「小悪魔挑発美少女 円井萌華」はセクシー女優・円井萌華さんが、様々なコスチュームとシチュエーションを活かして、挑発しながらパンツを見せてくれるAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:円井萌華が好き
- 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
- 女の子に挑発されたい
最初の制服3種はかなり楽しめたんですが、それ以降のメイドや学校シチュエーションの間延びがエグかったです。同じことをずっと見せられてる感覚になったので、よほど円井萌華さんのファンの方とかでないとしんどいと思います。
唯一のSEXシーンも中途半端な主観で、恒例のパンツずらしSEXでした。背面騎乗位を真横から見せられる時間帯もあり、もはや結合部がどうこうってレベルじゃなかったです。
セリフ量は多くても棒読みに感じてしまうことも多く、ファンの方以外には微妙だと思います。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「小悪魔挑発美少女 円井萌華」の概要
配信開始日 | 2023/04/15 |
収録時間 | 140分 |
出演者 | 円井萌華 |
監督 | 笠井貴人 |
シリーズ | 小悪魔挑発美少女 |
メーカー | MARRION |
レーベル | MCP |
ジャンル | ハイビジョン 4K イタズラ パンチラ 学生服 ミニ系 単体作品 |
品番 | mmus00074 |
エロ可愛い美少女が無邪気に、そしてエッチに見せてくれる小悪魔挑発美少女シリーズ。今回は元アイドルでダンスも得意な美少女萌華ちゃん。こんな美少女がたくさんの制服やコスプレをしながらパンチラポーズ、オナニー指導など小悪魔になりきって貴方を挑発してくれます。
小悪魔挑発美少女 円井萌華
「小悪魔挑発美少女 円井萌華」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:3種類の女子校制服パンチラ挑発 & JOI
- 1着目:紺のブレザー、赤と黒のチェックスカート、白のパンツ、紺のソックス
- 2着目:オーソドックスなセーラー服、赤タイ、白のパンツ、紺のソックス
- 3着目:グレーのカーディガン、赤と黒のチェックスカート、白のパンツ、紺のソックス
序盤はシリーズ恒例の制服パンチラです。ローアングルからスカートの中を覗くシーンが〇。ムチムチ&スベスベしそうな太ももがたまりません。
流暢に話しかけてはくれるんですが、ちょっと棒読みっぽさあり。挑発されている雰囲気はあまり感じなかったです。
パンチラの見せ方はバランスが良かったと思います。立った状態、座った状態、さり気ないやつと見せつけるパターンのどれもがバランス良く取り入れられていると思いました。
制服やパンツのチョイスもオーソドックスなので、円井萌華さんの女子校生っぽさを堪能するのには最適のシチュエーションかと。先生の机に移動してからは大胆に座ってパンチラを見せてくれるのも良き。
続いてオーソドックスなセーラー服に着替え、フラフープやトランポリン、ダンスを披露してくれます。急に元気が良くなったことに違和感を感じずにはいられませんでしたが、息を切らしながら楽しんでいました。
フラフープはやや不格好ながらもパンツを見せつけてくれるタイプで、リンボーダンスっぽさが〇。これは「小悪魔挑発美少女 久留木玲」以来の見せつけだった気がします。
ダンスシーンではBGMに合わせて躍動感のあるダンスを披露してくれるうえに、スーパースローのオマケつき。
あとは跳び箱に座って「暑いー」と言いながらスカートをパタパタさせるような感じ。ここでは最初のシーンの控え目さが嘘に感じるくらい挑発が上手になっていて、跳び箱に立ってローアングルから覗かせてくれるシーンは最高でした。
正面もお尻も素晴らしく、このスカートの中に頭を突っ込みたくなる衝動よな。
最後はベンチに座ってのJOIです。淫語挑発しながらパンツを見せつけ、手コキポーズでオナサポをしてくれます。スカートは最初の制服と一緒なので、できれば変えてほしかった感あり。
序盤のM字開脚が素晴らしく、ここはパンもろと股間が見放題でした。太ももが眩しい!
途中からお尻アングルに切り替わるも、上記画像のような感じで真横っぽいんですよね。さほどお尻は狙ってくれず、ここは明確に物足りなかったです。
この後はベンチに片足を上げてローアングルから、正面でM字開脚しながらのカウントダウンへ。片足上げの方はお尻のムチムチ感が際立っており、ここは結構おすすめです。
Scene2:萌華のパンチラメイド喫茶
図書室みたいな場所なんですが、内容はメイド喫茶になっています。コーヒーを飲んでいるところに円井萌華さんがやってきて、パンツを見せつけてくれる流れ。
メイド服がなんちゃって系じゃなくてオーソドックスなやつに近いのが〇。
最初は彼女自身がめくってくれるパターンで進行されるも、途中でこちらにめくらせてくれる展開も良かったです。ここは主観で、男優さんも喋らないのがありがたい!
ただ、お尻の方は若干斜めのアングルばかりで正面から見られないのが×。もっと言うと「スカートをめくったら頭を突っ込む」くらいにこともしてほしくて、カメラが接近してくれないのは軽く不満だったかも。
この後は目の前のソファーに座り、M字開脚に近い姿勢でパンツを思いっきり見せつけてくれます。
ずっとパンツを見せつける展開が続き、JOIへ。似たようなパンもろが続く点で、ファンの方やよほどメイド衣装が好きとかでもなければ飽きるかも。もうちょっと短くても良かったような…。
後半に差し掛かる頃、主人公が発射したテイでコーヒーのおかわり→お色直しへ。
セクシーなパンツに変わっているのは〇。ただ、やってることはあまり変わらないので、もっとメイド衣装のカラー自体を大きく変えるとかしてほしかったです。
ローアングルから見上げてのパンチラは最高でした。見下される視線も素晴らしく、この辺はマニアの方におすすめ。スカートめくりのシーンも用意されているんですが、これはもう完全に最初のやつの繰り返し。
最終的には軽めのオナニーが始まり、これが相互オナニーに発展します。随分待たされてこれかぁ…って落胆したよね。円井萌華さんもパンツの上から手で擦るだけで、濡れてる感も一切味わえず。
これがフェラチオに発展し、最後は手コキ発射です。ちなみにこのシーンだけで約40分あり、最後にフェラチオや手コキがちょっとあるにしてもさすがに長い。
過去シリーズでは5シーン、6シーンが当たり前だったんですが、4シーンにしてるもんだから間延び間を強く感じました。似たようなメイド衣装からのパンチラでこの尺は長すぎる。
Scene3:僕と彼女のパンチラなひと時
保健室でサボるシチュエーションなのかな?主人公のセリフが字幕になっていました。
これまで本シリーズではなぜか冒頭だけ男優さんがやたら喋ったり、クセの強い演技で主張してくることが多かったので、ようやくここにきて主観アングルを楽しませてくれるようになったかと感慨深いです。
靴を履いたままベッドで横になる行儀の悪さ、主観っぽい割にウロチョロするカメラワークに気が散りつつも、うつ伏せになった状態のお尻が最高でした。
大好きな人の前で無防備に晒す感じのパンチラが多く、丸見えではない部分に好き嫌いが分かれるかも。
中盤以降はM字開脚をしてもらってのパンもろ観賞へ。パンツが花柄なのかな?子供っぽいとは言わないけど、これもまた好き嫌いが分かれそうな要素と言っていいかと。
で、勃起しているのがバレて抜いてもらう流れになっています。序盤はズボンの上からの手コキで、ちょっとだけ太ももを触らせてもらう程度。
あとは手コキや相互オナニーに発展し、最終的には主人公がセルフオナニーで発射。…さすがにこれは雑すぎる。
ここでも流暢には喋るんだけど、棒読み感が拭えません。
Scene4:バスケ部の主将とマネージャー
マネージャー設定の円井萌華さんにマッサージをしてもらうシーンです。うつ伏せ状態のマッサージから始まるので、この時点でもう主観映像としての違和感を刷り込まれることになります。
足のマッサージ中にパンチラが見られるのはありがたいけど、男優さんのおでこが入り込む主観っぽい映像をどういう感情で見たらいいのかっていうね。しかもパウダーマッサージ…これ、久々に見たなぁ。
記憶では「小悪魔挑発美少女 倉本すみれ」以来、三度目と記憶しています。ぶっちゃけオイルならまだ理解できるけど、パウダーを使ってまで本格的にやる意味が分からん。
仰向けになった段階で明らかに股間にテントが張られており、これに気付いた瞬間に少しずつ露骨なマッサージへとシフトしていきます。
騎乗位の姿勢から乳首にパウダーを塗りたくっていく展開が続き、頃合いを見て下半身を脱がされる感じ。
素股は魅力的なんですが、淫語挑発にもフォーカスされているので定期的に表情のアップになったり、パンツはパンツでおちんちんのモザイクで隠れてしまうなど、楽しめる人とそうじゃない人が思いっきり分かれそうな気がしました。
この後は「本気出す」宣言があり、フェラチオが始まります。主観よりも距離の近いカメラ目線で展開され、思いっきりジュルジュルしゃぶってくれる様子が楽しめるのは〇。
本番は騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで、最後は太ももに発射。パンツはいつも通りずらした状態での挿入になっており、最後の最後におっぱいを出してくれる程度でした。
騎乗位中、ポロシャツに手を突っ込んでおっぱいを楽しんでいるものの、映像的にはおっぱいが映っておらず、男優さんが楽しんでいるだけ。
背面騎乗位中もやたらお尻を触っており、これをカメラが嫌ったのか真横に逃げるので、これはもうパンチラでも何でもないっていうね。
「小悪魔挑発美少女 円井萌華」のトータル評価
普段のシリーズに比べて「ずーーーっと同じことを繰り返し見せつけられている」気がしました。
ここ最近は4シーンでやりくりしていることが多いので、何で本作だけが気になったかは分かりませんが、1つ1つのシーンが長すぎる。
メイド服も最初は可愛いと思ったけど、折り返し時点で微妙な違いしかないお色直しがあって、また同じ展開が一から始まったときは正気かよって思ったほど。保健室にしてもずっと同じ映像が続くのはしんどいです。
SEXシーンも「こんな感じになるなら要らなかった」という雑なやつで、パンツはずらした状態、かつ背面騎乗位では男優さんが好き勝手にお尻を触って映像的な楽しみが損なわれ、挙句の果てにカメラが真横に逃げるなんて残念すぎるでしょ。
円井萌華さんのパンチラ挑発、ソフトなエロを堪能したいファンの方であれば止めませんが、それ以外の方にはおすすめしないです。