【梓ヒカリ】巨乳部下と相部屋不倫|無自覚誘惑と撞木反りがエロい

「終電を逃してホテルに二人きり。 隠れ巨乳新入社員の無自覚誘惑に耐え切れず…一線を越えてしまった俺。 梓ヒカリ」はセクシー女優・梓ヒカリさんが部下OLを演じ、終電を逃しての相部屋で不倫SEXに没頭する設定のAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:梓ヒカリが好き
  • 終電を逃しての相部屋展開にちょっとした工夫がほしい
  • NTR要素にはさほどこだわらない
  • 薄っすら暗くても真っ暗じゃないなら全然OK

終電を逃して相部屋になり、既婚上司と部下がエッチな関係になるAVは山ほど存在しますが、一応「他との違いが出るように…」みたいな工夫を感じました。

ただ、じゃあエロいかって言われると微妙で、サンプル画像よりも若干暗い気がする映像群が残念すぎるんですよね。工夫は時系列をイジってるだけで、全シーンが同じに見えるのは致命的

梓ヒカリさんも過去にこの手のAVはたくさんリリースしているので、どちらかと言えばそっちをおすすめします。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「終電を逃してホテルに二人きり。 隠れ巨乳新入社員の無自覚誘惑に耐え切れず…一線を越えてしまった俺。 梓ヒカリ」の概要

配信開始日2025/08/29
収録時間143分
出演者梓ヒカリ
監督宝瀬博教
シリーズ
メーカーアタッカーズ
レーベル大人のドラマ
ジャンルハイビジョン 独占配信 パイズリ 部下・同僚 巨乳 寝取り・寝取られ・NTR 不倫 単体作品
品番adn00699

部下に配属されたドジで天然な新入社員、梓。
同行した出張先、またもや彼女の尻ぬぐいに追われ終電を逃してしまい、
深夜の田舎町で宿もなく、仕方なく相部屋で一夜を過ごすハメに。
…図らずも大人の男女が密室で二人きり。
酔いも手伝い、彼女の無自覚な色気と誘惑に耐え切れなくなった僕は、
理性を失い立場も忘れて彼女と肉体関係を持ってしまった。

終電を逃してホテルに二人きり。 隠れ巨乳新入社員の無自覚誘惑に耐え切れず…一線を越えてしまった俺。 梓ヒカリ

梓ヒカリさんは過去に「相部屋NTR」や「終電逃して~」系のAVを数多くリリースしており、この手の設定が好きならこちらもおすすめです。

「終電を逃してホテルに二人きり。 隠れ巨乳新入社員の無自覚誘惑に耐え切れず…一線を越えてしまった俺。 梓ヒカリ」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ(相部屋AVとしては目新しいOP)

梓ヒカリさんの入浴シーンからスタート。時系列的には既に上司とSEXが済んだ後っぽいです。

見せ方としては面白いけど、男優さんのナレーションでの説明がメインになっていたり、男優さんがお風呂に入ってきてからは一気にドラマっぽさが強くなります。

この後、2人がなぜこうなったかのドラマが展開され、ここからはよく見るタイプの「終電逃す系」です。

冒頭のドラマは約15分程度。

Scene2:相部屋での無防備誘惑から不倫SEXがスタート

梓ヒカリさんのミスにより、何とか取れた部屋が一部屋。相部屋になって誘惑され…というよくあるタイプの展開です。

梓ヒカリさんが積極的に迫ってくる感じや徐々に無防備になっていく様子に見応えあり。遂に我慢できなくなった時点でおっぱいに顔を埋めてのスタートとなります。

おっぱいもおまんこも下着ありきで、パンツを脱がせた後もクンニまでが早い早い。男優さんが軽く暴走しながら女体を楽しむばかりで、梓ヒカリさんの喘ぎ声も単調に感じました

攻守が入れ替わると手コキやフェラチオが行われ、未だにブラジャーは着けっぱなし。フェラチオ中は男優さんの顔芸も結構拾っているのが気になります。

本番は正常位→松葉崩し→(クンニ)→騎乗位(最中にブラジャーを外す)→バック→正常位という流れで、最後は口元に発射→お掃除フェラ。

良かったのは騎乗位中の乳揉みで、梓ヒカリさんの全裸の雰囲気やおっぱいの柔らかさが楽しめます

バックはそれなりに結合部が狙われていたと思うんですが、モザイクや部屋の暗さの影響を受けていてアングルの割にはイマイチに感じました。バックそのものよりも挿入前が一番エロい。

実際の映像に比べてサンプル画像は微妙に明るくされている気がします。

Scene3:シャワールームでの絡みから部屋での本番へ

ドラマなのにドラマっぽくない始まり方にびっくりしました。シャワーを浴びる梓ヒカリさんの姿に始まり、数秒後には男優さんが入ってきて乳揉みしながらの手マンが始まります。

こういうのって「部長?さっきしたばかりじゃないですか?」みたいなやり取りとかないっけ?こんな「交わる体液、濃密セックス」みたいなやつだっけ?

しばらく乳揉みを中心に堪能した後、下駄を預けて乳首舐めや手コキ、フェラチオなどで責めてもらいます。

決してシャワールームが暗いわけではないんですが、サンプル画像ほど照明が当たってる感はなく、随所で裸に影を作っているのが勿体ないです。シャワーも地味にうるさい。

途中でカットが入ってシャワールームから部屋に移動してるのも、なるべく視聴者を楽しませようとした工夫なんだろうけど…。確かに斬新ではあると思います。

本番は対面立位→片足上げ対面立位→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→(カットが入ってベッド上からリスタート)→騎乗位→対面座位→騎乗位→正常位→(フェラチオ)→騎乗位→背面騎乗位という流れで、最後は中出し。

結合部が楽しめるシーンは終盤の正常位の一部くらいで、開脚騎乗位も影で暗くされていました。

真横アングルもかなり多く、おっぱいもお尻もろくに見えない背面騎乗位にはガッカリしかないです。

最初は疑似本番かと思うくらいに結合部が映らず、片足上げ立ちバックでは影を全面的に利用して結合部を見せてくれません。下手するとシャワールームは疑似本番だった可能性も。

Scene4:混浴しながらのフェラパイズリ

前のシーンもブツ切り的なカットで終わり、ここでようやく冒頭の混浴シーンに戻ってきます。見せ方はあまり見ないタイプで面白いんですが、分かりやすさはありません

ここではキス、フェラチオ、パイズリを中心とした責めが行われ、最後は手コキしながらのフェラチオで口内発射。

パイズリではそれなりにホールド感が楽しめましたが、あくまで箸休めっぽい雰囲気がすごかったです。

Scene5:チェックアウト前の早朝SEX(開脚騎乗位と撞木反りが〇)

チェックアウト前にもう一度…の早朝SEXです。良くも悪くも下着が前の晩と一緒で目新しさはありません。

エロイズム的には辻褄が合っている方が好きなので、これは評価しています。ただ、ここもサンプル画像よりも若干暗い背景なんだよなぁ…。絶対に何かやってるって。

程良い肉付きでスタイルの良い女優さんなので、セクシーな黒下着姿でも十分に興奮できるんですが…。

最初のシーンでも下着ありきの印象が強く、パンツを脱がせて以降は顔で蓋をされていた印象しかないので、ここでも「またかよ!」とは思いました。

椅子に座ってのM字開脚でお腹に段が出来ているのはぽっちゃり好きとしてはご褒美だったけど、これも見る人を選ぶでしょうし、肝心のおまんこは相変わらず映りません

フェラチオもブラジャー残しで既視感あり、シックスナインではお尻を映してくれるのがちょっとだけ。

本番は騎乗位→対面座位→(ブラジャーを外す)→正常位→側位→背面騎乗位→撞木反り→バック→背面座位→立ちバック→後座位→正常位という流れで、最後は中出し→お掃除フェラ。

結合部を楽しむなら開脚騎乗位と撞木反りがおすすめです。

影の影響を受けていること、結合部を覗いてくれても真横アングルも相当多いこと、背面騎乗位と騎乗位で狙う位置が変わらないことは気になりました。

「終電を逃してホテルに二人きり。 隠れ巨乳新入社員の無自覚誘惑に耐え切れず…一線を越えてしまった俺。 梓ヒカリ」のトータル評価

この手の終電逃す系はありふれていて、苦肉の策で差別化しようとした時系列の工夫が大してプラスになってない印象です。

全シーンでサンプル画像よりもほんのり暗く、梓ヒカリさんの裸に影ができているシーンが多くて残念でした。騎乗位で結合部を狙っても影とモザイクであまり楽しめません。

あと本作を見て「この手の相部屋系AVにおいて、なぜ彼氏との通話シーンが採用されているのか」が分かった気がします。本作みたいなパターンだと差別化が感じられない

ラストは開脚騎乗位や撞木反りにチャンスがありましたが、本番はここだけ見れば十分だとも思ったので、ファンの方以外にはおすすめしないです。

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