「妻がデッサンモデルになって寝取られた。 三宮つばき」はセクシー女優・三宮つばきさんが人妻を演じ、夫のフォローでモデルになったらヌードにさせられてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:三宮つばきが好き
- ちょっと難しいストーリーのドラマが好き
- 押しに弱い女性が好き
ヌードモデルに期待していたら、ちょっとガッカリしてしまいました。ヌードモデルどうこうよりもドラマ要素が強く、とにかく冒頭のドラマが長かった印象です。あとはストーリーが難解すぎてよく分からない。
とりあえず「デッサンを理由に三宮つばきさんにエッチなポーズをさせまくって…」みたいな要素は薄いので、デッサン目当ての人にはちょっとおすすめしにくいですね。
1vs1のSEXシーンのカメラワークが意地悪なため、4Pのシーンが楽しめないとしんどい作品だと思いました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「妻がデッサンモデルになって寝取られた。 三宮つばき」の概要
配信開始日 | 2023/06/30 |
収録時間 | 119分 |
出演者 | 三宮つばき |
監督 | きとるね川口 |
シリーズ | 妻がデッサンモデルになって寝取られた。 |
メーカー | アタッカーズ |
レーベル | in mad |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 寝取り・寝取られ・NTR 人妻・主婦 巨乳 単体作品 羞恥 |
品番 | atid00563 |
人材派遣の営業をしている夫が画家の中田に依頼されデッサンモデルを紹介。しかし当日、予定していたモデルがドタキャン。たまたま居合わせた美春が、脱がない事を条件に代役モデルを引き受ける事になってしまった。幸い中田は美春を気に入りデッサンを始めるが、当初の契約になかったヌードデッサンを要求。中田の圧に耐え切れなくなった美春は動揺する夫を前に脱ぎはじめ…。
妻がデッサンモデルになって寝取られた。 三宮つばき
「妻がデッサンモデルになって寝取られた。 三宮つばき」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
人妻を演じる三宮つばきさん、そして夫の多忙な雰囲気を演出するドラマがスタート。
内容は作品概要にある通りですが、端的に言うと「夫の仕事上のトラブルでデッサンモデルがドタキャンし、三宮つばきさんが代役をすることになった」という流れ。
最初はヌードにならない条件だったのに、気難しそうな画家を前にヌードにされてしまい、それ以上のことまで…という感じ。冒頭のドラマは結構長くて、エロいシーンは一切ありません。
Scene2:強引にSEXをデッサン
三宮つばきさんが画家に気に入られたため、本来のモデルの代わりにフルヌードにさせられてしまうシーンです。
ポージングのシーンは芸術というよりも、完全にエロ目線の雰囲気が出ていて〇。M字開脚にさせて、おまんこを至近距離から凝視するシーンも。
ただ、夫が現場にいることもあって「画家がエロい要求をする→夫が大声で制止に入る→画家が大声で怒鳴る」までがワンセットで、見ていて気持ちの良いものではありませんでした。
男優さんの大声ばかりを聞かされるような感じで、ヘッドホンで聞いているとびっくりするレベル。
途中から「モデルが1人だと躍動感が出ない」みたいなことを言い出し、執事が参加させられる方向へ。ここからはもう執事が三宮つばきさんのおっぱいをガシ揉みし続けるっていうね。
彼女のおっぱいの造形美には賛否が分かれるかとは思うんですが、エロイズム的には羨ましい光景でした。そして執事役の男優さんが申し訳なさそうにおっぱいを揉むのが印象的で、この辺はドラマとしてしっかり作られていた気がします。
背後からの乳揉みだけでは勃起しなかった執事。画家に「勃たせろ!」と怒られ、三宮つばきさんが協力して手コキをするシーンは、エロいというよりも「こんな我儘な画家に振り回されて大変だな」という感想以外出てこなかったです。
途中からはオイルを全身に塗りたくり、腋見せポーズのままで執事におまんこをいじりまくり。姿勢を崩すと画家に怒られるので、無防備な状態のままで好き勝手にされてしまう姿が最高に良き。そして半ば強引に挿入へ。
本番は正常位→バック→寝バックという流れで、最後は中出し。全体的に結合部はほとんど映っておらず、特にバックはモザイク要らずの映像が続いて酷かったです。
下半身が見切れるようなアングルが非常に多かったのと、画家が筆を持って邪魔しに来るシーンなんかは「あー、結局AVなのね」っていうことを痛感させられたのに、エロいシーンではAVじゃなくてドラマっていうガッカリ感よな。
Scene3:社長からのSEX強要
画家からの謝礼で多額の報酬を貰うシーンから始まり、なぜか夫が勤める会社の社長にまで肉体関係を迫られるシーンです。ここはどんなに思考を張り巡らせても「なぜ?」という感じでした。
夫が勤務しているオフィスのすぐ隣の応接間のような場所で、社長による強引なSEXが始まります。シチュエーション的にはレ×プなんですが、三宮つばきさんが押しに弱い女すぎて嫌がってる感は無し。
まずはソファーに押し倒すような感じで始まって足舐め、パンツの上から手マン、おっぱいを揉んだり舐めたりしながらのノーパン開脚からクンニという流れ。
所々で隣の部屋にいる夫を映したりするアングルになったので、NTR要素を出すことに必死なシーンという印象でした。
本番は正常位→騎乗位→対面座位→バック→寝バックという流れで、最後は中出し。ここでも寝バックがありますが、本作における寝バックはもう「疑似精子を仕込むための体位」でしかなく、お尻も楽しめなくてガッカリ感しかありません。
着衣の要素が強すぎる上に、真横から映しているシーンが多すぎて結合部はゼロ。騎乗位のお尻アングルでちょっとだけ結合部が映ったかなーという程度で、それ以外は完全にノーチャンスです。
Scene4:画家からのフェラ抜き強要
着物のような衣装を着せられてるんですが、結局は裸を見せることになり、画家が筆を持って乳首やらおまんこを刺激しに来るシーン。
たまに女優さんの裸体を筆でなぞる演出ってあるじゃないですか?それが好きな人なら楽しめると思います。
あとは三宮つばきさんのオナニーが展開され、ここは股間アップの映像あり。モザイクが濃いのとおまんこには常に手があるのとで、女性器そのものはほとんど見えません。
ただ、結合部が楽しめない作品なので、こういう部分が抜きどころになるんじゃないかと思いました。
そしてオナニーを見た画家が勃起し、フェラチオを要求してくる流れ。この辺はもう難解すぎてドラマとしても楽しみにくく、ただただ三宮つばきさんの裸体だけを楽しむという感じ。
フェラチオ、おっぱいへのおちんちん押し付け、パイズリなどがあり、最後はノーハンドフェラからの口内発射。
Scene5:ヌードデッサンからの4P
例の如く、執事にエロいことをさせながらデッサンをするシーンです。なぜか社長もここにいて、画家が「お前も混ざれ!」みたいに言い出し、唐突に3Pが始まります。
背後からの手マンをローアングルから撮っているシーンは映像的にはエロいんですが、執事も社長も顔芸がすごすぎてそっちが気になるっていうね。
序盤は2人がかりで三宮つばきさんの女体を貪ります。足舐めなんかもしていましたが、基本的には「空いているエッチな部位を触ったり、舐めたり…を2人がかりで行う」というシンプルな3Pでした。
で、当然ながら画家も乱入してきて4Pへ。ここからはもうエロい部位の争奪戦で、あぶれると手を取っておちんちんを握らせたりしていましたね。あとは複数プレイ恒例の同時フェラなどです。
やはり男優さんの顔芸が気になるのと、4Pともなると男優さんの画面内占有率が高く、この辺は好き嫌いが大きく分かれると思いました。
「3Pですらそんなに好きじゃない」ってなると、結構しんどいんじゃないかと思います。
そして前戯中は挿入中とは違って、おまんこを映さない意地悪カメラワークではなかったです。単純に男優さんが集まると映しにくくなるってだけじゃないかと(実際に3Pの時は結構おまんこが映ってました)。
挿入は騎乗位から始まるんですが、空いている男優さんが近づいてくることを想定してなのか、引きの映像が多かった印象。
騎乗位中によだれをこぼしながら腰を動かしている三宮つばきさんはかなりエロかったのに、その表情をアップで楽しむことはできません。
あとは「1人が顔面騎乗、2人がフェラチオ」みたいなフォーメーションが多く、3人の男優さんが一気に画面内に入ってくるシーンは男率がきつく感じてしまいました。
本番は騎乗位→バック→騎乗位→立ちバック→後座位→バック→立ちバック→側位→寝バック→正常位→バック(中出し)→後座位(中出し)→正常位(中出し)。
2度目の騎乗位ではお尻アングルで結合部がばっちり映されていますが、結合部が楽しめるのはここくらいです。後座位も悪くないけど、男優さんがクリトリスを触りに来たりするのがノイズでした。
全体的に見ると1回目や2回目のSEXシーンほど意地悪っぽさは感じないカメラワークだったので、複数プレイが苦手じゃないならこのシーンは楽しめると思います。
「妻がデッサンモデルになって寝取られた。 三宮つばき」のトータル評価
ヌードデッサンが題材+三宮つばきさんが主演で期待していたんですが…結果的にはかなり残念でした。まずストーリーが難解すぎるのと、結合部が映らない点でがっかりです。
序盤は男優さんの怒鳴り声ばかりでしたし、あとはもうみんな好き勝手にやってるというか「なんでそんなことになんの!?」って展開が多かった気がします。
抵抗も弱いまま執事にヤラれ、社長にヤラれ、画家をフェラ抜きし、最終的には4Pって。
デッサンモデルとしてのエロが少ないのも残念に感じました。ドラマ要素が多くて、肝心のデッサン部分やSEXシーンで魅せてくれなかったように感じたので、トータル的に物足りなかったんだと思います。
分かりやすいエロが好きな人、ヌードモデルに期待している人、複数プレイが好きじゃない人にはおすすめしません。