「天川そらの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」はセクシー女優・天川そらさんが、素人男性を相手にセクシー女優としての凄テクを披露する素人感謝祭的な企画AV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:天川そらが好き
- 天川そらさんが素人とSEXしている様子が見たい
- AV女優って本当に凄テクがあるのかどうかが知りたい
- 企画モノ、素人参加企画型のAVが好き
本シリーズは今となっては大人気となっているAVシリーズの一つですが、セクシー女優さんが素人男性を相手にテクニックを披露し、10分以内に射精に導けるかどうかというもの。シリーズ107作品目は天川そらさんです。
とりあえず初っ端に「10分クリアしたのにナマ中出しSEXさせてもらえない」という嫌がらせがあります。それに2つの本番シーンはどちらも男性のプロっぽさが凄まじく、素人男性との絡みという点では楽しみがあまり感じられませんでした。
あとは天川そらさんの繰り出す凄テクも一辺倒で、途中にこそM男に対する痴女責めみたいなのがありましたが、テクニックだけで言えば「キス、手コキ、乳首責め、たまにフェラチオ」の繰り返しで、ちょっと物足りなかったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「天川そらの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/06/30 |
収録時間 | 195分 |
メーカー | ワンズファクトリー |
レーベル | WANZ |
監督 | — |
シリーズ | 我慢できれば生中出しSEX! |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、スレンダー、単体作品、中出し、ファン感謝・訪問、巨乳、騎乗位 |
肩書き | 古き良きAVの香りがする女 |
女優 | 天川そら |
凄テク第107弾目はテクニックに自信満々なスレンダー女優【天川そら】が登場!人見知りだけど肉食系!?グイグイ逆ナンして痴女ってヌキまくる!3年目の本気…魅せてやる!甘~い声でねっとり囁き!唾液垂らしてベロチュー手コキ!ねっとり舌で乳首ペロペロ!ジュボジュボ濃厚フェラ!しっかり目を見つめて責めてくるプレイがうらやましい!手足もクビレもエロい超絶スタイル美女に中出しできた幸運な男は誰だ!?
天川そらの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!
「天川そらの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:Tバック大好き爽やか好青年君
男性を横に寝かせて、上から覆い被さるようにして胸を強調しながらのキスや手コキ、乳首舐めや耳責めからスタート。お姉さんの色気っぽさ全開で誘惑しつつ、序盤から中盤にかけては「おっぱいを触らせながらの手コキ」が続きます。
ブラジャーを外しておっぱいが出ると、おちんちんを微妙におっぱいに当てながら見つめつつの手コキ、キスしながらの手コキという感じで、ずっと手コキのオンパレード。後半になるとフェラチオが始まりますが、男性からのリアクションが一切なく、「これ間に合わないんじゃね?」って感がすごい。
そして難なく10分をクリアして、見事ナマ中出しSEXへ。…と思いきや、5分延長の打診があって泣きの一回へ。
延長戦では最初からローションを使うガチっぷりをみせますが、やってることは最初とほとんど一緒です。ショートデニムを穿いたままのお尻を見せつけ、あとはひたすら手コキ→終了間際に発射。ほとんど見所はありません。
おそらく台本上の演出と思われますが「10分耐えたのに『もう1回!』と言われ、ナマ中出しSEXに突入できないパターン」が始まりました。これは前作の「木下ひまりの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」では無かったんですが、それまでの数回で頻繁に見られたパターンです。
Scene2:逆ナンに着いてきたオシリスキー
男性を椅子に座らせて、キスしながらの手コキから。手コキがかなり激しいのが気になるんですが、1回目のミスが相当効いているのか、かなりのパワープレイのように感じました。
ただ、こっちは途中からノーパン状態になってくれるので、お尻を映したカメラアングルが最高です。男性もおまんこに手を伸ばしつつ、手マンをじっくり堪能していました。最後は手コキ発射、記録は4分46秒。
モザイク越しとは言っても、せっかくおまんこが眺められるシチュエーションだったのにあっさり終わってしまったのはマジで残念。前のシーンでノーパン状態が長く堪能できてたらなぁ…。
Scene3:身体つねって我慢するお兄さん
ここもキスしながらの手コキからスタートなんですが、男性がガツガツおっぱいを触ってくるタイプで、どう考えても素人には見えないっていうね(笑)。明らかに事前に「ここまでやってもOKですよ」と書面で契約を交わしていなければ、なかなかできないレベルのがっつきっぷりでした。
最初はソファーに座りながらの手コキだったのが、気が付いたら2人ともスタンディング状態での手コキになり、男性による尻揉みの後、フェラチオという流れ。男性の余裕シャキシャキの演技は賛否が分かれるんじゃないかと思います。
エロイズム的には嫌いではないんですが、どう考えても素人っぽさが無いという点で「目ざわり」と感じる視聴者さんが多発するような気がしないでもないです。で、こっちは10分耐えてそのままナマ中出しSEXへ。泣きの一回はありません。
男性がおっぱいにお尻に貪欲さを出して行くスタイルは良いんですが、男優さんの鼻息がめちゃくちゃ入り込んでいるのがノイズです。あとはどう見てもプロ同士の仕事で、端的に言うと「場所が狭くて男優さんの目線にモザイクが入っているだけのAV」という感じ。
挿入シーンは騎乗位→対面座位→バック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。バックの際のお尻のフォルムはエロかったですが、エロイズム的に楽しみにしていた「素人(っぽく見える)男性が、AV女優さんとのSEXにありつける棚ぼた感」みたいなものが一切なくてイマイチでした。
Scene4:裸見ると興奮しちゃうおじ
「このシリーズってこんなに白々しかったっけ?」ってくらい、両者ともに演技がわざとらしく感じました。…なんでだろう、もしかすると1人目のチャレンジでヤラセというか演出があったために、否定的に見ちゃってるかも。
そしてここでは男性の目の前でストリップをするシーンから始まり、エロさのある凄テクとしては〇。パンツは脱いでくれないものの、下着姿からおっぱいを取るまでのエロさはかなりのアピールっぷりだったと思います。
ただ、前の10分チャレンジで余裕でクリアされている割に、時間をかけてストリップをしたり余裕があるんですよね。過去シリーズでは、一応「2連続の失敗はできない!」みたいな焦りを演出するケースが多かったように思うんですが、なんかここでは「事前に抜けることが決まっている」みたいな空気が漂っていたような…。
序盤はキス、手コキ、乳首責めが続き、後半はそれにフェラチオを混ぜていくような流れ。最終的には発射せず、しかしながら勃起もできずということで延長戦へ。延長戦では中距離映像からのフェラチオがひたすら続き、最後は手コキ発射です。
10分クリアしても最終的に勃起していない場合はクリアとは見なされず、ナマ中出しSEXは無しで抜いてもらえる延長戦に突入するというルールがあります。
Scene5:ビンタされて喜んじゃうM男クン
M男ということで、開始前から天川そらさんのドSっぷりが炸裂します。何度もビンタをして雰囲気は出してるんですが、セリフ選びにも無理があってニヤニヤしてしまうような感じです。ファンの方なら楽しめるんじゃないかと。
序盤は男性自身にオナニーをさせ、睨みながらの言葉責めから。ブラジャー姿やおっぱいを見せつける展開はありますが、基本的には男性のオナニー次第という感じ。中盤になってようやくキスや手コキがあって、全裸になっての手コキへとシフトしていきます。
天川そらさんが言葉責めを頑張れば頑張るほど、後ろで監督さんが「カカカカカ…」という感じで笑っているのがちょっと気になったのと、基本映像が男性のオナニーになるので見る側の技術が必要になるという感じ。最後は手コキで発射、記録は不明。
Scene6:乳首責めされたい凄テクファン
男優さんの喘ぎ声がすごいので、見る側にも技術やM男耐性が求められます。かなり早い段階で天川そらさんが全裸になってくれますし、男性の身体の上に座って豪快にノーパン開脚してくれるのは〇。
開脚中はおまんこが丸見えで、モザイクが濃いながらも景観は素晴らしかったです。男性も手マンとかを一切せずに見ているだけなので、カメラにもおまんこがずっと映されていました。
ただ、展開的にはずっとキス、手コキ、乳首舐めという感じですし、激しくなるにつれて男性の喘ぎ声も大きくなるのでちょっと楽しみにくいかも。
もっと言うとここまで10分チャレンジ中の展開がずっと一緒で、どこまで脱ぐかの差でしかないような気がするのは残念です。全裸になればおっぱいくらいは触らせるものの、基本的にはキス、手コキ、乳首舐めの一辺倒。
結果、10分間耐えてナマ中出しSEXへ。ただ、SEXに進んでも序盤は10分チャレンジの延長のような感じで、口を大きく開けて責めを堪能する男性の表情を中心に繰り広げられます。ここもキス、手コキ、乳首責めです。
シックスナインでクンニ側が映ると、おまんこがしっかり見えるアングルが用意されており、この一瞬は最高でしたが時間的に短く、結局は真横アングルが多いという点でトータル的には物足りなさが強かったかも。
挿入シーンは騎乗位→対面座位→正常位→バックという流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。騎乗位ではお尻アングルと開脚騎乗位にて結合部がばっちりのシーンが用意されています。ここが本作最大の抜きどころだと思いました。
正常位やバックでも主導権が移る場面があって、SEX自体の見応えは文句なしです。とは言っても男性の喘ぎ声は本番中も収まることがないので、ある程度のM男耐性がある人におすすめ。
Scene7:風俗代わりに中出ししたいおじさん
ソープが大好きという男性に合わせて下着姿での全身リップからスタートするも、すぐに全裸になってローションを投入。そして気が付いたら手コキ、キス、乳首責めの展開にシフトします。結局、今までと一緒。
一応、太ももに押し当てるような手コキはありましたが、これも一瞬で終わってしまい、あとは男性の特殊なリアクションだけが印象的なだけの、今までと変わり映えしないシーンの連続です。
最後は手コキであっさりと発射、記録は4分39秒。
過去シリーズでは早めに発射してしまった男性には何かしらの恩恵があり、ここでも「とりあえずおっぱい揉んどく?」とか「おまんこ見たかった?」というような打診があったのに、ことごとくスルーされてしまっていたのが残念でした。
「天川そらの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」のトータル評価
まずは最初の泣きの一回にしらけてしまう展開からスタートし、明らかに男優さんなのに「素人にしておくのが勿体ない」と言ったり、白々しい演出が目立っていたような気がします。2本番を担当している男性たちに、それぞれ素人っぽさが一切感じられなかったのが残念でした。
あとは全編で展開がほとんど一緒です。途中でM男っぽい男性が連続するので、ここだけは雰囲気こそ違うものの、天川そらさんがやることは「キス、手コキ、乳首責め、たまにフェラチオ」に言葉責めが追加されるだけっていうね。
6人目のSEXシーンだけは結合部がしっかり撮られていて、このシリーズのSEXシーンとしては最高峰の見応えだったと思うんですが、明らかに相手はプロですし、男優さんの喘ぎ声の主張も大きいということで見る人を選ぶシーンだと思います。
トータル的にはおすすめしませんが、天川そらさんのファンの方なら楽しめるポイントも少なくないと思うので、ファンの方にのみおすすめです。