「引きこもりの爆乳先輩と地元で再会し、だらしないけどムチムチ助平な女体に2日2晩ずっと射精し続けた夏の日 鷲尾めい」はセクシー女優・鷲尾めいさんが引きこもりの地味女子を演じ、久々に再開した主人公(後輩)とヤリまくる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:鷲尾めいが好き
- 喪女、引きこもり、地味女子ジャンルが好き
- とにかく雰囲気エロを楽しめる
主人公の帰省に始まり、学生時代の憧れの女の先輩に久しぶりに再会したら引きこもりになっていた設定です。爆乳のエロい身体をしているのにズボラで、目の前で着替えたりするシーンが〇。
雰囲気が重視されている様子が強めで、部屋を夕方っぽくしてみたり、真横映像を多用したり…。過剰な水滴を演出したりもしていて、撞木反りでは結合部に一切寄り付かないカメラワークなどが気になりました。
これらの雰囲気を楽しめるなら悪くないとは思いつつも、結合部を見せてくれない意地悪に受け取ってしまうと楽しめないと思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「引きこもりの爆乳先輩と地元で再会し、だらしないけどムチムチ助平な女体に2日2晩ずっと射精し続けた夏の日 鷲尾めい」の概要
配信開始日 | 2024/10/18 |
収録時間 | 130分 |
出演者 | 鷲尾めい |
監督 | 嵐山みちる |
シリーズ | — |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
ジャンル | ハイビジョン 4K 独占配信 巨乳 ドラマ 痴女 お姉さん 単体作品 汗だく |
品番 | sone00404 |
かつての憧れだった美術部の先輩・鷲尾めい。天才的な才能とミステリアスな雰囲気…全てがカッコよくて、尊敬していた先輩。卒業から10年が経ち、挨拶に伺うとそこにいたのはだらしなく堕ちた姿。いや、、これも天才が故の風体なのかもしれない…。家にあがるとそこには乱雑にモノが置かれていた。一見その空間は無秩序が支配しているように思えるが、雑然とした混沌に交じって漂っているのは間違いなく創作の空気。やはり先輩は今も美術の世界にのめり込んでいるらしい…。これは、ジメジメとした夏に火照ったカラダを露わにする天才芸術家の性欲の暴走とそのエロスに飲まれていったボクの夏の思い出の記録。
引きこもりの爆乳先輩と地元で再会し、だらしないけどムチムチ助平な女体に2日2晩ずっと射精し続けた夏の日 鷲尾めい
「引きこもりの爆乳先輩と地元で再会し、だらしないけどムチムチ助平な女体に2日2晩ずっと射精し続けた夏の日 鷲尾めい」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
夕方の日常かな?朝焼けかな?オレンジっぽいコントラストの中、鷲尾めいさんがだらしない雰囲気の女性を演じるシーンから。このだらしなさがエロい。
で、すぐに主人公の帰省のシーンに変わり、BGMと字幕で進行されます。久々の規制で学生時代の憧れの先輩に挨拶に行く流れなんですが、この先輩というのが鷲尾めいさん。
あまりにもの変わりっぷりに驚きを隠せない雰囲気のドラマが続き、良く言えば「エモい」みたいなことになるんだろうか。目の前で着替えるシーンがありますが、主人公は後ろを向いてしまうような感じでした。
とりあえず卒業式の写真のセーラー服姿が良かったので、できればここも写真じゃなくて回想シーンにしてほしかった感。
Scene2:憧れの先輩のオナニーを目撃
オナニーのシーンです。部屋に戻ってこない鷲尾めいさんの様子が気になり、主人公が家を徘徊して見つけたっぽい。
筆を使ってオナニーするあたりに美術部設定が活かされていますが、部屋は時間帯も分からないくらいに暗くされていて、引きの映像の迫力はイマイチ。
股間アップはそれなりの見応えなのに対し、引いた映像はセミヌードくらいのやつ。
Scene3:憧れの先輩が夜這いしてくる
主人公が寝ていると夜這いしてきたらしく、唐突に手コキをしているシーンから始まります。「借りてるだけだから、挿れたりしないから」と言いながら手コキをしていて、ここはもう「挿れてください」と思っちゃうくらい。
所々で観察してるっぽい雰囲気がエロく、あまり見たことがないおちんちんを興味津々に触ってる雰囲気が〇。流れでフェラチオも始まり、アラレちゃん眼鏡のルックスも新鮮でした。
フェラチオでフル勃起したら急に跨り始めるも素股。真横映像で「挿れたかな?」と思わせるやり方は面白いとは思うんですが、エロとしては小手先でイラっとします。
結局、擦るだけのはずが我慢できなくなったようで、騎乗位から挿入へ。本番は騎乗位→正常位という流れで、最後はおっぱいに発射。
結合部は騎乗位のお尻アングルと開脚騎乗位中にちょっとだけ映っています。後者は部屋が明るければ百点満点でしたが、暗い部屋でもそれなりに挿入感が味わえる素晴らしいシーンです。
騎乗位中に下からの乳揉みが迫力満点で、5本の指がおっぱいに食い込んでいる様子が最高でした。
サンプル画像ほど明るい背景ではありません。夜明け前のような、朝方の閉め切った部屋の中みたいな感じ。
Scene4:デッサンの流れからSEXに発展
明るい部屋でデッサンのシーンです。地味女子は良いんですが、愛想の悪さというかブツクサ喋るタイプのキャラ付けがちょっとイマイチかも。
ただ、色気のないジャージを脱いだ際のボディーラインは超エロい。で、ポージングへのダメ出しの延長でズボンを脱がし、そのまま痴女責めが始まる流れになっています。
入口の手コキやフェラチオは前のシーンで見たやつとほぼ一緒で、部屋が明るくなった分、見応えは増してるんですが…。目新しさと言えばパイズリが行われることくらい。
ただ、主人公の目線に近いアングルからのパイズリは超エロいです。挟まれてる臨場感が素晴らしく、パイズリ好きの方は必見。何ならこの映像をずっと続けてくれても良かったくらい。
最後はパイズリ挟射でフィニッシュ。発射前には胸元がアップで映されるんですが、ここで過剰なまでの水滴が気になりました。ここまでやられると汗ばんでるとかじゃないからなー。
1発出した後もまだ終わらず、キスや乳首舐めを中心に痴女責めが開始されます。身体に付着させた過剰な水滴を舐めとるシーンもあり、この辺は好きな人には良いんだろうけど…という感じ。
鷲尾めいさんに対する腋舐めにはちょっとそそられましたが、カメラと反対方向の腋を舐めさせていたのでカメラが上手に撮れていませんでした。ここは大きな機会損失。
服を抜いで無言で横になる鷲尾めいさんと、それを見てうろたえる主人公。この期に及んでも主人公はまだスケベ根性をむき出しにせず、煮え切らない雰囲気を出してきます。
それでも吸い寄せられるようにして汗の舐めとり、クンニと進んでいくわけで、股を開いて誘っていて俯瞰映像のエロさったらなかったです。ただ、肝心の映像はドラマっぽさが強く、こっちの脳内補完必須かと。
本番は騎乗位→(汗舐め、キス)→バック→(フェラチオ)→正常位という流れで、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラ。
良かったのは無言でお尻を向けるシーンですかね。セリフがなく、無言でバックからの挿入を催促している様子にはそそられましたが、肝心の映像があまり付いてこない…。
ここも開脚騎乗位の一部で結合部が狙われていますが、見所はScene3とほぼ一緒。それどころか真横からのセミヌードみたいなやり方も丸っきり一緒で、部屋が明るくなったこと以外は評価できず。
というか「部屋が明るくなってスタートライン」と考えると、このシーンが良いのではなくて前のシーンが悪いという評価にしかならず、こっちは過剰な汗を舐めとる演出で密着するケースが多いため、ぶっちゃけ微妙な感じ。
Scene5:愛の告白から濃厚なSEXへ
またもや暗い部屋で愛の告白から始まります。人が変わったかのように主人公が積極的になり、自ら鷲尾めいさんに迫ることで展開されるSEXシーンです。
本作では唯一、眼鏡を外した状態での絡みとなっており、服の上からの乳揉みにしても男性優位の絡みが楽しめると思っていたんですが、中盤は痴女責めっぽくなる場面も多く、割とイーブンな雰囲気かも。
それでも豪快に押し倒してのキスや乳揉みが素晴らしく、下はジャージ姿のトップレスでフリーになっている巨乳をガシ揉みしているシーンのエロさよな。ここはマジで何度でも見たくなります。
残念だったのは過剰な汗の舐めとりが引き続きあること、パンツを脱がせてからのクンニが真横映像ばかりなことです。特にクンニはもはやおまんこと言うよりも男優さんの横顔でしかありませんでした。
攻守が入れ替わるとフェラチオ、汗の舐めとり、シックスナイン、パイズリなどが展開されます。
ここもすべて真横映像が強めで、パイズリもScene4の方が絶対に見応えがあったし、相変わらずおまんこは映らず。陰毛の有無がギリ確認できる程度で、モザイクが要らない撮り方が上手すぎる(褒めてない)。
本番は正常位→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→正常位という流れで、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラ。
正常位の一部で結合部のアップがありますが、本当に結合部のみのアップ+しかも一瞬。表情と一緒に挿入している様子が分かるシーンは一切なく、撞木反りも表情アングル。
最初の部屋の暗さに比べると絡み中は見やすかったと思いますが、エロい映像を撮ろうとしているカメラワークではなく、製作者の何かしらのエゴを感じさせる雰囲気あり。撞木反りの不発は不満でしかないです。
「引きこもりの爆乳先輩と地元で再会し、だらしないけどムチムチ助平な女体に2日2晩ずっと射精し続けた夏の日 鷲尾めい」のトータル評価
かつて憧れていた先輩が喪女っぽい引きこもりになっている設定にはそそられました。鷲尾めいさんの地味女子設定も素晴らしく、このボディーでラフな服装をしているだけでもフェチズムを刺激されます。
一方で映像的にはかなりガッカリで、結合部が映ってるのが開脚騎乗位か正常位の一部なんですよね。で、正常位の方は結合部だけがアップになっている一瞬の時間が3回くらいあったかな。
開脚騎乗位は部屋の暗さ、影、モザイクの影響を受けていて、正常位は結合部はバッチリでも「鷲尾めいさんに挿入している感が薄い」のが×。
とにかく真横が多くて、率直に言うと「分かりやすくエロい映像じゃなくても雰囲気に興奮してほしい」みたいな制作陣のエゴを感じました。結合部ばっちりの映像より、汗舐めやドラマ展開が優先されていたと思います。
雰囲気エロとしてはおすすめしたいと思いつつも、撞木反りでの結合部全スルーや真横映像の多さ、部屋の暗さ、過剰に演出された汗などが好みじゃなかったため、ちょっとおすすめもしにくいです。