「現役RQ凌●オフ会 クレア」の感想・レビュー

「現役RQ凌●オフ会 クレア」はセクシー女優・蓮実クレアさんがレースクイーンを演じ、性接待・枕営業を強要される設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

本作はレースクイーンとして一定の人気を獲得している蓮実クレアさんがマネージャーから性接待を強要され、嫌々それに従わせられているうちに心境が変化していくという作風です。最初は本当に嫌がってるんだけど、後半になるともう積極的に性接待するようになりますし、最後のSEXシーンなんか完全に心得ている感じがたまりません。

前半と後半でカラーが変わるという意味では1作品で2つの楽しみが得られるという大きなメリットがありますし、エロイズム的にはとにかく最後のSEXシーンがめちゃくちゃ良かったので、蓮実クレアさんのファンでなくとも「少しでも彼女に興味があるならぜひ見てほしい」と思えるレベルでしたね。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

「現役RQ凌●オフ会 クレア」の概要

配信サイト	FANZA
配信日	2014/10/25
収録時間	119分
メーカー	ワンズファクトリー
レーベル	WANZ
監督	—
シリーズ	凌●オフ会
ジャンル	ハイビジョン、独占配信、単体作品、お姉さん、辱め、レースクイーン
女優	蓮実クレア

レースクイーンには必ずあるのがオフ会。RQだけでは生活していくのが困難な状況があり、オフ会という形でワンランク上の大人達とホテルで特別な関係をもつことがある。しかしより多く集客したいマネージャーの手によりオフ会は性接待の場へと化す！ワンズ凌●人気シリーズに蓮実クレア登場！もう15回もイったからいいでしょ！

現役RQ凌●オフ会 クレア

「現役RQ凌●オフ会 クレア」のシーン別の感想・レビュー

Scene1：凌辱オフ会開始

多くの男性の前で撮影会を開いている最中、マネージャーから裏に連れて行かれてフェラ抜きを要求される場面です。シチュエーション的には「撮影会と称した公開SEXの前段階としてマネージャーによる指導のシーン」という感じ。

衣装を脱がされて前貼りを取られてからイラマチオでサクッと抜いた後、ごっくんとお掃除フェラがあって終了です。イラマチオ自体はそこまで激しくないので特に見応えは感じませんでしたが、嫌々咥えさせる演技やごっくんを強要されるシーンは〇。

この後は下半身の前貼りも剥がすシーンがあり、ここはお尻側からアップで堪能できるので注目してください。

Scene2：電マ責め交流FUCK

多くのゲストが待つ部屋に連れて行かれて、性接待を強要されるシーンです。蓮実クレアさんは嫌がる演技をしますが、ゲストたちにはマネージャーの方から「彼女なりに盛り上げるための演技です」と伝えられていて、この温度差も本当の枕営業っぽくて良いですね。

最初の見所はパンストを破いてからのおまんこ公開とクンニですかね。この時の嫌がり方は迫真の演技っぽくて良かったし、モザイクもそこまで濃くないので蓮実クレアさんのおまんこの形状を掴むにはおすすめ。

ちょっと嫌がる演技のベクトルが違うというか、リアルというよりはアニメとかで見るような嫌がり方なのが少しだけ気になりますが、少しずつ暴れる力が弱くなっていく点は見応えばっちり！

マネージャーが後ろから羽交い絞めにして、その周りにゲストが群がっておもちゃ責めをしていくという流れなんですが、嫌がっている蓮実クレアさんに群がる太客たちっていう感じの縮図がたまりません。途中からはマネージャーによるSEXの見学会&撮影会という感じにシフトしていきます。

フェラチオやシックスナイン、クンニを経由してから片足上げ対面立位で挿入開始へ。本番シーンは片足上げ対面立位→片足上げ立ちバック→立ちバック→バック→側位→バック→背面騎乗位→騎乗位→正常位と推移。騎乗位をお尻側から撮影しているシーンでは、アナルが丸見え&おちんちんに装着されているゴムも確認できるほど。

挿入シーンはいずれもおまんこに出し入れされるおちんちんの様子がしっかり堪能できますし、ギャラリーたちが盛り上がるシーンでのフラッシュが興奮度を高めてくれました。途中からはマネージャーと蓮実クレアさんのやり取りだけになってしまい、ギャラリーたちが完全に空気になってしまっていたのが物足りなかったですね。

やはり嫌がり方にはちょっと違和感があるものの、挿入途中でフェラチオを要求された時の嫌がり方は〇。

何に違和感があるのか考えたんですが「～わよ」という言葉遣いだったり、あとは「子供がやるような嫌がり方(感情を込めずに「あー気持ちいいー」など)」が気になったような気がします。最後は正常位から勢いよく顔射するも外してしまい、お掃除フェラでフィニッシュ。

続いてゲストたちに対するフェラチオのシーンです。周りで見ていたギャラリーが一斉に蓮実クレアさんに群がり、フェラチオを要求していきます。頭を押さえつけてガシガシやる場面が結構あって、もれなくお掃除フェラを強要しているのが良かったです。

フェラチオの時に陰毛を極度に嫌がる仕草だったり、キスを嫌がる仕草はかなりリアルで、まさに嫌々枕営業をさせられている高飛車女という感じがたまりませんでしたね。しかも後半は普通にSEXが始まり、挿入時間はかなり短い&正常位オンリーながらも大量顔射と中出しでフィニッシュ。

Scene3：フェラチオ感謝

もはや完全に調教済みというか性接待に慣れてきたフェーズです。トイレに連れ込まれてフェラチオを要求されても素直に従い、蓮実クレアさん自身が進んでゲストの乳首を舐めたり手コキをしていくという感じ。

お尻を触られても嫌がる素振りは一切見せず、雑に衣装を脱がされても口答えしません。とりあえず下半身を少しだけ脱がせてからの尻揉みがめちゃくちゃ良かった！

蓮実クレアさんの巨尻の美しいフォルムがしっかり堪能でき、立った状態なので尻肉の柔らかさもばっちりです。最後はフェラチオ&手コキから舌上発射、お掃除フェラでフィニッシュ。

Scene4：RQ特別性接待

このシーンはエロイズム的に思う性接待の最たるやつでした。男性がホテルの一室に入ると水着姿の蓮実クレアさんが待機しており、自ら進んで性的なサービスを行うという流れ。ここは主観っぽい映像が多く、まるで自分が性接待を受けているような気持ちになれるのが良かったです。

フェラチオやキス、乳首舐めという感じのソフトな責めが続き、ようやくお尻が向いた時の感動よな。ここのお尻も本当にぷりっぷりで、柔らかい尻肉が好きな人にはめちゃくちゃおすすめ！

ハイレグをずらして尻肉を開いてのアナル観賞やおまんこ御開帳もあり、蓮実クレアさんのお尻が堪能できるという意味ではかなり最高峰のシーンと言えるでしょう。

フェラチオやパイズリ、尻コキと蓮実クレアさんが責めてくれる展開がしばらく続き、ソファーに座った状態での後座位から挿入へ。杭打ちになるのでゲストは座りっぱなしで気持ち良くしてもらえるシチュエーションや、手持ち無沙汰でお尻を揉んだり叩いたりして楽しめるという状況に興奮しました。

ベッドに移動してからはバックから挿入。ここのバックは結合部も丸見えだし、お尻を掴んでいる感じやピストンの衝撃で尻肉が揺れる様子も楽しめたので文句なし！しかもこの後でガニ股状態での寝バックみたいな感じなるんですが、蓮実クレアさんの格好が卑猥すぎてエロいので注目してください。お尻のムチムチぶりも最高でしたね。

上記サンプル画像にある騎乗位もアングル的には最高で、結合部もおっぱいも表情も同時に楽しめる素晴らしいシーンと言っていいでしょう。これが主観映像っぽく楽しめるのは本当にありがたいです。

正常位で両手を掴んだりおっぱいを揉んだりしながらひたすら突き続け、最後はカエルのように豪快に足を広げている蓮実クレアさんに対して、正常位から舌上発射→お掃除フェラ→ごっくんでフィニッシュ。

性接待されている側が逃げ出してしまうくらいの淫乱ぶりを発揮している蓮実クレアさんの姿は、控えめに言っても最高に見応えがありました。

「現役RQ凌●オフ会 クレア」のトータル評価

レースクイーンということで水着のような衣装が多めになっていて全裸のシーンはありません。まぁ最後のシーンはまともに着ても乳首を隠すのが難しいくらいのアレなんで、ほぼ全裸っちゃ全裸ですけどね。

最初は無理やり性接待を強要され、拒否できずに嫌々やらされていた蓮実クレアさん。それが少しずつ態度を軟化させて行って、最終的にはもう枕営業なしではやっていけないくらいの感じになっているプロセスに見応えがありました。

特に最後の性接待は主観っぽく撮影されているうえに結合部やお尻を堪能するには最高のシーンだったので、蓮実クレアさんにちょっとでも魅力を感じるならぜひチェックしてもらいたいレベル。

ちょっと序盤の嫌がり方が演技どうこうっていうよりも言葉選びで若干引っかかるものの、嫌がっているっていうのが伝わってくるので後半にかけてのギャップは問題ないですし、それを差し引いても十分すぎるほど魅力的なAV作品だと思います。