「濡れ透けて露出した女上司のブラジャーにボクは我慢できず、全てぶち撒けたゲリラ豪雨の夕暮れ。 小島みなみ」はセクシー女優・小島みなみさんが女上司を演じ、部下と外回り中に豪雨に見舞われ、雨宿りのために入ったホテルで間違いが起こってしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:小島みなみが好き
- シャツから透ける下着に興奮する
- 上司と部下の関係が崩れていくプロセスを楽しみたい
本作のポイントは「濡れたシャツから下着が透ける、部下と上司の関係性が徐々に崩れていく」という2点にあると思います。前者は最初のシーンだけのことですが、シャツから下着が透けているのにドキドキしたことがある人は少なくないと思うので、そういう意味では感情移入しやすいかと。
後者は賛否が分かれるんじゃないかと思うんですが。タイトルにある女上司という要素に惹かれた場合は注意が必要です。最初こそ上司と部下の関係性ですが、1発やったらもう友達みたいになってたので(笑)。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「濡れ透けて露出した女上司のブラジャーにボクは我慢できず、全てぶち撒けたゲリラ豪雨の夕暮れ。 小島みなみ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2020/12/05 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | きとるね川口 |
シリーズ | 濡れ透けて露出した○○のブラジャーにボクは我慢できず、全てぶち撒けたゲリラ豪雨の夕暮れ。 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、人妻・主婦、不倫、NTR、スレンダー、ドラマ、ギリモザ |
女優 | 小島みなみ |
女上司の小島さんと営業回りしていたらゲリラ豪雨に見舞われ…全身びしょ濡れで体も冷えるし止む気配もない。「そこのホテルで雨宿りしよっか」雨で透けるブラジャー、無防備なパンチラ、目の前にはベッド…理性を抑えきれず人妻と知りながら背後から抱き着き強引に貪るとイヤイヤ言いながらも受け入れ始め上司からオンナの顔へ…。これはアクシデントだと言い聞かせ、がむしゃらに求めあい貪いあったホテル休憩の3時間。
濡れ透けて露出した女上司のブラジャーにボクは我慢できず、全てぶち撒けたゲリラ豪雨の夕暮れ。 小島みなみ
「濡れ透けて露出した女上司のブラジャーにボクは我慢できず、全てぶち撒けたゲリラ豪雨の夕暮れ。 小島みなみ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
仕事中の外回りで豪雨に見舞われる2人。この間のトークで、小島みなみさんが同じ職場に夫がいることを明らかにしています。特に大きな意味はなく、あくまでNTR要素を持たせるための演出です。
大雨のせいで急に身動きが取れなくなってしまうんですが、「タクシーも走ってないってどういうこと?」と思ってしまったり、いくら雨をやり過ごすのが目的とは言っても、その気のない男女がホテルに入るってのはいかがなものかと。
ドラマにはそれなりに時間を割いているのに、雑な部分が割と目に付くような構成だったように感じました。
本作はシリーズ2作目ですが、シリーズ前作の「濡れ透けて露出した兄嫁のブラジャーにボクは我慢できず、全てぶち撒けたゲリラ豪雨の夕暮れ。 葵つかさ」では女上司ではなく兄嫁設定になっています。
Scene2:休憩先のホテルで部下が暴走
ホテルに到着後、小島みなみさんは上記画像の通り。豪雨に見舞われたせいでシャツが完全に濡れてしまっており、下着が完全に透けてしまっています。これは見るなって方が無理ってもんです。
そしてオフィスにいる夫が心配して連絡してくるシーンもあり、彼女が人妻であることの刷り込みはOKと言ったところ。夫との通話でスマホのバッテリーが気になったのか、充電しようとして四つん這いになりながら枕元をゴソゴソやってると、部下が欲情して襲い掛かってくるという流れ。
襲い掛かってくるのが急すぎてちょっと驚きました。小島みなみさんの透けてる下着を見て生唾を飲むくらいのシーンがあっても良かったと思いますし、ドラマなんだからもっとジャブが欲しかったです。
まずは背後から抱きしめておっぱいを触りつつ、キスで口を塞ぐような感じからスタート。
小島みなみさんは口では抵抗しているんですが、手足ではほとんど抵抗しておらず、襲われているっぽさは全く感じませんでした。少なくとも音量をゼロにして見ると、同意のSEXにしか見えないっていうね。
シャツを着たままの状態で乳首をピンポイントで責めるのは面白いと思いましたし、パンストの上から手マンをするのも一定の層には刺さりそうな気がします。しかもここではシャツは脱がさずにブラジャーだけを剥ぎ取っているので、これはコアな視聴者さんが喜びそうです。
とにかくキス多め、シャツの上からノーブラおっぱいを愛撫、パンツの中に手を突っ込んでの手マンが続き、パンツとパンストを一緒に脱がせたらすぐさまクンニが始まります。おかげでカメラがおまんこを映す隙が無く、結構焦らされることになりました。
手マンをしながら部下も少しずつ服を脱ぎ、手コキを強要します。ぶっちゃけ「離そうと思ったら離せるやん」くらいの感じですし、ずっと「いや、いや」と言ってる割にはすんなりフェラチオしてるし…演技が難しいのは分かってますが、これだとほとんど襲い掛かってる感が味わえなかったです。
挿入されそうになった段階で「さすがに挿入は回避したい」と考えた小島みなみさんが、自分からフェラチオで抜きに行くのは〇。そして手コキ発射を決めるんですが、あまりにもの勢いに小島みなみさんが笑っちゃうっていうね。もしかすると「本物のおちんちんじゃない別の何かから、勢いよく発射したことに驚いた」のかも。
そして間髪入れずに二回戦が始まり、ここでは挿入されてしまいます。挿入シーンはバック→寝バック→(クンニ)→正常位という流れで推移し、最後はシャツのおっぱい部分に発射してフィニッシュ。
バックの序盤は挿入感が味わえましたが、それ以外で結合部が楽しめるシーンはなく、小島みなみさん特有の剛毛が楽しめるシーンもほとんどなかったです。剛毛っぷりは正常位の一部で味わえるくらいでした。
バックで突きながらおっぱいを触っているシーンでは、シャツが一枚噛んでいるせいで柔らかそうな感触が味わえず。濡れたシャツは視覚的なエロさはありますが、おっぱいの感触を楽しみたいと思ったらめちゃくちゃ邪魔ですね。
Scene3:シャワールームでフェラ抜き
小島みなみさんが事後シャワーを浴びていて、そこに部下がいたずらをするシーンです。ちょっと違和感を感じたのが「たった1発やっただけなのに、この部下が恋人気取り」っていうね。
シャワールームを隠しているブラインドを開いて彼女の裸を覗き見し、怒られても止めずに楽しみ続けていました。しかも軽く口論みたいになってもタメ口で、前のSEXシーンからこのシーンまで2ヶ月くらい流れたのかと思ってしまったほど。
そして最終的にはシャワー室に乱入し、小島みなみさんの身体を洗い始めるという展開になっています。まぁ洗ってあげると言うよりも触りたいだけのような感じ。乳首やおまんこに重点的にシャワーを当てたり、完全に楽しんでいましたね。
一通り身体を洗い終えると、部下が手コキやフェラチオを強要し始めます。小島みなみさんの心情があまり見えてこないんですが、とりあえずここでは何だかんだ言いながらも、割と積極的に乳首舐めや手コキでご奉仕していたような印象です。
かなり自主的にフェラチオしてくれているのに部下は小刻みに腰を振ったり、湯船に浸かりながらの潜望鏡プレイを要求したり…まぁ控えめに言ってもゲスいですね(笑)。最後は手コキ発射でフィニッシュ。
Scene4:電マを使ったおもちゃプレイ
すっかり暗くなったような雰囲気があるんですが、「まだ雨降ってるんかい!」っていうね。食事を頼み始めるまでは良かったものの、電マで遊び始めた辺りはもう上司と部下じゃないでしょ。普通にカップルっぽかったです。
最初は肩や首のマッサージという建前で始めたかと思ったら、舌の根の乾かぬ内に乳首に当て始め、あとは最後の砦・剛毛地帯へ。ここでは剛毛っぷりが楽しめるアングルが長尺で用意されていました。肝心のおまんこはモザイクが濃くて見えないんですが、股間アングルの雰囲気は楽しめるでしょう。
乱れっぷりもすごいですし、何が良かったって「食事が届いて部下がそれを取りに行って戻ってくるまでの間に、小島みなみさんが普通に電マオナニーしてた」ってことです。アンタ、ノリノリだったんかい!って思ったよね。
ドラマ系のAVなんですが、所々で緊張感がなくなるというか「ドラマってこと忘れてない?」と思うシーンが散見されました。よく言えば自然な演技ができているってことなんだろうけど、最初のドラマシーンのクオリティから考えると徐々に雑になってきている印象です。
Scene5:乾杯+コスプレSEX
仕事中なのに普通にビールを飲み始めたり、ビールを飲みながら電マ責めするなんて…この部下がずるすぎる。ただ、おもちゃ責めはさっき散々見たんで、ここはちょっと新鮮味がなかったです(そして割とあっさり終わります)。
そして乾杯のシーンが終わると、恐らく職場の夫に連絡したのかな?通話中に部下がちょっかいを出してくるようなシーンがあり、気が付いたら部下の提案で衣装チェンジを迎えるっていうね。なんか透け透けのチャイナドレスみたいなやつ。
そしてここでは小島みなみさんが主導権を握り、乳首舐めを中心にご奉仕する展開から始まります。衣装が衣装なんで、そういうお店に見えないこともなかったです。中盤以降は乳首舐めしながらの手コキがメインになり、主観で楽しめる場面も用意されていました。
これが主観フェラチオへと発展し、ジュルジュルと大きな音を立てながらのフェラチオを主観で楽しめるという素晴らしいシーンとなっています。フェラチオがひと段落すると顔面騎乗位が始まり、剛毛地帯がばっちり。
挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。見所は開脚騎乗位で結合部が楽しめるシーン、あとは背面騎乗位中に杭打ちを空振りしながら軽くお漏らしをしているシーンですね。
Scene6:チェックアウトする前の最後のSEX
夫と思われる人物に「これから会社に戻る」と連絡を入れ、寂しがっている部下から迫られて最後のSEXシーンです。部下が誘った形にはなっていますが、小島みなみさんもまんざらでもなかったような感じ。
ここでは序盤にお尻を楽しむシーンがあります。顔を突っ込んでクン二をしたり、指1本で手マンをしたり…ここでは彼女の美尻が堪能できたので、お尻が好きな人にはおすすめのシーンと言っていいでしょう。
相互に性器を触りあう展開からフェラチオへと移行し、シックスナインへ。ここではおまんこ側がしっかり映っていて、特に手マンをしている場面の超アップ映像が最高でした。
モザイクの濃さもあまり気にならないほど、かなりのピンク色が味わえる素晴らしいシーンだったと思います。
あとは立ちバックのシーンでローアングルから覗き込むようにして撮られているシーンがあるんですが、ここでは結合部こそモザイクで見えにくくなっているものの、表情・おっぱい・剛毛っぷりがしっかりと味わえる素晴らしい映像が楽しめました。
挿入シーンは騎乗位→対面座位→立ちバック→バック→側位→寝バック→(手マン潮吹き)→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。後半になるとボルテージが上がってきて、オホオホという感じの迫力ある喘ぎ声が楽しめます。
全体的に結合部はあまり楽しめませんが、乱れっぷりが味わえるという点では〇。そしてエンディングを期待するも、SEXが終わると物語も終了してしまい、ドラマという観点で言うと軽く消化不良でした。
「濡れ透けて露出した女上司のブラジャーにボクは我慢できず、全てぶち撒けたゲリラ豪雨の夕暮れ。 小島みなみ」のトータル評価
豪雨に見舞われて「下着が透ける→欲情して襲い掛かってしまう」という展開は面白かったです。シャツから透ける下着ってのもめちゃくちゃエロいと思いましたし、これはマニアが喜びそうな演出だと思います。
気になったのは冒頭でそれなりのドラマを演出してきたくせに、所々で雑なドラマを見せられるという点です。中には「ドラマなんかどうでもいい」という方もいるでしょうが、だったら最初の演出(部下がイヤホンをしてるせいで上司の声が耳に入ってない)みたいなのも要らなかったわけで、こういうのを入れてくるなら最後までちゃんとやって欲しいなぁと。
途中、あまりにも2人が仲良くなりすぎて、上司と部下には全く見えなかったんですが、カップルとして見るなら楽しめると思いました。でもタイトルに女上司ってあるわけですから、この辺のパワーバランスはもう少し徹底して欲しかったですね。
小島みなみさんの女上司モノで言えば他にもっと良い作品があるので、本作はあくまで「透けブラ」などを目的としたい人におすすめです。