「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… 宍戸里帆」はセクシー女優・宍戸里帆さんが女子校生を演じ、担任教師と不倫SEXに没頭する設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:宍戸里帆が好き
- 教師×女子校生という設定が好き
- 女子校生とイチャイチャする展開を楽しみたい
ドラマの背徳感、担任教師に共感できる部分もあるという点でストーリーは文句なしです。宍戸里帆さんが担任教師にグイグイくる雰囲気はたまりません。マシュマロボディーも最高でした。
一方でそれらの魅力を吐き出すくらいにカメラワークがひどいと思ったのも事実。なんかやたら遠くから撮りたがるんですよね。元々、そういうドラマっぽいカメラワークが気になるシリーズではあったんですが、本作はそれに輪をかけてひどかったような気がします。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… 宍戸里帆」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/04/28 |
収録時間 | 158分 |
メーカー | ムーディーズ |
レーベル | MOODYZ DIVA |
監督 | サッポロ太郎 |
シリーズ | 放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、女子校生、フェラ、巨乳、単体作品、キス・接吻、デジモ、騎乗位 |
女優 | 宍戸里帆 |
【生徒と教師の背徳SEX】教師としてダメなコトだとわかっているのに…巨乳巨尻の育ち過ぎたイヤラシ体の誘惑には抗えず…負けた。涎溢れる程の濃厚なベロキス。僕のために無限に腰振りしてくれる杭打ち騎乗位。それに応えるように僕も激ピスバックで返すと声が出なくなるまでビクビク絶頂する里帆。そしてお風呂で洗い合う。全身ふわふわの身体と密着して勃起しないわけがなく…すぐさま汗だく立ちバック。その後も時が経つのを忘れる程に、何度も、何度も、愛し合った…。
担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… 宍戸里帆
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「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… 宍戸里帆」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:不倫関係を続けることになる濃密SEX
担任教師と女子生徒の宍戸里帆さんは不倫関係にあり、半年間交際を続けていたようですが「このままではいけない」と思い、担任教師側から不倫関係の解消を申し出るところからのスタートです。毎度恒例の「そんな話をラブホでするなよ」案件。
別れたくない宍戸里帆さんは何とか先生を説得しようと試みるんですが、最初は言葉による説得から。その言葉もやたらと「セックス」が強調されている甘い誘惑で、その後はボディータッチなどを含めた誘惑に変わっていきます。
そして前座位スタイルでキスしたのを機に担任教師も我慢できなくなり、そのままベロキスからエッチな展開へと突入。過去シリーズではあまり見ないタイプの「オナニー見せつけ」から始まり、担任教師が吸い込まれるように手マンを開始。このとき、女子校生の制服×パンツ×白い太ももの組み合わせが最高でした。
かなり早い段階でパンツを脱がせてのくぱぁも用意されているので、ここは女子校生役の宍戸里帆さんを楽しみたいという方に非常におすすめのシーンと言っていいでしょう。ここからしばらく手マンでの股間アングルが続きます。もちろん豊満なおっぱいへの愛撫も多少はありますが、ここはどちらかと言えば下半身重視でした。
攻守が入れ替わるとキスやフェラチオが用意されています。寝ている担任教師に覆いかぶさる感じのスタイルだったので、おっぱいが身体のどこかしらに押し付けられているのが〇。もちろんフェラチオでは上目遣いの可愛い表情が楽しめるので要チェック。
本番シーンは騎乗位→前座位→ソファーを使ったバック→(水休憩)→(フェラチオ)→立ちバック→ソファーに座らせて立ち膝で挿入→正常位という流れで推移し、最後はお腹に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。結合部が楽しめるシーンはほとんど無し。
開脚騎乗位はありましたが、ソファー上でやっていてカメラが撮りづらかったのか上からの映像で結合部は楽しめません。ソファーに座らせて正面から突いている際は腰上げ状態+股下アングルですが、ここは結合部というより男優さんのお尻です。
一番見応えがあったのは水休憩後の立ちバックで、ここではガラステーブルにおっぱいを押し付けている様子や乳揺れが堪能できます。ただ、結合部を撮ろうとしているようなシーンはほとんどなく、所々でカメラが引いて全体を撮影しているような感じなのが悪い意味で気になりました。
Scene2:シャワー室でイチャイチャしながらSEX
事後シャワーのシーンです。ガラス張りのシャワールームの中で泡だらけの宍戸里帆さんの身体を触りまくる展開へ。泡だらけのおっぱいを揉みしだき、向かい合っての腹コキやパイズリなんかも魅力大。
そして何と言ってもお尻をカメラに向けた状態での太ももコキですね。これはシリーズ恒例の展開なんですが、女優さんのお尻が超魅力的に感じられるシーンと言っていいでしょう。宍戸里帆さんの場合、おちんちんがすっぽり覆われているのでホールド感は味わえませんでしたが、思いっきり触りたくなるようなお尻が堪能できました。
本番シーンは片足上げ対面立位→対面立位→立ちバック→(洗面所に移動してフェラチオ)→屈曲立位→立ちバックという流れで推移し、最後はお尻に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。結合部を楽しむなら片足上げ対面立位一択。
というかパイズリにしても対面立位にしても「なんでそのアングル!?」みたいな映像があって、素直に撮ってくれてないと感じる場面が少なくなかったです。度々、シャワー室全体を映そうとする引きの映像をマイナスに感じるっていうね。
立ちバック中におっぱいをガラスに押し当てるシーンも迫力がありましたが、おっぱいのサイズ的にも絶対にもっとできたと思うんだよなぁ。これについては「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… 水卜さくら」に遠く及ばないです。
Scene3:暗くなっていく部屋で長時間のSEX
エロいシーンというよりは「散々SEXしまくった」というダイジェストっぽいシーンです。固定カメラでSEXシーンを撮影しながら、外の風景がどんどん暗くなっていくという粋な演出があります。
ここが結構な長尺で、ぶっちゃけ疑似本番にしか見えなかったんですが、ダイジェストっていうほどダイジェストでもないんですよね。暗い部屋でずーーーっとカクカクやっていて、オマケに最初から暗い映像がどんどん暗くなっていく仕様になっています。
バック→寝バックあたりで固定カメラに近い位置に来るので、ここはまだ映像的な見応えがあったような気がしないでもないですが、いずれにしても部屋が暗すぎるのと裸の面積は男優さんの方が大きく映っているという点で満足度は低め。
ちなみにこの演出は「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… 八木奈々」でも採用されていましたが、もうちょい時短で良いと思いました。こんなに時間を割いてやることじゃない。
Scene4:門限を破っての背徳SEX
バスタオル姿でイチャイチャするシーンです。門限についての会話があり、ここでの甘えっぷりは最高!キス、指フェラからのスタートで、結婚指輪を外す演出や名前で呼んでほしいと迫るシーンなんかが用意されていました。
ここは宍戸里帆さんが主導権を握る展開になります。キス、フェラチオ、足舐めという感じで全身をくまなく舐めてくれるという感じ。担任教師がカエルのような体勢になって、アナル付近に踏み込んでいるようなシーンもあるっちゃあるんですが、ここはカメラが撮る気なし。
メインはフェラチオとパイズリになっていて、ここでのパイズリはホールド感がばっちりです。最初は膝の間に座ってのフェラチオですが、後半になるとソファー横に来てのフェラチオに変わり、後半には手マンで応戦するシーンも。
本番は前座位→後座位→立ちバック→鏡の前に移動して立ちバック→(フェラチオ)→部屋奥で片足上げ対面立位→(ベッドに移動)→(フェラチオ)→騎乗位→バック→寝バック→側位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
結合部を楽しむなら開脚騎乗位、お尻を楽しむなら前座位の一部がおすすめです。表情を楽しむなら寝バックが良かったんですが、寝バックでは結合部もお尻も一切映っていないのが×。
…が、ここも「なんでそんなことになるの!?」と言いたくなる映像が多く、開脚騎乗位にしても前座位にしてもベストの時間がめちゃくちゃ短いです。特に開脚騎乗位なんか最初のシーンと一緒で、結合部からは大きく遠ざかるように上から撮影されている時間が長くなっていました。
ベッドルームに向かうまでの時間もカメラの位置は固定し、演者さんたちが徐々に離れていく感じになっていくんですが、鏡の前に移動してからベッドに移動するまでのシーンは無駄な時間だったと思います。
「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… 宍戸里帆」のトータル評価
このシリーズは朝を迎える展開になる作品が多いんですが、本作には朝のシーンは用意されていません。というか、途中のダイジェスト風の映像にしても、最後のシーンでベッドに移動するまでにしても無駄な時間が多すぎる!
ドラマ的な部分の演出については言うことなしです。宍戸里帆さんがエッチに迫ってくる様子も素晴らしかったと思います。ただ、肝心の映像が全然エロく撮られていなかったように感じました。なんか「ここエロかったなー」ってシーンは無いわけじゃないんだけど、100%で褒めれない…みたいなのが本当に多い。
例えば「前座位のお尻アングルは素晴らしかった→真横とか遠めアングルとかも多いけど」とか「正常位のこの一瞬はエロい→本当に一瞬だけど」みたいな感じ。使えるシーンが短くて、特に開脚騎乗位を上から映すなんて悪意しか感じられず、それがScene1とScene4で二回もあるっていうね。
宍戸里帆さんのマシュマロボディーは素晴らしかったんですが、できればちゃんとしたカメラワークで見たかったです。