「沙月恵奈の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」はセクシー女優・沙月恵奈さんが、素人男性を相手にセクシー女優としての凄テクを披露する素人感謝祭的な企画AV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:沙月恵奈が好き
- 沙月恵奈さんが素人とSEXしている様子が見たい
- AV女優って本当に凄テクがあるのかどうかが知りたい
- 企画モノ、素人参加企画型のAVが好き
本シリーズは今となっては大人気となっているAVシリーズの一つですが、セクシー女優さんが素人男性を相手にテクニックを披露し、10分以内に射精に導けるかどうかというもの。シリーズ111作品目は沙月恵奈さんです。
最初こそ「意外と淡々と責めるんだなぁ」と思わされましたが、エンジンがかかってからは期待通りのえなちワールドを展開してくれます。クセの強い男性陣に飲み込まれていないのはさすがの一言。
本番シーンでは結合部を見せるような体位も採用されていて、普段のシリーズと比較するとエロさはかなりのレベルだったと言えるでしょう。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「沙月恵奈の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/11/03 |
収録時間 | 171分 |
メーカー | ワンズファクトリー |
レーベル | WANZ |
監督 | — |
シリーズ | 我慢できれば生中出しSEX! |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、ファン感謝・訪問、痴女、美少女、フェラ、中出し、単体作品 |
女優 | 沙月恵奈 |
ゾロ目!凄テク第111弾目を飾ったのは、’すごく天才’美少女【沙月恵奈】が参戦!ノリノリえなちに苦手なものナシ!甘~い声と密着プレイで素人さん達をメロメロに!乳首イジリペロペロフェラ・唾液たっぷりベロキス・形良し美乳パイズリ・耳元ささやき手コキ!ゆるふわ雰囲気だけど、しっかりエロい!得意技の聖水ぶっかけまで!?絶品テクを耐え抜いて中出し出来たのは一体誰だ!?
沙月恵奈の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!
「沙月恵奈の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:意外とムキムキだった爽やか好青年
シリーズ構成の服脱ぎおねだりがめちゃくちゃ可愛かったです。そして開始直後は上に覆いかぶさって見つめ合う展開から軽めのキス、乳首責め、耳責めという流れ。余裕そうな感じの超スロースタートと言っていいでしょう。
感想としては「意外と静かに責めるんだなー」と思いました。明るいキャラなのでもっとワーキャー言いながら責めるかと思いきや全然クレバーな感じ。で、男性もさほど大きく喘いでるわけではないんですが、沙月恵奈さんが淡々としすぎてるもんだから男性の声がちょっと気になります。
軽くフェラチオもありますが、基本的には手コキがメインの乳首舐めが続き、たまーにフェラチオで刺激を変えるような感じですかね。手コキ中にカメラ目線をしたりしていて「もう諦めたんか!?」と思ってたら手コキで駆け込み発射。記録は9分45秒。
Scene2:えなちファンのヤル気MAX変態クン
今回は濃厚なベロキスからのスタート。そして乳首舐めからおまんこ見せつけへ。目の前でズボンを脱いでTバック姿を見せてくれた時点でかなりエロかったんですが、Tバックをずらしておまんこを見せつけた瞬間が最高でした。
そしてシックスナインが始まるも、素人男性がおまんこを舐めまわしてたのかな?沙月恵奈さんが笑いすぎてて、映像に反して音声が全然エロくないっていうね。でもキスをしている最中も無防備なお尻がしっかり狙われていて、おまんこは結構見せてもらったような気がします。
中盤以降は乳首責めしながらの手コキ一辺倒なんですが、男性が「自分の声を聞いて萎えようとしてるんじゃないか?」ってくらいに喋り倒します。喘ぎ声がうるさいのも好きじゃないけど、こういう系統も結構しんどいなぁ。
「どうせクリアするんでしょ?」と思ってたら、まさかの手コキ発射でフィニッシュ。記録は不明で、発射後は告知タイムを兼ねての追撃の手コキあり。
Scene3:小娘には負けたくないオニギリくん
「前に出たことがある」とか「前は我慢できた」みたいな感じで、出場履歴を隠さなかったのは立派ですが、エロイズム的な資料によるとアンタこのシリーズに出たのこれで4回目じゃねーか?ちなみに「どの回に出た?」の質問では由愛可奈さんの回と答えていました。
序盤はおっぱいを顔に押し付けながらの乳首責め、空いている膝や足を使っておちんちんを刺激するという凄テクを披露。玉を足でホールドしつつ、亀頭は手で責めるという策士っぷり。そしてすぐにローションが投入されて最高に激しい手コキが炸裂します。
プロレスっぽい感じになりつつ、今まで静かだったのが謎なくらいに大騒ぎの展開へ。沙月恵奈さんも大騒ぎなんですが、男性もかなりクセの強い騒ぎ方をするので全然エロくないっていうね。後半はもう手コキやらフェラチオやらの内容が入ってこないくらいに「早く終わってくれー」と思い続けながら見てました。
そして予想通りに10分をクリアし、まずは足舐め→へそ舐めという展開へ。勝手におっぱいを舐め始めたりするがっつきっぷりは良かったんですが、せめて素人男性っぽさがあればなぁ。沙月恵奈さんに急かされながらのクンニでは、足でロックされている様子が〇。
で、ブツブツ言いながら正常位から挿入へ。本番シーンは正常位→騎乗位→(フェラチオ)→背面騎乗位→撞木反り→バック→寝バックという流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。ラストに放尿を顔面受けするシーンがありますが、余韻もへったくれもなく、すぐに次のシーンへ。
結合部を楽しむなら撞木反りがおすすめで、それ以外だと騎乗位のお尻アングルでちょっとだけ結合部が見えたかなという程度です。撞木反りはピストンしている時間というよりも、手でクリトリスを刺激しながら挿入している場面がエロかったです。
- シリーズ74作目の「久留木玲の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」に出演している7人目の男性
- シリーズ87作目の「由愛可奈の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」に出演している5人目の男性
- シリーズ100作目の「仲村みうの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」に出演している1人目の男性と同一人物と思われます。
Scene4:ジョギング中に逆ナンした既婚者
露出度の高いセーラー服みたいな衣装がめちゃくちゃ可愛いです。そしてここでは甘えるような感じの声を出しつつ、まずはおっぱいを顔に押し付けながら足でおちんちんを刺激するようなスタートを切ります。
乳首舐めもそこそこに早い段階でフェラチオへ。一応、ランニング中の男性を捕まえたテイになっているので、汗をかいているような演出がありましたが、そんなの関係ねぇと言わんばかりに舐めまわす沙月恵奈さんがエロい。
あとは乳首舐め、手コキ、キスを駆使しながらローテーションで責めていました。終盤に差し掛かるくらいで素股が始まり、これ以降は沙月恵奈さんのセリフに賛否が分かれそうっていうね。アニメ声っぽさがあるので声はエロいんだけど、良くも悪くもセリフにクセがあるので何とも。
最後はセリフを喋り続けながらの手コキで発射。記録は8分56秒。追撃の手コキがちょっとだけあります。
Scene5:耳が弱くて敏感なムッツリ系お兄さん
まずはジャージを脱いでスポブラをずらしておっぱいをフルオープン。前座位のような体勢から腰を振りつつ、耳責めやキスで責めるような感じ。そして上記画像の尻コキが炸裂します。
映像的にはあまり伝わってこないんですが、お尻が着弾する瞬間のむにゅむにゅ感がすさまじく、これはお尻好きの方に見てほしいシーンですね。そしてパイズリへと続くので、おっぱい派の人も満足できる展開と言っていいでしょう。
中盤以降のフェラチオは沙月恵奈さんの表情がしっかり撮られていて良き。最後は手コキ発射でフィニッシュ。舌を出しながらだったので舌受けしてくれるかと思って期待したんですが、飛距離がなくて舌上発射未遂でした。記録は不明。
Scene6:ベロベロ乳首責めを耐えたいバイト君
まずは男性を寝かせて覆いかぶさり、優しくキスをするようなスタート。魔法少女みたいなキャラ付けをしてるかのような展開で、まさにえなちワールドと言ったところ。序盤はお尻を触らせながらのフェラチオで、ここはもうモザイク越しでも分かるくらいに舌使いがエロかったです。
そしてシックスナインの体勢からローションを投入しての手コキ、相互乳首舐めの体勢での手コキとシフトしていきます。定期的にフェラチオも挟みつつ、基本的には手コキがメインの責めでした。
おっぱいを触らせながらの手コキで追い込むも制限時間には届かず。妨害行為による延長が認められるも間に合わず。というわけでナマ中出しSEXへ。
ただ、ここのSEXは男性に好き勝手にやらせるというよりも、沙月恵奈さんが主導権を握って責めるようなスタンスでした。シックスナインに始まり、そのまま背面騎乗位から挿入が始まります。
本番シーンは背面騎乗位→対面座位→前座位→座席を使った立ちバック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。中出し演出後、お掃除クンニあり。背面騎乗位と前座位では結合部とお尻が堪能できるのでおすすめです。
Scene7:彼女持ちだけどSEXしたいお兄さん
男性がくるまでの腰振りや開脚っぷりがエロかったです。これは下手すりゃ絡みよりエロいまであるぞ。
さて、最後の男性とのマッチアップは立った状態から始まり、キスや膝コキ、乳首責めからのスタートでした。あとは男性を膝の上に乗せて背後からの乳首責め&手コキという感じ。M男っぽいリアクションがないからまだ見やすいんですが、裸の男性が全面的に出てくるという点でエロさはそこまで感じられません。
男性の前にひざまずいてのフェラチオはめちゃくちゃエロかったのに、沙月恵奈さんの表情を撮ってくれないカメラワークがイマイチ。終盤は見つめあいながらの手コキが続くも、もはや男性の髪型ばかりが気になって仕方ないっていうね。
結果、10分耐えるんだけど泣きの一回が始まって、残念ながら執拗な手コキでサクッと発射。予期せぬ延長戦で本番を棒に振ったのは可哀想でしたが、エンディングトーク中にずっとおっぱいを揉んだり舐めたりできたのは羨ましかったです。
「沙月恵奈の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」のトータル評価
まさにえなちワールドって感じでした。女優さんの持ち味がちゃんと発揮されていて、エッチなシーンではお尻を中心に見所も満載だったと思います。本シリーズは女優さんの素を楽しむ作品だと思っていて、オナニーには適さないんじゃないかと思うことがかなり多いんですが、本作は抜きどころもあったと言っていいのでは?
いつものことながらフィニッシュが手コキばかりなのは残念でしたね。余裕っぷりを見せている場面も散見されたので、抜けるかどうかは別にして尻コキやパイズリでの発射を狙ってほしかったってのはあります。どのシーンも珍しい技はほんのちょっとで、ほぼ「手コキ、乳首舐め、キス、フェラチオ」だったので。
あとは貴重なSEX枠の1つが常連によって食いつぶされたのも×。この常連を始め、男性陣もちょっと主張が強めだったのはいただけません。こっちはえなちの声が聞きたいのであって、男性たちには自重してもらいたいんだよなぁ。
とりあえず沙月恵奈さんの魅力も発揮されていますし、エロとしてもかなり見応えがあったと思いました。監督さんの毒がなくて淡々としてたのはちょっと物足りなかったような気もしますが、割と万人向けの作品に仕上がっているかと。