このページでは「好き放題レ×プしてもらったんだ」シリーズについて紹介しています。本シリーズは「レイプ×女のいじめ×セクシー女優さんが助演」の要素を持っているAVシリーズです。
詳細は作品によって異なりますが、基本的にはある女性(助演女優さん)がムカつく相手(主演女優さん)に対して男友達を送り込んでレイプさせる展開になっています。しかも助演しているのは、単体でAV作品をリリースするような女優さんっていうね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「好き放題レ×プしてもらったんだ」シリーズの概要
メーカー | SODクリエイト |
レーベル | SOD star |
監督 | 真咲南朋 |
「好き放題レ×プしてもらったんだ」シリーズの内容
- 主演女優さんは助演女優さんと友人関係だと思っている(助演女優さんはそうは思っていない)
- 助演女優さんは何かしらの恨み・妬みを主演女優さんに対して持っている
- 助演女優さんは男友達・知り合いを使って、主演女優さんをレイプさせる
- 現場にはカメラを持って突入してすぐにネタ晴らし→この動画をネタにレイプを繰り返す
- 主演女優さんは最後に大きな抵抗を見せる
作品によって詳細は異なりますが、基本的には上記のような設定を持っています。平たく言うと「あいつムカつくからレイプしちゃおー」という感じで男友達にレイプさせて、動画撮影してそれをネタにレイプを繰り返す感じ。
大きく括ればレイプであることは間違いないんですが、どちらかと言えば性的要素が強めのいじめっぽいことが多く、レイプ作品が好きだという人にも「これはちょっと違うような…」という違和感を与えるケースも少なくないでしょう。
そして注意点です。カメラマン(女性の場合が多い)を引き連れて現場に現れる他、助演女優さん自身もスマホでレイプの様子を撮影するシーンが度々あるんですが、スマホの映像になると総じて「画質低下、画面サイズが1/3になる」デメリットがあります。作品によっては「そこで切り替えないで!」と思うことも少なくないので注意が必要です。
それから男優さんが主演女優さんにエッチなことをしているところに、助演女優さんが付きまとってずーーーっと言葉責めというか罵倒するシーンが続きます。これが刺さるかどうかで本シリーズに対する評価は大きく分かれるでしょう。場合によっては「主演女優さんが好きな人ほど見ない方がいい」みたいになりかねません。
「好き放題レ×プしてもらったんだ」のリリース作品
他メーカーで同監督の作品も合わせると似たようなニュアンスの物がいくつか存在し、そっちは現時点ではまだシリーズ化されていないので併せて紹介させてください。正規の「好き放題レ×プしてもらったんだ」シリーズ作品は太文字にしています。
- なんか由菜って、リア充で幸せそうでムカつくから好き放題レ×プしてもらったんだ。 小倉由菜(2019/08/06)
- 何か鈴って、リア充でセレブでムカつくから好き放題レ×プしてもらったんだ。 本庄鈴(2020/03/24)
- なんかななせって、リア充で幸せそうでムカつくから好き放題レ×プしてもらったんだ。 朝比奈ななせ(2020/11/17)
- 朱里って、私の好きな人と付き合って超ムカつくから私の男友達全員に指示して1日何度もレ×プしてもらったんだ。 遠隔追姦レ×プ 美谷朱里(2020/11/22)
- なんかまひろって人気女子アナだしリア充だし調子乗っててムカつくから知り合いに頼んでレ○プしてもらって心も体もグチャグチャにしてもらったんだ。 市来まひろ(2021/04/14)
- なんかめいって、リア充で幸せそうでムカつくから好き放題レ×プしてもらったんだ。 宮島めい(2022/06/14)
- ひまりが私の好きな男と結ばれるなんて超ムカつくッ!だから…結婚前中出しレ×プしてもらったんだ… 木下ひまり(2022/09/16)
- プロポーズされた逢花がリア充でムカつくから、結婚式前に輪●レ●プしてたくさん中出ししてもらおっと。 山岸逢花()
本シリーズはSODクリエイトによるAV作品です。上記はすべて監督が真咲南朋氏で一緒なんですが、なぜかFANZA内のシリーズで検索をかけると「1と2」「3と6」と2つに分離されています(2023年9月現在)。それ以外はメーカーが違って別シリーズ扱いです。
「リア充で幸せそうで」と「リア充でセレブで」が違うシリーズ扱いと言うならまだ分かるのですが、それだと「1と3と5」「2」にならないとおかしいのでちょっと不明。
「好き放題レ×プしてもらったんだ」シリーズの感想・レビューをリリース順に紹介
なんか由菜って、リア充で幸せそうでムカつくから好き放題レ×プしてもらったんだ。 小倉由菜
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2019/08/06 |
収録時間 | 132分 |
ジャンル | 単体作品、ハイビジョン、ドキュメンタリー、ぶっかけ、美少女 |
女優 | 小倉由菜、あおいれな |
前半は上品な小倉由菜さんを無理やり犯すシーン、後半は完堕ちして下品になった小倉由菜さんが楽しめます。
完堕ちというか、一般的に言われるような完堕ちとはまた違って「このレイプで嫌がるとこの女の思うつぼだから楽しんでやる」みたいな変な堕ち方なんですよね。これがめちゃくちゃ良いです。
初っ端のレイプシーンでは可愛くてお嬢様っぽい小倉由菜さんがボロボロにされちゃうし、後半は4人の男から性欲の捌け口にされちゃう展開になっているので、どこを見ても見応えがある作品でした。
序盤の「おまんこを隠した手を力づくでどかす」みたいなやつで十分興奮できます。
何か鈴って、リア充でセレブでムカつくから好き放題レ×プしてもらったんだ。 本庄鈴
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2020/03/24 |
収録時間 | 139分 |
ジャンル | ハイビジョン、異物挿入、お嬢様・令嬢、3P・4P、イラマチオ |
女優 | 本庄鈴、あおいれな |
もうね、これだけは言っておきたいってことを先に書きますけど、涙を浮かべて悔しさを噛みしめながらの「おちんぽ、おまんこに挿れてください」は、一瞬でギンギンになってしまうほどの破壊力でした。まさにこれです、見たかったのは。
映像自体は顔のアップでおっぱいとか見えてないんですが、何度見ても興奮しますし、今見ても興奮する。最初に襲われた時点で抵抗が弱いとか完堕ちまでが急すぎるとか、それらの不満を差し引いてもお気に入りのシーンでチャラになったっていうね。
これは個人的な性的趣向の話かもしれませんが、嫌がる女性にセリフを言わせる系の演出が好きな人は騙されたと思って見たらいいです。きっと興奮できるはず。
なんかななせって、リア充で幸せそうでムカつくから好き放題レ×プしてもらったんだ。 朝比奈ななせ
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2020/11/17 |
収録時間 | 139分 |
ジャンル | ハイビジョン、辱め、ドキュメンタリー、単体作品、美少女 |
女優 | 朝比奈ななせ、あおいれな |
「過去にいじめられていた経験がある」設定のせいか、終始やられっぱなしで抵抗する様子もほとんどなく、最初から最後までオーバーキルだった印象です。これは朝比奈ななせさんが悪いというより、脚本とか演出の問題じゃないかなぁ。エロイズム的にはシリーズ中ぶっちぎりで興奮しなかったですね。
他の作品では適度に抵抗するし、嫌みの一つも言い返したりっていう女同士のプライドみたいな要素があるんですが、本作にはそれがありません。ゆえに普通に見ちゃうと「朝比奈ななせさんが可哀想!」ってなります。
好意は当然無く、かと言って嫌がるでもない女性とSEXしても興奮しないことに気付かせてくれた作品です。
なんかめいって、リア充で幸せそうでムカつくから好き放題レ×プしてもらったんだ。 宮島めい
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2022/06/14 |
収録時間 | 139分 |
ジャンル | 単体作品、ハイビジョン、ドラマ、美少女、イタズラ、セレブ、女子校生 |
女優 | 宮島めい、あおいれな |
シリーズ初の女子校生設定で、制服・スクール水着から始まるSEXシーンがあります。そしてまさかの「あおいれな参戦」が印象的過ぎた作品でもありました。
これまであおいれなさんは悪女として主演女優さんを虐めるだけだったのですが、本作ではペニパンを装着して宮島めいさんの身も心も追い込んでいきます。ペニパン嫌いじゃないならおすすめです。
あとはレイプする理由に「彼氏を取られた」という大義名分があって、設定的には少し見やすくなっていました。逆に宮島めいさん側も「盗撮し返して警察に行こうとした」アクションがあるので、ストーリー的にも見応えはあったんじゃないかと。気の強い演技も随所に見られて〇です。
「好き放題レ×プしてもらったんだ」シリーズの類似作品を紹介
「親友に裏切られてクソ底辺な男達に犯され続ける輪姦アクメ動画」シリーズ
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | 大崎広浩治 |
設定はほぼ一緒で、エスワン専属女優さんが出演しているバージョンと思っていいです。あおいれなさんが助演しているという点でも同じとなっています。
1作目と2作目でクオリティが大きく異なり、2作目の伊賀まこさんの作品では最後の最後に感情が爆発するシーンがあって、ここはめちゃくちゃ見応えがありました。時系列的にはこっちがオマージュした側だと思うんですが、クオリティはあまり高く感じません。
「この娘、生意気なんだよね。」 セレブになったみなみを同窓会でレ●プして死にたくなるほどイカセまくった記録VTR 小島みなみ
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2020/08/01 |
収録時間 | 119分 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、辱め、ギリモザ |
女優 | 小島みなみ |
こちらもエスワンの作品なので前項のシリーズとまとめてくれれば良かったんですが…。監督さんが違う点、微妙な作風の相違などから別シリーズ扱いとなっています。婚約が決まった小島みなみさんに嫉妬した女友達が、元カレやら同級生を仕向けてレイプさせる流れ。
最初の嫌がる演技が弱くてレイプ感に乏しく、序盤はちょっと見応えが薄かったです。その代わりに動画をバラまかれたくない一心で、嫌々ながらも従い始めるあたりは見応えが感じられました。
女友達がカメラマンというテイで進行されるので、結合部そのものよりも「挿入されている際の表情」に重きが置かれていて、女性器などよりも表情が重視されています。ここは賛否が分かれそうです。
朱里って、私の好きな人と付き合って超ムカつくから私の男友達全員に指示して1日何度もレ×プしてもらったんだ。 遠隔追姦レ×プ 美谷朱里
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2020/11/22 |
収録時間 | 159分 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、女子大生、中出し、デジモ |
女優 | 美谷朱里、あおいれな |
最初から最後まで美谷朱里さんの演技力に圧倒されてしまいました。まず最初のレイプシーンでは嫌がる演技がリアルすぎて、服を脱がすのにも一苦労という感じになっています。
レイプ作品を見ていると「パンツも脱がさない、ブラジャーも取らない、んなことあるかー!」って怒りたくことも少なくないんですが、これを見たらパンツ脱がしてる暇とかない。
そして完堕ちしてからの展開も最高で、女の意地・プライドがバチバチにやりあってる感じが凄かったです。尻すぼみになっていくことが多いレイプ作品において、最初から最後までピークを維持し続けたのは異例中の異例でした。最高におすすめ。
なんかまひろって人気女子アナだしリア充だし調子乗っててムカつくから知り合いに頼んでレ○プしてもらって心も体もグチャグチャにしてもらったんだ。 市来まひろ
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/04/14 |
収録時間 | 153分 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、美少女、単体作品、辱め、中出し |
女優 | 市来まひろ、宮村ななこ |
なぜか女子アナ設定で、職場のシーンがあるわけでもないので入り込みにくいです。こういうのって元アナウンサー的な肩書きがある人でやるようなことじゃないの?水着のシーンがないのに水泳部員としてのAVを撮るみたいな違和感でした。
序盤は市来まひろさんのヤラれっぷりが輝いていて、後半は意地の部分が見られます。特に宮村ななこさんのいじめに屈したくない一心で、レイプ犯たちに中出しを懇願するシーンは狂気すらある。
テンプレは「中出しが嫌だから顔射を懇願する」みたいな感じなんですけど、それをしたくなくて中出しを自分から頼むって狂ってるでしょ。この狂気が最大の見所です。
ひまりが私の好きな男と結ばれるなんて超ムカつくッ!だから…結婚前中出しレ×プしてもらったんだ… 木下ひまり
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2022/09/16 |
収録時間 | 152分 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、中出し、スレンダー、辱め、デジモ、顔射、単体作品、3P・4P |
女優 | 木下ひまり、浜崎真緒 |
エロイズム的に木下ひまりさんはお気に入りの女優さんの一人なので、ちょっと下駄を履かせてしまう傾向が強いんですが、それでもレイプ作品としてはおすすめできないです。
まず嫌がってる感が弱く、完堕ちも早いので「嫌がる女性を無理やり」って展開が好きな人にはおすすめしません。
前半は女子の陰湿で性的ないじめ、後半は淫乱モノっていう感じ。それが刺さるなら高評価できるんだろうなぁと思いました。浜崎真緒さんの煽りはすごかったので、これに対抗するような売り文句に買い文句みたいな展開があったらまた違ったんだろうなと。
プロポーズされた逢花がリア充でムカつくから、結婚式前に輪●レ●プしてたくさん中出ししてもらおっと。 山岸逢花
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/08/11 |
収録時間 | 155分 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、淫乱・ハード系、お姉さん、中出し、3P・4P、辱め |
女優 | 山岸逢花、浜崎真緒 |
山岸逢花さんに嫉妬した浜崎真緒さんが刺客を放つ感じのレイプ作品です。無理やりのレイプっぽさが際立っていて、男優さんが挿入している最中の多くは浜崎真緒さんが両手を押さえたりしているので、めちゃくちゃ雰囲気が出ていました。
気になったのはインフルエンサー設定だからか、度々スマホで撮影するシーンがあり、その際は画面サイズが縮小されます。挙句、ライブ配信とか言って立ちバックなんかを正面から顔だけ撮るようなシーンも多く、雰囲気の割に直接的なエロい映像は少なかったです。
終盤のプッツン展開があるおかげで、山岸逢花さんが可哀想なだけで終わらなかったのは〇。最後にフィアンセも巻き込まれてからは意味が分からないカオスな展開になりますが、浜崎真緒さん自身もおっぱいを出したり挿入しているシーンがあるという面ではかなり異例と言っていいでしょう。