「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… 九野ひなの」の感想・レビュー

担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… 九野ひなの

「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… 九野ひなの」はセクシー女優・九野ひなのさんが女子校生を演じ、担任教師と不倫SEXに没頭する設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:九野ひなのが好き
  • 教師×女子校生という設定が好き
  • 女子校生とイチャイチャする展開を楽しみたい

ここ最近のシリーズの中ではカメラワークは悪くなかったんですが、九野ひなのさんの素材の良さが活かせていたかっていうと微妙だと思いました。そもそも良いアングルが連続するってことがなくて「1つの体位に対して良いアングルと悪いアングルが組み合わさってるか、悪いアングルしかないか」の2つに1つなんですよね。

あとはシリーズ恒例のシャワーシーンが大幅に魅力ダウン。太ももコキがなくなり、片足上げ対面立位のクオリティも落ちています。結合部が楽しめないということはないのでシリーズの中で悪い方ではないんですが、ファンの方以外にはそこまでおすすめもしないという感じ。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… 九野ひなの」の概要

配信サイトFANZA
配信日2023/11/03
収録時間120分
メーカームーディーズ
レーベルMOODYZ DIVA
監督サッポロ太郎
シリーズ放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった…
ジャンルハイビジョン、独占配信、巨乳、騎乗位、パイズリ、制服、単体作品、キス・接吻
女優九野ひなの

【ダメな事ほど気持ちイイ】【生徒と担任の背徳SEX】クラスで1番可愛いひなのに告白された担任の僕。透き通る肌、Gカップおっぱい、僕にしか見せないオンナの顔…妻がいるのに、教師として止めなければいけないのに、ひなのの淫らな誘惑に負けた。「ひなのが先生を気持ちよくシテあげる…」「先生…何で中出ししてくれないの…?」自ら腰振り僕のチンポでイキまくるひなのが気持ち良過ぎた…ごめんなさい…。

担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… 九野ひなの

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「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… 九野ひなの」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

主人公は女子校生・九野ひなのさんの担任教師をしており、不倫関係という設定です。で、ラブホに連れてきて「この関係を止めたい」と打ち明けるという流れ。ここから九野ひなのさんによる誘惑が始まります。

最初は不倫関係を止めたいと言っていた担任教師でしたが、魅力的な囁きや耳責めなどに理性を奪われ、我慢の限界を迎えてから本編突入。特に膝の上に乗ってきてからの展開が激熱で、舌を出しながら迫ってくる様子は要チェック!

ちなみに耳責めのときは男優さんの顔もアップで捉えられており、こういう感じで男優さんの表情が強調されているシーンが多いことも予想されるため、こういうのが苦手な場合はちょっと注意が必要かも。

冒頭のドラマシーンは約8分程度です。

Scene2:不倫関係をやめられずにSEXに没頭

序盤は前座位スタイルからのベロキスに始まり、立ち上がってパイ揉み&乳首舐めへ。おっぱいの柔らかそうな雰囲気、美乳っぷりがハンパないです。

過去シリーズにおいておっぱいを楽しむなら「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… 水卜さくら」と断言してきたんですが、素材の良さで言えば本作も負けていません。

テーブルに座らせてからのパンもろも眩しく、ここはパンツ姿がしっかり撮られています。パンツを脱いだ直後の手マンでも股間がしっかり撮られており、クンニが始まるまではボーナスタイムと言っていいかと。クンニが始まっちゃうともう男優さんお得意の首振りアピールでしかないので注意。

クンニを堪能した後は椅子に座り、九野ひなのさんに責めてもらう展開へ。ここは特に目新しい技などはなく、膝の間に座ってのフェラチオのみですが「上目遣い、無防備なお尻、指オナ」などの見所があるので満足度は高めかと。

本番シーンは立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→ソファーを使った正常位→後座位→前座位→駅弁→屈曲立位という流れで推移し、最後はお腹に発射する予定だったのかな?勢い余って口の中に入るくらいのやつで、お掃除フェラあり。

結合部を楽しむなら片足上げ立ちバックの一部、後座位の後半がおすすめです。正常位や屈曲立位の股下アングルでも結合部は狙われていましたが、これは結合部認定するには男優さんのお尻要素が強くて微妙だと思いました。

最初の立ちバックの時点で制服がすべて脱がされてしまいます。裸が綺麗な女優さんなので見応えはアップするんですが、女子校生要素が大幅に減ってしまうという点で賛否が分かれるかと。

Scene3:立ちバックメインのシャワー室&脱衣所SEX

シャワー室にておっぱいを楽しむシーンからです。パイ揉みを堪能した後はキスをしながらの手コキが始まり、担任教師から「挟んでほしい」という要求を受けてのパイズリへ。上から撮られている場面は良いんですが、真横の方はイマイチでした。

そして立ちバックから挿入へ。…シリーズ恒例の太ももコキが無くなってるぅぅぅ!おまけに洗面所に出てからの片足上げ対面立位では結合部は映っていてもお尻は楽しめず、立ちバックもお尻要素はゼロに近いっていうね。おかげでお尻要素が楽しめないシャワーシーンと言っていいかと。

本番シーンは立ちバック→(洗面所に移動)→片足上げ対面立位→立ちバックという流れで推移し、最後はお尻に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。しいて言えば片足上げ対面立位が見所になると思います。

過去シリーズで言えば結合部もお尻もばっちりの片足上げ対面立位が採用されているケースが多く、シャワーシーンの時点で太ももコキでボリューム満点のお尻を堪能させてくれることも多いんですが、それらがすべて無くなっていました。

もっと言うと「これだけ立派なおっぱいをお持ちの女優さんなんだから、おっぱいのガラス押し当てくらいはあるだろう」と思ってたのにそれも無し。このシーンは過去作と比較して明確に改悪されたと思っています。

Scene4:暗くなっていく部屋で長時間のSEX

エロいシーンというよりは「散々SEXしまくった」というダイジェストっぽいシーンです。固定カメラでSEXシーンを撮影しながら、外の風景がどんどん暗くなっていくという演出があります。

ここが結構な長尺で、ぶっちゃけ疑似本番にしか見えません。しかもダイジェストっていうほどダイジェストでもないんですよね。カメラに遠い位置か暗い部屋のどっちかでずーーーっとカクカクやっていて、かなり雑なやつと言っていいです。

流れとしては窓際で前座位→窓際で立ちバック→ベッドで騎乗位→ベッドで正常位という流れ。全然見応えがなくてびっくりしました。過去作のレビューでも書きましたが、こんなんここまで時間をかけてやることじゃないって。

ちなみにこの演出は「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… 八木奈々」や「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… 宍戸里帆」でも採用されています。

Scene5:既婚者であることを忘れて夜のSEXへ

奥さんに言い訳のメッセージを送り、夜も一緒にいられる…というシーン。ここはバスタオル一枚の九野ひなのさんによる責めから始まります。キス、乳首舐め、フェラチオという流れで進んでいきますが、Scene2で乳首舐めなどがなかったこともあって新鮮に感じました。

ちんぐり返しっぽくしてのアナル舐め、パイズリによるご奉仕もあり。パイズリはホールド感が伝わってくるアングルで撮られており、おっぱいの柔らかさを堪能することができるでしょう。ちょっとだけ髪の毛が邪魔になってたような気がしないでもないけど許容範囲です。

たっぷりフェラチオした後は前座位から挿入へ。本番シーンは前座位→後座位→立ちバック→(ベッドに移動)→(キス)→(フェラチオ?)→騎乗位→対面座位→背面騎乗位→撞木反り→バック→寝バック→側位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。

結合部を楽しむなら前座位のお尻アングル、後座位のお尻アングルの一瞬、背面騎乗位のお尻アングル、撞木反りになるかと。ただ、この中で百点満点をあげたいのは撞木反りくらいで、あとは「魅力じゃないアングルも抱き合わせにされている」という点で満足度は低め。

ベッドルームに移動直後、遠めの位置からベッドの上を固定カメラで撮影していて「おそらくフェラチオをしているんだろうな」っていう姿を九野ひなのさんのお尻側から撮っています。ぶっちゃけノーモザイクでもおまんこは見えないような距離感ですし、こういう素直に撮らないやり方はかなり気になりました。

Scene6:早朝からパイズリ挟射

九野ひなのさんの着替えシーンに始まり、担任教師をフェラチオで起こすシーンからのスタート。上から覆いかぶさってきてキス、手コキ、ふくらはぎコキなんかに発展しますが、ふくらはぎコキで一番見たいお尻がピックアップされず。…ここでおちんちんをアップにされてもなぁ。

授乳プレイ、フェラチオと続き、この辺はサクッと済ませて騎乗位から挿入へ。本番シーンは騎乗位→対面座位→(パイズリ)という流れで推移し、最後はパイズリ挟射でフィニッシュ。おっぱいへのちょっかいは見応えがありますが、それ以外の要素は微妙でした。

男優さんの身体を被せるように撮影しているシーンが多すぎて、さすがに疑似本番じゃないかと思っています。

「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… 九野ひなの」のトータル評価

最初のシーンはそれなりに見応えがあったと思いますが、制服を脱がしてしまったという点で好みが分かれると思います。裸も綺麗な女優さんですし、裸が見られるのはありがたいんだけど女子校生設定が薄れるのは勿体なかったなぁと。

カメラワークはそこまで悪いとは思いませんが、シリーズの中で良い方とは言えず。結局「良いときは良いのに無駄なシーンが抱き合わせで付いてくる」って感じなんですよね。前座位のお尻アングルで結合部を10秒楽しめるとしたら、真横が25秒と正面が25秒とセットになるみたいな感じ。

立ちバック系はかなり多いのにお尻も楽しめず、ここで九野ひなのさんの表情なんかを楽しめる人にはいいかもしれません。エロイズム的には男優さんの眩しそうにしている表情って言うんですかね。独特の表情が気になっちゃってアレでしたし、結合部を楽しみたい派の人には立ちバックは残念ポイントだと思います。

九野ひなのさんのおっぱいもお尻もそこまで魅力的に撮られていないと思ったので、本作はそこまでおすすめはしないです。ファンの方が女子校生設定を楽しむ分にはアリ

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