「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで渚みつきにひたすら犯され続けたい。」は、セクシー女優・渚みつきさんとMの男優さんが描く生々しすぎるリアルSEXドキュメント作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:渚みつきが好き
- 渚みつきさんと同棲する感覚を味わいたい
- 渚みつきさんに痴女られたい
- エロ動画じゃなくてエロ要素のあるドキュメンタリーが見たい!!
本作はMっ気の強い男優さんと渚みつきさんが一夜を共にする設定のAVで、普通のAV作品と比較するとかなりドキュメンタリー寄りの作品です。万人には受けないと思いますが、エロ要素のあるドキュメンタリーとしては非常におすすめ!
ちょっとSっ気のある立ち位置で演じてくれた渚みつきさんですが、甘えたな部分も垣間見えて、彼女の新しい一面として楽しめるんじゃないかと思います。一方で映像的にはかなり残念なクオリティなので、ぶっちゃけオナニーするのには向かないです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで渚みつきにひたすら犯され続けたい。」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/09/11 |
収録時間 | 170分 |
メーカー | ケイ・エム・プロデュース |
レーベル | million(ミリオン) |
監督 | さもあり |
シリーズ | 夜を使いはたして、朝陽が昇るまで |
ジャンル | ハイビジョン、単体作品、中出し、M男、ファン感謝・訪問、痴女、ドキュメンタリー |
女優 | 渚みつき |
M男とAV女優、関係を越えた生々しすぎるリアルSEXドキュメント!今回は渚みつきの小悪魔が大爆発。車内で誰もが羨ましがる乳首責めから始まり、部屋についてからは台本なしの甘サド生性交。究極的に愛おしさと哀愁、そしてエロさで男を無力化する最高峰小悪魔の遊戯を。一生離れたくなくなるほどの好きになる関係性がココにある。
夜を使いはたして、朝陽が昇るまで渚みつきにひたすら犯●れ続けたい。
「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで渚みつきにひたすら犯され続けたい。」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:合流~お家まで移動
最初に「撮影終了後のインタビュー」を見せるという演出の後で本編へ。渚みつきさんが男性と合流する場面から始まるんですが、企画趣旨の説明の際に「素人男性のお宅に…」と言っていました。というわけで今回のお相手は素人男性です。
本作はシリーズ4作目に該当し、前作だけ男優さんが違ったのかな?今回の素人男性は1作目と2作目にも登場している方となっています。M男優と言えば…みたいなレベルで有名な方ですし、さもあり氏の作品では常連なんだけど素人扱いなのか。
「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで枢木あおいにひたすら犯●れ続けたい。」では枢木あおいさんに完全に飲まれ、次の「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで今井夏帆とひたすらSEXをし続けたい。」ではMとは思えない積極性を見せてくれましたが果たして…。
Scene2:車の中でイチャイチャ~お家までお散歩
初めて会ったはずの素人男性が運転する姿を見て「初々しい」ってセリフはどうなの?撮影場所は彼の家っていう設定なのかどうかは分かりませんが、とりあえず駐車場に着いてからは軽いイチャイチャTimeが始まります。
シリーズ恒例のセクシー女優さんによる乳首責めです。しかも最終的には男性が「勘弁してください」みたいになって切り上げてたんですが、Mの男性にとって乳首責めされるのって好きなんじゃないの?知らんけど。
駐車場から降りて並んで歩いている時に、男性が神妙な表情になる瞬間があるんですよね。見てるこっちも「あ、キスしようとしてるのかな?」って思ってたら、同じことを渚みつきさんに指摘されてました。この時点でもう彼としては積極的に出られないというか、完全にSとMの関係性が構築されちゃったような気がします。
Scene3:長尺のSEXシーン
家に着くと飲み物を飲みながらソファーでイチャつく展開に。ちなみにここでの渚みつきさん、Sっていうわけでも痴女っていうわけでもなく、単純にめちゃくちゃ積極的な女の子って感じですっげー可愛かったです。
エッチなシーンに突入すると車の中と同じ乳首責めに始まるので、ここは刺さる人とそうじゃない人が二分されるかと。カメラアングルもシリーズ恒例のやつなので、サンプル画像からお察しください(ここは改善する気はないんだろうなぁ)。
乳首責めが結構続いた後は、相変わらずイチャイチャしながらシックスナインみたいになります。しかし相変わらず服を脱ぐのは男性だけで視覚的な満足度が低いのも事実。
あとは完全に渚みつきさんが主導権を握っていることもあり、男性が彼女の身体を触ったりしないんですよね。完全受け身っていう部分で、本当にMの男性にしか刺さらないような気がしました。
固定カメラではなく、ハメ撮り用の手持ちカメラの映像になると臨場感ありありの大迫力映像が楽しめました。乳首責めされてる時間の1/4以下でしょうけど、主観映像でのフェラチオは疑似体験的にもおすすめのシーンです。
あとエロさという意味では、男性の顔の真上に立ってパンストを破く展開からの顔面騎乗はめちゃくちゃ良き。カメラアングルが悪くても雰囲気でしっかり興奮できたので、特にパンスト好きって人には刺さるんじゃないかと。
クンニしてるのか何なのか、渚みつきさんの股間に顔を埋めて男性がなんかやってるシーンではリアクションが非常に可愛くて微笑ましかったですね。何やってんのかは全然分からなかったけど。
挿入は騎乗位からでパンストを破いてパンツもずらして挿入しており、いずれにしても距離が遠すぎるのもあってモザイク不要なんじゃないかってくらいのやつでした。むしろ男性に顔面騎乗しながらコスプレの制服を手に取ったあたりが一番エロいまである。
ここでの着替えのシーンで、ようやく渚みつきさんの下着姿が見られます。…男性が全裸なのに女優さんは下着姿が限界って、本当にコアな層に向けた作品であることが伺えますね。
再度の挿入シーンでは、男性がカメラを手に持った状態の正常位スタートなので、ハメ撮りの臨場感が味わえるでしょう。
制服姿の渚みつきさんが足を開いておちんちんを受け入れてくれる様子も堪能できますし、ルーズソックスが見えるのもエロいです。服と下着をめくっておっぱいを見せてくれたり、触るように導いてくれるのも〇。
最後は手コキ&フェラチオからの舌上発射で、衝撃のザーメン口移しあり。今や疑似精子なんかも普通にあるのでこれが本物かどうかは謎ですが、もし本物だとしたらプロ根性すごい。あ、プロじゃなくて素人設定だけど。
Scene4:入浴シーン
シリーズ恒例、ようやく全裸姿が見られるシャワーシーン…かと思ったら、シリーズ4作目にして初の入浴シーンがありました。男性が渚みつきさんのおっぱいを楽しむシーンなんかもあって非常に良かったんですが、時間的にめっちゃ短いのとカメラが曇りすぎてるっていうね。これならいつも通りのシャワーで良かったかなぁ。
ちなみにいつもはここでCKの下着を着用するのも定番だったんですが、ここではどうやらTバックっぽいっていうね。上記画像を見てもらったら分かりますが、着替えシーンも遠距離撮影なので雰囲気のみです。
Scene5:コンビニデート
まぁまぁのイチャつきっぷりなんですが、人目を気にするあたりは控えめだったと思います。コンビニでのイチャイチャ具合も普通に見かけるレベルというか、そこまで周りの迷惑にもならなそうなマイルドな感じという印象を受けました。
それでいてお店を出た瞬間にちゅーしたりはさすがです。エロイズム的にちょっと楽しみだった食事&フリートークはオールカットされていて、帰宅後は転調してすぐに寝る準備へ。
Scene6:深夜オナニー
シリーズ恒例の深夜オナニーです。「物足りなかったからオナニーしまーす」っていう歯切れの良さよ。
ハメ撮り用カメラに見せつけるようにオナニーをしてくれるわけですが、男性は寝ているので渚みつきさんの喘ぎ声に集中できるのが良き(絡みのシーンでは男性の喘ぎ声が気になる場面も少なくないので)。
てか、カメラ映像的には男性に寄りかかってる感じもするし、これ絶対起きるだろ。なんて思っていたら「まだ足りないから襲っちゃうね」という発言からイタズラ開始です。前作の「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで松本いちかにひたすら犯●れ続けたい。 松本いちか」ではオナニーのみで、もう絡みは無くなっちゃうもんだと思ってたので嬉しい誤算。
Scene7:疑惑のシーン
直接は舐めずにパンツの上からじわじわ責める展開に始まり、ほぼフェラチオ&乳首責めだけの長い時間となっています。最後は手コキ発射からの男潮です。でもなんか違和感あり。
ここでは頑なにシャツを脱がさないので「都合悪くてシャツをめくらないのでは?」とか思っちゃいました。なんせ本来の男性はガリガリ体型なのに、ここで手コキされてる男性は若干お腹が出てるっていうね。
最後の男潮にしたって男性の声じゃない音が入り込んでいる感じで、笑い声や漏れる声が別人のそれ。相手は素人男性って言いながら素人じゃないことも判明しているので、もう完全に信用を失っている感があります。
というかメインの男性がハメ撮り用のカメラを持っているところを見るとわかりますけど、たぶん長時間カメラを持っていられるほどの筋力がないので間違いなく別人です。ちなみにシリーズ4回連続、すべて同じような感じ。
真意は分かりませんが、おそらく「メインの男優さんに男潮は難しい」とか「俺も抜いてもらいたい」っていう男性(まさか監督さん?)が現場にいたとかそんなところだと思います。むしろ騙そうとしてるのかすらも怪しいくらい作り方が雑でした。
Scene8:早朝SEX~朝食
部屋は暗めでアングルも良くないんですが、全裸の渚みつきさんが積極的に絡んでくる雰囲気がエッチで〇。一応、騎乗位から中出ししましたーって感じにはなってるけど、替え玉を使うくらいなんでもう好きにしてくれという感じ。
このアングルだと挿入してなくてもバレないし、この辺は見ている側が補完して楽しむのが吉です。あとは朝食、歯磨き、着替えをして解散という感じ。
「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで渚みつきにひたすら犯され続けたい。」のトータル評価
不満点はいつも通りです。「固定カメラのアングルが酷い、女優さんよりも男優さんの裸の方がずっと多い、男潮のシーンで別人が紛れ込んでいる」みたいなところでしょうか。本作も例に漏れず、オナニー目的のAVじゃなくてAVドキュメンタリーとして見ることをおすすめします。
全体的な内容は今までのシリーズ作とほぼ一緒で、長所も短所もほぼ一緒のように感じました。なので単純にキャストで選んでもいいのかなぁと思います。渚みつきさんが好きな人は本作を選んだらよろしい。
渚みつきさんは最初こそ主導権をがっちり握ってたんだけど、後半になると甘えたっぽい一面も出してきて非常に良かったです。彼女のファンなら文句なしに楽しめるだろうし、彼女を知らない人が見ても興味を持つ可能性があると思います。
いずれにしてもドキュメンタリーとしてならっていうレベルなので、ある一部の層にめちゃくちゃ刺さるって感じ。エロイズム的には嫌いじゃないですが、これを皆さんにおすすめするかっていうと微妙ですね。AVとしてはおすすめしないです。