『陰キャ女子とワンルーム同棲生活。「ラブホ清掃員の地味な女子」と、「不眠症のダメニート」が出会って滅茶苦茶ヤリまくって… 涼森れむ』はセクシー女優・涼森れむさんが地味女子を演じ、不眠症の男性と同棲しているかのような設定のドラマAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：涼森れむが好き
- ちょっと奇をてらった感じのAV作品が見たい
- 細かいことは気にせずに楽しめる
- 結合部は映ってなくてもいい
シリーズ恒例の「3本番を先に見せる→何があったかをドラマで説明する」構成なので、素直に最初から再生したときのモヤモヤ感がハンパないです。
「ドラマなんかどうでもいい」人ならワンチャン…と思いつつも、肝心のSEXシーンでも局部や結合部が全然撮られておらず、びっくりするほど興奮できませんでした。特典映像のノーパン開脚が一番エロい。
地味女子とは言っても中身は別に陰キャっぽさがないし、3本番のうちの2本番で眼鏡を外してるので、もはや普通の涼森れむさんだったのも「地味じゃねーじゃん」っていうね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
『陰キャ女子とワンルーム同棲生活。「ラブホ清掃員の地味な女子」と、「不眠症のダメニート」が出会って滅茶苦茶ヤリまくって… 涼森れむ』の概要
| 出演 | 涼森れむ |
| メーカー | プレステージ |
| 収録時間 | 135分 |
| 品番 | ABF-073 |
| 配信開始日 | 2024/02/08 |
| シリーズ | ワンルーム同棲生活。 |
| レーベル | ABSOLUTELY FANTASIA |
| ジャンル | フルハイビジョン(FHD) 単体作品 巨乳 中出し ドラマ スレンダー |
プレステージ専属女優『涼森れむ』と過ごすワンルーム同棲生活。相模原のラブホで清掃員として働く『れむ』は、ある日の帰り道、夜間徘徊している不眠症の男と出会う。「あなたとセックスしたら眠れる気がする。」と言われたれむは、そんな彼に興味を抱きカラダを重ねる。男の服を脱がせ、乳首やチ○コを舌を使って丁寧に奉仕。ビンビンに勃起したチ○コを愛液で濡れた膣内へと迎え入れ、前後左右に夢中で腰を振り乱す。男もまた、れむの白く美しいカラダに夢中で腰を打ち付け、れむは彼の温かい精子を膣内で受け止める。興味本位で抱かれた彼と、いつしか恋人同士のような関係になっていき…。『涼森れむ』が送る中出し同棲生活をお楽しみください！
陰キャ女子とワンルーム同棲生活。「ラブホ清掃員の地味な女子」と、「不眠症のダメニート」が出会って滅茶苦茶ヤリまくって… 涼森れむ
『陰キャ女子とワンルーム同棲生活。「ラブホ清掃員の地味な女子」と、「不眠症のダメニート」が出会って滅茶苦茶ヤリまくって… 涼森れむ』のシーン別の感想・レビュー
Scene1：ラブホテルで男女がSEX
謎の男性と眼鏡をかけた涼森れむさんがラブホテルでSEXをするシーンから。眼鏡姿ですが地味な陰キャという感はなく、かなり積極的で痴女みあり。
キスや乳首舐め、手コキやフェラチオを繰り返しながら淀みなく責めが続き、10分くらいやってたのかな？そしてようやく涼森れむさんが服を脱いでくれます。
ここからはおっぱいを中心に愛撫が始まり、手マンやクンニへ。下着も無地のベージュっぽいやつなので、さほど下着姿を見てる感もないんだよなぁ。パンツも最低限のずらしで、局部はノーチャンス。
本番は騎乗位→バック→正常位という流れで、最後は中出し。結合部が映っている場面はほぼ無し。
部屋はほんのり暗く、背景に目潰しライトがあります。場面によってはかなり眩しかったです。
Scene2：明るい部屋の中で中出しSEX
またもや説明なしで、どちらかの家っぽい場所で絡むシーンです。
ライトは無くなったけど、今度は窓が眩しい。そして眼鏡は最初から無いので、もはや普段の涼森れむさん。
交互に乳首を責め合う展開になり、今回は男性がリードする割合が多くなっています。ただ、クンニや手マンではカメラに局部が映らないように男優さんが徹底的にガードし、離れ際に表情を狙うカメラも共犯っていうね。
ブラジャーもずらしでおっぱいへのアクションもなく、このクンニはいくら見ても興奮しないです。フェラチオではおちんちんがしっかり狙われてるから余計にね。
シックスナインではお尻の形、柔らかさが堪能できるシーンあり。
本番は正常位→対面座位→騎乗位→バック(途中で全裸になる)→正常位という流れで、最後は中出し。
結合部が楽しめるシーンはなく、局部も中出し後の接写だけがチャンスです。
Scene3：暗い部屋で中出しSEX
またもや説明なしで、どちらかの家っぽい場所で絡むシーンです。ライトが復活し、ここは相当にノイズ。
ここも男優さんのリードでSEXが展開されますが、相変わらずブラジャーを着けっぱなしでおっぱいへの愛撫、局部を見せてくれない手マンやクンニで、これまでのシーンと大差なし。
クンニとかもうパンツの有無が関係ないもんなぁ。あまりにも映らないので「え、脱いでたの？」って思うくらい。
涼森れむさんからの責めも乳首舐めとフェラチオがメインで、シックスナインでちょっとお尻が映るという…。背後に目潰ししてくる元気玉があること以外、前のシーンと何が変わったの？
本番はバック→背面騎乗位(最中に全裸になる)→撞木反り→対面座位→正常位→座り側位→寝バック→正常位という流れで、最後は中出し。撞木反り以外スキップでいい。
背面騎乗位は真横多めでちょっとずつ正面やお尻に寄って行くようなカメラワークなんですが、ここはもう撞木反りだけを見ればいいシーンだと思いました。
どの体位もライトを拾うと眩しくて台無しです。眼鏡も最初に外しちゃって地味女子っぽさもゼロ。
Scene4：ドラマパート
ラブホの清掃員として働くドラマから。仕事終わりに例の男性とすれ違い、次の日の朝も夜も遭遇。フラフラしている男性と接触し、そのままホテルに行ったのがScene1のきっかけみたいです。
唐突に「あなたとSEXしたら寝れるんです」みたいに始まり、地味女子とは言いながらもサクッと受け入れる展開に違和感しかなく、ここは楽しめませんでした。こういうのは貞操観念が緩いギャルとかでやることだと思ったので。
その後、一緒に食事をしたり、ちょっと恋愛ドラマっぽい展開になります。
これ自体はドラマ要素の強いAVが好きな人なら楽しめる展開だとは思うんだけど、見せ方が下手というか「素直に見せてくれればいいのに」と痛感しました。
最初にエッチなシーンをまとめて、その後に説明をされてももう一回見返そうとは思わないというか「あの眩しいだけで結合部も局部も見えないSEXはもういいや」っていう残念感よな。
最後はちょっとしんみりしますが、余韻もないままに「チキチキ激辛早食い対決(特典)」はやめてくれ。
Scene5：特典映像
特典映像でノーパン開脚をしてくれるんですが、下手すりゃここが一番抜ける。
『陰キャ女子とワンルーム同棲生活。「ラブホ清掃員の地味な女子」と、「不眠症のダメニート」が出会って滅茶苦茶ヤリまくって… 涼森れむ』のトータル評価
一気に3本番を展開し、最後に「経緯を説明するドラマ」を見せられる構成です。
よほどSEXが印象深ければ、最後のドラマを見ながら「そういうことか！」みたいに思うかもしれないけど、最初の時点で「これが地味女子？」とか、あまりにもエッチな部位を見せてくれない不満がありすぎて…。
「不眠症で寝れない男性から求められて、普通に承諾して中出しさせる地味女子がどこにいる!?」みたいなファンタジー感も楽しみにくかったかも。
映像的なエロさにも乏しく、ドラマも意味が分からず、3本番で2本番は眼鏡もなくて地味女子の空気ゼロ。ファンの方なら楽しめると思いますが、それ以外の方にはおすすめしません。
