「両手が使えない義父の性処理をさせられています…。 三宮つばき」はセクシー女優・三宮つばきさんが人妻を演じ、両手を骨折した義父の性処理をすることになる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:三宮つばきが好き
- 男優さんからのタッチはあまり求めない
- 背景の眩しさ、結合部の映らなさは問題ない
両手を骨折した義父に性処理をお願いされ、最初は嫌がるも、少しずつその気になっていくドラマです。
とにかく背景が眩しすぎて見づらく、暗くされた夜のシーンが一番見やすかったまである。あとは手を骨折しているので、三宮つばきさんへのタッチに手をあまり使えず、乳揉みや尻揉みがほとんどありません。
似たような経験がある人、この手の妄想をしたことがある人とかじゃなければ刺さらない気がしたので、見る人を選ぶ作風だと思いました。三宮つばきさん目当てだけの視聴だと厳しいです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「両手が使えない義父の性処理をさせられています…。 三宮つばき」の概要
配信開始日 | 2024/11/01 |
収録時間 | 120分 |
出演者 | 三宮つばき |
監督 | 木村浩之 |
シリーズ | — |
メーカー | アタッカーズ |
レーベル | 大人のドラマ |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 人妻・主婦 寝取り・寝取られ・NTR 中出し ドラマ 単体作品 巨乳 |
品番 | adn00629 |
仕事中、脚立から転落し、両手を骨折してしまった。食べる事さえもままならず、息子夫婦が身の回りの世話をしてくれる事になった。しかし両手以外は元気という事もあり…息子の嫁を見ているだけで下半身が反応してしまう。自分で処理することも出来ず…日に日に性欲は増すばかり。申し訳ないとは思いつつも…生理現象には逆らえず…息子の嫁に性処理まで頼んでしまった。
両手が使えない義父の性処理をさせられています…。 三宮つばき
「両手が使えない義父の性処理をさせられています…。 三宮つばき」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
三宮つばきさんのナレーションによる設定説明、家庭のドラマから。義父が両手を骨折して、一緒に暮らすことになります。
「両手を骨折=オナニーができない」というありがちな設定なんですが、微妙に空いている胸元だったり、雑巾がけしているピタピタジーンズのお尻を見せつけられたり…。
そこに食いつく様子は分かりつつも「これ見よがしにアップにされる天狗のお面、男優さんの舌なめずりのアップ」は微妙というか、エロよりもドラマが優先されている気がしました。これ、本当に大人のドラマ?
Scene2:シャワー室で洗体→手コキ抜き未遂
身体を洗ってもらうシーンです。「ケガしてから全然洗ってない、病気になってしまう」と言い放ち、おちんちんを洗うように指示するシーンです。若干、三宮つばきさんの機嫌が悪そうで、ここはちょっとリアル。
シャワーが流しっぱなしで、男優さんがゴモゴモ喋るのでセリフの内容が聞きにくいのが×。しかも結構なセリフ量です。
最終的には手コキ抜きをさせようと画策するも、途中で切り上げられてしまって終了です。最後までキャミソールからの透け乳首が楽しめる程度でした。
わがままな義父設定なんでしょうけど、お願いする立場の義父が偉そうなため、三宮つばきさんのファンであればあるほど、ちょっとした胸糞悪さを感じてしまうかも。
Scene3:日中の手コキ&フェラチオ
ストレートに性処理をお願いするシーンから始まるも、冗談だと濁して後日へ。この日は夫(息子)がいないのをいいことに、ちょっとしつこいくらいにお願いしています。
で、流されるように手コキが始まり、嫌々そうな三宮つばきさんと一人芝居を続ける男優さん。背景の窓が明るすぎて逆光になっており、日中の和室なのに映像はかなり見づらいです。
「両手を骨折しているため、タッチなども無いんだろうなー」と思ってたら、服の上からお尻を撫でるくらいはしていました。できれば「視覚的に興奮するため」とか理由をつけて脱いでもらってくれーと思ったものの、脱ぎは無し。
「もしかしてフェラチオくらいはしてくれるかな?」と思ったら、最後まで手コキでフィニッシュ。で、これがなかったかのようにして、それ以上のことををお願いする流れに。
ただ、貯金通帳を見せて買収するような感じになるので、良く言えば斬新な展開、悪く言えば唐突すぎる展開だと思いました。
これを受けて三宮つばきさんはあっさりパンツを脱ぎ、義父にパイパンおまんこを見せつけ→顔面騎乗でクンニ→騎乗位から挿入へ。
本番は騎乗位→バック→正常位という流れで、最後は中出し。バックは真上アングルが用意されていたものの、男優さんのお腹で結合部が見えず、正常位は密着しすぎで結合部なし。ベロキスはネチっこさがあって、好きな人は好きそう。
おっぱいに手を伸ばすシーンもありましたが、骨折設定によって揉めず。手のひらで撫でるくらいのやつでした。
逆光が眩しすぎてエロ要素は半減しています。もうちょっと見やすくしてほしかったです。
Scene4:眩しすぎる窓を背景にSEX
別日のSEXシーンです。「夫との夜の生活がない女盛りの身体は、次第に義父との行為に夢中になっていった」的な流れになりますが、こういう展開になるなら通帳どうこうが余計に引っかかる…。
このシーンでは義父がリードを取って展開されるも、骨折した両手を全く使わないわけではないんですよね。微妙に遠慮しながら使ってるような感じ。
おっぱいやお尻をいやらしく触る選択肢がないので、ここもベロキスやクンニが中心となります。ただ、クンニ中に思いっきり太ももを掴んでいて「手、使えてるやん」みたいに言いたくなる。
クンニではそれなりに局部が狙われていたものの、常に男優さんの頭があるのでベストな時間は短く、背後が眩しいのであまり局部を見せてもらった感はありません。体感は全然少ない。
攻守の入れ替わりでフェラチオ、乳首舐め、ベロキス、シックスナインなどが行われ、その流れで挿入へ。2回くらい同じことを繰り返すのかな?「また?」と思ってしまうくらいに長かったです。
本番は立ちバック→バック→騎乗位→対面座位→(ベロキス)→正常位という流れで、最後は中出し。
三宮つばきさんの喘ぎ声は非常にそそられるんですが、男優さんも温泉に浸かってるかのような喘ぎ声を出しているため、三宮つばきさんの声だけを楽しむことはできず。
男優さんの喘ぎ声に萎えてしまうという方は相当しんどいと思います。
結合部は微妙で「狙ってないわけではないんだろうけど、背景が明るすぎて影になってるのかも」と思うシーンが多かったです。いずれにしても正常位は完全密着かお腹で隠すようなアングルしかないので、もうちょっと考えてくれー。
逆光が眩しすぎてエロ要素は半減しています。もうちょっと見やすくしてほしかったです。
Scene5:夜の内緒のSEX(夫による目撃シーンあり)
外は青光りしていて、夫はリビングで仕事中かな?そんな中、SEXに没頭する2人。夜中にしては明るすぎるし、かと言って雰囲気的には夜だし…。
似たような展開ばかりなので背景で差別化を図っているのか、今までの中では一番見やすかったものの、ここもライトが結構邪魔でした。
もっと言うと足舐めなんかで男優さんが普通に手を使っています。なのに手を骨折している設定は生きているため、積極的なタッチはありません。
お尻の舐めまわしの後で攻守が入れ替わり、乳首舐めや手コキ、フェラチオ、シックスナイン、顔面騎乗へ。シックスナインではちょっとだけお尻が撮られていました。
本番は騎乗位→背面騎乗位→バック→寝バック→(クンニ)→正常位→(フェラチオ)→バックという流れで、最後は中出し。
背面騎乗位は正面からお尻を撮ってほしかったんですが、斜めに移動する嫌がらせに加えて「このタイミングで仕事中の夫の映像に変わる」ので注意。
Scene6:エピローグ
夫が2人の関係性に気付くのは夜のSEXシーンだったんですが、後日の朝にも同じことをやって終了です。
「両手が使えない義父の性処理をさせられています…。 三宮つばき」のトータル評価
最初に思ったのは「また義父?」でした。「三宮つばきさんは好きだけど、義父設定はあまり刺さってない」ので、ちょっと酷評気味になってるかも。
背景はかなり見づらいです。あと絡みのシーンでやってることが全部一緒というか差別化に乏しいと思いました。
手を骨折している設定なので積極的なタッチがなく、舌技で乗り切っています。ただ、お尻を舐めまわすにしても顔全体で行くじゃないですか?
すると「カメラはお尻を撮っても男優さんの頭しか撮れない→工夫した結果、男優さんが思いっきり手を使ってるのが見えてしまう」みたいなことになってます。床に手をつくのが一番しんどいと思うけど…。
結合部も局部もさほど楽しめず。「なぜこのタイミング?」って場面で夫のシーンに変わったり、天狗のお面を抜いてみたり…。三宮つばきさんの魅力があまり感じられなかったので、おすすめしたくないです。