「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで七瀬アリスにひたすら犯され続けたい。」はセクシー女優・七瀬アリスさんが描くリアルSEXドキュメント作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：七瀬アリスが好き
- 七瀬アリスさんとお泊まりデートする感覚を味わいたい
- 七瀬アリスさんに痴女られたい
- エロ動画じゃなくてエロ要素のあるドキュメンタリーが見たい!!
本作はM男優さんと七瀬アリスさんが一夜を共にする設定で、かなりドキュメンタリー寄りの作品です。万人には受けないと思いますが、エロ要素のあるドキュメンタリーとしておすすめ。
本作は1年ぶりのシリーズ新作となっており、大幅にパワーアップしすぎていて、もはや別物。
「なぜこれを最初からやらなかった！」と激しい怒りを覚えるのと同時に、今まで以上にこのシリーズのファンになってしまった次第です。ただ、そこまでエロくはない。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで七瀬アリスにひたすら犯され続けたい。」の概要
| 配信開始日 | 2022/09/24 |
| 収録時間 | 135分 |
| 出演者 | 七瀬アリス |
| 監督 | さもあり |
| シリーズ | 夜を使いはたして、朝陽が昇るまで |
| メーカー | ケイ・エム・プロデュース |
| レーベル | million（ミリオン） |
| ジャンル | ハイビジョン ドキュメンタリー 美少女 単体作品 M男 ファン感謝・訪問 痴女 |
| 品番 | mkmp00476 |
あのリアルSEXドキュメントにmillion専属の七瀬アリスが参戦！！朝陽を浴びながらイカされ続けるという恍惚の世界線で、ボクは何を想い、何を感じるのか。二人きりの空間が何よりもリアルで、何よりも心地いい。小悪魔を体現した彼女との儚くも愛しい時間。七瀬アリスにひたすら犯●れるという最大級の幸福が…此処にある。【おかげさまでKMP20周年！！】
夜を使いはたして、朝陽が昇るまで七瀬アリスにひたすら犯●れ続けたい。
「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで七瀬アリスにひたすら犯され続けたい。」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：合流～お家でイチャイチャ
最初に「撮影終了後のインタビュー」あり。
すぐに七瀬アリスさんが男性と合流する場面から始まるんですが、企画趣旨の説明の際に「M男クン？ファンの人のお家に…」と言っていました(素人とは言ってない)。
ちなみに男優さんも撮影場所も、今までのシリーズとは別パターンでキャスティングされています。
Scene2：自宅到着直後の痴女責めSEX
カメラアングルも改善されたというか、固定カメラのひとつは近くにあって2人がイチャイチャする雰囲気がばっちり楽しめました。あとは遠距離カメラが幾つか。
相変わらず目まぐるしく切り替わるのはアレだけど「ちゃんと二人の様子が見えるカメラが増えた」のがでかい！過去シリーズは本当に酷かったからなぁ。
乳首責めが多いこと、女優さんよりも男性の露出が多いのはシリーズ恒例です。
でも本作は七瀬アリスさんも適度に脱いでくれるし、ここまで脱いでくれるなら特に大きな不満にはならないかと。
男性に対する乳首責めも大幅に減った印象で、乳首責めが好きな人がどう感じるかは謎。
フェラチオでは主観っぽい映像がばっちり楽しめます。
今までに出演されていた男優さんたちに比べると今回の男性は明らかに体格が良いので、フェラ中にカメラを持ち続けることくらいはワケなさそうです。
「すぐに直接フェラチオはせずにパンツの上から焦らす」ことをしていて、よく言えばじっくり責めるているものの、収録時間が135分で、過去シリーズに比べて大幅に減ってるんですよね。
今までは約3時間だったからそれでも良かったけど、この辺りはちょっと不安。
ベッドではお互いの乳首舐めに始まり、シックスナイン→騎乗位へと移行しますが、ここは真横アングルで物足りないです。
騎乗位は男性目線や結合部をフォーカスしてなんぼだと思うんで、それが見られないのは興奮度半減。
「部屋が明るいこと、カメラの映像がある程度近いこと、七瀬アリスさんがほぼ裸」の3点だけでも、過去のシリーズ作を大幅に上回っています。いかに今までが酷かったかって話にもなるけど。
もっと言うとサンプル画像のままの雰囲気ですが、これでも随分明るくなったと評価しています。本作がシリーズ初視聴なら「もうちょっと明るくしてくれ」って思うかも。
この手の立ちバックの映像がかなり多いです。
良く言えば七瀬アリスさんの表情、おっぱいが良く見える映像。悪く言えばモザイクが要らず、男優さんの顔が強めの映像。
本番は騎乗位→立ちバック→前座位→正常位という流れで、最後は中出し。
結合部が楽しめるシーンはほぼ無く、真横とか中距離映像が多すぎて結合部とかそれ以前の問題かと。
出会ったときは荷物を持ってくれる優しい男性だったのに、1発終わったらティッシュで拭いてあげることもしないっていうね。イチャラブ感はだいぶ減った気がします。
七瀬アリスさんが「まだイッちゃだめ」と言ってるのに構わず腰を振って果てる時点で、M男っていうM男でもなさそう。ビジネスM男はちょっと許しがたい。
Scene3：シャワーでイチャイチャしながら洗体
シャワー室も全体像が眺められる位置にカメラが設置されていて良き。というか冷静になればなるほど、今までが酷すぎただけだよなぁ。
ちなみに上記映像は見やすさのピークで、これ以降は徐々に曇ってきます。ちょっと考えれば分かりそうなもんだけど。
七瀬アリスさんのおっぱいやお尻を素手で洗う様子には非常に興奮できました。シャワーから出た後もお互いの身体を拭くイチャイチャ感が間近で楽しめて良かったです。
Scene4：お風呂上がりの乾杯
お酒を飲みながら、なぜか手コキをされる謎のシーンから。M男設定だとこうなるのかな？
本気で抜きにかかるようなやつではなく、彼女が手持ち無沙汰みたいな感じでおちんちんを触ったりしゃぶったりしているみたいな感じのシーンです。
恋人同士っぽくもあり、エッチな女の子って感じがあって非常に良き。
ただ、映像は遠距離映像に切り替わるため、エロく見せようという気配はありません。あくまでカップルのイチャイチャを盗撮しているような雰囲気でした。
Scene5：コンビニデート～自宅でイチャイチャ
普通にカップルっぽく見えるので、道中のイチャイチャがそれっぽく見えて非常に良かったです。
男性が完全に敬語というか体育会系の喋り方なので、それなりに距離は感じちゃうんですが、それを差し引いても全然〇。
コンビニ店内では軽くキスが1回あったくらいで、帰り道ではキスの他に軽く乳首イジりがありました。
この後、自宅でイチャイチャからSEXに発展するっぽいシーンがありますが、布団を被ってのあれこれで雑なやつです。映像も暗すぎて×。
Scene6：深夜オナニー&アニマル系コスプレで夜這い
寝れないからオナニーするシーンです。シリーズ定番のCKの下着に加え、電マとバイブの二刀流。
部屋が暗いものの、真っ暗で何も見えないって程ではないです。まぁ明るくしてくれるに越したことはないけど。
オナニーでも満足できないということで、男性を起こして襲う展開へ。アニマル系のコスプレ要素あり。
男性がずっとカメラを持って撮影してくれているので、至近距離からの映像が大迫力で楽しめるでしょう。
ここはフェラチオのみですが、七瀬アリスさんの可愛い顔とジュルジュル音を立てたフェラチオが素晴らしかったです。
最後は口内発射→ごっくんで、シリーズ恒例の追撃の手コキから男潮かと思いきや…そうは問屋が卸さず。
まぁ謎の男優さんを替え玉で使われるより全然良かったです(過去作では男潮専用の男優さんが登場していました)。
Scene7：青白い背景の清潔感の中、早朝SEXを遠目に鑑賞する
清潔感のある雰囲気の中で始まるSEXは雰囲気がめちゃくちゃ良き。
ちょっと青白い感じの空間で、しかも七瀬アリスさんが上になっているシチュエーションが〇。
エロイズム的に乳首舐めはほとんど刺さってないんですが、これなら見てても全然飽きないし、いいなーと思いながら見てしまいました。
M男設定も過剰じゃなくて受け入れやすいです。
主導権はあくまで七瀬アリスさんが持ちながらも、Mの男性がちゃんと主張するべき点で主張してくれるし、非常にリアリティのあるMだったので、幅広い視聴者さんから受け入れられるんじゃないかと思います。
過去作のようなドMが好きだった人にはアレだけど、そうじゃない人からすれば格段に見やすくなったはず。
たまにカメラアングルで損してるなーって部分はあるものの、ドキュメンタリーとしての雰囲気はちゃんと成立しているので、不思議と不満にはならなかったです。
むしろ他のAVにはない魅力として、これが好きっていう人が出てくるまである。ただ、そこまでエロくはない。
これも結局、カメラの右半分しかエロくないわけで…。
監督さんなのかカメラマンさんなのかは知りませんが、言葉を選ばずに言うと「ちょっと変わったことをしている俺かっこいい」みたいな雰囲気を感じました。
本番は騎乗位→バック→寝バック→正常位という流れで、最後は中出し？→お掃除フェラ。真横か中距離映像ばかりで、雰囲気以外にエロさは感じられず。
SEX後は2人でキッチンに立って朝食の準備→朝食→歯磨き→ソファーでイチャイチャ→解散です。
過剰にエロいことをするでもなく、普通にイチャイチャしてる感じが最高でした。
まさに恋人同士の日常を覗いているような感覚が味わえましたし、エロイズム的には「こういうのが見たかったんだよ！」って感じ。最後の電話番号どうこうの小芝居は要らなかったけど、おおむね満足です。
「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで七瀬アリスにひたすら犯され続けたい。」のトータル評価
シリーズ前作の「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで渚みつきにひたすら犯され続けたい。」の配信日が2021/09/11だったので、それから約1年ぶりの新作リリースとなります。
「今までの作品で酷すぎた部分が改善されすぎてて、否が応でも高評価せざるを得ない」という感じ。絶対評価だと難しいですが、相対評価は断トツでおすすめ。
過去作は「ムラムラしてきたら別のAVで抜くレベル」だったので、それに比べたらエロさもかなり増したと思います。
あくまでドキュメンタリーとしての要素が強いAV作品ですが、七瀬アリスさんとのお泊まりデートを妄想するのにおすすめです。オナニー目的だと微妙ですが、ドキュメンタリーとしてはそこそこ〇。
