「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた巨乳女子社員 梓ヒカリ」はセクシー女優・梓ヒカリさんがOLを演じ、上司と浮気SEXをしてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:梓ヒカリが好き
- 女性社員と上司という設定が好き
- 不倫、浮気、NTR要素にそそられる
梓ヒカリさんと言えば綺麗な巨乳が魅力的な女優さんですが、その巨乳の良さが遺憾なく発揮されていました。
特にシリーズ恒例の「シャワー室でガラス窓におっぱいを押し付けるシーン」が好きな人は、ここだけでもかなり満足できるんじゃないかと思います。パイズリもかなり用意されているので、おっぱい好きの方にはおすすめです。
一方でSEXシーンにおける結合部が楽しめる場面は少なかったような気がしますし、梓ヒカリさんにほとんどセリフがない状態で進行されるので、心境の変化が分かりにくいという点で楽しみにくかったような気がします。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた巨乳女子社員 梓ヒカリ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2020/10/10 |
収録時間 | 145分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | 前田文豪 |
シリーズ | 出張先相部屋NTR |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、フェラ、デジモ、NTR、美少女、巨乳 |
女優 | 梓ヒカリ |
ダメ彼に悩む女子社員が憧れの上司に抱かれ‘オンナ’になる寝取られ浮気一部始終!何度もイカせてくれる絶倫の?デキる男′に女は堕ちる…1発、2発、3発、 『オレ、梓となら何発でもヤレるわ。(笑)』ダメ彼よりもたくましい絶倫ピストンに女は堕ちる!!一晩で8発もの精子をそそがれる絶倫寝取り性交映像!「せめてゴムつけて下さい!!」。
出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた巨乳女子社員 梓ヒカリ
本作は男性上司の罠に嵌められるって感じの作風ですが、一方で「梓ヒカリさんの方から相部屋を許可する」というストーリーなのが「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に… 雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで10発のびしょ濡れ絶倫性交 梓ヒカリ」です。お姉さんっぽい雰囲気が味わいたいなら、こちらがおすすめですね。
あとは男性の罠に嵌まったことを装って、実は梓ヒカリさんの方から誘い込んでいたという設定の「可愛い後輩巨乳OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 梓ヒカリ」も要チェックです。
また、本作と似たような設定で最後まで完堕ちしないverとして「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 梓ヒカリ」もリリースされています。ただ、こっちは男優さんの主張が強すぎてあまりおすすめできないかも。
「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた巨乳女子社員 梓ヒカリ」のシーン別の感想・レビュー
男優さんは有名な方ですが、作中では顔にボカシが入っています。
Scene1:プロローグ
久々にダメ彼氏が恋人ということで、梓ヒカリさんが浮気をしやすい設定になっています。
シリーズ恒例の飲み会のシーンでは軽く上着を脱ぐ場面があり、梓ヒカリさんの素敵なおっぱいが強調されるもやや残念な感じです。もうちょっと谷間が覗けたらなぁという仕上がりでした。
Scene2:ホテル到着後のSEX2連発(PM9:30)
酔っ払った状態で上司にホテルまで送ってもらい、そこで相部屋であることを告げられるシーンから始まります。かなり酔っ払っていたのに、相部屋であることを告げられた瞬間に酔いが覚めるような感じは平常運転というか、過去作品に登場した女優さんたちとあまり変わらないリアクションでした。
そして嫌がり方はめちゃくちゃ弱くて、レイプっぽさが一切ないうえに「これだけを見たらほぼ同意なのでは?」ってくらいに受け入れてる感じです。エロイズム的にはもっと抵抗してくれる方が好きですし、酔っ払ってる方向で行くなら「相部屋を告げられても意味を理解してない」くらいの演技でやって欲しかったですね。
とは言ってもやはりおっぱいが非常に魅力的で、清潔感のあるスーツ姿からおっぱいがこぼれているだけでも見応えがあり、下半身の黒パンストも素晴らしい!
ほぼ無抵抗なので、こんなにエロいパーツを思う存分に味わえるっていうのはかなりエロいんじゃないかと思いました。
馬乗りになってフェラチオを要求する場面でもあっさりと咥えてしまっているので、これはもう「最初からこの上司に対してその気があった」くらいに思わないと辻褄が合わないような気がします。声にならない声で喘ぎ続けていたり、挿入される瞬間もほぼ無抵抗なので、この辺は見る側で脳内補完してあげることが重要と言えるでしょう。
挿入シーンは正常位→側位→バック→寝バックという流れで推移し、最後はお尻に発射して一回戦が終了し、間髪入れずに二回戦へ。一回戦では寝バックのシーンで結合部を映してくれる場面が二度ほどありましたが、お尻を開いてくれていなかったり、向きが上下反転している場面もあったりするのがやや不満でした。
二回戦は寝バック→正常位→立ちバック→後座位→正常位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
シリーズのテンプレをなぞってるからアレなんですが、ここまで魅力的なおっぱいも大して露出させずに最後まで行くっていうのは物足りなさを感じましたね。
基本的にスーツの着衣状態が続く上にほぼ無抵抗なので、睡眠姦に近いような感じがしました。
無抵抗&マグロの女性を好き勝手に犯すのが好きな人なら興奮できると思いますが、そうでなければ物足りなさを感じるんじゃないかと思います。
Scene3:彼氏と通話後にSEX(PM10:50)
彼氏からの着信を無理やり取らされ、その状態で軽くピストンされるというわざとらしさ全開のシーンです。通話は速攻で切っちゃうし、これもあくまでシリーズのお決まりの展開をなぞっただけ。そして通話を切った後は、馬乗り状態になってからの強制フェラチオ、強制パイズリから始まります。
特にセリフを発することなく「んっんっ」っていう感じの喘ぎ声しか出さないので、梓ヒカリさんがどういう心境なのかは全く伝わってこないんですが、後半の自主的なフェラチオやパイズリはお見事でした。フェラチオをしている最中もおっぱいを触られたりしていて、頭を押さえつけながらの少し乱暴なフェラチオも〇。
終盤はもうずっと上目遣いをしながらのフェラチオが続くんですが、ずっと横から見ているだけなのが残念でしたね。できればこの上目遣いを主観映像で見せて欲しかったです。最後はフェラチオから顔射でフィニッシュ。
Scene4:シャワールームでSEX
シャワーを浴びているところに上司が乱入してきて、そのままSEXに発展するシーンです、嫌がってるのかどうかも微妙なまま、すぐに立ちバックから挿入が開始されます。気のせいかもしれないけどシャワーの勢いがいつもより強いような気がして、いつものシリーズ作品以上に水流音のノイズが気になりました。
そして上記画像にあるガラス窓におっぱいを押し付けるシーンでは、おっぱいの潰れ方には迫力があったものの、かなり影になっている部分が多くて綺麗には見えなかったです。ただし、おっぱいの揺れは見事。
あとは男優さん特有の密着してパンパンし続ける展開が続きます。シャワーの音がうるさいうえにシャワー室の奥でパンパンやられても、エッチな映像っていうよりは「男女が密着してるだけ」という印象が強く、エロイズム的にはあまり興奮できなかったです。
挿入シーンは立ちバック→(フェラチオ、パイズリ)→立ちバック→片足上げ対面立位→対面立位→立ちバック(お尻に発射)→立ちバック→後座位→対面立位(浴槽縁)→立ちバック(顔射)という流れで推移。
Scene5:シャワー後に彼氏の連絡を無視してSEX(AM0:30)
シャワー後に彼氏から連絡があり、それを無視する場面からスタートするので、上司とのSEXに前のめりになっていることは分かるんですが…そのスイッチがどこにあったのか、そしてセリフが一切ないまま進行されているので、急に梓ヒカリさんが上にポジションを取る展開になると「???」という感じでした。
梓ヒカリさんの責めからシックスナインへと移行し、そのまましばらく舐め合った後で騎乗位から挿入開始。なお、シックスナイン中はほぼフェラ側ばかりで物足りなかったです。あと騎乗位中は結合部を見せつけるような体勢になる瞬間もあるんですが、腰の振り方が弱すぎて全然迫力が感じられないっていうね。
挿入シーンは騎乗位→対面座位→バック→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除パイズリ・お掃除フェラでフィニッシュ。バックが始まった直後に梓ヒカリさんが腰を動かすところ、あとは騎乗位の一部で結合部を楽しめる場面が用意されてしましたが、全体的には真横アングルが多めだったような気がします。
二回戦は立ちバック→屈曲立位(テーブル)→駅弁→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。立ちバックの一部では「モザイクがなければ絶景なんだろうなぁ」というシーンもありましたが、部屋の暗さとモザイクには勝てず。
あとは結合部が映っていない場面がほとんどで、あまり見応えは感じられませんでした。全体的な雰囲気、おっぱいの揺れなんかにエロさを見出せる人なら問題ないと思いますが、結合部を楽しみたいって人にはやや厳しいんじゃないかと思います。
Scene6:早朝SEX(AM7:20)
これまでのシーンが暗かったのに対し、ここでは明るすぎます(まぁ過去シリーズ作も似たようなもんですが)。ただ、いつもは入り口付近でずっとカメラが黙って撮っていることが多かったのに対し、本作ではフェラチオをしている梓ヒカリさんの表情を覗き込むようにして撮っている場面があったことに驚きました。
ずっと真横から撮影しているだけよりもずっと良かったので「これが出来るのに何でやらないの!?」っていう疑問が生まれてしまったほど。このシーンはずっと真横から遠めに眺めているような感じになるので、お尻も割れ目が見えなかったりしてやきもきする場面が多いんですよね。
エロイズム的には「ずっと密着したままで結合部の見えない立ちバックを真横からずっと見させられる」のはあまり好きじゃないので、ガンガン覗き込むように撮影して欲しいです。なお、本作も挿入シーンはいつも通りのクオリティとなっており、結合部は片足上げ立ちバックの一部でしか楽しめません。
挿入シーンは立ちバック→(フェラチオ)→屈曲立位(テーブル)→立ちバックという流れで推移し、最後はお尻に発射してフィニッシュ。
「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた巨乳女子社員 梓ヒカリ」のトータル評価
基本的には従来のシリーズ作品と同じような良い点・悪い点が見られました。本作に限って言うと梓ヒカリさんの巨乳っぷりが味わえる場面が多かったのは〇、一方でセリフがほとんどなくて心理描写がまったく見えてこないのが×です。
おっぱいに関しては非常に素晴らしく、シャワー室でのガラス窓押し付けの迫力は凄かったですし、あとは単なる立ちバックでも迫力が感じられたのは良かったと思います。立ちバックで結合部もお尻の割れ目も映らない場面って結構多いので、こういう時に揺れるおっぱいが楽しめるっていうのは最高でした。
一方でシリーズの不満点がブラッシュアップされるということもなく、終盤まではずっと暗い中でのSEXが続いて、最後の最後に明るすぎる室内っていう嫌がらせも据え置きです。良くも悪くも「これまでのシリーズ通りの流れを梓ヒカリさんが主演でなぞった作品」なので、梓ヒカリさんのファンの方や巨乳好きの方におすすめします。