「実家に帰省すると姉は終わってる引きこもり干物で喪女にできあがってた 庵ひめか」はセクシー女優・庵ひめかさんがニートの喪女を演じ、実家に帰省した弟とエッチする設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:庵ひめかが好き
- 喪女、オタク、地味女子にそそられる
- やたら姉弟の距離感が近い近親相姦でも問題ない
ドラマの面でやや難ありというか最初のきっかけが「姉のオナニーを目撃→弟が暴走」って感じなんですが、流れに不自然しかないのでスタートに出遅れると最後まで辻褄の合わなさを引きずることになります。
元からそういう関係だったと思わないとやってられないくらいで、最初のシーンを見なかったら血の繋がったきょうだいとは思わないくらいの距離感でした。おそらく演者さんたちの演技力どうこうじゃなくて、ストーリーに無理があったんじゃないかなぁ…。
おっぱいが楽しめるシーンも微妙で、結合部が楽しめるシーンも少なかったです。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「実家に帰省すると姉は終わってる引きこもり干物で喪女にできあがってた 庵ひめか」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2024/01/05 |
収録時間 | 118分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | ドラゴン西川 |
シリーズ | — |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、近親相姦、単体作品、騎乗位、巨乳、姉・妹 |
女優 | 庵ひめか |
数年ぶりに帰省すると姉は相変わらず無気力ニートで引きこもり。だらしない格好で一日過ごし、母親にキツく当たり傍若無人な振る舞い。もう人生諦めてて終わってる人。でもそんな 姉に手を出したボクが一番終わってる…。ダルダルTシャツから見え隠れするデカパイに興奮してしまいち○ぽ挿入したら何年振りかだったのかの姉の喪女マ○コが覚醒ゾーン突入!こっちが引くくらいエロく逆に寝込みを襲われて…。
実家に帰省すると姉は終わってる引きこもり干物で喪女にできあがってた 庵ひめか
「実家に帰省すると姉は終わってる引きこもり干物で喪女にできあがってた 庵ひめか」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
自宅でゲーム三昧&お菓子をポリポリ、お尻をポリポリの庵ひめかさん。そこまで露出度は高くなく、喪女っぽさは結構高め。もうちょっとおっぱいが見たかった感はあるけど、出しすぎると喪女っぽさが減るか。
ここに弟が帰省し、無理やりの家族団らんへ。ゲームを楽しんでたのに無理やり引っ張りだされた際のウザそうな演技が上手でした。
暑さからTシャツをパタパタさせておっぱいをチラ見せするシーンもありつつ、ここはあくまでジャブ程度。あとは我儘を言って母親に果物を買いに行かせ、さっさと自分の部屋にこもってゲームの続き→オナニーという流れになっています。
Scene2:オナニー覗き見からSEXに発展
自室でのオナニーのシーンです。横に寝て重力の影響を受けまくってるのに、見事なまでに膨らんだままのこのおっぱい…やばいでしょ。思いっきり手を添えてみたいと思うほどには魅力的でした。
ここからはパイ揉みしつつ、パンツの上から→パンツを脱いでの二段階で指オナが継続されます。股間は微妙に斜めから狙ってみたり、正面に回っても表情にピントを合わせて股間をボカすようなやり方でした。
指オナがひと段落するとバイブオナニーへ。この辺りで弟が部屋を覗きに来て、部屋の外からオナニーを眺める展開になります。たまに弟視点にはなりますが、基本的には通常カメラっぽい映像で展開されるのが〇。
目が合って覗いていたのがバレると、急いでパンツを穿こうとする庵ひめかさんに対し、無言で近付いてパンツを脱がせてから手マンへ。これはもうドラマとして雑すぎて「実の姉弟なのに?なんでこんなに唐突に!?」みたいな部分が気になって仕方なかったです。
手マン、上から覆い被さっておっぱいへの愛撫と続き、攻守交代。手コキやフェラチオが展開されますが、ここも「なんでアンタのを…」みたいなのが一切なく、ここから見たら絶対にきょうだい設定とは思わないようなやつ。
パイズリが無かったのが残念だったのと、辻褄が合わない展開が苦手な人にはしんどい流れになっています。
かなり長尺でフェラチオが続いた後、正常位から挿入へ。本番シーンは正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで、最後はおへそに発射。
結合部を楽しむなら騎乗位や背面騎乗位のお尻アングル、それも全体で見たらほんの一部になります。おっぱいへのちょっかいも少なくて、そもそも辻褄も合ってないので楽しみにくく感じるSEXシーンでした。
Scene3:母親の近くでフェラチオやパイズリ
母親がいる近くでフェラチオやパイズリをするシーンです。ゲームをしている庵ひめかさんに近づき、おちんちんを出してお願いするシーンから。
いくら可愛いお姉さんとは言え、ここはせめて血の繋がりがない設定にしてもらえないと感情移入しにくいのが一つ。あと最初はテーブル付近でやってたのに、わざわざ母親が画角に入る位置に移動するのがもうね。
所々で母親の傍であることを強調する俯瞰映像になるも、基本的にはスマホで撮影しているかのようなカメラ目線のアップ気味の映像中心になります。明らかに弟をみながらしゃぶってない違和感があったり、おっぱいが上手に撮れていないのは×。
最終的にはおちんちんも見切れた状態になっての手コキも長尺であったりして、カメラ目線で表情を楽しみたいって人以外には刺さらないような気がしました。最後は手コキから舌上発射でフィニッシュ。
Scene4:混浴中にSEX(疑似本番?)
庵ひめかさんの入浴中に弟が入ってきて、背後からパイ揉みを始めるシーンです。反応を見る限り、庵ひめかさんは嫌がってるのかな?この辺はドラマが雑すぎて全然見えてこないというか、さっきは割とノリノリに見えたんだけどなぁ…。
これが演者さんたちの演技力によるものなのか、あるいは台本の時点で無理があるのかは定かではありません。ただ、純粋にエロい気持ちで見れないくらいには引っかかる点が多いっていうね。
手コキと手マンの応酬、棒立ちでの手コキ、ひざまずいてパイズリという流れ。…今度は急に献身的になりました。おっぱいの潰れている様子は大迫力でしたが、あまりカメラが狙ってくれず。尻揉みも真横からなので物足りなかったです。
泡を流してフェラチオをしてもらった後、立ちバックから挿入へ。本番シーンは立ちバックのみで、最後はお尻に発射。…本当に挿入してたのかな。疑似本番を疑ってしまうくらいには見応えなし。
ここだけ音量調整ミスってない?音がうるさく感じました。
Scene5:歯磨き→夜オナニー→朝SEX
2人で歯磨きをしながらパイ揉みするシーンです。雑にジャージをはだけさせておっぱいを揉むシーンはもうちょっと見たかった!庵ひめかさんが恥ずかしがってすぐに隠しちゃうので、せめてもうちょっとだけでも…って感じ。
ちなみにこの手の演出が好きな人には「数年ぶりに帰省すると、アラサーの姉は未だに自称家事手伝い(ニート)の喪女だった。 隠れ巨乳の姉(26) 天宮花南」もおすすめ。
歯磨きのシーンでは逃げるように退散したものの、どうやら身体の奥では何かが目覚めていたようで、今度は庵ひめかさんから迫る展開へ。最初は弟を見ながらのオナニーで満足しようとするも、居ても立っても居られなくなり…という感じ。
時間的には夜オナニー→朝フェラなのかな?この辺も見せ方があまり丁寧じゃないので微妙でした。一応、フェラチオのシーンでは背景は明るくなっているので、夜が明けたと思うのが自然かと。
フェラチオ中に弟が目を覚ますも、大したリアクションはせずにそのまま続行。上から覆い被さっての乳首舐めやキス、手コキ、パイズリなどの責めが淡々と続きます。
攻守が入れ替わると弟からの乳首舐めや手マン、クンニへとシフト。相変わらず局部はさほど狙われておらず、馬乗りパイズリもほぼ真横っていうね。シックスナインで舐めあったら騎乗位から挿入へ。
本番シーンは騎乗位→対面座位→正常位(舌上発射、お掃除フェラ)→バック→(フェラチオ)→騎乗位→(フェラチオで口内発射)という流れ。…最後の最後にフェラチオかーい。
結合部を楽しむなら開脚騎乗位がおすすめです。正常位では先端だけを突っ込んで擦ってる感じの映像が堪能できますが、前戯に時間をかけた割には本番があっさりでビックリしました。
「実家に帰省すると姉は終わってる引きこもり干物で喪女にできあがってた 庵ひめか」のトータル評価
序盤こそ丁寧にドラマが進行されますが「そここそ丁寧にやってくれよ!」って部分がおざなりになってます。元々、実家にいた頃からそういう関係だったと思わないと辻褄が合わない部分が多すぎる。
オナニーを覗いて興奮してしまう展開はあったにしても、そこから部屋に突入して唐突に手マンを始めるとか…。百歩譲って血の繋がりがないとかならまだやりようもあるんだけど、これの辻褄合わせはさすがにしんどい。
おっぱいが魅力的な女優さんなのにさほどおっぱいが楽しめるシーンも印象に残らず、結合部がばっちりのシーンも記憶に残らず。たぶん冒頭で引っかかったまま進行されるのも大きかったんじゃないかと思うんですが、この手のドラマでEDを用意せず、最後までやりっぱなしで終わるのも雑に感じました。
庵ひめかさんのファンの方が、彼女の喪女設定を楽しむ目的以外ではおすすめしないです。