「野球部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 円井萌華」はセクシー女優・円井萌華さんが野球部のマネージャーを演じ、恋仲の部員のために顧問の性処理をさせられる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:円井萌華が好き
- 女子マネージャー設定にそそられる
- ドラマの突っ込みどころはあまり気にならない
シリーズとして見ると設定がかなり新しくなっており、従来のシリーズ作品を複数視聴している人からすれば新鮮に感じられるストーリーだったと思います。ただ、エロくはなっていません。
回りくどくなって分かりにくくなっただけに感じましたし、円井萌華さんの演技も難解ですし…。そもそもの顧問の雰囲気にもリアリティが感じられず、エロさよりも辻褄の部分が気になってあまり楽しめませんでした。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「野球部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 円井萌華」の概要
配信開始日 | 2023/03/31 |
収録時間 | 120分 |
出演者 | 円井萌華 |
監督 | きとるね川口 |
シリーズ | ○○部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 |
メーカー | アタッカーズ |
レーベル | 死夜悪 |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 単体作品 制服 部活・マネージャー 辱め |
品番 | same00045 |
「俺は勝たせるために殴ってたんだ。なのに何が体罰だ、ふざけやがって…!!」スパルタ指導が問題になってからというもの、俺はすっかりやる気をなくした。女子マネ安井の着替えをこっそり覗き見るのが俺の唯一の楽しみだった。そんな折、俺の鬱積のはけ口だった部員が退部を希望してきた。…よし、これは使えるぞ(笑)俺は安井を自分のものにするべく綿密な計画を練った。
野球部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 円井萌華
「野球部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 円井萌華」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
安井明日香役で円井萌華さんが女子マネージャーを演じており、女優さんの名前で演じない辺りに本格的っぽさというかこだわりを感じるんですが、雰囲気がちょっと違うだけで基本的には同じでした。
着替えシーンに始まり、野球部の練習風景へ。ある部員とは付き合う寸前まで行ってる恋仲みたい。
一方で顧問はチンピラにしか見えないし、しかも陰では特定の部員に体罰をしているようです。で、着替えを覗くのもセットで楽しんでいるゲス野郎。
普段のシリーズよりは少し凝った流れになっていて、正直「なんでこんな回りくどくしたんだろう…」と思いました。
「顧問が虐めている部員に命令→いじめられっ子が円井萌華さんの着替えシーンに突入→同時に恋仲の部員も突入して暴力→2人とも退部→恋仲の部員を守るために」…みたいな感じ。
Scene2:顧問による唐突なレ×プ
着替えているところに入ってきた部員と、その部員から円井萌華さんを守るために暴力を振るった部員の2名をクビにしようとする顧問。
円井萌華さんからすれば、助けてくれた恋仲の部員がクビになる道理はないということで顧問に直談判するも、なぜかレ×プされる展開になります。ここ、ちょっと良く分からなかったです。
あとは怯えてちょっと嫌がっている演技の中、おっぱいを始めとするボディータッチを続け、フェラチオの要求へ。ただ、フェラチオには従わないため、密着してパンツの上から手マンをしてたっぽいです。
随所に「こんな身体をしているお前が悪い」みたいなセリフが飛び出るも、こういうのって豊満ボディの女性に言うセリフのような…。おっぱいが極端に大きいとか、スレンダー巨乳とかに言うことだと思ったけどなぁ。
手マンやクンニを楽しみ、手マンでは股間がそれなりに狙われていました。ただ、嫌がり方が圧倒的に弱く、フェラチオを拒否した割には手マンは喜んで受け入れてるくらいのレベルなのが気になるところ。
最終的にはフェラチオの要求にも従い、この辺はもうレ×プっぽさは一切ありません。乱暴なイラマチオを楽しんだ後、正常位から挿入へ。
本番は正常位→バック→寝バック→正常位という流れで、最後は中出し。SEXシーンにさほど見応えは無し。
結合部が全く映ってないとは言いませんが、圧倒的に真横アングルが多く、結合部を狙う時間帯よりも上半身しか映らない時間が遥かに長いです。
Scene3:フェラ抜きで口内発射2連発
またもや顧問に肉体関係を求められるシーンです。強気な雰囲気が復活しているんですが、睨みながらも制服を脱がされ始めた瞬間に一気に弱気になり、あとはやられっぱなし。
「こうなるくらいなら最初から弱気な方が見やすいような…」と思ってしまいました。序盤はおっぱいへの愛撫、M字開脚させてのパンチラ観賞、パンツの上からの手マンと続いていきます。
パンツを脱がせてからは一気に見応えが増しますが、手マンをしている男優さんの横顔も拾うような距離感です。背景も変な眩しさがあり、モザイクの濃さには全然勝ててないような印象。クンニはまぁまぁです。
攻守が入れ替わりますが、嫌がってるというよりは不貞腐れた表情で控えめにご奉仕させられている展開が続きます。キス、乳首舐め、フェラチオなどが続き、最後は口内発射でフィニッシュ。
フェラ抜き後、部員が部屋に来たタイミングで机の下に隠れるシーンがあるんですが、ここでフェラチオを続ける意味も不明で、あれこれ言いたくなるタイプの視聴者さんだと違和感しかないと思います。
もっと言うと部員が退室した後、かなり積極的なフェラチオに変わって2度目の口内発射あり。
窓際でエッチなことをしているんですが、窓からの光が明るくてエッチな映像が逆に見づらくなっています。
Scene4:寝ている彼の傍で前戯+疑似本番
練習中、恋仲の部員が顧問にケツバットをされてケガをしたのかな?保健室で看病している的なシーンです。
部屋を出ようとするタイミングで顧問と鉢合わせ、あえて彼の前でエッチなことをする展開になります。これ、最近このシリーズではやり始めたNTRっぽい演出なんですが、好きな人は好きなんだろうな…。
ぶっちゃけバットであれこれするよりも手でやってもらった方が興奮できるので、バットで乳首を刺激するやつの何がいいのか分からず。あと奥に彼がいることを強調するカメラワークもイマイチ。
おっぱいやおまんこをバットで刺激した後、手で同じことを繰り返し、最終的には椅子の上でノーパンM字開脚をさせての手マンへ。これ自体は絶景ですが、前のシーンでも見たのと同じやつで重複しているのが×。
最後は立ちバックっぽいのが始まってフェードアウト。結合部は一切映らず、おそらく疑似本番です。
Scene5:ダイジェスト
- ベンチで正常位(疑似本番)
- 壁に押し付けて乳揉み
- オナニーをスマホ撮影→スマホで撮影しながらSEX
上記シーンのダイジェストです。ベンチでの正常位はおそらく疑似本番。
過去シリーズ作の一部ではスマホ撮影=画面サイズの縮小だったのに対し、本作では画面サイズや画質は変わらず、画面内にそれっぽいマークが追加されています。
ここはおまんこがしっかり撮られていますし、部屋の暗さに目を瞑れるなら悪くないような…。スマホ映像ではおまんこ接写、俯瞰映像でもエロい部分を思いっきり撮っている顧問の姿が見られました。
オナニーが済んだら立ちバックが始まるも、これも結局前のシーンと同じです。始まった瞬間にBGMが流れてフェードアウトで、ここ最近ずっと疑似本番ばかりでガッカリ。
Scene6:完堕ち後の中出しSEX
最初から抵抗もほとんど無かったんですが、ここはもう完堕ちしたと見ていいのかな?完堕ちするキッカケがあったようにも思えませんが…。
とりあえずここでは嫌がってないっぽくて、顧問が好き勝手にエッチなことをしても拒絶してなかったような気がします。序盤はハーフパンツの上からの手マン、おっぱいへの愛撫からスタート。
パンツの上からの愛撫もかなりしつこめで、脱がせるまでの時間稼ぎは長かった印象です。円井萌華さんも一切抵抗せず、ずっと感じてる表情で立ってるのみ。
パンツを脱がせたらクンニ、フェラチオと続きます。もしかすると笑顔でフェラチオしてたのかも。
Scene3では笑顔では無かった気がしたものの、相手を気持ち良くさせる目的の激しいやつではあったので、彼女の中で細かく演じ分けているかどうかは微妙ですが、ここのフェラチオは彼氏にやるようなやつでした。
本番はベンチで正常位→後座位→立ちバック→騎乗位→ベンチで正常位という流れで、最後は中出し。
最初と最後の正常位で結合部がそれなりに撮られていて、真横アングルながらも挿入感が味わえるのは〇。
「野球部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 円井萌華」のトータル評価
ストーリーがかなり回りくどくなって、単純に分かりにくくなりました。
過去シリーズには無かった要素が幾つも追加されていて、例えば「女優名=役名じゃない、顧問が暴力系、いじめられている部員が一噛みする」など。これらの要素がエロのために一切プラスになってないです。
円井萌華さんが嫌がってる雰囲気も分かりにくくて、最初は睨んでるのに素直に従う違和感、途中は睨んでるのにすぐに白旗を振る違和感があります。最終的にはなぜか完堕ちしていて、そのタイミングはどこにあったのかも謎。
意外と正常位などで深いストロークがあり、挿入感が楽しめるシーンもあるにはあるんですが、真横アングルが多いのは×。あと中盤に疑似本番っぽいシーンが多くて中だるみもすごかったです。
ファンの方ならそれなりに楽しめると思いますが、そうじゃなければおすすめしません。