「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間孕ませ監禁生活 明里つむぎ」の感想・レビュー

身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間孕ませ監禁生活 明里つむぎ

「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間孕ませ監禁生活 明里つむぎ」はセクシー女優・明里つむぎさんが、弟を助けるために自分の身をヤクザの組長に捧げる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:明里つむぎが好き
  • 弱みに付け込こんで肉体関係を迫るのが好き
  • 徐々に変わっていく心理描写とプレイ内容を楽しみたい

アイポケの人気シリーズのひとつになった「身代わり肉便器」シリーズですが、遂にシリーズ10作目に突入!本作の主役は明里つむぎさんです。そして本作では最近のシリーズの流れを残しつつ、シリーズ初期の頃の演出が復活した作風となっています。

ぶっちゃけ良い部分もあれば悪い部分も復活してしまった感があるんですが、この辺は見る人の感じ方によって変わるでしょうし、人によっては「あの演出が復活してる!ラッキー!」みたいなことになるかも。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間孕ませ監禁生活 明里つむぎ」の概要

身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間孕ませ監禁生活 明里つむぎ
配信サイトFANZA
配信日2023/01/06
収録時間120分
メーカーアイデアポケット
レーベルティッシュ
監督
シリーズ身代わり肉便器
ジャンルハイビジョン、独占配信、スレンダー、デジモ、中出し、淫乱・ハード系、お姉さん、単体作品
女優明里つむぎ

イイオンナじゃねぇか…たまんねぇなぁ…弟を助けたかったら10日間俺のオンナになれ!愛する弟の借金のカタに絶倫極道の家に監禁され肉体奉仕を強いられる姉。俺がヤリたくなったらすぐケツ突き出せ!いいな?イツでもドコでも男が中出ししたくなったらその場で即、挿入!即、膣内射精!快楽漬けザーメンまみれの日々…。スケベな体しやがって…チンポが全然おさまんねぇ!チンポが捻じ込まれる度に淫らになっていく肉体。

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「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間孕ませ監禁生活 明里つむぎ」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

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平たく言うと「弟が組の金を無断で持ち出したのがバレてしまい、そのケジメを取るために姉の明里つむぎさんが10日間限定で組長の愛人(愛人というか性奴隷に近い存在)をすることになった」というストーリー。本作はシリーズ10作目となっています。

ちなみに組長役の男優さんはシリーズ初登場となっており、今までの男優さんたちと比べていきなり若くなっているので、ヤクザというよりもチンピラ感が強め。エロイズム的にはこの時点でめちゃくちゃ残念です。

大声を出す場面もあるにはあるんですが迫力がなく、シチュエーション的にも部下を恫喝するっていう感じじゃなくて単なる発声練習みたいなやつなので、ヤクザっていうよりは部活動の延長かと思ってしまうくらい。ヤクザっぽい感じに期待していると痛い目に遭うかも。

Scene2:愛人契約初日のSEX

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結構優しい感じというかヤクザ感が極めて薄く、極めてAVっぽさが強めのSEXシーンでした。

過去シリーズ作では割と無理やり服を剥ぎ取る展開が早かったり、あるいは女優さん本人に強制ストリップをさせるパターンもあったんですが、本作では時間をかけながら一枚ずつ脱がしていく感じで、まさにAVでの尺稼ぎっぽいイメージ。

この少しずつエロい方向に進んでいくっていうのが好きな人も多いんでしょうけど、エロイズム的には「ヤクザにはこういうSEXをして欲しくないなぁ」と感じてしまうやつだったのでちょっと物足りなかったです。辱めも足りず、所々の言葉責めもチンピラっぽい。

ヤクザが自分の女に向かって「どうした?おまんこパクパクいってんぞ?」とか「今度は下のお口を…」とか言わないで欲しかったんですが、今のヤクザのイメージってそういう感じなんでしょうか。

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例えば上記画像のシーンもAV的で、今までなら組長の目の前で足を開かせてたことが多かったのに対し、本作ではカメラに見せるためなのか男優さんが後ろから抱える感じになっています。これならまだいいんだけどパンツを脱がすまでにもかなり時間を要しているのがシチュエーションと合っていないように感じました。

これまでのシリーズ作品では「自分で足を開かされる(場合によっては自分でおまんこくぱぁをさせられる)」というシチュエーションがあって、それを組長が至近距離で見ているっていう俯瞰映像が結構好きだったので、ここも少し残念に感じてしまいましたね。

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パンツの上から手マン、パンツをずらしてアナルを撮っているシーンなんかがありつつ、ようやくパンツを脱がしてからはクン二→フェラチオという流れへ。フェラチオのシーンでは嫌がってなかなか咥えないんですが、弟の話を持ち出されて嫌々しゃぶるようになっています。細かい注文を出されてそれに従う様子が〇。

挿入は正常位からとなっており、組長から押し付けられたおちんちんを自分で挿れるように強制されます。ここは明里つむぎさんの表情にもめちゃくちゃそそられたし、シチュエーション的にもかなり良かったです。挿入自体がかなり嫌なのに、それを自分の方からさせられるっていうのはたまらなかったですね。

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本番シーンは正常位(中出し)→対面座位→騎乗位(中出し)→対面座位→バック(中出し)→正常位(中出し)という流れ。正常位では男優さんの身体が被る感じになっていて結合部には期待できません。明里つむぎさんの顔やおっぱいを中心に楽しむことになるかと思いますが、後半の正常位では腕取りがあるのでおっぱいについては〇。

なんと言っても注目はバックでのマン屁でしょう。男優さんのお尻を映すようなカメラワークだったので「またか…」と思ってたら、そこから男優さんが細かい動きをやめてゆっくり深く挿入する方向にシフトし、カメラも結合部がちゃんと見える位置に移動してからのマン屁でした。マン屁は結構豪快に聞こえるのでぜひともチェック!

Scene3:ダイジェスト+歯磨き中のフェラ抜き

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ここからはダイジェストで「いかに明里つむぎさんが性玩具・性奴隷としての扱いを受けているか」という場面が細かく連続します。

まずはお風呂場で組長の身体を洗わされるシーンなんですが、雰囲気を出すためにバスルームは暗い&カメラの距離も遠目です。アップになったと思ったら「手コキをさせられている(であろう)明里つむぎさんの表情と満足げな組長の顔をアップする」みたいな見せ方。

組員を目の前に明里つむぎさんの身体を触って楽しむシーンは、エロイズム的にはシチュエーション的にヤクザっぽさが感じられて好きなんですが、ここでなぜか組長と組員による発声練習みたいなものを見せられたのが残念でした。あとは明里つむぎさんが下着姿で、組員にも裸を晒すみたいなのもなかったのが今一つ。

廊下で片足上げ対面立位でハメているシーンはちゃんと撮っていればめちゃくちゃエロかったと思うんですが、そもそもエロく撮ろうとしていない感じの映像です。ドラマ要素(それもダイジェスト用)のワンシーンという感じで、暗い中で中距離から全体像→上半身のアップというカメラワーク。

雰囲気こそめちゃくちゃエロいけど、ぶっちゃけ挿入しているかどうかも不明っていうシロモノ。

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ダイジェストが一通り終わると、歯磨きをしている組長の前に裸で座らせられている明里つむぎさんの映像からスタート。ここでフェラチオを要求されて、1発目が口内発射&2発目が顔射となっています。

この演出は初期シリーズでは割と採用されていた演出なんですが、ここに来て復活したということで感慨深いというシリーズファンの方も少なくなさそうです。こんな綺麗な女性を裸待機させるエロさよな。

エロイズム的には「明里つむぎさんに好きなだけエロいことができる」というシチュエーションにも関わらず、何かしらの衣装を着させている状況が多い中でここでは全裸っていうのがめちゃくちゃ良かったです。

プレイ内容がフェラチオなので顔のアップが多く、裸はそこまで映っていなかったのが残念でしたが、少しでも女優さんの裸を楽しみたいエロイズムにとっては大歓迎。この後、掃除している明里つむぎさんに近付いて行って、バックから即ハメするダイジェストシーンも用意されています。

Scene4:筆遊びから中出し4連発

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おっぱいが丸見えのセクシーランジェリーに身を包んだ明里つむぎさんが、組長から筆で身体をなぞられるシーンからスタート。これもシリーズ初期の頃には散見された演出で「なんで筆?」とか「これが人気あるの?」って思ってたら無くなったので、エロイズム的にはむしろ良かったと思っていたんですがここでまさかの復活。

ちなみにシリーズ3作目の「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間孕ませ監禁生活 白峰ミウ」では女優さんにパンツを脱がせ、お尻を向けて開かせるという辱めの上での筆なぞりだったので興奮もしたんですが、ここではパンツを穿かせたまま軽くアナルをなぞるだけっていうね。

一通りお互いに愛撫しあった後、テーブルに寝かせた状態の正常位から挿入開始。

本番シーンは正常位(中出し)→立ちバック→バック(中出し)→騎乗位→椅子に座らせて正面から挿入(中出し)→椅子の上に四つん這いにさせて立ちバック(中出し)という流れで推移。

Scene5:ダイジェスト②

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電話中にフェラチオをさせたり、お風呂場でSEXをしたり、彼氏と電話をしている時にちょっかいを出すシーンがテンポ良く詰め込まれていました。

そして10日間の愛人生活の前に彼氏とは会う約束をしていたため、その約束が守れなくなった旨を説明したいということで、組長に「ちょっとだけスマホを使わせてほしい」と頼む場面です(ちなみにスマホはこの生活に入るときに回収されています)。

彼氏と電話している最中にちょっかいを出すシーンはシリーズ作の多くで採用されている演出で、エロイズム的には「出張先で上司と相部屋になった時の上司じゃねーんだから…」みたいに冷めてしまう部分がありました。

しかし、ここ最近は「女優さんが頼んだわけでもないのに組長が女優さんに対して弟と電話する許可を出す→弟との通話中にエッチなことをする」っていう強引なやり方だったので、それに比べたらこっちの方がまだ自然に見られるという感じ。

Scene6:完堕ち後のSEX

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これは前作の「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 加美杏奈」から始まった流れですが、性玩具・性奴隷としての扱いが強くなってきたというかペット扱いされる雰囲気が強くなってきたと感じるシーンです。前作ではまだセリフ上だけのものだったのが、ここにきて本当の犬扱いをされるシーンが追加されています。

完堕ちしている明里つむぎさんに対して、首輪をつけた状態で何度も部屋を散歩させたりするシーンがあって、エロイズム的には「これはヤクザというより金持ちの道楽では?」という感がありました。一方で明里つむぎさんに股を開かせるシーンが多く、視覚的にはかなり興奮できるイメージです。

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丁寧なフェラチオ、シックスナインなんかを挟んでいよいよ正常位のような体勢から挿入開始。体位は正常位→立ちバック(中出し)という展開で進み、途中で組員が乱入してくるというシリーズ初の展開へ。

人によってはめちゃくちゃ刺さりそうなんですが、エロイズム的にはやっぱりヤクザというよりもチンピラに映ってしまい、このシリーズの流れとしては否定的にしか見られなかったですね(これが不良モノとかなら興奮できたかも)。

マジレスっぽくなってしまいますが「組長の女になるという契約」という前提があって、それを守らない極道に魅力が感じられないっていうのがめちゃくちゃ大きいです。あとは完堕ちしているからといって明里つむぎさんが組員にまで求めるというシナリオに無理を感じるというのもあり、ちょっとこれはあまり好きになれなかったです。

組員は立ちバック→屈曲立位で中出しフィニッシュ。その後で組長が正常位っぽい感じで再開し、騎乗位→対面座位→立ちバック→正常位(中出し)→座り側位(中出し)でフィニッシュ。

「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間孕ませ監禁生活 明里つむぎ」のトータル評価

シリーズ初期の頃の演出が急に復活している場面が多く、恐らくその当時の監督さんの誰かが監督したとは思うんですが(監督名は非公開)、エロイズム的にはストーリー展開があまり好きじゃなかったです。

まず今まではかなり年齢層の高い男優さんが多かったのに対し、ここにきて若い男優さんでヤクザっぽさが感じられなかったというのが大きかったかも(今回の男優さんも決して若くはないんですけどね)。

プレイが派手になったということもなければ、相変わらず挿入部があまり映らない展開が多く、バックはかなり見応えのあるシーンが多かったものの、正常位や騎乗位なんかは見せ場がかなり少なかったという印象です。

正常位では男優さんのお腹や身体、明里つむぎさんの足で挿入部を隠すようなアングルが多く、ちょっとモヤることが多かったんですがこれはもうこのシリーズではかなり多いことなので仕方ないことなのかなぁ…。

やっぱ騎乗位で足を開きながら挿入部を見せつけるとか、背面騎乗位で前傾姿勢になってお尻と挿入部を見せつけるみたいなのが全くないっていうのは、かなり味気ないような気がします。

明里つむぎさんはルックスも良くて裸も綺麗ですし、演技が拙いと感じる部分もなかったんですが、やっぱ「最後には組員にまでSEXを求める」みたいなストーリーに無理があると思いました。

バックのシーンはかなり興奮できますし、マン屁も堪能できるという意味では、明里つむぎさんのファンの方には一見の価値があると思います。

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