「刑期を終えた強●魔が10年ぶりに女を犯した日。 東條なつ」はセクシー女優・東條なつさんが、刑務所から出てきたばかりの強×魔に襲われてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：東條なつが好き
- レ×プや強×などの無理やり犯す展開が好き
- 1vs1の無理やり犯すシーンが見たい
シリーズ2作目ということで、ドラマの部分にやや幅を持たせてきた印象を受けたわけですが…。パワーアップした部分もあれば、パワーダウンした部分もあったと思います。
イラマチオに関しては完全にパワーアップで、後半に出てくる強制的なシックスナインは必見でしょう。そして無理やり自分勝手なSEXを進めるという意味では、前作をしっかりと踏襲している感じでした。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「刑期を終えた強●魔が10年ぶりに女を犯した日。 東條なつ」の概要
| 配信開始日 | 2022/07/01 |
| 収録時間 | 113分 |
| 出演者 | 東條なつ |
| 監督 | 前田文豪 |
| シリーズ | 刑期を終えた強●魔が10年ぶりに女を犯した日。 |
| メーカー | アタッカーズ |
| レーベル | 死夜悪 |
| ジャンル | ハイビジョン 独占配信 監禁 OL ドラマ 単体作品 |
| 品番 | same00006 |
長かった…強●致傷、強●わいせつ罪で10年ムショに入った俺。そして今日、晴れて刑期を満了し出所した。幼い頃、実母から虐●されていた俺は、すっかり性癖をこじらせてしまった。初体験は学生の頃、相手は近所の幼馴染。その日も母親に殴られた俺は、いつも優しかった幼馴染を無理やり犯した。……女を征服することに、俺は興奮する。
刑期を終えた強●魔が10年ぶりに女を犯した日。 東條なつ
「刑期を終えた強●魔が10年ぶりに女を犯した日。 東條なつ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：自宅まで追跡し、なだれ込んでレ×プ
10年ぶりにシャバに出てきた強×魔がコンビニ前でたむろしていたところ、帰宅中の東條なつさんを見つけ、家までつけてきて玄関が開いた瞬間になだれ込んでレ×プするシーンです。
強×魔の生い立ちの説明が字幕でありますが、それが原因で歪みが生じた設定になっています。
シリーズ1作目の「刑期を終えた強●魔が10年ぶりに女を犯した日。 二宮ひかり」に比べると抵抗という意味ではマイルドですが、ここは気の弱い女性で大きく抵抗できなかったと脳内補完可能です。
服の剥ぎ取り方にビジネス感が出てきたというか、AVとしての構成を重視し始めた印象を受けました。前作はもうなりふり構わずというか、10年ぶりの女体を前に挿入したい熱量が強かったんですよね。
それが本作では「まずはパンツ姿を楽しみ、ブラジャーからちょっと乳首を露出させて下半身へ…」みたいな。この辺はリアルなレ×プ演出に期待していると残念に感じてしまうかもしれません。
「本当の強×魔なら、さっさと服を剥ぎ取って舐めるなり挿入するなりするのでは？」っていう部分で、ちょっとリアリティに欠けたような気がしました(前作が良かっただけに何とも)。
SEXシーンは歯を食いしばって耐える東條なつさんの演技が良く、強×魔も無理やり犯すことに終始しているので、常に上からの責めにレ×プ感があって良かったです。
本番は正常位→寝バック→腰上げバック→側位→腰上げバック→座り側位→側位→座り側位→寝バック(中出し)→寝バック
Scene2：強×魔の休息
強×魔が一息つき、お酒やテレビを楽しむシーンです。ちらっと横に目をやると、みだらな格好をしている東條なつさん。
思い立ったかのようにフェラチオをさせ、その延長でまたSEXを開始するという…。まさにやりたい放題やっていることを印象付けるシーンとなっています。発射シーンは無し、おそらく疑似本番です。
Scene3：髪を掴んでガシガシとイラマチオ強要
嫌がって怯えている東條なつさんに無理やりフェラチオをさせるシーンです。
髪を掴んでガンガン腰を振り、喉奥までがっつり突っ込んでいます。
喉の音、糸を引く涎、下半身は全裸なのに中途半端に着けたままのブラジャー…どれを取っても興奮しました。
イマラチオが好きな人にはおすすめのシーンです。最後はしっかり口内に発射し、お決まりの精飲強要。
Scene4：クンニが多めの性欲全開レ×プ
フェラチオで発射後、そのままの流れでSEXへ。弱々しくも抵抗をする東條なつさんとお構いなしに女体を貪る強×魔。
クンニが多くて、まさに味わい尽くす感じがたまりません。手マンでびしょびしょになったおまんこをベロベロ舐めまわす展開には興奮しました。
気になったのが「この段階でもまだ全裸になっていない」点です。おっぱいは丸見えだけどシャツがまだ脱げ切れておらず、ブラジャーも肩にかかった状態。
「10年我慢してきたんだから一糸まとわぬ姿が見たいってならないの？」という引っ掛かりを感じ、全裸になるまでちょっとモヤってました。この辺がビジネスライクというか作り物っぽさよな。
本番は立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック(中出し)→(乳首舐め、手マン)→対面座位→騎乗位→対面座位→正常位→(ビール補給)→(イラマチオ、手マン)→ソファーで正常位(中出し)。
結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。騎乗位の序盤が若干マシかなという程度です。
立ちバックで1発出した後、右乳首を舐めながら左乳首を愛撫し、同時に手マンをするシーンは最高でした。東條なつさんの裸がしっかり見えるし、滴るマン汁がエロい。
途中でビールがなくなってSEXを中断したりとやりたい放題です。ソファーでV字開脚させながらのイラマチオは我々視聴者へのご褒美と言っていいでしょう。
Scene5：お漏らし+お風呂でSEX(疑似本番)
シリーズ恒例なのか、トイレに行きたいと言っても行かせてもらえず漏らしてしまうシーンから。
実際に漏らすところも収録してくれればいいのに、そこは頑なにカットするっていうね。別に放尿シーンをそこまで欲してるわけじゃないんですが、暗転して「漏らしちゃった」みたいにするくらいなら見せてくれればいいのに。
そしてお風呂に入れて水責めへ。ここは前作の時もそうだったけど、少し可哀想になります。
Scene6：明け方の最後のレ×プ
なぜか東條なつさんが母親と通話するシーンがあり、この辺は変なこだわりというかドラマ的な要素を感じずにはいられず。
ただ、ここのSEXシーンが一番「刑期を終えた強姦魔による10年ぶりの女」という感じがしました。
全身の匂いを嗅いだり、足の裏やふくらはぎなんかも余すことなく堪能します…そりゃ10年も禁欲してたらそうなるだろうと。一番最初のSEXや服を脱がさない部分に感じてた違和感はこれ。
相変わらずイマラチオは最高で、もはや頭を押さえるだけでは飽き足らず、足を使って首をロックする乱暴な技を見せつけてくれます。これが強制的なシックスナインへと進み、めちゃくちゃ興奮しました。
ここからはもう突いて突いて突きまくる展開へ。無理やり上に乗せて騎乗位なんかも披露してくれますが、薄暗い部屋のせいで視覚的にはやや盛り下がる気も。
本番は正常位→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り(中出し)→バック→側位→座り側位→腰上げバック→正常位(中出し)。
反り騎乗位は本作で一番結合部が覗けるシーンだとは思いますが、部屋が暗いことと意地悪なカメラワークのせいで抜きどころに認定するには不満が大きい印象です。
明け方とは言ってもカーテンが最小限しか開いておらず、サンプル画像よりも実際の映像は遥かに暗いです。
「刑期を終えた強●魔が10年ぶりに女を犯した日。 東條なつ」のトータル評価
最初は無理やり感があって新鮮な気持ちで楽しめるんですが、徐々にマンネリ化してくるというか同じことをずっと繰り返している錯覚に陥ります。これはこのシリーズの宿命なのかも。
本作はシリーズ2作品目で、全体的な無理やり感は1作目よりも薄れているような気がしたものの、イラマチオによる無理やり感は高水準でした。
強制的なシックスナインも〇。まさに性欲の塊が生み出した荒業と言っても過言ではありません。「怯えながらもおまんこをぐちゃぐちゃに濡らし、それを強×魔によって好き勝手にされる様子」に興味があるなら文句なしにおすすめ。
抵抗感はあんまないけど、恐怖で反抗できず、歯を食いしばりながら股を開き続ける東條なつさんの姿が最高な作品でした。ただ、映像的な暗さや結合部の映らなさはガッカリです。
