
「潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する気高き女 斎藤あみり」はセクシー女優・斎藤あみりさんが女捜査官を演じ、潜入先で捕まって媚薬を盛られ、エッチなことをされてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:斎藤あみりが好き
- 斎藤あみりさんが媚薬でラリっている姿を見たい
- 女捜査官、強い女性、ラバースーツなどの要素が好き
「斎藤あみりさんのラバースーツ姿が見られる」以外の良さを感じませんでした。
特にバトルの拙さは賛否が分かれると思います。完全手打ちのパンチは可愛らしさは百点満点ですが、キラキラネイルで拳銃を構えるシーンはスルーしても良いものかどうか。
結合部を避けるカメラワークも気になりますし、中出し後に局部接写しないのは流行ってるんですかね。「発射してない男優さんがいる!」って思ったら、さり気なく発射してたっぽいので。
中出ししたテイで、中出し後のおまんこを見せないのはトラップにも程があるでしょ。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する気高き女 斎藤あみり」の概要

配信開始日 | 2023/05/05 |
収録時間 | 119分 |
出演者 | 斎藤あみり |
監督 | 三島六三郎 |
シリーズ | 潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する女 |
メーカー | ダスッ! |
レーベル | ダスッ! |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 中出し 女捜査官 単体作品 ドラッグ |
品番 | dass00145 |
捜査官のあみりは違法●物を使ったパッチ式媚薬を製造し流通させている犯罪組織を追っていた。組織の尻尾をつかんだと言い残し捜査途中でいなくなった同僚を心配するあみりだが何も情報がつかめず、半年の月日が経過する。組織の尻尾を掴むため組織ご用達の高級ソープランドで働くことを決意し、組織の人間と接触することに成功する。
潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する気高き女 斎藤あみり
本作はシリーズ4作目で、約1年8ヶ月後にシリーズ5作目の「潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する気高き女 橘メアリー」がリリースされました。

「潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する気高き女 斎藤あみり」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

スポーティーな衣装でのトレーニングに始まり、恋人の存在も明らかになります。
その恋人が急に姿を消してしまい、それを追って高級ソープで働きながら情報を持っている顧客に接する流れ。
顧客から情報を聞き出すシーンでは全裸あり、入浴中の乳揉みも。背後から女性のおっぱいを揉んでいる映像が好きな人には問答無用で刺さるでしょう。
ちなみに本作はシリーズ4作目で、ソープ嬢として情報を入手するのはシリーズ1作目の「潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する気高き女 美谷朱里」以来、二度目。こちらはマットプレイ中に情報を聞き出していました。
この後は組織のアジトに殴り込みに行き、その場で拘束されてしまいます。
シリーズ過去作に比べると圧倒的にか弱い感があり、男優さんも含めてアクションシーンは学習発表会レベルなので注意。
野暮なことは言いたくないですが、女捜査官が可愛いネイルで拳銃を構える姿はどうなの?
Scene2:組織に捕らえられて拘束愛撫

両手を頭上で拘束してエッチなことをするシーンです。
ラバースーツからおっぱいを出す瞬間は興奮させられるんですが、男優さんの1人がお腹を殴り、腹筋の硬さに拳を痛める茶番あり。こんなエッチな姿を見ておきながら腹を殴るって…。
本作では最初から媚薬を使用し、あとはもう嫌がっていなくても成立してしまう展開へ。不可解な点があっても「媚薬効果です」で乗り切られてしまうのは見応えが薄れた気がします。
お尻部分を破って下からクンニをするも、カメラは全体像を撮影しているばかりなのも気になりました。
中盤は玩具責めが始まりますが、正面は遠めアングル+お尻側は最低限の露出で、バイブを突っ込まれても何も見えず。幸か不幸かラバースーツが原因で露出が少なすぎるため、序盤のおっぱいがピークかと。
Scene3:媚薬を駆使して中出しSEX

椅子に拘束した斎藤あみりさんに対し、ラバースーツの上から乳首を愛撫していくシーンへ。
ここからまたイチから仕切り直しを見せられると思ったら消沈してしまう部分もあったんですが、1人が両手を頭上で押さえつけ、もう1人が好きなだけおっぱいを楽しむシーンは〇。
お尻へのちょっかいもあることにはあるんですが、手マンをすると露出している数少ない部分が男優さんの手で隠れてしまうので、この衣装が好きじゃないと全く刺さらないです。
衣装が大きく破かれてからの展開は〇。ただ、大きく破いたらすぐにお尻のシーンが終わるのが残念すぎる。この後の手マンは完全に前のシーンの焼き増し。
イラマチオでは1人が羽交い絞め、もう1人が頭を掴んで口まんこにしたり、床に寝かせて口まんこにしたり…。この乱暴さは見応えあり。
そして挿入が始まるんですが、ここまで約50分…めちゃくちゃ長かった。
本番は正常位→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→後座位→寝バック→側位→正常位という流れで、最後は中出し?→追撃の手マン。
中出し後は特に白濁液も確認できず、おまんこ接写もありません。
媚薬の効果が分からず、いつもの斎藤あみりさんのレ×プ系作品と演技が一緒というか「嫌がっているのに抵抗しないレ×プシーン」みたい。
2人で襲っているのに1人しかやらないのも違和感のある展開でした。
Scene4:媚薬漬けにして玩具責め

男優さんが1人追加されて、ちょっとした小芝居があります。
ここでは斎藤あみりさんよりも男優さんが主役になるので、エロさは一切なく、賛否が分かれるところかと。
前作の「潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する気高き女 小花のん」とは微妙に変えてきてはいるものの、前作を見た人なら予想がつくような展開でした。


このシーンでは椅子に座らせて乳首吸引機みたいなものを使用しつつ、オイルまみれにして玩具責めをしていきます。正直、まだ1人しかSEXしてないのに随分と悠長にやってんなー。
今までに比べると股間をフォーカスしてくれる場面は多く、黒いセクシーランジェリーに変更されているので、お尻周りは見やすくなりました。ローター責めもローアングルから撮影されていて良き。
玩具責めがひと段落すると、強制フェラチオへ。男優さんが「嫌がっててもめちゃくちゃ気持ち良いな、歯立ててもいいんだぞ」と言ってるシーンがあり、まさにこれなんですよね。
これが台本によるセリフなのかアドリブなのかは知りませんが、これこそが違和感の元凶。

過去シリーズ作では媚薬で完全にラリっているような演技で、そこまで嫌がってる感もなかったんですが、ここではかなり嫌がっていて意識もしっかりしているのに、フェラチオには素直に応じていてヤラれっぱなし。
そのため「演技してます感が強いレ×プ系AV」になっていると言っても過言ではありません。
最後はフェラチオからの口内発射3連発でフィニッシュ。
Scene5:媚薬で完堕ち後の中出し4P

脱走を試みるも失敗し、男たちに捕まってしまうシーンです。序盤、学習発表会のようなアクションシーンがありますが、所々で斎藤あみりさんのお尻が映るのがエロすぎる。
あとは媚薬効果で抵抗できなくなり、マットに座らされて3人から同時に責められる流れ。マイクロビキニ効果で微妙な変化は感じられるものの「まだこんなことやってるの!?」という感あり。
クンニや乳首イジり、フェラチオ…今までのおさらいを兼ねて、総集編みたいな感じで少しずつ本番に進んでいきます。
フェラチオは前のシーンよりもやや積極的になっていますが、映像的にはあまり変化なし。

そして斎藤あみりさんにおまんこを開かせ、そのまま正常位から挿入へ。ここは完堕ちしていて、斎藤あみりさんの喘ぎ声が最も大きいSEXシーンとなっています。
結合部に対しては消極的すぎるカメラワークで、例えば上記画像の騎乗位のシーン。完全に男優さんのシャツ、お腹で結合部を隠しています。
もっと言うとバックのほとんどは斎藤あみりさんの顔側のアングルになっており、お尻が見られないんですよね。
確かにバックでもお尻ばかり映してるのでは「表情とか乳揺れを見せてくれー」ってなります。でも、このバランスの悪さは何とかなりませんかね。

本番は正常位→側位→騎乗位→立ちバック(中出し?)→騎乗位(中出し)→正常位(中出し)。
1発目の立ちバックでの中出しがあっさりすぎて、最初はこれが発射シーンだと気付けませんでした。「2人しか発射してない!」ってなって、見返してみたらかなりあっさりした発射シーンっていうね。
結合部を楽しむなら2回目の騎乗位一択です。ここでは斎藤あみりさんの美尻、メレンゲのようになっている液体があふれてきて真っ白なアナルが堪能できます。
「潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する気高き女 斎藤あみり」のトータル評価
初期シリーズでは武闘派アクションが光っていて「こんなの美谷朱里さんにしかできないでしょ」と思ったのを思い出しました。それを水川スミレさんが継承し、徐々に怪しくなってきて…いまや学習発表会。
斎藤あみりさんの可愛らしいバトルアクションは楽しめるので、ファンの方にはプラス要素だと思います。でもエッチな部分だけに興味がある人からすると、蛇足以外の何物でもない。
媚薬効果も特殊になっていて、媚薬という曖昧な存在を見事に使ってきた感じ。もはや何でもあり。
ラバースーツ姿は〇、エッチな姿も〇です。一方でストーリーに共感できない点、結合部を映さない&中出し演出後におまんこ接写をしないこともあるカメラワークにはガッカリでした。
トータル的にはおすすめしませんが、斎藤あみりさんの女捜査官が楽しみたいならどうぞ。

