「彼女の妹に30日間こそこそ射精管理され続けた僕 椎名そら」はセクシー女優・椎名そらさんが主人公の彼女の妹を演じ、主観+バイノーラル音声でエッチに迫ってくる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：椎名そらが好き
- 椎名そらさんを主観映像とバイノーラル音声で楽しみたい
- 囁き淫語を楽しみたい
- 男優さんのオーバーアクションも許せる
本命彼女の姉妹に逆NTRされてしまう展開のAVは少なくないですが、本作は主観+バイノーラル音声となっており、囁き淫語の臨場感がすごかったです。さすがにVRさながらとまでは言えませんが、VRのような疑似体験ができると言っていいレベルに仕上がっています。椎名そらさんのおっぱいが非常に魅力的で、これを至近距離で見られるのはありがたかったですね。
ただ、男優さんの主張がすさまじく、何とかして爪痕を残そうとしている新人芸人さんに匹敵する必死さを感じました。場面によっては「椎名そらさんの囁きをかき消す勢いで、自分の太ももを擦って発射を我慢する」みたいな行動があるので、ちょっとイラっとする視聴者さんも少なくないはず。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「彼女の妹に30日間こそこそ射精管理され続けた僕 椎名そら」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2018/04/28 |
| 収録時間 | 168分 |
| メーカー | ワンズファクトリー |
| レーベル | WANZ |
| 監督 | 真咲南朋 |
| シリーズ | — |
| ジャンル | 姉・妹、淫語、美乳、中出し、NTR、単体作品、独占配信、ハイビジョン |
| 女優 | 椎名そら |
彼女の家に遊びに行ったら彼女の妹・そらと遭遇！「お姉ちゃんのカレシはみんな私の事好きになっちゃうんだよ。」と耳元でささやかれ、あっという間に僕の金玉をホールドオン！そらとのルールは3つ。1、お姉ちゃんとSEX禁止！2、私の前以外でオナニー禁止！3、この事は2人だけの秘密だよ！射精コントロールの天才・椎名そらが耳元でコソコソ淫語をささやきながら30日間の射精管理！！※ヘッドフォン、イヤホン必須！！
彼女の妹に30日間こそこそ射精管理され続けた僕 椎名そら
「彼女の妹に30日間こそこそ射精管理され続けた僕 椎名そら」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：番号交換&小悪魔スキンシップ
彼女の家に遊びに行き、彼女の妹(椎名そらさん)と初対面するシーンです。なぜか本命彼女を差し置いて、主人公と椎名そらさんが隣同士に座ってスキンシップをするという…。もちろん本命彼女にはバレないように、机の下でズボンの上からおちんちんタッチをする程度です。
一応、設定としては「椎名そらさんはこれまでお姉ちゃんの彼氏を奪ってきた」みたいな感じになっていて、「あなたも私のことが好きになるかも」と囁いてくるような雰囲気になっています。バイノーラル音声なので、囁きの臨場感がぱねぇ。
Scene2：管理されてフェラパイズリ発射
「お姉ちゃんとのSEX禁止」という指示を出され、本命彼女からの誘いを何とかかわしつつ、椎名そらさんと2人きりになったタイミングでエッチな展開へ。主人公が椅子に座っている状態で足の間に座り、乳首やおちんちんを責めてきます。
胸元が微妙に覗けるポジション、舌なめずりをするエッチな表情がたまりません。そして「抜いて欲しかったらSEXもオナニーも禁止」という指示をだされ、フェラチオしてもらいたい一心で承諾するという感じ。
肝心のフェラチオのシーンは表情がアップで楽しめるのは良いんですが、主観よりも遥かにアップな映像になっており、もうちょっと引きの映像の方がエロかったような気がしました。おそらくバイノーラル録音のためにアップにするしかなかったんだと思われます。おかげで音声の方はばっちりで、ジュルジュルといういやらしい音が楽しめるでしょう。
この後も囁き声での誘惑、手コキやフェラチオが継続し、肌の露出が少なくて寂しいと思っていたらパイズリが始まりました。このパイズリは非常に素晴らしく、ある一点を除いては大満足の映像でしたね。最後はフェラチオから口内発射、ごっくんでフィニッシュ。そして何事もなかったかのように、追撃の手コキで発射してシーン終了です。
主観映像で進行され、男優さんにはセリフは用意されていないものの、ハンドジェスチャーが結構ウザいです。特に手コキやパイズリされている最中は、イカないようにするためなのか自分で自分の太ももを擦っており、これは椎名そらさんの囁きをもかき消す大きなノイズでした。
Scene3：恋人の部屋で相互自慰&放尿
本命彼女の家に行ったら椎名そらさんが居て、胸の谷間がしっかり覗けるパーカー姿でお出迎えしてくれるシーンからスタート。本命彼女はおらず、2人きりで相互オナニーが始まります。ぷるっぷるの白いおっぱい、シミを作っているオフホワイトのパンツ…そしてパンツの中から聴こえてくるピチャピチャといういやらしい音。
そして前座位のような感じで股間の上に座ってきて、上着を脱がせてからの乳首責めへ。そして股間同士をグリグリと擦り合わせるんですが、映像もさることながら耳元でまんこだのチンポだの言われるので、興奮度合いがハンパないです。
長尺で相互オナニーが続いた後、椎名そらさんのバイブオナニーを見届ける流れになると、ここからは音声を楽しむターンが始まります。途中で主人公がバイブを突っ込んだりできる場面も用意されているんですが、メインは椎名そらさんの囁きとなっており、映像的には表情や乳首の映らないおっぱいがメインという感じ。
最後は主人公のオナニーのターンが回ってくるものの、発射はさせてもらえずにおあずけ。囁き声も非常に魅力的だったんですが、それ以上におっぱいが素晴らしく、これにタッチしている映像が見られなかったのが心残りです。
椎名そらさんが放尿するシーンが設けられているんですが、変なモーター音のようなものが聴こえ、音とおしっこの量がリンクしていないというか、非常に違和感を感じるシーンでした。ちなみに椎名そらさんのおしっこを堪能したいなら「潮吹き、失禁、放尿、快感オーガズム たくさんお漏らししちゃった！ 椎名そら」がおすすめです。
Scene4：公然露出尻コキ&男潮吹き
バーのような場所で3人で飲んでいるシーンから始まり、本命彼女が酔いつぶれたタイミングでエッチな展開に突入するシーンです。最初はベロキスから始まり、主人公の手を取って自分のおまんこに持っていくという積極的な姿を見せてくれます。
パンツを脱ぎ捨てて手マンを催促する展開になるも、雰囲気はエロいんですが映像的には微妙です。というのも2人が向かい合って立っているような状況で手マンをしているので、これは感触が楽しいやつなんですよね。映像的にはおまんこも指が入っている様子もまったく分からないので、ぶっちゃけあんまり興奮できなかったです。
主導権が映るとジュルジュルと音を立てたフェラチオが始まり、フェラ顔の可愛さと臨場感たっぷりの淫語が楽しめます。ただ、相変わらずフェラチオの時間が長く、おまけに男優さんが「イキそうだからストップ！」みたいな大げさなジェスチャーをするのが目立ち、エロイズム的にはやや消化不良の時間が続きました。
この後は尻コキにシフトし、主観なので映像的には微妙ではあるんですが、目新しい映像を楽しむことができました。なのに尻コキはすぐに終わり、またもやフェラチオが始まったのには少しガッカリ。
太ももコキも映像的にあまり伝わってこず、ぶっちゃけ「フェラの合間合間で斬新なことにチャレンジはしてるけど、あまり伝わってこない」という感じ。
散々フェラチオが続くも、最後は手コキフィニッシュ。で、過剰な顔のアップになってカットが入ったかと思ったら、急に男潮演出が始まるっていうね。男優さんも相変わらず太ももを擦って自己アピールしてくるんですが、潮吹きが始まった瞬間におとなしくなるのにワロタ。
Scene5：温泉旅行で初中出しセックス
3人で温泉旅行に来て、本命彼女のいる前でシレっとパンチラ挑発をしてくる椎名そらさん。そして就寝後、布団に潜り込んできてSEXが始まります。思えばここまで挿入シーンがなかったので、ようやく来たかという感じ。
まずはベロキス、乳首舐め、指舐め、フェラチオという流れで、椎名そらさんの舌技をたっぷりと堪能していきます。ジュルジュルとおちんちんを吸っている音がめちゃくちゃエロくて、ここはもう「囁き声よりもフェラの音の方がずっと大きい」っていうね。
寸止めの手コキなんかもありつつ、顔面騎乗位からのクン二や再度のフェラチオを挟んで、騎乗位から挿入へ。挿入シーンは騎乗位→対面座位→バック→座り側位(中出し)→正常位(中出し)→正常位(おっぱいに発射、お掃除フェラ)という流れで推移。
主観なので結合部はあまり楽しめませんが、騎乗位中におっぱいに手を添えているシーンは絶景でした。椎名そらさんのおっぱいが非常に魅力的に感じるエロイズムとしては、間違いなく鉄板の抜きどころだと思っています。
Scene6：恋人の妹に寝取られセックス
椎名そらさんにハマってしまい、本命彼女とは別れてしまったというストーリーのようです。最初は「お姉ちゃんと別れちゃったらつまらない」という感じのセリフが多く、主人公がフラれてしまう展開になるんじゃないかという雰囲気がすごかったんですが、ここから本作で唯一の全裸SEXが始まります。
ここもフェラチオや手コキが非常に長く、目の前でボリューミーなおっぱいがフリーなのにタッチまではかなりの時間を要します。一度揉み始めてからは素晴らしい映像が楽しめるので、おっぱい好きの方は必見です。エロイズム的には余裕で抜けるほどの素晴らしい映像でした。
そして今度はプリップリのお尻も堪能し、揉んだり舐めたりの好き放題プランへ。シックスナインでは手マンの様子も楽しめますし、このシーンの映像はこれまでの鬱憤を晴らすかのような刺激的な映像が続くと言っていいでしょう。
挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→ちんぐり返し→バック→正常位(中出し、お掃除フェラ)→騎乗位(中出し、お掃除フェラ)→追撃の手コキで発射という流れで推移。1発目の中出し後、別れた本命彼女と椎名そらさんが電話をするシーンがあり、一応の逆NTR要素も形作りされていますが、本当に形式上のやつでした。
「彼女の妹に30日間こそこそ射精管理され続けた僕 椎名そら」のトータル評価
椎名そらさんがエッチに誘惑してくる雰囲気は〇。主観映像とバイノーラル音声も臨場感たっぷりで、場面によっては本当に椎名そらさんとエッチをしている気分が味わえるほどでした。
一方でそれゆえの残念ポイントも存在し、例えば「主観なので結合部が楽しめない」のは見る人を選ぶんじゃないかと思います。ぶっちゃけ挿入シーンについては、通常AVの方がずっとエロい映像が楽しめるでしょう。
あとは何かしらの小細工をする場面の違和感がすごかったり、セリフがないのに男優さんがジェスチャーでやたら主張してきたり…。超絶おっぱいが魅力的なシーンが多いのに、男優さんはそれを触らずにやたら手を振ったり、自分の太ももを擦ったりしているばかりで、この辺は結構なストレスを感じました。
ただ、要所要所の抜きどころだけ楽しむというのであれば、最後のSEXシーンにはかなり見所が用意されていますし、その手前の浴衣SEXでもフェチをくすぐられるシーンが用意されていたと思います。椎名そらさんが好きな方、椎名そらさんを相手に主観+バイノーラル音声を楽しみたいという人にはおすすめです。
