「最高の愛人、最高の中出し。 海老咲あお」はセクシー女優・海老咲あおさんが人妻OLを演じ、職場の上司と不倫している設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:海老咲あおが好き
- 同じ職場に夫、妻、妻の不倫相手が揃っている設定に惹かれる
- 通常のAVっぽくない作品が見たい
- さもあり監督の作品が好き
シリーズ2作目で、前作も視聴済み。前作は女優さん目当てで脊髄反射で購入し、全く楽しめませんでした。
本作は海老咲あおさんにとって初のアタッカーズ作品だったので、確認の意味を込めて購入したんですが、やはり楽しめなかったです。女優さんとか内容とか以上に「さもあり監督が撮ったAV」が好きじゃないとキツい。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「最高の愛人、最高の中出し。 海老咲あお」の概要
配信開始日 | 2025/01/03 |
収録時間 | 125分 |
出演者 | 海老咲あお |
監督 | さもあり |
シリーズ | 最高の愛人、最高の中出し。 |
メーカー | アタッカーズ |
レーベル | 誘女 |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 人妻・主婦 中出し 単体作品 不倫 寝取り・寝取られ・NTR 巨乳 |
品番 | yuj00028 |
仕事が上手くいかず、ひとり夜景を眺めていた。
最高の愛人、最高の中出し。 海老咲あお
そんな僕を見てキミは、そっとキスをしてくれた。
僕には妻がいて、キミには夫がいるのに…。
キミは僕の手を取ってホテルへ誘った。
どうしてこんなオジサンにキミはこんな事をしてくれるんだろう。
考えても答えは出ないまま…その日からキミは僕にとって最高の愛人になった。
「最高の愛人、最高の中出し。 海老咲あお」のサンプル画像
「最高の愛人、最高の中出し。 海老咲あお」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
男性社員2名が歩きながら語るシーンから。自撮りで歩く雑なシーンが長い。
この後、会社での会議のシーンから。奇をてらった見せ方をしすぎて、肝心の2人が脇役みたい。
仕事終わりに部長が落ち込んでいて、話しかけた海老咲あおさん。BGMが流れて不意にキス…という感じ。
シリーズとしては2作目で、前作「最高の愛人、最高の中出し。 三宮つばき」から約1年半ぶりにリリースされました。
Scene2:妻に内緒でホテルに行ってSEX
気が付くと裸でベッドに寝ているシーンへ。妻と通話中、乳首舐めやフェラチオで責められます。
映像そのものの暗さ、まともに見せようとしてるようには思えない真横や天井を駆使するカメラワークが×。
ここではほぼ裸も見られないまま、お開き→自撮りで外を散歩→ホテルに到着。シャンパンで乾杯した後にSEXへ。
まともなカメラマンさんが撮ってるとは思えないくらい、映像がグラグラする時間があります。どこかハメ撮りっぽい雰囲気があり、真横も強め。主観は良かったけど、酷いときが酷すぎるので楽しみにくいです。
前半は延々とフェラチオが続いて口内発射→お掃除フェラ。騎乗位で挿入したっぽいシーンから暗転。
Scene3:お風呂で騎乗位から中出し→フェラ抜き
裸でお酒を飲んでいるシーンに始まり、一緒にお風呂へ。ここもグラグラする真横映像と頭頂部がメインの固定映像です。
お風呂ではセオリーの「泡をつけた素手で身体を洗う」みたいなのもなければ、めちゃくちゃ見づらいフェラチオがあったくらいで、挿入に向かいます。
前のシーンで見せられた本番はおそらく疑似本番だと思ってるんですが、ここも大差なし。「本当に挿入してる?」と思ってしまう立ちバックからです。
騎乗位は騎乗位でお腹で結合部を隠し、天井アングルやガラス越しでお茶を濁していました。水滴だらけのガラス越しの映像はマジで見づらい。
本番は立ちバック→騎乗位という流れで、最後は中出し→お掃除フェラ。お掃除フェラ中の手コキで2発目を舌上発射かな?あまり見えなかったけど、雰囲気はそんな感じ。
Scene4:会議室で痴女責めから中出しSEX
また同じ4人で会議するシーンから。2人きりになってからの会話も長く、いつまでこれを見せられるんだろうと思ったら痴女責めが始まります。
テーブルの下でおちんちんに軽くキック、ネクタイを引っ張ってベロキスみたいなのが印象的でした。乳首舐めでは中途半端な主観っぽさと拙いハメ撮りの雰囲気があり、中距離映像や天井アングルも。
とにかく見づらい映像でフェラチオ、乳首舐めが延々と繰り返される感じ。
攻守交代後はクンニを要求され、口を付ける前にちょっと局部が映る程度で、あとはモザイクが無くても余裕な映像ばかり。
本番は屈曲立位→立ちバック→騎乗位という流れで、最後は中出し。結合部が楽しめるシーンはありません。一番セクシャルなのが騎乗位のお尻アングル10秒くらい。
立ちバックの一部、騎乗位のお尻アングルでは挿入しているように見えましたが、もはや「疑似本番かそうじゃないか」でしかなく、抜ける・抜けないよりはだいぶ手前にいます。
本番でも疑似本番に見えるって相当だと思いますよ、マジで。
Scene5:ダイジェスト
- 倉庫のような場所で絡み
- 給湯室でフェラチオ
- 夜のオフィスで絡み
- 階段で乳首舐め、フェラチオ、片足上げ対面立位?
- 真っ暗なロッカー室みたいなところでハメてるっぽいシーン
まずは倉庫みたいな場所で絡むシーンです。眼鏡をかけているのが新鮮でした。内容は乳首舐め、画面下に潜り込んでのクンニ(位置が悪くて見切れてる)、フェラチオなど。
基本真横アングルなので乳首舐めは楽しめませんし、股下に潜り込んでのクン二を天井アングルで見せられてもなぁ。本番は立ちバックのみで、発射シーンはありません。たぶん疑似本番。
続いて給湯室でのフェラチオを天井から見せられるシーン、暗いオフィスで立ちバック→屈曲立位。これもたぶん疑似本番。
階段も相当ひどかったけど、真っ暗なロッカー室に至っては海老咲あおさんじゃない可能性まである。
Scene6:ホテルでSEX
会社の駐車場で待ち合わせし、ホテルでのSEXへ。序盤はキス、乳首舐めなど。
これといった内容が無いというか、何をしてるかをちゃんと撮ってくれないというか…。どうせおまんこは映りませんし、男優さんが頭を突っ込みっぱなしのクンニが長尺です。
フェラチオの後、騎乗位から挿入へ。
本番は騎乗位→バック→正常位(中出し)→(キス)→騎乗位という流れでフェードアウト。一応、騎乗位でのお尻アングルは結合部が映ってたと言っていい部類だと思います。
Scene7:トイレで絡み
会議中、トイレに抜けて絡むシーンです。もうね、トイレも給湯室も物置きもシャワー室も全部一緒に見えてきた。
海老咲あおさんが乳首舐めやフェラチオしてるところを真横か天井から見せられるのみ。たまにローアングル、主観っぽいアングルあり。
主観っぽいアングルでは眼鏡姿が堪能できるので良かったです。最後はフェラチオから舌上発射→お掃除フェラ。
何事もなかったかのように挿入へ。本番は立ちバックのみで最後は中出し。
たぶん疑似本番だと思うけど、もはやどうでもいいです。挿入してたとて興奮はできません。
「最高の愛人、最高の中出し。 海老咲あお」のトータル評価
良くも悪くもカメラワークや見せ方に癖があって、何て言えばいいか分からないです。とりあえずエロイズム的には価値が全く合わず、全然興奮できませんでした。
テーマがどうこうとか女優さんがどうこう以前にカット割りやカメラワークにクセがあるので、ここを楽しめないと厳しいと思います。さもあり氏のAVが好きな方で本作が気になるならどうぞ。