『「撮影モデルになってくれませんか?」元モデルの妻がカメラマンの男に寝取られた。 三宮つばき』はセクシー女優・三宮つばきさんが元モデルの人妻を演じ、カメラマンに依頼されてモデルをした流れで不倫する設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:三宮つばきが好き
- ドラマに不倫の背徳感などは求めない
- 部屋が暗くても許容できる
- 使えないシーンばかりでも一部が良いなら許せる
ちょっと大げさに言うと「女優さん100点、最後のSEXシーン100点、それ以外0点、ひどい演出はマイナスにしたいくらい」というのが正直な感想です。
最後のSEXシーンが良かったのでリピート視聴は捗ると思いますし、三宮つばきさんは可愛さとセクシーさがあって最高でした。ただ、それ以外がちょっと酷い。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
『「撮影モデルになってくれませんか?」元モデルの妻がカメラマンの男に寝取られた。 三宮つばき』の概要
配信開始日 | 2024/11/29 |
収録時間 | 136分 |
出演者 | 三宮つばき |
監督 | 木村浩之 |
シリーズ | —- |
メーカー | アタッカーズ |
レーベル | 大人のドラマ |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 人妻・主婦 フェラ 不倫 パイズリ 寝取り・寝取られ・NTR 単体作品 |
品番 | adn00637 |
広告代理店に勤める夫と結婚して5年。現役でモデルをしていた頃とは違い、刺激もなく平凡な日々を送っている。そんなある日、夫の元同僚でカメラマンの小田切さんが訪ねてきた。彼は私を見て「撮りたい」と言ってくれて…有名カメラマンとして活躍する彼からそう言われ、私も嬉しくなり、快諾。当日、彼に指定された場所に行くとそこはホテルで…。密室で二人きり。あやまちは必然だった。
「撮影モデルになってくれませんか?」元モデルの妻がカメラマンの男に寝取られた。 三宮つばき
三宮つばきさんがモデルを務める設定で言うと、ヌードモデル役をした「妻がデッサンモデルになって寝取られた。 三宮つばき」があります。ちょっとクセがありますが、設定が気になる方はどうぞ。
『「撮影モデルになってくれませんか?」元モデルの妻がカメラマンの男に寝取られた。 三宮つばき』のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
ちょっと恥ずかしくなるような夫婦の日常からスタート。男優さんのナレーションがやや残念です。
夫の知り合いのカメラマンが訪問してきて三宮つばきさんに興味を持ち、モデルの打診をする流れ。
モデルになることを決めて行ってみると2人きり、しかもラブホ。最初は健全な写真撮影が行われるんですが、徐々に不穏な空気になっていきます。
Scene2:写真撮影から徐々にエッチな展開へ
普通の撮影の後、下着姿の撮影へ。おだてながら撮影しつつ、普通におっぱいを揉み始めます。
「受け入れるの早っ!」って思いました。ほぼ無抵抗で、あとはもうヤラれっぱなし。カメラを放り投げて上から覆い被さると、たまに写真撮影をしつつのSEXへ。
何をするにも部屋が暗くて状況が伝わってきにくく、その辺に置かれたカメラのプレビュー画面を映したりもするんですが、そんな小手先をする余裕があるなら部屋を明るくしてくれっていうね。
しばらくはおっぱいへの愛撫が中心に進行されるも、密着されると何が何だか…。
パンツを脱がせてからの手マンやクンニも男優さんの手や頭でモザイク要らずなシーンが多く、上記画像のようなシーンを期待していると痛い目に遭います。
フェラチオや乳首舐めにも素直に従っており、最初から脈ありのごっつぁんゴールだったまである。夫がいる手前、最初くらいは嫌がるとか抵抗とかしてほしかったけどなぁ。
本番は正常位→腰上げ正常位→対面座位→騎乗位→バック→腰上げバック→正常位という流れで、最後は中出し。結合部が楽しめるシーンはありません。というか、まずは部屋を明るくしてから。
開脚騎乗位は男優さんの胸筋で結合部を隠し、影の影響や天井からのアングルを駆使して結合部をスルー。それ以外の騎乗位は全然興奮できず、ここで抜けるなら商品パッケージで抜ける。
真っ暗な部屋の天井に眩しいほどのライトが設置されており、女優さんの裸を見づらくされる感MAXの最悪のロケーションでした。ライトを拾ってる場面では対向車にハイビームを浴びせられてる気分。
サンプル画像と実際の映像は違いすぎるので注意。こんなに明るくないぞー。
Scene3:撮影を思い出してシャワーを浴びながらオナニー
帰宅後、すぐにシャワーを浴びるシーンです。おまんこを洗う際、カメラマンの精子が出てくる演出あり。
ここもバスルームの外から覗いているようなアングルが多めで「お前らに三宮つばきさんの裸体を見せてたまるか!」みたいな嫌がらせがありますが、前のシーンよりは全然楽しめるシャワーシーンでした。
さりげないオナニーが行われていて、それを過剰なズームなどで真横から狙う時間が続きます。局部は映らないので、モザイクは不要です。終盤にお尻をちょっとだけ楽しませてくれます。
Scene4:ギャラの支払いで訪れた流れで夫に内緒のSEX
夫に対して三宮つばきさんのギャラの支払い、そのままリビングで撮影を開始するシーン。嫉妬か気まずさか知りませんが、夫は退室し、2人きりになってからエッチな方向へ。
キス、おっぱいへの愛撫、お尻への愛撫と進行していきます。ソファーでお尻を向けさせてからが本番ですかね。Tバック姿のお尻は最高に綺麗でした。
ただ、手マンやクンニは男優さんのガードによってノーチャンス。M字開脚での手マンは良かったけど、何度も表情に逃げたり、しれっと真横に逃げたり…。このカメラワークは好きになれません。
三宮つばきさんからの責めは乳首舐め、フェラチオ、シックスナインなど。近くに夫がいるのに随分と丁寧にやってくれて、背徳感は微塵もありません。表情はめちゃくちゃ可愛い。
本番は立ちバック→片足上げ立ちバック→(ブラジャーを外す)→立ちバック→後座位→(夫が顔芸でカットイン)→後座位→(パンツを脱がせる)→前座位→屈曲立位→ソファーを使った立ちバックという流れで、最後は中出し。
見所は前座位でのお尻くらいですかね。結合部が楽しめるシーンはほとんどなく、まともに狙ってるっぽかったのがラストの立ちバックくらいで、ここも金玉とモザイクで挿入感は味わえません。
窓の外が眩しいので場面によっては逆光で見づらく、何より途中までは下着着衣で楽しみにくいです。
Scene5:夫の見せ場
不倫SEXを目撃し、酒に溺れる夫にスポットが当たるシーンです。
三宮つばきさんがシャワーに行ったタイミングでスマホを盗み見し、なぜか知らんけど裸の映像が出てきて、忘れ物をしたのか戻ってきた彼女にそれを見られて、ちょっと夫婦間が気まずくなります。
男優さんのセリフ量が非常に多く、顔芸や離婚回避の土下座も含めて見せ場が満載なんですが、決して演技は上手じゃないような…。エッチなシーンも魅力薄なので、このシーンが強烈に脳裏に残りそうです。
Scene6:夫に見せつける不倫SEX
状況は全く分かりませんが、カメラマンと三宮つばきさんがベッドでSEXしていて、それを夫が覗いている状況です。
ここはパンツを脱がせるまでが早く、クンニや手マンが長尺です。局部自体はそれなりに撮ってくれてたと思いますが、どれも時間が短くて抜こうって気にはなりません。
フェラチオの後でパイズリがあり、ここは表情がぐうかわ。お尻を向けさせてスパンキングするシーンも激エロです。
途中で夫が部屋に乱入してきて、SEXの見学を始めます。これが大人のドラマ?
フェラチオを見せつけることになるも、最初から無抵抗でやる気満々だったので、ここにネトラレどうこうみたいなのは一切思いませんでした。あと「〇〇って言ってみろ」みたいな山彦システムも多用されています。
長尺のフェラチオ、顔面騎乗位の後で騎乗位から挿入へ。
本番は騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→(シックスナイン)→ベッドを使った立ちバック→片足上げ対面立位→(手マン)→片足上げ対面立位→寝バック→側位→正常位という流れで、最後は中出し。
結合部を軽視していたと感じるのは寝バックくらいで、ここは表情を楽しむシーンだと割り切ると他は全部が抜きどころ。挿入前くらいから主観アングルが多用されるようになり、挿入直後の開脚騎乗位と背面騎乗位のお尻は激熱です。
立ちバック〇、片足上げ対面立位〇、側位も一部〇、正常位も〇。「もうちょっと部屋が明るければなー」ってのはありますが、このシーンは文句なしに良かったです。
Scene6:エンディング
鬱っぽい雰囲気の夫が自分に向けたハッピーバースデーの歌を歌い、カメラマンと三宮つばきさんが立ちバックをする…謎すぎるエンディングで終了です。
三宮つばきさんのエッチな姿が見たくて購入したAVで、まさか男優さんの「ハッピーバースデー(独唱)」を聞かされるとは。これ、大の大人が考えたNTRのストーリーだと思うと色々心配になるわ。
ちなみに次作の「妻と親父が一緒にお風呂に入っている。 三宮つばき」でもこの男優さんがハッピーバースデーを歌うシーンあり。いくらなんでもふざけすぎのような…。
『「撮影モデルになってくれませんか?」元モデルの妻がカメラマンの男に寝取られた。 三宮つばき』のトータル評価
最初のSEXシーンを見たとき、あまりにもの暗さに「これ撮ったやつ正気か?」と思いました。で、あまりにエッチな部位を見せてくれないので徐々にフラストレーションが溜まっていくじゃないですか?
そんな中で迎えた自宅寝室でのSEXシーンが最高に良かったです。なぜか近くで夫が見学する不可解な点はあれど、エロさは文句なし。結合部がしっかり狙われていて、表情も可愛く&エロく撮れています。
「他のシーンと本当に同じ人が撮ってる?」と思ったくらい、最後の本番シーンは最高です。ここはリピート必至。
ただ、それ以外が最悪ですね。ストーリーも酷いし、夫役の男優さんの主張も強くて、エロかったことよりも「happy birthday to meの歌、過剰な土下座謝罪」などのインパクトが強すぎる。
最後の本番シーン以外はおそらく二度と見ないけど、最後だけは良かったという点でおすすめしようかどうかも困りました。コスパを重視しないファンの方にはおすすめしたいですかね。