「夫婦のこれからのために始めた交通誘導バイトで出会った年下ガテン系と待機中不倫SEX 天宮花南」はセクシー女優・天宮花南さんが交通誘導員の人妻を演じ、現場で知り合った年下のガテン系男子と不倫する設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：天宮花南が好き
- 重ためのドラマ、不倫する前段階の雰囲気を重要視したい
- 年上の人妻と年下男子の不倫に興奮する
- 交通誘導員のような特殊設定のAVを楽しみたい
設定が「義母の介護に疲れて、施設に入れるために交通誘導員のアルバイトを始める」ようなやつなので、冒頭のドラマが重すぎてびっくりしました。「これでエロい気持ちになれるの？」ってくらいには重い。
結果的にはちゃんと興奮できる場面もあるんですが、良くも悪くも交通誘導員設定の主張があったり、車内のシーンは劇的にカメラワークが悪かったり…。残念な部分も少なくなかったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「夫婦のこれからのために始めた交通誘導バイトで出会った年下ガテン系と待機中不倫SEX 天宮花南」の概要
| 配信開始日 | 2024/09/17 |
| 収録時間 | 113分 |
| 出演者 | 天宮花南 |
| 監督 | こくもく |
| シリーズ | — |
| メーカー | SODクリエイト |
| レーベル | SOD star |
| ジャンル | 4K ハイビジョン 巨乳 人妻・主婦 不倫 ドラマ 単体作品 |
| 品番 | 1start00170 |
幸せだった新婚生活は義母が病に倒れ終わりを告げた。旦那の実家で家事と介護に努める日々。夫婦関係も次第に冷めていった。花南は限界を迎え、義母を施設に入れる説得をする。承諾を得たが旦那の稼ぎでは及ばず、花南も働きに出ることになった。花南は夫婦の今後のために始めたアルバイト先で新たな恋をしてしまう。
夫婦のこれからのために始めた交通誘導バイトで出会った年下ガテン系と待機中不倫SEX 天宮花南
「夫婦のこれからのために始めた交通誘導バイトで出会った年下ガテン系と待機中不倫SEX 天宮花南」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
家事をしながら義母の看病をしているドラマから。ちょっと暗めの世界観というか、透けブラやパンチラを見ても前のめりにならないくらいのドラマが続きます。
義母を施設に入れるかどうかの話し合いなんかもあって、かなり複雑な展開あり。夫はかなり棒読みの演技で、本格的なドラマを展開する上でのノイズになっている気がしました。
義母を施設に入れるために交通誘導員の仕事を始め、現場監督が若い男性なのかな？汗をかいた身体を拭いているところをたまたま見てしまい、あらわな胸元が覗けるラッキーハプニングあり。
冒頭のドラマでは変な気持ちになりづらかったですが、ここはソフトなエロとして楽しめました。
交通誘導員設定のドラマAVは珍しいと思うんですが、天宮花南さんは可愛いルックスの女優さんなのに女っ気のない設定が多いような…。
それこそ「数年ぶりに帰省すると、アラサーの姉は未だに自称家事手伝い（ニート）の喪女だった。 隠れ巨乳の姉（26） 天宮花南」が典型例ですが、こちらは三部作になっていてかなりおすすめです。
仕事中の休憩で吸えないタバコに挑戦する場面もあり、この辺はもう完全にドラマ。
現場監督と2人きりになったところで交通誘導員になったキッカケの話になり、徐々にエッチな方向へ。胸元を見て以降、気になって仕方なかったのかな？
Scene2：車内待機中にキス→クンニ
2人きりの車の中でキス、下半身を舐め始める展開へ。
映像的には典型的なドラマっぽいカメラワークで「表情のアップでクンニの音だけ聞かせる、突っ張り棒と股間が被るように撮影する」などの嫌がらせあり。
想像力を駆使すれば「1日働いて汗もかいてるであろうおまんこを舐めまわしているエロさ」みたいなのはありますが、クンニ中は男優さんの後頭部で見たい部分も見えず、かなり残念なクオリティでした。
ここはクンニのみで、トランシーバーで呼び出しが入って中断となります。
Scene3：2人きりの事務所で不倫SEX
勤務終了後、2人きりの事務所でScene2の続きを再開。お互いにその気満々だったようで、壁ドンからのキスに対してズボンの上からのタッチで応戦していた様子が印象的でした。
背後からの耳責めや乳揉みから始まり、徐々に脱がせていく展開へ。おっぱいはボリュームがあって柔らかそうな雰囲気が〇。ずっと揉んでいたいくらいには最高のおっぱいです。
腋舐めや乳揉みを堪能した後は下半身へ。場所が狭いせいかさほどお尻側は見せてくれず、パンツの上からの手マンも漠然と撮るばかり。
グレーの下着なので執拗な手マンでパンツにシミも作っていたようなんですが、さほど狙ってくれないのでチラチラ映る程度となっています。大半の視聴者さんは「そこを見せてくれ！」って思うはず。
パンツの上からの愛撫、パンツに手を突っ込んでの愛撫が続くも局部はノーチャンスのまま、攻守が入れ替わってフェラチオへ。
モザイク越しにもデカチンと分かるサイズを頬張っている姿が印象的で、ここでようやく無防備なお尻アングルでシミ具合を映してくれます。無防備なお尻もフェラ顔もどちらも見応えあり。
軽く涙目になりながらのフェラチオが続き、パイズリも用意されていました。パイズリでは主観アングルで谷間のアップが用意されていて、柔らかそうなおっぱいにホールドされている感がばっちりです。
ただ、本当におっぱいのアップだったので、できれば天宮花南さんのパイズリとして認識できるように、表情とセットで楽しみたかったなぁ。
手マンやクンニでお返しをした後、キスをしながらの手マンと手コキの応酬を経て片足上げ対面立位から挿入へ。
本番は片足上げ対面立位→対面立位→立ちバック→後座位→前座位→屈曲立位という流れで、最後は顔射。お掃除フェラはありません。
最初の片足上げ対面立位はパフォーマンス的な意味合いが強く、決して悪くはないんですが、もうちょっとお尻や結合部が狙えたんじゃないかと思いました。
前座位も含めてお尻が楽しめるシーンは豊富で、ピストン自体にも激しさがあるのは〇。ただ、結合部が楽しめるシーンはほぼ無し。
Scene4：悶々としてきて一人で社内オナニー
現場監督と会えない日が続き、欲求不満になって車内でオナニーをするシーン。
誘導棒をディルドのように扱う姿は設定に忠実だと思いつつも、これをエロいと感じるには見る側の素養が関係してくると思いました。ぶっちゃけ誘導棒を舐めてる姿を見てもエロいとは思えなかったです。
乳首をいじりながらおまんこを擦るシーンもあり、ちょっとしたエロのシーンとしては悪くないと思います。
家でもタバコを吸うようになり、現場監督に会える日を楽しみにしている描写あり。この辺も恋愛ドラマ要素が強めで、好きな人は好きなんだろうなという雰囲気が感じられました。
Scene5：車内で誘惑→中出しSEXへ
久々に再開し、車内で通話している現場監督の指を舐めるシーンから。すぐに電話を切って絡みへと突入します。このシーン自体はScene2の続きみたいな雰囲気があって、相変わらず突っ張り棒が邪魔っていうね。
カーセックスなのでカメラアングルも良くないです。シックスナインも着衣でほぼ見えず、そのまま後座位から挿入へ。
本番は後座位→正常位という流れで、最後は中出し。結合部が楽しめるシーンはありません。
Scene6：誰もいない自宅で不倫SEX
天宮花南さんが誰もいない自宅に現場監督を招き、SEXに興じるシーンです。
交通誘導員っぽさがない唯一のシーンとなっており、スペース的にも明るさ的にもベストだとは思うんですが、場面によっては窓からの光が眩しすぎるのが気になります。
序盤はフェラチオ中心で、上目遣いでしゃぶりながら自身はオナニーをする徹底ぶり。フル装備状態での指オナなので、できればパンツ姿くらいは見せてほしかったところ。
おっぱいを楽しんでいる間もおちんちんに手を伸ばしていて、この辺は欲求不満な人妻っぽさが再現されていました。
ズボンを脱がせるまでは結構焦らされて、ズボンに手を突っ込んでの手マンやズボン越しの尻揉みあり。散々焦らされた後、Tバック姿のお尻が出たときは思わず声が出たほどで、ここからの太ももコキは必見です。
パンツの上からの手マン、机の上に座らせてノーパン状態での手マン続くも、この辺は位置的にも窓の明るさが気になる場面が増えてくるのが×。局部もそんなに狙われてなかったです。
本番は屈曲立位→立ちバック→騎乗位→背面騎乗位→正常位という流れで、最後は太ももに発射。結合部を楽しむなら開脚騎乗位一択ですが、お尻を楽しみたいなら背面騎乗位も〇。
これまでのシーンでは「場所が狭くてカメラが上手く立ち回れず、そのせいで結合部が映ってないのでは？」と思ってましたが、ここでも結合部はほとんど映らず。
雰囲気エロや激しいピストンには見応えがあっても、結合部をばっちり見せてくれるようなシーンはかなり少なかったです。
「夫婦のこれからのために始めた交通誘導バイトで出会った年下ガテン系と待機中不倫SEX 天宮花南」のトータル評価
交通誘導員設定、ドラマ要素が強めの2点で見る人を選ぶと思います。
冒頭のドラマが結構重めで、ここに引っ張られるとエロい感情にはなりにくいので注意。それに2つある車内でのエロいシーンは劇的にカメラワークが良くないです。
天宮花南さんの欲求不満な人妻っぽさ、柔らかそうなおっぱいやお尻が堪能できる場面はそれなりにありつつも、全体的に「ここが激エロ！」みたいなシーンに乏しく、抜こうと思ったらラストの太ももコキや開脚騎乗位になりそう。
片足上げ対面立位も悪くなかったんですが、どう見てもベストではないので少し物足りないんですよね。ドラマ的なカメラワークのクセも強く、この辺を許容できる人の中で交通誘導員設定に惹かれるならアリかも。
