「中年好きな文学お姉さんに身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 桜空もも」はセクシー女優・桜空ももさんが文学美少女を演じ、大好きな中年の教授を痴女る設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:桜空ももが好き
- 文系の清楚なお嬢様っぽい女の子がタイプ、眼鏡姿が見たい
- 若くて可愛い女の子が中年男性を痴女る様子に興奮する
ベロキス、顔舐め、足を使った責めなどの痴女責めには魅力を感じました。本番中のお尻アングルも魅力的なシーンが多いです。ただ、過去シリーズ作に比べると「なんで?」と思ってしまう部分も少なくありません。
とりあえず部屋の暗さ、そして3つあるSEXシーンのうちの2つが完全に同じ流れなのはダメでしょ。本シリーズの目玉と言っていい放尿シーンもアングル・量ともに過去最低のクオリティでした。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「中年好きな文学お姉さんに身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 桜空もも」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2019/03/10 |
収録時間 | 153分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | キョウセイ |
シリーズ | 中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、めがね、放尿・お漏らし、巨乳、単体作品、痴女、デジモ |
女優 | 桜空もも |
女の子みたいに可愛い声出してどうしたんですか?文系インテリお姉さんに目隠しされ拘束され身動きできない状態で辱められ服従し全身をねっちょりなぶられる最高の悦び!もものオシッコ全部口で受け止めて下さいね…。オシッコしたてのオマンコで顔面騎乗!尿道もビラビラも強●お掃除。通学電車でも耳元で淫語を囁きながら羞恥手コキ。先っぽからこんなにおねだり汁出しちゃって…チンポがビクビクしてますよ…可愛い…。
中年好きな文学お姉さんに身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 桜空もも
「中年好きな文学お姉さんに身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 桜空もも」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
大学教授の目線からドラマが展開されます。図書室のような場所で会話し、教え子である桜空ももさんから「色々と教えてほしい」と言われて自宅に招き、本や世界大戦関連の話題についてトーク。その延長でワインを飲むことになり、徐々にエッチな方向へ…みたいな感じ。
大学教授からすれば「自分の部屋にまさか女性が…」みたいな感情はあれど、エッチなことをしようという気は微塵もなく、あくまで桜空ももさんからのアプローチがあってそういう方向に進んでいく流れになっています。
Scene2:教授の家で積極的なアプローチ(手コキ抜き)
まずは大学教授がアプローチされる場面に始まり、耳責めやベロキスからのスタート。痴女責めがテーマになっているので、百戦錬磨の男優さんが耳責めやベロキスで「あっ!」だの「おっ!」だのリアクションするシーンが続きます。
これがズボンの上からのタッチ、手コキへとシフトしていきます。あとは耳責めやベロキスしながらの手コキがひたすら続くような感じ。耳責めにしてもベロキスにしても、それをしている桜空ももさんを拾おうと思ったら男優さんの顔芸も拾ってしまうことになるので、この辺は見る人の好き嫌いが分かれそうです。
終盤は手コキに専念するも「舐めてはくれない…のかな?」みたいな感じが続き、舐めてくれることはないまま手コキ発射でフィニッシュ。フェラチオに期待してるとちょっと残念なフィニッシュと言わざるを得ません。
Scene3:寝起きで拘束痴女プレイ
教授が寝落ちしたのかな?目を覚ますと手錠を着けられ、上から覆いかぶさられて責められるところから。ここもベロキス、顔舐めという感じのスタートです。最初はScene2とほぼ一緒で助走期間こそ長いものの、徐々に過激な内容になっていきます。
夜設定なので部屋が微妙に暗くて、最低限の光源しか用意されておらず、衣装もシックな色合いだからか着衣時の映像の暗さがかなり目につきました。しかも唯一の光源と桜空ももさんが被ると変に眩しいのは完全に×。
ひたすら顔を中心に唇を使ったプレイが続き、これが太ももやふくらはぎ、足へとシフトしていきます。中年男性の足を舐めている文学少女…実際は彼女の意思で始めたことだからアレだけど、これについては「無理やりやらせている」みたいな征服欲も感じられるシーンなので、見る人次第で無限大の可能性が広がっていると言っていいでしょう。
中盤になるとフェラチオがスタート。アナル舐めもしているようでしたが、正面からのみの映像で時間的に短く、おちんちんを隠すモザイクの邪魔も受けており、あくまで雰囲気がちょっとだけ楽しめるかなぁ程度。
この後で騎乗位スタイルから服を脱ぎ始め、おっぱいを揉ませながらの素股が続き、そのままの流れで騎乗位から挿入へ。おっぱいを揉んでいるシーンではその柔らかさが伝わってきますが、男優さんが黙って揉んでくれるわけではなく、細かいセリフを喋りながらなので注意。
本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は挿入をやめて手コキ発射→お掃除フェラでフィニッシュ。結合部を楽しむなら背面騎乗位がおすすめ。
騎乗位中は結合部をカメラが狙うという感は一切なく、全体像と上半身アップを交互に展開するような感じ。背面騎乗位はお尻や結合部も映りますが、足舐めを始めるので真横アングルも多めです。
バックでは真横だけじゃなく、男優さんのお腹とお尻の割れ目が被ってしまうような角度だったので、もうちょっとお尻を楽しめるアングルから撮ってほしかったと思いました。そして本作に限ったことではありませんが、二連続で手コキ抜きはちょっとしんどい。
サンプル画像に比べると実際の映像が暗く見えます。サンプル動画でのチェックがおすすめです。
Scene4:研究室で放尿プレイからSEX
研究室にやってきた桜空ももさん。教授が忘れ物のペンケースを渡すも、それをわざと床に落とすシーンからスタートします。渡す→落とす→渡す→落とす…みたいなことを4ラリーくらいしたのかな?
これはシリーズ1作目の「中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 明里つむぎ」からある演出ですが、ただ気を引いてるだけなんだろうか?真意は分からないです。
ここからは教授に対するオナニー教養が始まり、至近距離からおちんちんを眺められる展開へ。ここも「もしかしてしゃぶってくれないかな?」くらいの距離感が続き、フェラチオを焦らされてる雰囲気が感じられました。
先端を指先でツンツンされながらもオナニーが続き、軽く舌先でペロペロしてくれる展開が始まります。いやー、桜空ももさんの舌に擦れるセルフオナニーだったらすぐに発射できそうです。文学少女っぽいシックなワンピース、そしてこのシーンでは眼鏡がないパターンなのも〇。
終盤は教授を床に寝かせて放尿→お掃除クンニを要求するシーンあり。サンプル画像だと男優さんが良い表情をしていますが、実際の映像ではここまでしっかり口で受けてる様子は伝わってこず。もっと言うとパンツずらし+距離のある映像、かつ量的にも少ないのがイマイチでした。
この後はまたもや手錠を装着し、立ちバックを要求する流れに。立ちバックは結合部には寄り付かないカメラワークで、桜空ももさんの衣装も邪魔になっています。本来なら男優さんがワンピースで結合部が隠れないようにフォローするところ、手錠を着けられてるから難しいっていうね。
本番シーンは立ちバック→前座位→立ちバックという流れで推移し、最後はお尻に発射してフィニッシュ。前座位の方はお尻や結合部がちゃんと撮られていて〇。立ちバックは使いどころがまったく見当たらなかったです。
前座位でハメている最中、研究室に来客があって「明らかにSEXしているのがバレバレな声」で扉越しに会話しています。NTRにおける通話演出みたいなやつで、ちょっと冷めてしまいました。
Scene5:電車内でサイレント手コキ
電車内にて桜空ももさんの方から痴漢?痴女?をするシーンです。「前のシーンと同じ衣装かよ!」って思ったら微妙に色が違ってました。…できればもうちょっとバリエーションに富んだ衣装を用意してほしかったような…。
ここでは服の上からのボディータッチに始まり、徐々に乳首やおちんちんなどをピンポイントで責める手つきに変わっていきます。周りにはエキストラも用意されていて、揺れる電車内をローアングルから撮影している感じの映像になっており、お世辞にも見やすさはほとんどありません。
最終的にはおちんちんだけを露出させての手コキが続くも、モザイクが濃いことや陰になっていることなども関係して、そこまでおちんちんを握っている雰囲気も感じられず。最後は手コキ発射でフィニッシュ。
この演出は「中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 桃乃木かな」でも採用されており、キョウセイ氏が監督を務めた際は鉄板の演出なのかも。
Scene6:文学少女の自宅で痴女SEX
桜空ももさんの自宅にて、教授をパンツ一枚+首輪+手錠にして痴女るシーンです。
ニーハイソックスでの足コキ、乳首蹴り、顔蹴りなんかがあるので、足フェチやニーハイ好きの方におすすめの序盤と言っていいでしょう。エロイズム的にはここでの太ももが最高でした。
ここでもご褒美と称した放尿プレイあり。相変わらず映像が遠いのと「それだけ!?」って言いたくなる程度の量にガッカリ。
中途半端に男優さんが顔面受けしている映像も捨てきれていないので、桜空ももさんの放尿に狙いが定まってないんですよね。男優さんの顔がギリギリ入り込む位置から撮影されてるもんだから、どっちも中途半端に見えます。
シリーズ過去作では2つある放尿シーンのうち、最低でも一つはプシャー感が味わえる映像に仕上がっていただけに、本作のこれにはマジでガッカリさせられました。
放尿後は服を脱いで顔面騎乗からお掃除クンニの催促へ。ここでは小刻みに腰も動かしていて「自分の気持ちいいところに舌が当たるようにしてるのかな?」と思ったら結構エロかったです。
ただ、密着している感が強いので局部は見えず、あくまで雰囲気エロって感じ。モザイクがなくても具が見えることはなかったと思われます。
お掃除クンニは正面とお尻側が用意されていて、お尻側の方はかなりおすすめです。でもこれまでのシーンでも背面騎乗位や前座位なんかのお尻アングルは素晴らしいシーンがいくつか用意されてるので、ここぞ正面アングルを楽しませてほしかったような…。
この後はシックスナインで激しく舐め合った後、素股を経由して騎乗位から挿入へ。本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は顔射でフィニッシュ。最後の顔射は文句なしに良かったです。
一方で体位の推移がScene3と丸々一緒なのはどうかと思いましたし、途中に手錠やなんやを解除する時間もあったりして、決してテンポの良い絡みではなかったと思います。
騎乗位中のお尻アングルや背面騎乗位で結合部が撮られていますが、トータル的な時間が短いことやモザイクが濃いこともあって微妙です。あとはこの手の映像は他のシーンにも用意されているので、別角度の魅力ある映像がほしかったところ。
騎乗位しながらの顔舐めや乳首舐めはエロいと思いつつも、これも既に見たやつだからなぁ…。背面騎乗位中もやたら真横アングルが多様されていて、お尻もおっぱいも楽しめない時間が長いのは不満でしかありません。
「中年好きな文学お姉さんに身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 桜空もも」のトータル評価
桜空ももさんが演じる文学女子は〇。一見すると地味というか真面目そうな女の子が中年を痴女る展開は見応えありです。
ただ、過去作に比べると残念ポイントが目立っていました。「部屋が暗い、SEXのシーンの1つが最終的に手コキ抜き、SEXシーン2つが同じ体位の同じ流れ、放尿シーンがショボい」など。シリーズ過去作と共通のポイントもありますが、放尿シーンのショボさはマジでガッカリしました。
本シリーズに初めて登場する男優さんでしたが、基本的には拘束されて受け身一辺倒になるので「なぜこの男優さんじゃなければいけなかったのか」みたいなのもあって、ここもプラスにならないどころかマイナスになってた説すらある。やっぱ吉村卓氏が出てくるとアナルドリルとかに期待しちゃうので。
桜空ももさんの文学少女っぷり(なんで本作だけ文学お姉さん?)を味わいたいなら悪くないですが、手コキ抜きが3回と同じ構成のSEXシーンが2つって思ったらあんまりおすすめできないです。ファンの方はどうぞ。