「上司が出張で不在中、上司の妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 小島みなみ」はセクシー女優・小島みなみさんが人妻を演じ、夫の部下と不倫してしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:小島みなみが好き
- 積極的に迫ってくる人妻役の小島みなみさんを堪能したい
- スマホを使ったハメ撮りを楽しめる
主人公役の男優さんが結構な棒読みで、小島みなみさんがすっげー感情の込もった演技をするので対比がすごかったです。特にホラー映画かなんかを見てる時のビビり方はあざとさが全開で、このぶりっ子に騙されたいと思わされました。
一方でエロいシーンではスマホを使ったハメ撮りっぽいアングルが悪い意味で猛威を振るっており、あとは最後まで行かない中途半端なSEXシーンが3回ほど。お風呂に入りながらの前座位とかの嫌がらせもあって、カメラワークは全然良くなかったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「上司が出張で不在中、上司の妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 小島みなみ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2020/04/11 |
収録時間 | 148分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | ラムチョップ |
シリーズ | 上司が出張で不在中、上司の妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 |
ジャンル | 単体作品、ギリモザ、NTR、潮吹き、キス・接吻、ドラマ、独占配信、ハイビジョン、人妻・主婦 |
女優 | 小島みなみ |
入社以来ずっと面倒をみてくれる上司。そして上司の奥さんも才色兼備で料理上手で憧れの存在だった。自宅に招かれ食事を頂いた際に奥さんと連絡先を交換する流れに。上司が出張で留守中に奥さんから急に呼び出され自宅へいくとバスタオル姿のみなみさんが…。「旦那は浮気してるのよ…私だって女でいたい」上司への背徳感もあったが目の前の誘惑に勝てる筈もなく…先にことは考えずただただ不倫セックスに没頭した週末の3日間。
上司が出張で不在中、上司の妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 小島みなみ
「上司が出張で不在中、上司の妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 小島みなみ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
上司宅に食事に招かれた主人公。上司夫妻と3人で食事をするシーンから始まり、他愛ない会話シーンが結構長いです。で、食事中にスマホを持ち出してきた時点で悪夢がよぎります。
というのも本作はシリーズ2作目で、前作「上司が出張で不在中、上司の妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 葵つかさ」ではエッチなシーンの大半がスマホでのハメ撮りというガッカリ仕様だったからです。今回もそのパターンはマジで勘弁願いたい。
食後、上司が寝落ちしているのをいいことに積極的な小島みなみさんから「新しいパソコンがほしい(夫は出張でいない)から付き合ってほしい」と言われ、連絡先を交換→翌日のシーンへ。翌日は新たに購入したパソコンの初期設定を行うシーンからです。
後ろから黙って見てる際の胸元が素晴らしく、思わず手を入れたくなるような谷間だったんですが、驚くのはこの後。なんとバスタオル一枚で再登場するというサービスタイムへ。ここからは強引な説得によって長居するハメになり、ゆくゆくは一線を越えてしまうという流れになっています。
Scene2:上司の家で一線を越えてしまう
小島みなみさんは夫が浮気していることを相談する流れで、主人公を押し倒してキスを迫ってきます。このとき、自然にバスタオルが取れておっぱい丸出しになる瞬間が良き。一方で男優さんは結構な大根芝居でセリフの棒読みが気になりました。
上から覆いかぶさってきてのキス、そして主人公の手を取って自分のおっぱいに持っていくような積極性です。そして少しずつ主人公を脱がしていき、乳首舐め→手コキ→フェラチオという流れ。フェラチオでフル勃起させたらすぐに挿入が始まります。
本番シーンは騎乗位→対面座位→バック→正常位という流れで推移し、最後は膣内ゴム射でフィニッシュ。狭いソファー回りでプレイしていることもあり、そこまで結合部が楽しめるシーンはありませんでしたが、スマホが出てこなかっただけでもシリーズ前作より遥かに良かったです。
主人公が「勘弁してください」みたいになるのは仕方ないにしても、そういうスタンスでバックっていうのは無理があったような気がします。そんな中で主人公のシャツが邪魔なのを察知して、小島みなみさんがシャツをめくるというスーパーフォローあり。
Scene3:朝フェラからSEX(ダイジェスト)
翌朝、上司の家に泊まった主人公。そして先に起きた小島みなみさんがスマホで自撮りしながら朝フェラをするシーンです。起きた後もキスを迫り、パジャマを脱がせてそれ以上のことを要求するような感じで、小島みなみさんの痴女っぷりがすごいっていうね。
フェラチオで起こした後はキス→乳首舐め&手コキという流れ。そして本格的なフェラチオも用意されていました。ストリップを見せつけてからの顔面騎乗も素晴らしく、シックスナインでは時間的には短いながらもTバック姿を見せてくれたのが〇。
顔面騎乗でのクンニ、シックスナインを経由して騎乗位から挿入へ。本番シーンは騎乗位オンリーで、最後は中出し?発射シーンは確認できず、ちょっと中途半端に終わるような感じでした。
Scene4:本命彼女と通話しながらスマホハメ撮りSEX
上司に任されてる仕事かな?またもやパソコンをいじっているシーンに始まり、ここでは本命彼女から連絡を受けて、その通話中に小島みなみさんがエッチなことをしてくるシーンです。
耳舐めや服の上からの乳首責め程度なんですが、主人公のリアクション的には不自然さしかなくて「本命彼女にバレてないのが不思議すぎる」ってくらいのやつ。この感じてる喘ぎ声を割と長尺で聞かされるのはしんどかったです。
通話後、構ってもらえなくて暇になった小島みなみさんがすぐ横でオナニーを開始。足でおちんちんを刺激しながら挑発し、エッチな展開に持ち込みます。主人公を少しずつ脱がせながらキス、乳首舐めのオンパレードで、この辺はこれまでのシーンと似たような展開だからか既視感あり。
攻守が入れ替わってからのパイ揉みは良かったんですが、ここからスマホを使ってのハメ撮りっぽいやつが始まります。画面サイズはさほど変化はないものの、画質は明らかに低下するガッカリ仕様です。手ブレもあって映像的には「生々しいと感じられるか、普通のカメラで見たいと感じるかが人によって変わりそう」な気がしました。
終盤はフェラチオを経由して前座位から挿入へ。本番シーンは前座位→キッチンカウンターでの屈曲立位→立ちバック→(クンニ)→テーブル屈曲立位という流れで推移し、最後はお腹に発射してフィニッシュ。
本番シーンの最初の方はテーブルで結合部を隠しながら撮影するような感じが続き、上半身しか映さないような展開も多く、ぶっちゃけ疑似本番じゃないかという疑いの目で見てしまったほど。立ちバックの真横アングルで「あ、なんか挿入してるっぽい」となり、さほど結合部は映してくれませんが疑似本番ではなさそうだと気が付きました。
本番シーンはのらりくらりとしたカメラワークが続くのでそんなにエロさはなく、挿入途中のクンニのシーンで剛毛地帯とその奥に見えるピンク色が楽しめるという点でエロかったです。
Scene5:ダイジェスト+通話しながらのSEX
- ホラー映画を楽しんでイチャイチャするシーン
- 一緒に映画?を楽しんでいるところに上司から連絡がくるシーン
- 上司(夫)と通話しながらのSEX
- 散歩
最初はホラー映画っぽいのを2人で楽しんでいるシーンに始まるんですが、ここの小島みなみさんがめちゃくちゃ可愛いです。人妻っぽさは全然なくて、むしろここだけ見たら彼氏彼女のようにしか見えません。あざと可愛い雰囲気が満点。
そしてイチャイチャしてるところに上司から電話がきて、ここからは前のシーンとほぼ一緒です。明らかにバレバレな男優さんの一人演技を見せられ、その横では小島みなみさんがエッチな悪戯をするという流れ。電話相手が本命彼女から上司に変わっただけで、なぜ似たような映像を2連続で見せられなきゃいけないのか…。
やっと電話が終わってくれたかと思ったら、今度は小島みなみさんが夫と通話をしながらプレイを続行するという感じ。フェラチオしながらの通話は案外不自然さがなくて、男優さんがやるやつよりはまだリアルに見えるので悪くはないんですが、そこまでして通話しながらのプレイって需要あるんですかね…。
エロイズム的には「通話しながらやってる分、純粋にやりづらそうな雰囲気が際立ってエロさは半減してるのでは?」と思ってしまいました。ただ、顔面騎乗でのクン二のシーンはエロかったです。
本番シーンではスマホでのハメ撮りが発動。体位は騎乗位→正常位→騎乗位という流れで推移し、発射シーンはないまま終了です。スマホ映像の画質も悪いですし、まともなカメラは真横アングルばかりなので特に見応えはありません。
Scene6:夕方に部屋中を練り歩きながらSEX
散歩から帰ってきて夕方、玄関から入ったのとほぼ同時に絡みが始まるシーンです。キス、尻揉みから入ってお互いが一気に服を脱ぎ、ほぼ全裸状態になって主人公が主導権を握るかたちで進行していきます。
ちょっと夕方っぽい背景が見づらいのと2人の身体が重なるようになる場面が多く、小島みなみさんの裸はちょっと見づらいような気がしました。本番シーンも「本当に挿入してる?」と思ってしまうクオリティです。
本番シーンは立ちバック→片足上げ対面立位?→(クンニ)→立ちバック→(手マン)→立ちバック→前座位という流れで推移し、ここも発射シーンはありません。これで本作における発射シーンのない絡みが3つ目。
玄関先で始まった絡みは最終的に風呂場に到着し、挿入中はモザイクが無くても問題ない映像ばかりでした。最後なんか浴槽に入っての前座位なので、最初から結合部は撮る気がなかったんだろうなってやつ。
Scene7:最後のスマホハメ撮りSEX
「明日、上司が帰ってきちゃう」というシチュエーションでの最後のSEXです。序盤から主人公が主導権を握り、上から覆いかぶさっておっぱいへの愛撫、そしてクンニという流れで小島みなみさんをたっぷり味わっていきます。
近くにスマホがあって不安しかなかったんですが、予想通りスマホでのハメ撮りがスタート。素直に撮ってくれるならまだしも、小島みなみさんがクンニを撮影しちゃダメでしょ。男優さんの顔がアップで映されて誰得なの?
しばらくはお互いに乳首を責め合うようなマイルドな展開が続き、フェラチオが始まったタイミングでまたスマホ撮影が再開されます。正直、まだスマホ映像をずっと続けてくれるなら救いようがあって、普通のカメラと頻繁に切り替えるせいで目がチカチカするんですよね。
スマホ映像と普通のカメラとでコントラストが微妙に違いますし、ハメ撮りっぽいアングルの合間に真横からの俯瞰映像を差し込まれるのは結構なノイズに感じると言っていいでしょう。
本番シーンは正常位→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→バック→寝バック→バック→正常位という流れで推移し、最後はおなかに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
一応、スマホの映像では結合部が映ってますが、結合部しか映ってないんですよね。小島みなみさんに挿入しているのが分かる映像は撞木反りくらいで、これは通常カメラの映像です。スマホだと上半身なら上半身、下半身なら下半身という映像ばかりなのが残念でした。
普通のカメラはかなり引いた俯瞰的な映像となっており、せっかくの抜き潮も迫力がまったく感じられない映像になっています。下から突き上げる騎乗位中には潮吹きというか失禁している場面もあって、これをちゃんと撮っていたら最高だったのになぁ。
「上司が出張で不在中、上司の妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 小島みなみ」のトータル評価
良くないと感じたポイントはシリーズ恒例の要素で「前置きのドラマシーンが完全に無駄、やたらスマホで撮りたがる、通話中に絡みたがる、発射シーンまで行かない疑似本番みたいなシーンが多い」という点です。これらはもう、そういうシリーズで行くって思った方がいいんですかね。
小島みなみさんの可愛さが楽しめるシーンは多く、アニメ声やぶりっ子みたいな雰囲気を味わえるのは〇。ただ、人妻っぽさはあまり無かったですし、NTR要素もそんなに無かったような気がします。ただ、通話しながらの絡みが何回もあっただけ。
スマホ映像は画質が悪く、それと組み合わせながら進行されるSEXシーンでは通常カメラも控えめになり、カメラワークは明確に良くなかったです。特に潮吹きシーンを遠目に撮影してるのは本当に勿体ないと思いました。
小島みなみさんのファンの方なら楽しめると思いますが、そうじゃなければちょっとおすすめしにくいです。