
「合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 広瀬ゆり」はセクシー女優・広瀬ゆりさんが人妻を演じ、ふとしたキッカケで出会った男子学生から合鍵をもらって不倫に没頭する設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:広瀬ゆりが好き
- 男子学生と人妻の不倫関係を楽しみたい
- エロよりもドラマ重視
相変わらず中盤の「疑似本番っぽいやつ2連続」がしんどいです。これは本作に限った話じゃなく、ここ最近のシリーズ作品が全部そうですが。
広瀬ゆりさんの美魔女っぽさが良い方向に働いててドラマの見応えは〇。最後のSEXでは明るい部屋で開脚騎乗位が楽しめるので、このシーンはマジでおすすめです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 広瀬ゆり」の概要
配信開始日 | 2025/01/24 |
収録時間 | 140分 |
出演者 | 広瀬ゆり |
監督 | ひむろっく |
シリーズ | 合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 |
メーカー | マドンナ |
レーベル | Madonna |
ジャンル | ハイビジョン 4K 独占配信 ドラマ 不倫 熟女 巨乳 単体作品 人妻・主婦 |
品番 | jur00174 |
一人暮らしのかけるはある日、近所の居酒屋で人妻・ゆりと出会う。夫と仲違いをして途方に暮れる彼女と相席で飲むことになったのだが…。それをきっかけに彼女と仲良くなり、いつしか体の関係を重ねるようになった。かけるはゆりに自宅の合鍵を渡し、ゆりも夫が出勤すると買い物袋を片手にかけるの家へと向かうようになった。そして夫婦すれ違いの寂しさを紛らわすように、年下の彼の部屋で濃密な時間を過ごすようになり…。
合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 広瀬ゆり
「合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 広瀬ゆり」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

就活生の主人公と人妻の吉澤友貴さんが出会い、仲良くなっていくドラマです。
飲み屋でたまたま隣の席になり、色々あって唐揚げをごちそうになったお礼と称して、後日飲みに行く流れ。
本シリーズには大きく分けて2パターンの展開があり、シリーズ前作の「合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 吉澤友貴」と全く同じ展開で、序盤は夫に対して胸糞悪いです。

Scene2:自宅で飲み直してからSEX

飲み屋で飲んだ後で宅飲みに誘い、SEXに発展するシーンです。主人公が覆い被さってのキス、おっぱいへの愛撫、手マンやクンニへ。
部屋は枕元に明かりがありますが、全体的にはちょっと暗め。特に下半身には影が落ちる傾向が強いです。
手マンの一部ではそれなりに局部が撮られていましたが、あくまでシリーズ比。通常のAVと比較すると「全然映してくれない!」って愚痴を言ってると思います。

広瀬ゆりさんからの責めは乳首舐めやフェラチオで、無防備なお尻を狙ってくれるシーンもないので完全着衣と同義。
本番は正常位→バック→寝バック→正常位という流れで、最後はお腹に発射。結合部が楽しめるシーンはありません。
Scene3:通い妻として料理→合間にSEX(疑似本番?)

早速、合鍵を使って訪問→手料理の流れ。料理中にちょっかいを出し始めます。
背後からの乳揉みやキス、向かい合っての尻揉みなど。尻揉みはちょっと覗くだけで物足りなかったです。
早い段階で全裸にさせてフェラチオでご奉仕してもらうんですが、しゃがんじゃったら裸が見づらくなるわけで「なぜ身体を触ってるときに裸にしてくれなかったんだ」っていう不満よな。

ローアングルから手マンを狙うシーンも用意されていましたが、男優さんの手が常にある状態で、手の離れ際は表情などを映して上手く誤魔化したり、若干の部屋の暗さの悪影響も大きかった気がします。
手マンや手コキの応酬が続いた後、クンニがあって立ちバックから挿入へ。
本番は立ちバック→片足上げ対面立位で、最後は中出し。おそらく疑似本番です。
最後は太ももの上を映し、白濁液が垂れてくる映像でもって「中出ししたのかな?」と思わせるやり口でした。最近のシリーズで恒例化しているやつ。
Scene4:主人公の誕生日のSEX(前半)

主人公の誕生日、2人でお祝いをするシーンです。自宅で待機していた広瀬ゆりさんが出迎え、玄関先でキスを皮切りにしてすぐにエッチな展開へ。
序盤は乳首舐めとフェラチオで、一方的に広瀬ゆりさんが責める展開から。途中でおっぱいを揉ませるシーンくらいはありますが、基本的にはゲストをおもてなしするような感じでした。
押し当てる感じのパイズリ、フェラチオの後で騎乗位から挿入へ。ここも疑似本番っぽいです。部屋も暗くて、本番としては肝心な部分が楽しめず、不満が大きくなっています。
最後は局部のちょっと下を映し、そこに手をやった広瀬ゆりさんの手の中から白濁液が溢れてくる映像でもって「中出ししたのかな?」と思わせるやり口でした。マジシャンか何かですか?
Scene5:主人公の誕生日のSEX(後半)

食後、本格的なSEXへ。真っ暗とは言いませんが、結構暗め。
展開はこれまでと一緒で、最初はキスと乳首舐めとフェラチオです。普段ならオーソドックスな導入としか思わないけど、ここまでこんなんばかりを見せられて不満がすごいことになっています。
背後からの乳揉み、手マンと手コキの応酬と続きますが、広瀬ゆりさんのエッチな部位はおっぱい以外チャンスなし。そのおっぱいも髪の毛が邪魔で見づらかったりするからなぁ。
中盤は主人公からの責めがメインになり、長尺で手マンとクンニが繰り返されます。局部はほぼノーチャンスです。
本番は騎乗位→対面座位→後座位→立ちバック→松葉崩し→正常位という流れで、最後は中出し。
結合部を楽しむなら後座位がおすすめです。長尺なので前半と後半にそれぞれチャンスが訪れます。
正常位にも一部チャンスはありますが、ここは部屋がまともな明るさだったら結合部が楽しめたと思います。
Scene6:別れの前の最後の中出しSEX

主人公の就職が決まり、プロポーズも撃沈→別れの前の最後のSEXです。
唯一、まともな明るさの中でのSEXとなっています。

序盤はキスと乳揉み、乳首舐めがメインで、交互に主導権を握りあうような感じになります。
パンツを脱がせた後の手マンでは局部そのものは微妙だったけど、広瀬ゆりさんの開脚っぷりが〇。手マンは最初だけ上手く撮れていて、すぐに表情に逃げてしまって以降、戻る位置が悪かった印象あり。
乳首舐めやフェラチオでご奉仕してもらい、シックスナインと顔面騎乗を経て挿入へ。シックスナインはほぼフェラ側です。

本番は正常位→対面座位→騎乗位→バック→背面座位→正常位という流れで、最後は中出し。
結合部を楽しむなら開脚騎乗位一択で、ここが本作最大の抜きどころだと思います。
それ以外に結合部を楽しめるポイントは無く、あくまでドラマ面での心理描写を落とし込んだり、表情などにエロさを見出すことが必要です。
「合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 広瀬ゆり」のトータル評価
シリーズでは5作品連続でひむろっく氏が監督を務めており、最近はもう女優さんの違いと微妙なカメラワークの違いくらいしか言及する点がありません。
「ちょっと強引なストーリー、ほのかに暗くされている部屋、途中の疑似本番っぽいシーンの連続で中だるみ」みたいな評価できないポイントはずっと一緒で、女優さんの演技力もそこまで差を感じないんですよね。
で、最後の最後まで結合部を一切映さないパターンもあるので、本作では最後に開脚騎乗位が用意されていた点で〇。
シリーズ内では決して悪くないですが、それでも中だるみはエグいのでファンの方以外にはおすすめしません。
