
「小悪魔挑発美少女 倉本すみれ」はセクシー女優・倉本すみれさんが様々なコスチュームとシチュエーションを活かし、淫語挑発しながらパンツを見せてくれるAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:倉本すみれが好き
- 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
- チアリーダー、女子マネージャー設定にそそられる
- 絡み自体の迫力は薄くてもいい
本作に登場する衣装は制服が5つ、コスプレが2つ(チアガール、スポーツウェア)です。
倉本すみれさんの演技力は非常に自然で馴染んでいたこと、それからパンチラの中にハミ毛があったりしてお得感があることなどが大幅に高評価でした。…もちろん良いことばかりではないですが。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「小悪魔挑発美少女 倉本すみれ」の概要

配信開始日 | 2022/06/04 |
収録時間 | 140 分 |
出演者 | 倉本すみれ |
監督 | 笠井貴人 |
シリーズ | 小悪魔挑発美少女 |
メーカー | MARRION |
レーベル | MCP |
ジャンル | ハイビジョン 4K 単体作品 女子校生 淫語 パンチラ |
品番 | mmus00066 |
エロ可愛い美少女が無邪気に、そしてエッチに見せてくれる小悪魔挑発美少女シリーズ。今回は満面の笑みが小悪魔チックな美少女のすみれちゃん。こんな美少女がたくさんの制服やコスプレをしながらパンチラポーズ、オナニー指導など小悪魔になりきって貴方を挑発してくれます。
小悪魔挑発美少女 倉本すみれ
「小悪魔挑発美少女 倉本すみれ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:3種類の女子校制服パンチラ挑発&JOI指導
- 1着目:グレーのブレザー、紺のスカート、白いパンツ、紺ソックス
- 2着目:グレーのセーラー服(赤タイ)、グレーのスカート、白いパンツ、紺ソックス
- 3着目:グレーのカーディガン、青系のチェックスカート、白いパンツ、紺ソックス

最初は教室でブレザー姿の倉本すみれさんが色々なポーズからパンチラを披露してくれるシーンから。
序盤は片足上げポーズでも典型的なパンチラで、表面積的にはあまり見せてくれない感じが逆にそそります。
これが後半になると大胆なポーズになるんですが、パンツで隠しきれていない陰毛がエロい!

セーラー服に着替えた後は運動のコーナーです。フラフープ、縄跳び、トランポリンを披露してくれます。
エロイズム的にはこのコーナーが好きじゃなく、しいて言えば「フラフープに夢中になっているところをローアングルから覗く」のが好きかもって程度なんですが、これはフラフープをずっと継続してもらう前提なので今回は残念。
喋り方や仕草が自然体で、楽しんでいる感じが伝わってきました。まるでこの場で倉本すみれさんと一緒にはしゃいでいるような感覚っていうのかな。ここは過去シリーズ作の中でもトップクラスじゃないかと。

運動が終わると跳び箱の上で休憩しながら、パンもろ率が高めの展開へ。アップになると陰毛が若干はみ出ているのが確認できて見応えはばっちり!
残念だったのが直下型アングルが無かったことです。いつもなら跳び箱の上に立って真下から見上げてくれる感じで見せてくれるのに…。
運動コーナー終了後はカーディガンに着替え、煽り全開でパンもろを披露してくれます。ベンチに片足を上げた状態は素晴らしいんですが、これを見れば見るほど真下から見たかった感が増長されました。
後半は顔のアップとJOI展開(手コキのジェスチャー)です。こうなるとパンチラは無くなってしまうので、JOIが好きな人以外には無用な時間かも。
ラスト10秒はベンチに座った状態から片足上げての開脚。
Scene2:意地悪JKと医者

男性キャストの裸からスタートする嫌がらせがあります。てか男優さんが上半身裸になったり下半身を露出したりするのに、女優さんが全く脱がないのは斬新だなぁ。
倉本すみれさんの演技が上手いってことの裏返しにはなるんですが、意地悪JKというよりも嫌な奴すぎる。これは本物のMには刺さるかもしれないけど、嫌な奴にしか見えなかったです。
後半は医者役の男性を足コキする展開へ。いつものベージュズボンなので医者っぽさがないのは気になりますが、ここからはノイズが一気に増えます。
パンツばかりを映すシーンが減る代わりにおちんちんを映すことが多くなる。最後はフェラチオで発射。
Scene3:照れながらパンツで挑発されたい

毎試合ハットトリックを決めるストライカーの先輩にお願いされて、スパッツを脱いで応援するシーン。
応援は足が綺麗に上がっていることもなければ、ばっちりパンツが楽しめるアングルで撮っている感じでもないので普通かも。衣装が好きな人になら刺さると思います。
おすすめは中盤以降、ダンスが終わってからのパンツ見せつけシーンからです。立った状態でスカートをめくってお尻を見せつける部分では、Tバックということもあってお尻が丸見えで良き。
倉本すみれさんはスレンダーな女優さんですが、お尻はちゃんと肉付きがあって良いんですよね。

最後はパンツを思いっきり見せつけながらの応援シーンです。股間をアップにするシーンでは隠しきれていない陰毛が見えるので、ここも剛毛マニアにはおすすめ。
ちょっと「ジョウナン高校」に思い入れがないこっちとしては、応援の掛け声がノイズのような気がしないでもないけど…たぶん監督さんの出身がそうなんでしょう。
Scene4:追試の勉強でご褒美

倉本すみれさんに勉強を教わってるシーンです。
小悪魔挑発美少女が初見の視聴者さんなら気にならないかもしれませんが、ある程度見てきた人間からすると普通に会話をしている男性の声が気になるかも。
さすがにエロいシーンでは発言しなくなるんですが、だったら最初から喋らないで字幕でやってくれって感が強いです。このシリーズは本当にこういうのが多い。

後半は倉本すみれさんがパンもろを披露→それを見ながら男性がオナニーするんですが、Scene2の医者みたいな感じ。
まだScene2はフェラチオという大義名分があったんでアレですが、ここはセルフ手コキで勝手に果てるので入り込む必要はないはず。
画面には倉本すみれさんのパンチラを映してくれればそれだけでいいのに、画面の左隅におちんちんを入れてくるという嫌がらせよな。
Scene5:バレー部マネージャーのマッサージ

今度はバレー部のマネージャーに扮し、男子部員をマッサージしてあげる展開です。そして出ました謎の粉。
以前「小悪魔挑発美少女 愛花あゆみ」でも出てきたんですが、マッサージをするのにパウダーまで使ってやる必要ある?
適当な理由をつけてオイルを塗るとか、それこそ「保湿が大事なんです」みたいなテイでローションを塗るとかならまだ笑えるんですが、謎の白い粉は色々と勘繰っちゃうのでノイズでしか無かったです。


SEXシーンの直前にまんチラがあるものの、角度が劇的に残念。
そのまま騎乗位するので仕方ないっちゃ仕方ないんだけど、どうせまんチラするならカメラの前でM字開脚から見せるとかして、仕切り直して騎乗位を始めてくれれば良かったのに。
いずれにしても立ち膝みたいな状態でマンチラされても何も見えないです。
SEXはシリーズ毎回恒例のパンツずらしSEXで、騎乗位→背面騎乗位→バック→片足上げバック→正常位という流れで、最後は太ももに発射。毎回同じなので特記事項はありません。
「小悪魔挑発美少女 倉本すみれ」のトータル評価
剛毛で有名な百瀬あすかさんが登場したときはパンチラで剛毛が堪能できなかったんですよね(「小悪魔挑発美少女 百瀬あすか」)。それが本作では少しハミ毛が見られたので剛毛派にはおすすめ。
全体的な演技の自然っぷりは非常に良かったです。話しかける感じが演技っぽくないというか「あーこういう子いるよね」っていう感じ。
親しみやすさがあって違和感なく楽しめるのは、このシリーズではあまり味わえない感覚だったように思います。ただ、男性キャストが総じてオーバーアクションの挙動不審なので、相殺されるような気がしないでもないけど。
イマイチなポイントは毎回同じ部分です。無駄に男性が登場するのが邪魔だとか、パンツを穿いたままのSEXがイマイチとかそういうやつ。特に本作のラストはまんチラも不発で前半部分もおすすめできません。
ファンの方なら楽しめると思いますが、そうでもなければ別作品をおすすめします。

