「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 広瀬ゆり」はセクシー女優・広瀬ゆりさんが、夫を助けるために自分の身を金貸しの男に捧げる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:広瀬ゆりが好き
- 弱みに付け込こんで肉体関係を迫るのが好き
- 徐々に変わっていく心理描写とプレイ内容を楽しみたい
親分が喋りすぎているので貫禄が感じられず、そのセリフ選びも全然刺さってこなかったので楽しめませんでした。これが楽しめるならそれなりに評価できるんだろうけど…という感じ。
子分を相手させる展開でもいやらしさがなくて、単に「ヤっていいぞ!」って言うだけなのも味気なかったです。子分も棚ぼた感が一切なしで、親分子分ともにアホみたいな絶倫設定。
男優さんが変わっても「セリフの有無」くらいしが差がありません。さすがにこれだと退屈でしかなかったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 広瀬ゆり」の概要
配信開始日 | 2024/08/23 |
収録時間 | 143分 |
出演者 | 広瀬ゆり |
監督 | 加州夏 |
シリーズ | 愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 |
メーカー | マドンナ |
レーベル | Madonna |
ジャンル | ハイビジョン 4K 独占配信 熟女 巨乳 単体作品 辱め 中出し 人妻・主婦 |
品番 | juq00832 |
順風満帆な夫婦生活がある日を境にぶち壊れる。会社を経営する夫は、信じていた友人の金貸しに裏切られ多額の借金を背負い倒産に追い込まれてしまう。なんとか幸せだったあの頃に戻りたい妻は、夫に内緒で金貸しに会う事に。「旦那を助けたかったら、週末だけ俺のオンナになれ!!」自分さえ我慢すれば…その想いを胸に、身体を捧げる決意をした妻。その日以来、孕むまで終わらない身代わり肉便器として屈辱的な週末が始まり…。
愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 広瀬ゆり
「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 広瀬ゆり」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
シリーズ恒例の展開です。幸せな夫婦生活が一変し、会社経営の夫が借金にまみれるところからスタート。借金の原因は金貸しの裏切りとのことで、夫は酒に溺れる日々を過ごすことに。
心配した広瀬ゆりさんは単身で金貸しの元へと足を運び、借金問題の相談へ。その相談に乗る条件が「週末限定で愛人になること」です。
広瀬ゆりさん、夫、金貸しの3名が登場しますが、中でも広瀬ゆりさんの棒読みっぷりが酷いかも。
Scene2:愛人契約初日の中出しSEX
愛人契約初日、金貸しの屋敷でSEXを要求されるシーンです。まずは服の上からのボディータッチに始まり、スカートをめくって尻揉みがあります。見事なまでのTバックで、もしかすると気合を入れてきた設定とか?
舌を出させてのベロキスなどもありますが、相手が中年男性なので見る人によって感じ方が分かれそうです。男優さんのセリフも多く、かなりネチっこい展開が気になりました。
広瀬ゆりさん自身に服を脱がせる展開は〇。ここはちょっとしたストリップのような感覚で楽しめるかと。
ただ、下着姿までで一旦満足したのか、おっぱいは乳首だけの露出に留めての乳首責め、パンツもずらしてアナル観賞という感じ。アナル舐めもあるんですが、男優さんのセリフが多いので、これを楽しめるかどうかになりそうです。
主導権を渡してご奉仕を要求すると、毛だらけの乳首舐めやフェラチオが展開されます。夫を守るために腹を括った割には嫌がる態度が強すぎる気もするんですが、この辺はちょっと無理やりっぽさがあって良かったかも。
ただ、途中からは無理やりっぽさを履き違えるというか「私のおまんこ見てください」と言わせるような展開に進むため、ちょっと好みじゃなかったです。おまんこ観賞、手マンともに男優さんの顔芸の時間でしたし。
クンニを済ませたら正常位から挿入へ。本番は正常位(中出し、お掃除フェラ)→バック(中出し、お掃除フェラ)→側位(中出し、クンニ)→正常位(中出し)。ブラジャーは最後まで着けっぱなしでした。
一昔前のAVっぽいセリフが多く、エロイズム的には興ざめしてしまう展開でした。特に発射寸前になると一気に芝居っぽくなり、結合部もほとんど映らず、見応えは感じられなかったです。
過去作品で言うと「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 上羽絢」の時にも思ったんですが、男優さんが饒舌だと凄味が無くなり、薄っぺらく感じます。
Scene3:ペット扱い+下っ端と中出しSEX
2度目の週末です。屋敷に到着するやいなや首輪の装着をさせ、全裸+首輪の状態へ。絡みの前の服を脱ぐ時間が地味に良き。
その後は部屋を犬のように散歩させる時間になるんですが、エッチな映像を楽しませてくれるというよりは男優さんのセリフを聞かされるシーンという感じ。ミュートで見るとそれなりにエロいかも。
お尻丸出しでハイハイしている際、カメラがお尻を追いかけるシーンは良かったです。ただ、ちんちんを強要するシーンはちょっと見てられないレベルに酷い。これは極道じゃなくてバブみに近いのでは?
開脚させての手マンは股間アングルが長尺で良かったです。そしてなぜか下っ端が相手をする展開に。
何か一捻りあってのおこぼれなら羨ましさが倍増するんですが、そういうのも無しに「お前、ヤっていいぞ!」みたいな展開は魅力が薄すぎる。
ちなみにシリーズ前作「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 向井藍」では相手をするのはあくまで親分で、子分はおまんこ見放題のおこぼれだったんですよね。
これは棚ぼた感があってエロいと思えただけに、本作の単にヤラせるだけのパターンはイマイチ。
手マンやクンニでおまんこを堪能した後、手コキやフェラチオの強要へ。ぶっちゃけ相手が変わっただけですが、こっちの方が見やすいです。無駄口が少ない分、映像に集中できます。
よだれが糸を引くほどのディープスロートあり、よだれを垂らしながらのパイズリありで、ちょこちょこ乱暴な雰囲気があったのも〇。
本番はバック→屈曲立位(中出し)→屈曲立位→騎乗位→(中出し、お掃除フェラ)→前座位→駅弁→屈曲立位(中出し)。
親分よりはヤクザっぽさがあるというか、良い塩梅に乱暴さがあるSEXシーンだったと思います。ただ、結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。
Scene4:ダイジェスト
- 全裸テーブル扱いにしてバック
- 夕方の風呂場で立ちバック
- 下っ端を叱責した後、前座位
上記3つのダイジェストシーンです。おそらく疑似本番。
Scene5:薄暗い廊下でフェラ&パイズリ
夜なのかな?薄暗い廊下で絡むシーンです。フェラチオがメインなんですが、奥に目潰しライトがあり、広瀬ゆりさんの影から覗く度に不快感があります。
手マンと手コキの応酬があるも、パンツは穿いたままで局部は一切見えず。あとは男優さんが温泉に浸かった際のような声を出しながら、延々とフェラチオやパイズリが続くのみ。
パイズリはおっぱいに添えた手でろくにおっぱいも見えず、男優さんのお腹が邪魔になるシーンも多かったです。最後はフェラチオから舌上発射でフィニッシュ。
Scene6:完堕ち後に自ら望んでの3P
借金問題は解決したのに広瀬ゆりさんが自らの意志で金貸しの屋敷を訪問し、SEXを求めるシーンです。シリーズ恒例の展開で、唐突な完堕ちに違和感しかありません。
みんな飲み込みが早くてリアリティには乏しく、このシーンは全員がお遊戯会っぽい演技にしか見えませんでした。
明らかに抱かれることを意識したセクシーランジェリーだったのはアクセントとして〇。
ただ、肝心の映像は相変わらずのネチっこさで、影からは目潰しライトが覗き、なぜか嬉しそうにフェラチオをしている広瀬ゆりさんの姿に興奮できないと楽しめないと思います。
「こんなに完堕ちしそうな要因あった!?」とか思っちゃうとまず楽しめないです。親分もまた「ちんぽ離さねえなぁ!」みたいなセリフを定期的に挟んでくるっていうね。
下っ端は下っ端で黙々とクンニを楽しんでいるようなんですが、そっちは一向にピックアップされず。中年男性のベロキス、過剰に水滴が付けられたおっぱいの映像が中心です。
本番は立ちバック→後座位→(フェラチオ)→屈曲立位(中出し)→屈曲立位(中出し)→騎乗位(中出し)→バック(中出し、お掃除フェラ)→(2本同時フェラ)→前座位→片足上げ対面立位→立ちバック→片足上げ立ちバック→腰上げ正常位→正常位(中出し)→正常位(中出し)。
かなりの長尺なのに結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。
身体を倒しての開脚騎乗位も用意されていましたが、腰自体が低い位置にあったことやカメラ位置が高いことが原因で結合部は映っていません。片足上げ対面立位も不発です。
親分のターンになると温泉に浸かってるか何かしらのセリフを喋るケースが多く、これが劇的にエロいと思えませんでした。
「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 広瀬ゆり」のトータル評価
過去シリーズに比べて良かった点が見当たらなかったです。とにかく男優さんが喋るタイプなので、ここのセリフに興奮できないとしんどいと思います。ネチっこいうキスにも好き嫌いが分かれそう。
おっぱいを見せてくれないパターンかパンツを脱いでくれないパターンが多く、ラストも急な完堕ちで引っ掛かりますし、ヤクザっぽいと思えるシーンがほとんどありませんでした。
子分にもスケベ根性みたいなのが一切見えないので、ぶっちゃけ「喋る男優さんと喋らない男優さんが交互に相手する→最後に3P」みたいな感じなんですよね。あまり世界観が入り込む余地がないです。
ファンの方なら楽しめるかもしれませんが、そうじゃなければおすすめしません。