【白上咲花】交わる体液、濃密セックス|忙しいPtoMと追撃フェラ

「超大型新人の、ホテル濃密性交。 白上咲花」はセクシー女優・白上咲花さんが前置きなしでPtoM展開の激しいSEXを披露してくれるAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:白上咲花が好き
  • 忙しい展開のSEX、PtoMにそそられる
  • 「交わる体液、濃密セックス」シリーズが好き
  • SEX終わりのお掃除フェラが好き

かなり忙しい展開で、良くも悪くもいつもの「交わる体液、濃密セックス」です。各シーンで男優さんと背景が変わるくらいで、やってることはずっと同じに見えました。

とにかくフェラチオ、手の甲で局部を隠す手マン、後頭部で局部を隠すクンニの連続。片足上げ対面立位にしても撞木反りにしても「え、なんでそのアングルなの?」と言いたくなることが多く、物足りなかったと言わざるを得ません。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「超大型新人の、ホテル濃密性交。 白上咲花」の概要

配信開始日2024/06/21
収録時間141分
出演者白上咲花
監督紋℃
シリーズ交わる体液、濃密セックス
メーカーエスワン ナンバーワンスタイル
レーベルS1 NO.1 STYLE
ジャンルハイビジョン 4K 独占配信 アクメ・オーガズム 単体作品 キス・接吻 淫乱・ハード系 美少女
品番sone00240
作品概要

超大型新人 白上咲花の、ホテル濃密性交。

大人エロスでひたすら絡み合う天才的AVアイドルの第3弾セックス。

濃厚な接吻を繰り返し、お互いの肉体を愛撫。

陰部から溢れ出す液体を舐め合い、その後性器を絡ませる。

互いにイキ果てても性交は終わらず、求め合う。

「うっ…ぐっ…気持ちいい…もっと…もっと…しよ?」

この輝いた原石が、大人の色気に染まっていき、
赤く熱く絶頂する熱情交尾を繰り返す。

交わる体液、濃密セックス 完全ノーカットスペシャル 白上咲花

超大型新人の、ホテル濃密性交。 白上咲花

「超大型新人の、ホテル濃密性交。 白上咲花」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:本能のまま貪欲に求め合う濃厚性交

廊下でのキスシーンからスタート。いつもの「交わる体液、濃密セックス」お馴染みの展開です。

相手は貞松大輔氏で、ブチュブチュ系のキスからスカートの中に手を突っ込んで尻揉み、あっち行ったりこっち行ったりしながらお互いに壁に押し合う展開が続きます。

ほぼ紐みたいなのでしか隠れてないお尻はエロいものの、アクティブすぎてさほど映らず。かなり序盤でフェラチオや手コキ、クンニが行われていますが、狭い通路でやってるのでカメラも漠然と撮るのみ

攻守が入り乱れる展開が続き、尻コキでもやってるのかと思ったら立ちバックから挿入が始まったのかな?

この辺はちょっと分からず、いずれにしてもまたフェラチオやら何やらを挟み、立ちバックから挿入へ。

本番は立ちバック→(フェラチオ)→片足上げ対面立位→(フェラチオ、クンニ)→屈曲立位→片足上げ立ちバック→後座位→(フェラチオ)→立ちバック→騎乗位?→前座位→(フェラチオ)→立ちバック→片足上げ対面立位→(フェラチオ、キス)→立ちバック→騎乗位→(シックスナイン)→背面騎乗位→撞木反り→正常位→側位という流れで、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラ。

結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。しいて言えば騎乗位のお尻アングルや撞木反りくらいで、時間的には一瞬です。

サンプル画像にも採用されていますが、ドア付近での立ちバックやら何やらが多く、見応えはかなり薄く感じました。

本作に限ったことではないんだけど、このシリーズは事前にやることが決まっているとは思えない場当たり的なSEXになっていて、悪い意味での忙しさがあるんですよね。

で、カメラも迂闊に近寄れず…。その結果、無難すぎる一歩離れた場所からの映像になり、結合部が映らないという感じ。

1回目の片足上げ対面立位はちょっと不格好でした。白上咲花さんとの身長差がないことが原因かもしれません。お尻も綺麗な女優さんなのに、映像的にはちょっと残念な仕上がり。

2回目は序盤はお尻が綺麗に撮られてはいたものの、抱き合わせの真横アングルが魅力薄。

色んな体位を繰り返すPtoM展開でしたが、あまり魅力的には感じられませんでした。ただ、忙しないというか「落ち着けおまいら」って言いたくなるような雰囲気が強め

ちなみにデビュー作品「超大型新人NO.1STYLE 白上咲花 AVデビュー」ではお掃除フェラを嫌そうにやっていた記憶があるんですが、このシーンではしっかり積極的にやっていたのが〇。

Scene2:男が尽きても肉棒咥える肉欲フェラチオ

暗めの夕方背景で、Scene1と似たような展開からスタート。相手はTECH氏で、白上咲花さんの方が大きく見えます。

ぶっちゃけ男優さんが変わって背景が見づらくなったことくらいしか差がなく、基本的な内容はほとんど一緒に感じました。ブチュブチュ系の音が出なくなった代わりに、ちょっとだけ喘ぎ声が加わったっていうね。

ローアングルからのクンニでは局部が一切映らず、太ももコキのお尻アップは良かったけど、すぐにカメラが引いちゃうのが×。正面を向いたらもう上半身しか映らなかったりして、ここも結局カメラワークは漠然とするばかり。

フェラチオは前のシーンでもたっぷり見ましたが、ここでもかなり多めに採用されており、その度に男優さんが喘ぎます。クンニも舌の音ばかりで映像的には微妙です。

男優さんが「犬がおしっこをするような体勢」になり、股下からのフェラチオなんかも絵面的にどうなんだろう…。これが好きな人ってそんなにいなさそうだけどなぁ。

終盤はひたすらフェラチオが続き、最後は顔射をミスったっぽかったです。で、終わらないお掃除フェラに喘いでフェードアウト。

Scene3:おじさんと体液絡ませ絶頂する濃密交尾

明るめの夕方背景です。2連続で夕方背景はキツいって。

相手は吉村卓氏で、これまで見たいに忙しい雰囲気はなく、濃厚なネチっこいベロキスからのスタート。

服を脱がせるのに若干戸惑った感がありましたが、乳首舐めが始まったあたりで1.5倍速が始まります。がむしゃらに乳首舐め、腋舐め、へそ舐めなどを繰り返し、ここも結局「落ち着け」って言いたくなる。

ここもクンニはパンツを脱がさない状態で行ったり、パンツを脱がせて以降は後頭部ガードを決められる展開に。

もはやこれまでがそういうカメラワークすぎたので、ここでも一切期待はしていませんでしたが、これはもはやクンニというか男優さんの横顔でしかないような…。

ベロキス、フェラチオ、クンニの三点セットが色濃く採用されているものの、女体を楽しみたい派にはかなり楽しみにくい展開が続きます。ベロキスにしてもクンニにしても、男優さんの顔が大半を占めるので。

シックスナインの序盤はお尻側の映像を狙ってくれていましたが、中盤以降はちんぐり返しみたいになり、フェラチオも見づらく、なぜか男優さんのすね毛や太ももの出来物を見せつけられました。これは激しく遺憾。

本番はバック→(乳首舐め、キス)→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→(フェラチオ)→(手マン、クンニ)→正常位→対面座位→騎乗位→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。顔射はパーフェクト

結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。唯一、撞木反りだけ。

やたら体位を変更しての忙しい絡みって感じはなかったものの、単調かつ背景も見づらく、クンニで局部が一切楽しめないのが残念でした。正常位もベロキス重視で密着していることが多く、結合部は度外視されています。

終盤、正常位になった際に「ようやくフィニッシュか?」と思ったのも束の間、そこからまた対面座位や騎乗位が始まったときにガッカリしたくらいなので、そういう感じのSEXシーンです。

Scene4:互いにイキ尽くしても終わらない激情SEX

部屋はそんなに暗くはないですが、昼→夕方→夕方と来たので「夜」です。相手は鮫島健介氏。

夜景が見えるロケーションであること、通路などでイチャイチャせずにすぐにベッドに移動する点で見やすさは別格

ただ、ここもキスやフェラチオがメインで、カメラは一歩引いてる感あり。

フェラチオ、手マンと手コキの応酬などが続きますが、女性器は一切映らず。モザイクはもはや男性器を隠すことしかしていません。

そしてベッドで絡んでたのが良かったのに、途中から部屋中を練り歩き始めます。ドア前で手マンを始めたりするので、この辺は結局Scene1やScene2と一緒。

そもそもパンツを穿かせた状態での手マンがマジで多くて、隙あらばフェラチオって感じなので、見る人を選ぶと思いました。女体が見たい派には残念すぎる。

Scene2にもあった犬のポーズフェラチオがここでも採用されていて、女体はほとんどフォーカスされず。

本番は騎乗位→(手マン)→(フェラチオ)→立ちバック→前座位→屈曲立位→片足上げ対面立位→立ちバック→片足上げ立ちバック→後座位→立ちバック→(顔面騎乗)→騎乗位→後座位→撞木反り→背面騎乗位→(クンニ、手マン)→ソファーに座らせて立ち膝で挿入→騎乗位→ソファーに座らせて立ち膝で挿入という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。

前座位でお尻と結合部が映っているシーンは良かったです。片足上げ立ちバックでは結合部が狙われていますが、この時点ではまだブラジャーを着けており、おっぱいが見えない点で物足りなさあり。

片足上げ対面立位はローアングルで覗く気配がゼロで、明確に不発だと思いました。撞木反りは手でクリトリスを刺激しているため、映像的にはモザイク要らずで迫力ゼロ。

白上咲花さんのエッチな姿より、顔を真っ赤にしてヘッドバンキングをしている男優さんの姿の方が強め。

「超大型新人の、ホテル濃密性交。 白上咲花」のトータル評価

これまでの2作品で「なるべくお掃除フェラをしたくない女優さん」という印象が強かったんですが、本作では追撃のお掃除フェラをかなり頑張っていた印象です。最後、ちょっと誤魔化してた感はあったけど。

良くも悪くもいつもの「交わる体液、濃密セックス」です。暗いシーンは無かったけど、背景でお茶を濁してくるやり口も平常営業

タイトルを微妙にイジってくるあたり、メーカーとしては本当に大型新人として期待しているのかもしれませんが、内容的には微妙に感じました。

とにかく「落ち着け!」って言いたくなる展開ばかりで、結合部や局部が一切映らず、やたらフェラチオでおちんちんばかりを映されます。フェラチオが好きな人なら楽しめるかも。

ただ、白上咲花さんのおっぱいやお尻、あわよくばおまんこが見たいって感情が強ければ強いほど、不満を感じるんじゃないかなぁ。女体を見たい派としては全然楽しめなかったです。

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