「地方に引っ越した元風俗嬢と、パチンカスのダメニートが出会って滅茶苦茶ヤリまくって… ーひと夏のワンルーム同棲生活。 河合あすな」はセクシー女優・河合あすなさんが謎の男性と同棲しているかのような設定のドラマAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:河合あすなが好き
- ちょっと奇をてらった感じのAV作品が見たい
- エロ要素だけじゃなくてドラマ要素も好き
本作最大の特徴として「主要SEXシーンを最初に一挙に見せた後で、時系列に沿ってドラマで説明する」という構成になっています。なので最初のSEXシーンが「こいつ誰やねん!」っていう感じで始まり、ちょっと釈然としないっていうね。
タイトルから河合あすなさんが元風俗嬢で、相手の男はパチンカスなんだろうなって予想はつくものの、説明がなさ過ぎて戸惑う人も少なくないんじゃないかと。最後まで見たら「あーそういうことね!」ってなったので2回目を見るときは楽しめそうなんですが、果たして2回目があるかどうかよな。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「地方に引っ越した元風俗嬢と、パチンカスのダメニートが出会って滅茶苦茶ヤリまくって… ーひと夏のワンルーム同棲生活。 河合あすな」の概要
配信サイト | プレステージ |
配信日 | 2023/11/16 |
収録時間 | 135分 |
メーカー | プレステージ |
レーベル | ABSOLUTELY FANTASIA |
シリーズ | ワンルーム同棲生活。 |
ジャンル | フルハイビジョン(FHD)、単体作品、巨乳、中出し、パイズリ、ドラマ |
女優 | 河合あすな |
プレステージ専属女優『河合あすな』と過ごすひと夏のワンルーム同棲生活。東京から田舎へ身一つで来た『あすな』。縁もゆかりもない土地で、たまたま出会った若い男とその場の流れでホテルへ向かう。見た事もない爆乳を目の前にした男は無我夢中で揉みしだき、乳首を執拗に舐めまわす。ひとしきりおっぱいを堪能した後は、きついマ●コに何度もピストンをくり返し膣奥深くに精液を放つ。帰る家がないあすなは男の家に転がり込み、二人はいつしか彼氏彼女の様な関係に。『河合あすな』が送るちょっぴり切なくてエモい中出し同棲生活をお楽しみください!
地方に引っ越した元風俗嬢と、パチンカスのダメニートが出会って滅茶苦茶ヤリまくって… ーひと夏のワンルーム同棲生活。 河合あすな
内容は微妙に異なるんですが、女優さんが風俗嬢役の恋愛ドラマに惹かれるという場合は「年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋」シリーズもおすすめです。
「地方に引っ越した元風俗嬢と、パチンカスのダメニートが出会って滅茶苦茶ヤリまくって… ーひと夏のワンルーム同棲生活。 河合あすな」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:7/20
前置きや説明が一切なく、河合あすなさんが若い男性とSEXしているシーンからです。タイトルから察するにこの男性こそがパチンカスのダメニートなんだろうなぁとは思いながらも、あまりに説明が無さすぎて入り込めません。
場所はラブホなのかな?パンツ一枚の河合あすなさんのおっぱいに顔を埋めたり、パンツを脱がせておまんこを触ったり…。モザイクはかなり濃いですが全裸開脚の様子は素晴らしく、右手でおっぱいを揉みながら左手でおまんこを弄るような贅沢っぷりが拝めます。
しばらく手マンを楽しんだら攻守が入れ替わり、乳首舐めがスタート。上目遣いの様子も素晴らしく、あとはおっぱいを揺らしながらジュポジュポと音を立てたフェラチオ→柔らかそうなおっぱいでがっちりホールドするパイズリへ。
立て続けに飛び出るスーパーテクはエロいんですが、まずどういう状況でこういう展開になっているのかの説明が欲しいっていうね。ドラマや映画、漫画なんかではこういう感じの「時系列を入れ替えた見せ方」みたいなのをよく見ますが、ことAVについては分かりづらさしかないような…。
パイズリの後は騎乗位から挿入へ。本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後はおへそ付近に発射してフィニッシュ。背面騎乗位での杭打ち、そしてバックで挿入待ちをしている姿は文句なし。
Scene2:8/2
男性の家ですかね。背後から河合あすなさんのおっぱいを揉みしだいているシーンからで、これはもう完全にカップルがイチャついてるだけのシーンです。時系列が7/20から8/2になったので、約2週間近い時間が経過したことになります。
ラフなTシャツにノーブラ状態のようで、軽くめくっただけで大きなおっぱいが飛び出るシチュエーションは〇。
あとは若い男性が揉みまくり&舐めまくりという感じです。このおっぱいの重量感には文句のつけようがないものの、この男性は誰なのかをちゃんと教えてくれないと入り込めねー(笑)。
何がすっきりしないかってタイトル的にも明らかに背景があって、商品ページにもしっかり「ドラマ」ってタグが付けられてることなんですよね。これが例えばエスワンの「交わる体液、濃密セックス」みたいな前置きなしのただのSEXシーンを集めたAVみたいなことなら構わないんですが、絶対にそうじゃないので引っかかってます。
後々、真相が明らかになるパターンだとしたら2回見てようやくスッキリできる作品の可能性もあり、そうなると結構しんどいなぁと。さすがにAVにそういうのって求めてないので。
さて、エッチなシーンはおっぱいを楽しみまくった後でベッドに押し倒し、引き続きおっぱいを楽しみながら手マンをスタート。手マンはパンツの中に手を突っ込んで行われるので、カメラにおまんこは見せてもらえず。
この後は攻守交代して乳首舐め、手コキ、フェラチオという流れです。ぶっちゃけこれはもうScene1とほとんど一緒で、着衣か全裸かの違いしかなかったような気がします。一応、パイズリのシーンでは河合あすなさん自身が自分のシャツを噛んでおっぱいを露出しながらやってくれるという点で斬新さあり。
そしてクンニと手マンでおまんこを濡らしてから正常位で挿入へ。本番シーンは正常位→座り側位→松葉崩し→バック→騎乗位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。バックの一部で結合部が楽しめたかなーという程度で、全体的に結合部が楽しめるシーンは少なかったです。
ただ、イチャラブ感は結構出ていて「笑顔で見つめあいながらハメている様子」は良かったと思います。理想を言えば「2人がどんな関係なのか」をしっかり入れて楽しみたかったってのは大きいかも。
それから「ずっとTシャツを着たまま」っていうのが一部の人には刺さるのかもしれませんが、エロイズム的には全裸だったScene1の方が断然楽しめました。こっちは河合あすなさんがシャツをめくることに気を取られている場面もあり、そういうシーンでの違和感は無視できないほど大きかったような気がします。
Scene3:8/31
玄関先で絡み合うシーンから始まるんですが帰宅直後なのかな?河合あすなさんが作業着に腕章みたいな衣装で、相手の男性がなんとスーツっていうね。…スーツでパチンカスのダメニートってこと!?それともこれは地方に引っ越す前の話なのか!?
とりあえずここでも背後からのパイ揉みが続いたかと思ったら、目の前にひざまずいてのフェラチオへ。ジュポジュポとしゃぶってもらったら、もう辛抱たまらんって感じでそのまま立ちバックから挿入へ。
フェラチオでは完全にフリ勃起してましたし、挿入してそうな雰囲気が強かったと思うんですが…。結合部は1ミリたりとも映っていないダイジェストっぽいシーンだったので、他のAV作品なら間違いなく挿入したフリで済ませてるやつだと思います。これも挿入せずに済ませていたのかもしれません。
玄関先では立ちバックのみが行われ、そのままベッドへと直行。ここがScene1と同じラブホのようで、帰宅直後かと思ったらやる気満々でホテルに来てただけっていうね。こういう後出し情報があると脳内を修正しなきゃいけなくなるので、こういう見せ方があんまり好きじゃないんだと再認識しました。
ここからは攻守が入れ替わって手コキ、乳首舐め、フェラチオが行われます。めくりあげたタンクトップとブラジャーという衣装の違いはあれど、いい加減心理描写のような部分で違いを見せて欲しいです。これだとシチュエーションがなく、ただただやってるだけっていうね。
本番シーンは立ちバック→(ベッドに移動して前戯)→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
騎乗位の終わりの方で全裸になってくれますが、結合部はほとんど映らず。正常位の方は密着感が強くて見たい部分を見せてもらえませんでした。中出し後のおまんこ接写では無防備な股間が楽しめるので良き。
Scene4:7/20
ようやくScene1の前のシーンです。交通整理のアルバイトをしているっぽい河合あすなさん。帰りに例の若い男性にナンパされて、2人で花火をするという流れになっています。花火終わりに河合あすなさんの方から「ホテル行きたい?」とジャブを打っていた真相が明かされました。
ここでは河合あすなさんのシャワー待ち→バスタオル姿で出てきておっぱい公開までが描かれていて、それ以上のシーンはカットされています。恐らくこのSEXシーンこそがScene1だったんじゃないかと。
Scene5:7/21~8/30
ホテルから出てきたところからスタート。ここからはちょっとした恋愛ドラマっぽい展開に進むことが示唆されています。一応、かなりドラマ要素が強いと思われるので内容は割愛です。
で、Scene2の8/2を迎えて、Scene3の8/31に向かっていくという流れ。ちょっと不穏な感じになっていく雰囲気も強く、それを一気に見せられるのがしんどいというか「普通にちゃんとした時系列」で見たかったですね。
最後も余韻を残すような感じなんですが、良く言えばそういう表現になるってだけで結末は「考えるのが面倒でぶん投げたのかな?」くらいの感じでした。エロイズム的には嫌いじゃないけど、やり方次第ではもっと良くなった気しかしないです。
Scene6:おまけ映像
監督さんと思われる人物とトークをした後、ローターオナニーを披露してくれます。
「地方に引っ越した元風俗嬢と、パチンカスのダメニートが出会って滅茶苦茶ヤリまくって… ーひと夏のワンルーム同棲生活。 河合あすな」のトータル評価
7/20→8/2→8/31のSEXシーンをピンポイントで見せた後、どうやって2人があったのかや詳細をドラマ展開するって感じの作風で、良く言えば斬新、悪く言えば分かりにくいです。見せ方にクセがありすぎ。
理解するまではずっと「これ何なの?」っていうのが引っかかって純粋なエロが楽しめず…理解したからと言って「じゃあすぐにもう1回見直そう」とはなりません。あと監督さん的には複線を回収したって思ってそうなんですが、ストーリーはあんまり綺麗にまとまってないように思いました。
エッチなシーンは結合部があまり楽しめず、でも「こういう背景を落とし込んで見たら見えてくる部分があるかも」とも思ったので、2回目は結構楽しめるんじゃないかと思います。ただ、AVにドラマは不要と思う人は見ちゃいけない部類の作品であることは間違いないです。
最後まで見てようやく「ちょっと面白かったかも」と思ったので、ちょっと凝ったストーリーが好きな人や河合あすなさんのファンの方におすすめします。