「甘痴女巨乳お姉さんにホテルの密室で24時間痴女られ絞りヌカれたい。 驚愕の14発抜き!? 梓ヒカリ」はセクシー女優・梓ヒカリさんが色んな条件の影響で性欲が全開になり、用意された男優さんたちをひたすら抜き続ける設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:梓ヒカリが好き
- 梓ヒカリさんの性欲が爆発している姿を見たい
- SじゃなくてMである
- 連射仕様、暗い部屋も全然OK
とりあえず部屋が暗いのと黄色系のライトのせいで、梓ヒカリさんの肌すら楽しみにくかったです。あとは結合部がほとんど映らず、男優さんがチェンジしてもやってることが変わらないので見応えが薄いと思いました。
連射仕様にしてもオープニングの入り方にしても、台本というか「演出」を強く感じるため、これが受け入れられなければ終始冷めた目で見てしまうんじゃないかと。あと途中で男性スタッフを抜くシーンがあるんですが、このレベルの男優さんを素人扱いしちゃダメでしょ。下手にボカシを入れてるせいで悪影響もすごかったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「甘痴女巨乳お姉さんにホテルの密室で24時間痴女られ絞りヌカれたい。 驚愕の14発抜き!? 梓ヒカリ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2024/01/05 |
収録時間 | 138分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | ザック荒井 |
シリーズ | — |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、痴女、キス・接吻、単体作品、巨乳、フェラ |
女優 | 梓ヒカリ |
驚愕の14発抜き!?即交型の都合のイイ絶倫巨乳女!生理前、自主禁欲、精力剤ガブ飲み!?めちゃくちゃSEXがシタい日に本能のままに、ノンストップSEX! こんなに楽しんでる「梓ヒカリ」は必見!台本・設定なし!全編アドリブ本気SEX。入れ替わり立ち代わりハメ倒す!!密室。邪魔なし!ご飯?飲み?デート?「そんなのなしで早くシタい派ですっ!」おもちゃになる男達…数珠繋ぎでヤリまくり!
甘痴女巨乳お姉さんにホテルの密室で24時間痴女られ絞りヌカれたい。 驚愕の14発抜き!? 梓ヒカリ
「甘痴女巨乳お姉さんにホテルの密室で24時間痴女られ絞りヌカれたい。 驚愕の14発抜き!? 梓ヒカリ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
梓ヒカリさんが監督さんを呼び出したという入りなんですが、外で「梓ヒカリさんご本人がいかに今SEXをしたいか」を熱弁し、男優さんと合流。この後は軽くデートをしつつ、最終的にはホテルでヤリまくるって感じの作風みたいです。
腕を組んで街を歩いたりしていて、傍から見るとカップルのデートっぽさあり。ただ、ロケーションは都内でさほどお金は掛かっていません。あと2人きりではなく、常に監督さんも付いて回っているのでビジネス感が強め。
車でホテルまで移動する際には梓ヒカリさんと男優さんが揃って後部座席に座り、別の誰かが運転するという…。一応、ローターを仕込むというエロ要素はあるものの、股間を映してくれるような配慮はなし。
Scene2:ホテル到着と同時に絡みがスタート
ホテルに到着すると、速攻で梓ヒカリさんの方から男優さんを壁に押し付けてキス。この後は壁側が何度か交代しながら、キスやボディータッチを繰り返し、少しずつ脱がせていくような感じになっています。
とりあえず絡んでる玄関が暗い!男優さんが暗めの服を着ていることもあって、映像的な暗さが結構すごいです。何も見えないってほどじゃないにしても、カメラがローアングルから撮影すればするほど影の影響が大きくなっています。
梓ヒカリさんのブラジャーをずらしての乳首舐め、そしてフェラチオと進んでいくんですが、フェラチオのように真上から撮影しているシーンでは顔がライトに照らされて見やすいです。
ただ「同じ角度から撮ってもなぁ…」ってのもあるのか、引きの映像になるとかなり暗いし、立っている梓ヒカリさんに対してクンニをする際にローアングルから撮っても暗いのが気になりました。
本番シーンは片足上げ対面立位→立ちバックという流れで推移し、最後はお尻に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。立ちバックは結合部とは真逆に行くカメラワークで、前半は真っ暗だしで見所なし。
片足上げ対面立位が長尺で、一部ではお尻がばっちり撮られていました。一方で、そのばっちり以外がかなり長く、大半は「暗い真横映像、あるいはローアングルなんだけど太ももがフォーカスされている」みたいな残念映像っていうね。
Scene3:玄関から部屋に移動し、すぐにおかわり
Scene2終了後、そのまま奥の部屋に進んでソファー上でフェラチオが始まるシーンです。展開的には完全に二回戦っぽくて、発射したのをなかったことにして継続するタイプ。
ここでは梓ヒカリさんがブラジャーを外し、パイズリをしてくれます。やはりおっぱいの柔らかそうな感じは素晴らしく、しかもアグレッシブに挟んでくれるのが最高でした。そして自らパンツも脱ぎ、騎乗位から挿入へ。
本番シーンは騎乗位オンリーで、最後はイク寸前におまんこから抜いてフェラチオ→口内発射でフィニッシュ。騎乗位中は梓ヒカリさんからのキスや乳首舐めなんかはありますが、お尻が映るわけでもなく、ずっと同じ映像という印象です。
Scene4:グロッキーな男優さんを追い込んでいく貪欲なスタイル
Scene3終了後、そのままベッドに倒れこんだ男優さんを追いかけて、うつ伏せ状態で倒れている状態のまま背後から責め始めるシーンです。この時点で男優さんは既に2発出していることになっているので、休憩かと思ったら普通に始まりました。
いわゆるM男を責める痴女的な展開から始まるも、ここは背後からの手コキやアナル舐めがあったくらい。ちなみにアナル舐めは角度が悪く、本当にやってたかどうかは不明で時間的にもかなり短いです。
エロイズム的に男優さんが四つん這いになって責められるやつは全く刺さってないのでありがたいんですが、こういうのが好きな人にとっても物足りないと感じてしまうんじゃないかと思いました。つまみ食いにも程があります。
そして正常位から挿入へ。本番シーンは正常位オンリーで、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。パッケージに書いてあるように本作は合計14発あるらしいんですが、連射仕様にしても体位1つで1発→次のシーンへってのは断続的すぎる!
ここの本番が今までで言えば一番見やすくて、シーンによっては挿入している雰囲気も楽しみやすかったです。「この暗さで一番見やすいのはちょっと酷いような…」って気もしますし、上記画像は実際の映像よりもかなり綺麗に感じます。
Scene5:男性スタッフ(!?)をつまみ食い
帰ろうとする男優さんと、それを引き留める梓ヒカリさん。男優さんは代わりの男優さんを呼び、梓ヒカリさんがそれを待つという設定みたいです。
とりあえず新しい男優さんが来るまで、梓ヒカリさんの電マオナニーが始まり、その流れで「この人は?」みたいな感じで、スタッフの1人をつまみ食いし始める展開へ。これ自体は胸熱だったものの、顔にボカシが入っている男性がもう完全に超有名な男優さんっていうね。
乳首責めしながらのフェラチオがメインで進み、挿入しようとしたところで監督さんからストップが入るという茶番。そして挿入できないならと、クンニを催促するという流れになっています。
クンニするのはいいんですが、男性の顔のボカシが余計に梓ヒカリさんの股間を見えづらくしてる感あり。正確に言うと「ボカシを使わなくてもいいように後頭部中心のカメラアングルを多用する」ので、明確に悪影響が出ていると思いました。
で、結局騎乗位から挿入が始まり、本番シーンは騎乗位→(素股)→騎乗位→(手コキ、乳首舐め)という流れで推移し、最後は手コキ発射→追撃の手コキという流れで推移。上記画像の素股のシーンは、おまんこ自体は見づらいんですがかなりエロかったです。
Scene6:2人目の男優さんをフェラ抜き→お風呂でSEX
新しい男優さんが合流し、まずは脱衣所に連れて行ってフェラチオからスタート。サクッと口内発射を決めてからお風呂へ。お風呂はめちゃくちゃ明るくて、ここでようやく梓ヒカリさんの裸がまともに見られた感あり。
綺麗な裸にも感動したんですが、ここでもすぐに密着してきて乳首舐めやお腹舐めが始まります。あとはベロキスしながらの手コキなど、とにかく性に対して貪欲な姿が最高にエロいです。そしてフェラチオしながらのパイズリ、男優さんにお尻を向けてクンニの催促、背後から抱きかかえられてのパイ揉み&手マンへとシフト。
内容的には充実してるんですが、あれもこれも感がすごくて「刺さるシーンがあってもすぐに終わっちゃう」っていう部分で好き嫌いが分かれそうです。特にパイズリを楽しみにしていた人は「これで終わり!?」くらいに思っちゃうんじゃないかと。
本番シーンは騎乗位に近い対面座位→バック→立ちバックという流れで推移し、最後はお尻に発射してフィニッシュ。イク宣言してから実際の発射までラグがあり、この辺はちょっと雑な気がしました。
Scene7:お風呂上がりのおかわり
お風呂を上がってから身体を拭いた直後に、すぐ本番が始まります。体位は洗面台を使った屈曲立位→片足上げ対面立位→立ちバックという流れで推移し、そこで奥の部屋へと移動。
こっちの片足上げ対面立位は玄関で1人目の男優さんとやったやつよりも上手に撮れていましたが、青いライトの影響で肌色は楽しめません。
奥の部屋では騎乗位→対面座位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。結合部が映る場面はほとんどなく、また暗い部屋でのSEXに逆戻りです。
この後、ベッドでは梓ヒカリさんと男優さんが騎乗位をしていると思われる映像に進むんですが、その手前で監督さん?スタッフさん?が何かを食べている映像越しに見せられることになります。恐らく「まだ飽きずにヤリまくってる2人」みたいなのを演出したいんじゃないかと思いつつ、こういうのは不要だと思いました。
Scene8:マンツーマン→3P→マンツーマンのSEX三昧
男優さんが倒れていて、ガウンを羽織った梓ヒカリさんがお酒を飲みながらおちんちんを弄ってるシーンからスタート。初っ端のデートシーンではボカシが入っていなかったお酒に、なぜかボカシが入ってるっていうね。ホテル内では隠さなきゃいけないとかルールがあるのかな。
お酒を飲みながらおちんちんをツマミにしているような雰囲気がエロく、ガウンからこぼれているおっぱいも綺麗です。そして男優さんがかなりMっぽい雰囲気を出しまくっている中、強引に騎乗位が始まります。で、その騎乗位中にまた別の男優さんも呼ばれるという流れ。
3P開始直後は2人から乳首舐め、手マンをされる梓ヒカリさん。さっきまで大声で喘ぎ、M男アピールしていた男優さんがMの演技をすっぱり止めたのが若干引っ掛かりつつも、ようやく男優さんに責めのターンが回ってきたという点では見応えあり。
ここでは長尺の手マンが用意されており、正面とお尻の両方でしっかりと股間が撮られています。特にお尻側の方はおまんこの雰囲気も分かりやすく、潮吹きも見られるので最高でした。
本番シーンはバック→松葉崩し→正常位→松葉崩し(おっぱいに発射)→(乳首舐め、手コキ)→バック→寝バック(お尻に発射、お掃除フェラ)という流れで推移。このSEX中に2番目の男優さんが離脱し、3人目の男優さんとマンツーマンへ。そして発射後にもかかわらず、すぐに乳首舐めしながらの手コキで発射→お掃除フェラあり。
この直後も本番シーンが再開され、背面騎乗位→撞木反り→背面騎乗位→(イク寸前に抜いてフェラチオから口内発射)→(キス、手コキ、乳首舐め)→正常位(下腹部に発射)→正常位(おっぱいに発射)→松葉崩し(顔射)という流れで推移。撞木反りでは結合部もばっちりですし、抜き潮もあります。
ラストの3連射はすごく雑で、これを演出するために股間や結合部をさけて撮ってるまであります。射精シーンを演出したいがために、色んな部分のエロが犠牲になっているような雰囲気を強く感じました。
「甘痴女巨乳お姉さんにホテルの密室で24時間痴女られ絞りヌカれたい。 驚愕の14発抜き!? 梓ヒカリ」のトータル評価
まず部屋がずっとほんのり暗く、梓ヒカリさんの綺麗な裸が楽しみにくいという点で不満あり。あとは結合部やお尻、何ならパイズリなんかも楽しめるシーンが非常に限定的で、ずっと同じ映像を見せられていたような気すらします。
途中、男優さんを待つ間に男性スタッフの方を抜くシーンについても、このレベルの男優さんを素人扱いはかなり無理あり。で、顔にボカシを入れてるもんだから、これがガチで視聴者を騙そうとしてるように見えるんですよね。
別にボカシを入れても構いませんが、だったらクンニの際は口回りだけでもボカシを外すように編集に手間をかけて欲しいですし、それを嫌って「ボカシ加工が不要な角度からしか撮らない」なんて本末転倒でしょ。
梓ヒカリさんがムラムラしてて男優さんたちを抜きまくるって設定自体にはそそられるものの、ここまで演出が蔓延ると冷めた目でしか見られません。せっかくメイクの雰囲気がいつもと違って楽しみだったのに、ちょっとこれは残念です。