「森沢かなの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」はセクシー女優・森沢かなさんが、素人男性を相手にセクシー女優としての凄テクを披露する素人感謝祭的な企画AV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:森沢かなが好き
- 森沢かなさんが素人とSEXしている様子が見たい
- AV女優って本当に凄テクがあるのかどうかが知りたい
- 企画モノ、素人参加企画型のAVが好き
本シリーズは今となっては大人気となっているAVシリーズの一つですが、セクシー女優さんが素人男性を相手にテクニックを披露し、10分以内に射精に導けるかどうかというもの。シリーズ108作品目は森川かなさんです。
シリーズ恒例の茶番が多く、男性が電柱の陰からこっちを見ているとか男性がカツラを装着しているとか…あとは見ていてシラける泣きの一回もあり、女優さん以外の部分で残念ポイントが多いと思いました。男性たちもうるさくはないんですが、喘ぎ声がリアルなタイプの人が集結していたのも気になったかも。
あと森沢かなさんの凄テクも一辺倒な部分があったり、SEXまで行かないとおっぱいをちょっとくらいしか見せてくれないってのも×。お尻を見せてくれたり、顔面騎乗を決めたりしてくれたら盛り上がっただろうに…。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「森沢かなの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/07/28 |
収録時間 | 212分 |
メーカー | ワンズファクトリー |
レーベル | WANZ |
監督 | — |
シリーズ | 我慢できれば生中出しSEX! |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、ファン感謝・訪問、中出し、お姉さん、フェラ、痴女、単体作品 |
肩書き | ち〇ぽ堕ちすぐしてしまうベテラン女優 |
女優 | 森沢かな |
凄テク第108弾目は、業界No.1の愛人顔!?アラサーお姉さん女優【森沢かな】が参戦!美巨乳な谷間を魅せつけ、男をグイグイ逆ナン!素人男性を見つめて愛情込めて痴女ってヌキまくり!敏感な弱点をベロベロ責めるフェラ!ねっとりベロチュー手コキ!爪先でぐりぐり乳首イジリ!うさ耳つけて、カナぴょん手コキ!10周年迎えて、さらに磨き上げられたワザがエロい!性欲も美貌も全盛期の森沢かなのテクを耐えて生中出しできたのは一体誰だ!?
森沢かなの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!
「森沢かなの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:愛人が欲しい乳首が弱点オジサン
まずは乳首舐めから入り、すぐにフェラチオへ。中年男性が全裸で、森沢かなさんが一切脱いでくれてないというのは残念です。あと男性の喘ぎ声は過剰ではないものの、スーハー系のリアルなやつなのが逆に気になりました。
おちんちんをよだれまみれにしてジュルジュルするフェラチオはエロいんですが、手コキは結構なパワープレイという印象。特に後半になると両手でゴリゴリにやっていたので、この企画に臨んでいるガチっぷりが伺えました。
最後は先端をチロチロしながらの手コキで発射、記録は9分45秒。ボディータッチもなく、時間いっぱいのフェラチオと手コキは最初なのに飽きがくるかも。
Scene2:太ももが大好きなラッキーボーイ
Scene1と同じ衣装で味気ないんですが、こちらは床に寝ているパンツ一枚の男性の上から覆い被さって責める展開です。キス、乳首責め、シックスナインの体勢からフェラチオという流れで推移していきます。
シックスナインではショートデニムを着用したままということもあり、男性の興味は剥き出しの太ももへ。この男性も決してうるさくはないんですが「ハァハァ」というリアルな喘ぎ声が結構なノイズでした。
途中からはおっぱいを揉ませながらの手コキ、おっぱいを顔に押し付けながらの手コキが始まります。おっぱいは上着をめくって、ブラジャーも最低限のずらしから露出しているので、森沢かなさんの体勢やアングルによっては乳首が見えなくなってしまうっていうね。
後半はまた手コキのパワープレイが始まるも、こっちは発射させることができず。で、なぜか泣きの一回(5分再延長)が発動し、罰ゲーム的なモノもなく、イチ視聴者として一番シラける展開が始まりました。
延長戦も男性がおっぱいタッチで乳首を隠し、ひたすら手コキなので手コキが好きな人以外には特に見応えなし。最後は手コキで空中発射、記録は4分40秒。
Scene3:バックで激突きしたいヤングマン
やたらおっぱいを覗いている男性で、素人っぽさがあんまり無いです。シリーズ過去作の出演履歴はちょっと確認できませんでしたが、森沢かなさんと喋っている間もずっと胸の谷間に視線があって、いくら何でもやりすぎ。
ここもパンツ一枚の男性の上から覆い被さり、キスや乳首舐めからスタート。そして勃起させてからフェラチオが始まります。衣装の違いはあれど、ここまでScene1や2と大差なし。ただ、ここは男性が結構喋るタイプでした。
途中からおっぱいが露出されるも、ここもScene2と大差がなく、最低限の露出止まりです。最初にちょろっと触らせるくらいにして、あとはもう手コキ&フェラチオのパワープレイへ。終盤になるとここにローションが投下されるも、さほど意味がなく、そのままナマ中出しSEXへ。
ようやく飛び出たおっぱいをワシャワシャ揉んでいる様子は〇。ニヤニヤしながらTバック姿を楽しんだり、すぐにパンツを脱がせてナマ尻に顔を突っ込んだり、おまんこを至近距離から眺めたり…。ちょっと気持ち悪いですが、ご褒美を堪能している感は出ていて良かったです。
クンニしながらも手はしっかりおっぱいに添えていて、森沢かなさんの女体をしっかり味わっているようでした。この後はたっぷりフェラチオをしてもらい、万全の状態でバックから本番へ。
本番シーンはバック→寝バック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。結合部はほとんど楽しめませんが、バックはお尻のフォルムが楽しめるので良かったです。ただ、真横アングルオンリーの寝バックは不要だったなぁ。
Scene4:ずっと見つめるおっぱい好きおじ
このシリーズではちょくちょく見られる(見られた?)、男性が電柱の陰からこっちを覗いているパターンでの逆ナンパからスタート。明確に仕込みだと思われますが、捕まえた男性の不自然な髪型よな。これも割と定期。
で、上記画像を見ても男性が明らかにカツラじゃないですか?で、ここまでずっとチャレンジ前に男性に服を脱がせるときは、森沢かなさんのおねだりから始まってたのに、ここでは男性が着替えている姿を明確に映さないようにしてるんです。
たぶん「上着を脱ぐ→カツラがずれる」っていう映像を避けてのものなんですよね。これだとカツラがバレてないと思ってやってるマジのやつなのか何なのかの判断がつかない!いずれにしても作りが雑なのが超気になりました。
ちなみにシリーズ73作目の「根尾あかりの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX」では、男性が服を脱ぐ際にかつらがずれたのか、カットが入っていたこともあったので、この失敗を繰り返さないという点では学習はしてるんだろうけど…という感じ。
森沢かなさんのストリップ的なやつで場を繋ぎ、髪の毛が乱れた男性がパンツ一枚で再登場したら絡みがスタート。序盤はキス、おっぱいをちょっと露出、乳首責めというこれまで同様の責めになるんですが、パイズリや足を舐めさせるプレイがあったのは〇。
男性は身体をくねくねさせるアクションがすごく、その度に髪型が気になって仕方ありませんでした。あと喘ぎ声もうるさいって感じじゃないんだけど、主張が強い!今回はこのタイプの男性が多すぎる。最後は手コキであっさり発射、記録は7分3秒。
Scene5:乳首イジリが弱い独身おじいさん
個人的にはこの男性にこそカツラを被せた方が良かったんじゃないかと思うんですが、割と既視感が強めの男性です。過去シリーズ作への出演は記憶にないですが、グレーヘアと口元にめちゃくちゃ特徴があるっていうね。
序盤はキス、フェラチオ、手コキ、おっぱいタッチという感じで、これまでとほぼ同様です。しかも脱ぎがなく、服の上からおっぱいを触らせる程度。
後半はもうパワープレイの連続で、しかもラストが「ひたすら手コキで10分ギリギリに発射したらしいのに、それがこっちに全く伝わってこない」という、すっげー中途半端なフィニッシュでした。
Scene6:AV大好きなアルバイト帰りの好青年
外が雨ということで逆ナンパの演出は省略。そして連れてこられた男性はチャレンジ前に服を脱がされるも、しっかりカメラに映りこんでるっていうね。…この辺が雑なんだよなぁ…一貫して「男性が脱ぐところは映さない」なら違和感にならないのに。
森沢かなさんの衣装はScene5と同じワンピースなんですが、ここでは下半身の露出があり、Tバック状態のお尻を見せつけてくれます。カメラにはそんなに映ってはいませんでしたが、会話や表情の作り方、話しかけ方の色気がすごかったです。
それ以外は他と大差なく、あとは乳首舐め&手コキやフェラチオで発射させられず、ナマ中出しSEXへ。「男性もチャレンジ中にあまり女体を堪能させてもらえず、欲求不満だったのでは?」というくらい、ここも積極的におっぱいを楽しむ展開から。
激しめのパイ揉み、ぱふぱふを堪能した後、ナマ尻の干渉と割れ目に顔を突っ込むという羨ましすぎる流れに進んでいきます。四つん這いでお尻を見せてくれるシーンもあるんですが、あくまで男性の邪魔にならないような控えめすぎるカメラワークで、ここはちょっと味気なかったような気も。
割と長尺のクンニの後、攻守交代があって乳首舐めやフェラチオが行われ、そのままの流れで騎乗位から挿入へ。本番シーンは騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
ここもバックの一部では尻揉み具合が伝わってきたり、挿入感がそれなりに楽しめるアングルがありますが、騎乗位は淡々としていてあまり見応えは感じられなかったです。
Scene7:自信満々で中出ししたいお兄さん
森沢かなさんのウサギ語によるおねだりがあり、男性がパンツ一枚で寝ている状態からスタート。耳舐め、乳首責め、キスという感じの流れですが、ここも目新しさはありません。
フェラチオをして軽く大きくさせたら、おっぱいを触らせながらの手コキへ。ここはノーブラだったのでそこそこ派手に露出してナマ乳を揉ませながらの手コキとなっています。おっぱいの柔らかそうな感じは見応えがあるものの、男性が大して揉まない割に手はしっかり添えていて、乳首が隠されちゃってるっていうね。
最後は乳首舐めしながらの手コキであっさり発射、記録は8分10秒。発射後に「まだ出てない!」みたいに言われて、追撃の手コキが行われる茶番あり。
「森沢かなの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」のトータル評価
やることは「乳首舐め、手コキ、フェラチオ、おっぱいを触らせる」のほぼ一辺倒で展開されているのが残念でした。途中にパイズリが1回あったくらいで、服を思いっきり脱いでくれるような展開がなく、ナマ中出しSEXにならないと裸が見られないってのは味気なかったです。
男性が座ってるか寝ているかの違いで責め方が変わることもなく、泣きの一回についても面白要素がなく、ぶっちゃけ森沢かなさんのファンの方しか楽しめないんじゃないかと思うくらい。監督さんからの弄りもあまりなくて、せいぜい年齢的なことくらいだったのも残念でした。
SEXシーンではお尻の綺麗さがちょこっとだけ味わえますが、これだけ素敵なお尻があるなら凄テクで使ってくれよと思ってしまい、余計に10分間チャレンジの見応えの無さにがっかりしちゃったかも。
森沢かなさんのファンの方にはそれなりにおすすめできますが、それ以外の方はスルーでいいと思います。