「交わる体液、濃密セックス 完全ノーカットスペシャル 三上悠亜」はセクシー女優・三上悠亜さんが、素をさらけ出して濃密に交じり合うSEXの様子を描いたエスワンの人気シリーズ「交わる体液、濃密セックス」のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:三上悠亜が好き
- 三上悠亜が素の姿でSEXに溺れる様子が見たい
- 濃厚なベロキス、SEX終わりのお掃除フェラが好き
三上悠亜さんがエスワンに移籍して2作目のAV作品となりますが、エスワンの登竜門と呼ぶべき人気シリーズに参戦です。
かなり忙しさが際立っていて、男優さんとの意思疎通ができていない部分もあり「これは編集した方が良かったのでは?」と思ってしまいました。ノーカットって良いことみたいに言ってますが、編集をサボっただけと言いたくなるクオリティ。
シーンごとの差別化もできておらず、2つ目のシーンは発射シーンがグダグダ、最後は暗すぎる部屋ですし、すべてのシーンでカメラが二歩三歩引いて撮ってるので迫力が感じられないっていうね。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「交わる体液、濃密セックス 完全ノーカットスペシャル 三上悠亜」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2016/12/17 |
収録時間 | 136分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | 紋℃ |
シリーズ | 交わる体液、濃密セックス |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、ギリモザ、単体作品、美少女、巨乳、アイドル・芸能人、キス・接吻 |
女優 | 三上悠亜 |
国民的アイドルS1専属第二弾!『―もっと欲しい…お願い頂戴…もっともっと、本当のセックスしよ―』ヌルヌルに火照るオマンコ。汗ばむカラダで強く抱き合う。唾液と愛液を交換し深く繋がる…。全てを解き放ち、肉欲のままに求め合う肉弾FUCK!理性を崩壊させる汗だくで硬直した肉棒を突き挿される!アイドルが初めて見せる完全ノーカット濃密SEX。
交わる体液、濃密セックス 完全ノーカットスペシャル 三上悠亜
内容は本作のVRバージョンとも言い難いんですが、一応VRでも「【VR】交わる体液、濃密セックスVR 三上悠亜」がリリースされています。未視聴のファンの方はどうぞ。
「交わる体液、濃密セックス 完全ノーカットスペシャル 三上悠亜」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:欲望に身を焦がす濃厚なセックス
おしゃれなロッジのような建物内でベロキスからスタート。向かい合って舌を絡め合いながらの尻肉揉みは素晴らしく、出来ればここはもっとお尻を撮ってほしかったです。
すぐさま三上悠亜さんによる乳首舐め、フェラチオへ。ただ、フェラチオも満足させるようなやつじゃなくて、とりあえず濃密さを出すためにやっときますかーくらいの感じに見えました(どうせまた挿入直前にやるんでしょ?みたいな)。
フェラチオで高ぶった男優さんはそのままベロキス→尻コキ→クンニ&手マンという流れで責めていきます。
やってることや全体的な雰囲気はエロいものの、カメラが漠然と全体的に映しているだけなので、置いてけぼりを食らった気分でした。部屋中を練り歩きながら絡み続け、ベッドルームに行くとクンニと手マンがより一層激しくなります。
そしてベロキスからの乳首舐め、フェラチオという流れ。シックスナインではちょっとだけお尻側が映り、お尻をなでなでしながらクンニしているシーンあり。
この後の顔面騎乗では三上悠亜さんの上半身しか映さず、表情も髪で隠れているのに執拗に狙うため、せめてシックスナイン中はクンニ側を見せてもらいたかったです。
本番シーンは撞木反り→騎乗位→対面座位→寝バック→正常位→対面座位→(フェラチオ、キス)→ベッドを使った立ちバック→立ちバック→後座位→バックという流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。激しいSEXをしてた割には…と思ってしまうほど残念な発射シーンの後、終わらないお掃除フェラでフェードアウトです。
とにかく2人とも「なんとか濃密さを表現しないと!」みたいになっていて、何度も体位を入れ替えたり空白を埋めるためにベロキスしたりなど、最初から最後まで忙しさを感じさせるSEXでした。そしてカメラが付いていけず、ちょっと引いた場所から撮影していてSEXの激しさや魅力が上手く伝わってこなかったです。
三上悠亜さんはめちゃくちゃ喘いでいるんですが、体位を入れ替えている最中(挿入もしていなければピストンも無い状態)でも同じように喘いでおり、この辺は演技っぽさが全開だったように思います。
Scene2:体液を交換する密着接吻FUCK
若干、男優さんが受け身になったかなーという程度で、三上悠亜さんが男優さんを壁際に追いやってベロキスをする展開はScene1とほぼ一緒。片足上げ対面立位のようなスタイルでのおまんこタッチがあった後、男優さんが主導権を握りだしてから交互に責め合うようになる流れはもうSceneとまったく一緒っていうね。
序盤はベロキス→おっぱい→ベロキス→素股という感じ。さっきまで対面座位みたいな格好で素股を楽しんでたかと思えば、急に男優さんが股下を潜ってクンニを始めたりするので、そりゃカメラマンさんも二歩三歩引いて撮影するよなぁ。
ここでは男優さんが壁に手をついてお尻を突き出し、三上悠亜さんが後ろから手コキやフェラチオ、アナル舐めをするシーンがあります。ここも二歩引いた場所からの真横アングルで、何をしているのか詳細は全く分からず。男優さんの股間に顔を近づけて何かやってるっぽいってだけ。
中盤はソファーに横になりながら、交互に上になった方が責める展開になります。下からクンニで応戦したり、シックスナインでお互いに責め合う展開もありましたが、三上悠亜さんは下着のままですし、エロいよりは忙しいイメージです。
男優さんが大股開きになってシックスナインをしているシーンでも、三上悠亜さんの股間は一切狙わず、男優さんの開脚っぷりばかりを見せつけられるのは残念でした。
本番シーンはオットマンに座らせて正面から挿入→駅弁→片足上げ対面立位→対面立位→オットマンを使った立ちバック→立ちバック→側位→騎乗位→騎乗位→ソファーを使った正常位(手マン、クンニ)→ソファーを使った正常位→(フェラチオ)→騎乗位という流れで、最後は発射したのかどうか不明のまま、終わらないお掃除フェラでフェードアウト
片足上げ対面立位ではローアングルからしっかり撮られていて、ここだけはパンツずらしSEXでも関係ないくらいの良アングルでした。あとはパンツを穿いている時間も長かったですし、結合部が狙われているシーンはほとんどありません。
そして最後も長々とSEXを見せられて騎乗位からの暴発?かなりグダグダでコンドームを外す余裕もなかったんじゃないかと思うんですが、それを誤魔化すようなお掃除フェラでフェードアウトって…ちょっとひどい。
Scene3:喉奥で締め上げる淫口フェラチオ
ホテルの洗面所のような場所でベロキスからスタート。またもや壁に押し付けて濃厚なキスを演じようとしてるもんだから、スイッチを押しちゃって照明が消えるっていうね。しかも男優さんが超冷静な感じでスイッチを入れ直すという…。
ここは三上悠亜さんがアンアン言いながらベロキスをしているのに、男優さんとの温度差をめちゃくちゃ感じてしまいました。というかカメラマンさんも、こんな場面で男優さんの顔を撮ってやるなよ。
このシーンは挿入がないため、ひたすらキスをしながらおっぱいにしゃぶり付いたり、おまんこを舐め回したりして、最終的にフェラ抜きに移行。最後まで下着姿で、場所も狭く、ずっと同じカメラアングルで特に見応えもありません。
パイズリもありますが、上にずらしたブラジャーが邪魔&添えている手でおっぱいもおちんちんも見えないので、パイズリのシーンと言うよりは「おそらくパイズリをしているんだろうな」という感じ。
合間にベロキスや尻コキなんかも挟みつつ、最後はフェラチオから顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。顔射は勢いがあって、三上悠亜さんの可愛い顔にしっかり発射されていたので良き。
Scene4:理性を崩壊させる汗だく野獣性交
ここだけは唯一、壁に押し付けあってイチャイチャする感じではなく、ベッドに押し倒してからの絡みとなっていて新鮮みあり。ただし、部屋は驚くほどに暗いです。ちょっとしてから明かりが点くんですが、それでも全然暗い。
序盤は男優さんが乱暴な感じで主導権を握るのかと思いきや、すぐさま三上悠亜さんの乳首舐めやフェラチオが始まり、結局Scene1やScene2と同じっていうね。若干、男優さんの主張が強いくらいで、基本的には交互に責め合う展開になります。
たまにふくらはぎコキみたいな奇抜な技を出したりもするんですが、これで気持ち良くさせようみたいな感が一切なく、間を埋めるためのやっつけにしか見えなかったです。
本番シーンは騎乗位→対面座位→(フェラチオ)→対面立位?→片足上げ対面立位→(フェラチオ、クンニ)→立ちバック→立ちバック→バック→寝バック→背面騎乗位→側位→(クンニ)→正常位→(フェラチオ)→騎乗位→正常位→(パイズリ、フェラチオ、クンニ、手マン)→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。
ラスト15分くらいはずっと同じような光景が続きます。
汗だくの男優さんが正常位を繰り返し、定期的におっぱいを鷲掴みにして頭を突っ込むアクションをするだけ。顔がもう楽しんでなくてヤケクソになっているように見えてしまい、三上悠亜さんとSEXしといてそれはないだろーって思う人が大勢出てくるんじゃないかなぁ。
途中、カメラが何の工夫もなく真横から撮っているだけなので、対面立位でハメているのか単なる太ももコキなのかすら判別が難しい場面あり。あとは立ちバックを中断した際に、三上悠亜さんがフェラチオを要求されたと思ってひざまずいたら、もう一回立ちバックが再開するわちゃわちゃしたシーンもありました。
このわちゃわちゃしていたシーンでも、激しくピストンされている時と喘ぎ方がまったく変わらないので、演技っぽさが際立っていたように思います。演技じゃなかったとしても、ここまで過剰な喘ぎ声だと逆に興奮しなくなるので、もうちょっと抑えた方がいいような気も。
「交わる体液、濃密セックス 完全ノーカットスペシャル 三上悠亜」のトータル評価
基本的な構成が全部一緒で、3つ目はフェラ抜きだから別物としても「欲望に身を焦がす濃厚なセックス」と「体液を交換する密着接吻FUCK」はどっちがどっちか分かりません。野獣だの汗だくだの言われなければScene4も濃厚だし、体液を好感してるし…それくらい内容が一緒。
あとは「とにかく絡んでなきゃ!」みたいな空気を強く感じて、ずっと忙しかったような印象です。で、カメラも2人の動きを予測できないからか離れたところで撮ってるっていうね。期待してたから辛口になったんだろうか…他のシリーズ作品を見てても、恒例の部屋の暗さ以外でここまで酷く感じることは無かったような。
電気が消えたり、意思疎通できていないシーンなんかもそのままノーカットなので、ここまでくるとノーカットのメリットがあまり無いというか「編集が面倒なだけでは?」くらいの嫌味を言いたくなってしまいます。
ベロキスがとにかく多かったので、三上悠亜さんのベロキスが堪能したいのであればいいかも。ただ、展開があまりにも忙しすぎて、良いシーンがあってもすぐ終わっちゃうのでオナニーには使いづらいと思いました。