「美園和花の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」はセクシー女優・美園和花さんが素人男性を相手に凄テクを披露するAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:美園和花が好き
- 美園和花さんが素人とSEXしている様子が見たい
- AV女優って本当に凄テクがあるのかどうかが知りたい
- 企画モノ、素人参加企画型のAVが好き
本シリーズは今となっては大人気となっているAVシリーズの一つで、セクシー女優さんが素人男性を相手にテクニックを披露し、10分以内に射精に導けるかどうかというもの。シリーズ113作品目は美園和花さんです。
おっぱいを出してくれるシーンが多く、フェラチオのアグレッシブさがとにかくエロい!言葉責めも素晴らしかったですし、太ももコキや素股などの凄テクにも挑戦する様子は本シリーズの趣旨そのもの。
ただ、10分チャレンジ中に挿入したくなってSEXを始めたり、10分間で抜けずに泣きの一回をお願いしたりなどの演出が多いです。あと男性たちのクセもかなり強く、見る人を選ぶ要素の多さも気になりました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「美園和花の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」の概要
配信開始日 | 2023/12/29 |
収録時間 | 190分 |
出演者 | 美園和花 |
監督 | — |
シリーズ | 我慢できれば生中出しSEX! |
メーカー | ワンズファクトリー |
レーベル | WANZ |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 単体作品 痴女 巨乳 フェラ 中出し ファン感謝・訪問 |
品番 | waaa00329 |
凄テク第113弾目は巨乳プルンプルン弾ませやってきた【美園和花】が参戦!強い出演願望がありヤル気マンマン!明るい性格ヨシ子&乳も尻も最高ダイナマイトBODYに素人さんデレデレ悩殺!ごっくん大好きな彼女は「精子いっぱい飲むぞー!」やる気相応のバキュームフェラに暴発必死!羨ましい唾液たっぷりヌルぐちゅパイズリ!尻コキ、太ももコキもエグすぎる全身が精子搾り兵器なドスケベオールマイティ!6年目のベテラン「わかさま」のオマ〇コに精子を飲ませた侍は一体誰だ!?
美園和花の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!
「美園和花の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:雨宿りしにきた全身性感帯ニヤ好青年
冒頭のトークが約12分半で、ここから1人目の男性をスタッフさんが逆ナンパするシーンへ。
男性と対峙するのが約15分弱くらいです。ここからトーク→問診→10分チャレンジの流れになっていて、これを人数分繰り返すことになるので、本作がシリーズ初視聴の場合はテンポの悪さが気になると思います。
10分チャレンジは序盤から飛ばしていて、乳首舐め→手コキ→フェラチオの流れ。フェラチオ中も強めの手コキが続き、途中にはパイズリと言葉責めも用意されていました。かなり横道な凄テクっぽさあり。
ジュボジュボ系の激しいフェラチオも見応えがあり、手コキでさりげなくおっぱいを当てるシーンも〇。映像的にそこまでエロいとは思いませんでしたが、やってることはかなりエロいと思えました。
最後は激しい手コキで発射→精子のテイスティングあり、記録は7分11秒。
Scene2:純朴のフリした音声我慢のド変態クン
雨だからか美園和花さんだけが逆ナンパに行き、カメラは遠くから撮影するのみの手抜きシーンから。
男性がAVと気付いてないテイの白々しい演技が若干気になりました。企画やパッケージは見たことがあるらしいんですが、それでこれに気付かないってあり得るんだろうか…。中途半端な演技にしか見えず。
あとはエッチなことができる喜びを爆発させる系で、ここは好き嫌いが分かれそう。喘ぎ声とはまた違う種類の歓喜の声みたいなのを上げ、思いっきり楽しんでいます。結構うるさめ。
序盤からフェラチオやシックスナインが炸裂し、ハイペースで進んでいる感はあるものの、男性のキャラが強すぎて楽しめませんでした。裏では監督さんも遠慮なく音声カットインしており、ここは男優さんが主役です。
フェラチオは気持ち良さそうでしたが、シックスナインではパンツは脱いでくれませんし、お尻もさほど映らず。男性がやたら楽しんでいる姿を見せつけられるだけの10分間です。
最後は口内発射→ごっくん、記録は9分40秒。
Scene3:鍛えた体はチンポもイイ常識あるお兄さん
序盤のトークは面白みがあまり無く、淡々と進んでいきます。10分チャレンジはセクシーなTバック姿でスタート。
序盤は上から覆い被さっての乳首舐め、手コキからです。ずっと男性を見ながらフェラチオしている姿はエロく、実際にこれを体験している男性目線で考えると気持ち良さそうでした。
手コキ中におっぱいを押し付けるテクニックが飛び出したり、太ももコキが炸裂するなどの見応えも。色んな技に挑戦しており、凄テクAVとしての趣旨もちゃんと理解している内容と言っていいかと。
最後はローション手コキするも間に合わず…。というか、急に美園和花さんが「おまんこでイカせてもいい?」みたいに言い出し、時間は9分くらいだったんですが、騎乗位から挿入へ。
本番は騎乗位→バック→正常位という流れで、最後は中出し。騎乗位での腰使い、バックでは美尻っぷりが楽しめましたし、それなりに結合部も狙われているカメラワークで文句なしです。
中出し演出後に「ピル飲んでない」とか「デキたら責任取って」みたいなやり取りって久々なような…。というか記憶にあるところだと1作目の「波多野結衣の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」以来かも。
Scene4:初々しい反応と笑顔が素敵なメガネ男子
前のシーンで失敗→罰ゲーム扱いの体育着コスプレなんですが、コスプレ姿で逆ナンパに繰り出すのも珍しいような…。本作は良い意味で最近のシリーズの中では見応えが全然違う気がします。
問診中もかなり積極的で、前座位のような体勢になったり、かなりスレスレの責め具合が最高でした。
10分チャレンジは背後からの乳首責め、真横に立ってのキス&手コキ、フェラチオ、パイズリなどが続きます。ここはイチャラブ感が強めで、パイズリしながらのキスは羨ましさがすごかったです。
立った状態→座った状態→寝た状態と体勢も変えながら、ここでもおっぱいを押し当てながらの手コキ→ローション手コキへと推移。乳首舐めしながらの手コキでもおっぱいを触らせるなど、かなり積極的な姿勢は文句なし。
内容的にはかなり良かったと思いますが、見事10分耐えきってSEXへ。…と思いきや、泣きの一回の打診あり。この手のルール改変は大っ嫌いなので、エロイズム的には非常にガッカリしました。
泣きの一回の条件として、美園和花さんのアナルの匂いを楽しむシーンがあります。で、5分間の延長戦へ。
ブルマを軽くずらした状態で、カメラ映像的にはお尻の映像が素晴らしく、それ以外の内容は最初の10分と大差ありません。残念ながら終盤の追い込み手コキで発射→軽めのテイスティングで終了です。
Scene5:緊張しすぎて挙動不審なドMくん
男性のクセが強いです。ウザいとはまた違って、白々しさがすごい。
「これ、本当に素人男性?」と思いながら見る分には問題なさそうなんだけど…。「プロの男優やんけ!」みたいに思っちゃうと一気に冷めるレベル。一応、過去の出演歴は無かったような気がします。
序盤はベロキス、乳首舐め、ふくらはぎコキなどが展開されます。言葉責めも駆使していて、フェラチオの焦らしテクも面白かったです。ただ、イカせるためのテクニックではなかっただけで。
軽く焦らした後はフェラチオが炸裂し、ここでもじゅるじゅると大きな音を立てたフェラチオが見事でした。おまんこの見せつけ、椅子を使ってのシックスナインが展開されるも、内容の割にカメラワークは微妙なのがイマイチですかね。
最後は手コキで追い込みを見せるも「終了」のコールの直後に暴発。一応、失敗扱いになったみたいですが、さすがに2連射は無理ということで本番は無し。
Scene6:我慢汁ダラダラの大男
水着姿での挑戦で、ここはスタッフさんが逆ナンパ→美園和花さんはスタジオ待機。
現れた男性は身体の大きさを売りにしているのかな?冒頭にお姫様抱っこあり。この手の演出は本シリーズでもたまに見られるんですが、過去にも相撲取りやプロレスラーを自称する男性が登場しています。
相撲取りは「佐伯由美香の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」で、プロレスラーは「東條なつの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」です。
トーク中は筋肉自慢で戯れる展開から始まり、チャレンジ開始直後に抱き着いてキス→お尻を触らせながら乳首舐め。
おっぱい相撲なんかもあり、モザイクで目線は見えないんですが、男性のニヤニヤしてる雰囲気がリアルでした。
あとはフェラチオや素股が炸裂するも、一気に男優さんの喘ぎ声が強くなって乱痴気騒ぎみたいになります。映像的にもこれまでに見たような内容ですし、男優さんの主張も強くてイマイチ。
おっぱい触り放題で手コキしてもらえる展開自体は羨ましいものの、男性の喘ぎ声で萎えるって人は楽しめないと思います。結果は10分を耐えきり、生中出しSEXへ。
序盤はキスや乳揉みなど、男性が美園和花さんを責める展開になるので、状況が一変するのは〇。おっぱいの柔らかそうな雰囲気も良かったです。腋舐めなどの副産物もあります。
水着を脱ぐのは挿入前なので、クンニではおまんこは見えず。あとは軽く責めてもらってから素股を経由し、騎乗位から挿入へ。
本番は騎乗位→駅弁→正常位という流れで、最後は中出し。騎乗位中にハメ潮?放尿?シーンがあります。結合部もバッチリで、かなりエロいと思いました。
Scene7:テカテカフェイス毛深い熊男
派手な衣装ですが、辺りはすっかり真っ暗…ということで、この姿のまま逆ナンパに繰り出していました。
ぶっちゃけ人通りがほとんどない中での逆ナンパなので、シリーズが好きな人にはいいとしてもシリーズ初視聴の場合は何かを思わずにはいられないと思います。
序盤はベロキス、頭皮舐めなどに始まり、服を脱がせると濃すぎるまでの体毛が…。これは毛深い男性が苦手な人は映像だけでもしんどいはず。
中盤はフェラチオ、終盤は手コキがメインに展開され、最後は手コキ発射→お掃除フェラでフィニッシュ。記録は6分42秒。
「美園和花の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」のトータル評価
ここ最近のシリーズの中ではぶっちぎりにエロかったと思います。おっぱいは惜しげもなく出してくれますし、フェラチオの激しさが素晴らしかったです。
ただ、泣きの1回の演出があまり好きじゃなくて、これさえ無ければ…という感じ。せっかく「10分経ってないけど挿入しちゃおう」みたいな演出もあったのに、次は「10分耐えてもSEXさせない」は邪道な気がしました。
喘ぎ声にクセがある男性が2名、体毛が濃い男性が1名いる中で、それなりのエロさを楽しませてくれたのは美園和花さんの魅力の他ならないと思うので、おそらく台本上の演出と思われる諸々が残念だったと思います。
ファンの方ならトーク部分も楽しめると思うので、結構おすすめです。エロいシーンや凄テク基準で言えば、シリーズの中でもかなりエロい部類だったと思います。