「木下ひまりの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」はセクシー女優・木下ひまりさんが、素人男性を相手にセクシー女優としての凄テクを披露する素人感謝祭的な企画AV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:木下ひまりが好き
- 木下ひまりさんが素人とSEXしている様子が見たい
- AV女優って本当に凄テクがあるのかどうかが知りたい
- 企画モノ、素人参加企画型のAVが好き
本シリーズは今となっては大人気となっているAVシリーズの一つですが、セクシー女優さんが素人男性を相手にテクニックを披露し、10分以内に射精に導けるかどうかというもの。シリーズ106作品目は木下ひまりさんです。
よく言えば安定感がある、悪く言えばピークが低いという感じの作品でした。登場する男性のクセの強さなんかが目立っていたものの、トータル的なエッチな要素はかなりのものだったと思います。
一方で「ここで抜くべし!」みたいなシーンが無く、木下ひまりさんを贔屓してしまいがちなエロイズム的にも全面的におすすめはしないようなクオリティに感じたので、この辺は微妙かも。ちなみにファンの方が見る分にはトークや衣装が楽しめるので、文句なしにおすすめです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「木下ひまりの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/06/02 |
収録時間 | 184分 |
メーカー | ワンズファクトリー |
レーベル | WANZ |
監督 | — |
シリーズ | 我慢できれば生中出しSEX! |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、痴女、中出し、騎乗位、スレンダー、ファン感謝・訪問、単体作品 |
肩書き | 安定感のかたまり |
女優 | 木下ひまり |
凄テク第106弾目!スレンダー!高身長!美痴女!【木下ひまり】!可愛い顔して意外とズバズバ物言う怖いもの知らず!素人さんも思わずタジタジ…(汗)しかし、チャレンジ始まると数々の作品で鍛えられた天性のテクニックを思う存分発揮する!乳首集中カリカリ責め・弱点を突く巧み手コキ・見つめながらジュボフェラ!なが~い美脚も絡ませて快楽の波状攻撃!テクある女はやっぱり強い!痩身ド痴女に中出しなどできるのか!?
木下ひまりの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!
「木下ひまりの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:手コキで発射(8分24秒)
「まだ3年しか経ってないの!?」と思ったんですが、ようやくこの時が来たかという感じ。エロイズム的にめちゃくちゃ出演を待ち望んでいた女優さんの1人、木下ひまりさんが冬の撮影に似つかわしくない露出度高い服装で登場。
撮影時期は2022年の12月って言うんですから…季節感がゼロっていうね。ちなみにリリースが2023年の6月なんで、半年も前に撮影してんのか…すごいな。
10分チャレンジが始まると男性を寝かせて、覆いかぶさってからの乳首責めからスタート。初っ端にパンツ姿を披露してくれるところをローアングルから撮られているんですが、めっちゃ良い景色でした。その後は乳首責め、手コキ、フェラチオというオーソドックスな展開へ。
「残り5分」と宣告されて以降、焦りもあってか手コキ一辺倒になり、表情の可愛さなんかは楽しめますが、エロさという点では微妙かも。最後は手コキで派手に発射し、結構な飛距離を出してフィニッシュ。記録は8分24秒。
Scene2:手コキで発射(9分8秒)
逆ナンパが始まる前、ショートデニムのお尻からパンがあります。
10分チャレンジが始まって速攻でズボンを脱ぎ、Tバックでの尻コキがスタート。事前のトークで「パイズリが好き」と言っていた男性に対して軽く愚痴りつつも、笑顔でおっぱいを見せたり、パイズリに果敢に挑戦している様子がめちゃくちゃ可愛い!
ただ、ここも序盤がピークというか、後半はあんまり代わり映えしない感じでフェラチオと手コキが交互に繰り返されるのみでした。膝の間に座ってフェラチオをしている状態から、立ち上がってキスをするような場面でも、カメラがお尻を狙ってくれることもなく…この辺りは女優さんどうこうじゃなくて残念に感じましたね。
終盤にはローションを使って、かなり激しめの手コキでフィニッシュ。完全なるパワープレイでしたが、記録は9分8秒。
Scene3:ナマ中出しSEX①(正常位で中出し)
衣装チェンジがあり、清楚さとギャルっぽさを兼ね備えた衣装が似合っていて良き。というか「森日向子の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」の時も思ったんですが、最近の人気女優さんのスタイルの良さがやばい。くびれがやばい。
そして逆ナンパっぷりがグダグダっていうね。このシリーズは素人男性を逆ナンパっていうテイになっていますが、基本的にはプロを仕込んでいると思われます。で、大抵の女優さんはさも素人男性を逆ナンパしているように見せますし、場合によっては「こんなん絶対にヤラセでしょ」って言われるようなわざとらしい演技をしたりするケースもあるんですが…。
木下ひまりさんの場合は「ガチに見せようとやってるやつの超下手なやつ」という感じがしました。あと男性のわざとらしさもやばい。逆ナンパ時点では薄かった髪の毛が急に濃くなったり、やたら前に出てきたり…。女優さんが見たいエロイズムとしてはこういう男性がかなりノイズっていうね。
撮影場所に到着すると、男性のマシンガントーク(不毛な時間)が始まります。木下ひまりさんが男性にビンタするシーンや、男性のトークにドン引きするシーンがあるので、こういうのが好きな人にはいいかも。
そして最初から分かっていたように、男性のオーバーリアクションばかりが目立つ展開が続きます。なぜかカツラを取った男性に対し、フェラチオや手コキ、ベロキスで責めていく展開が続くんですが、脱ぎはありません。男性が身体を前後に揺すりながら、ひたすら手コキを耐える映像が続くだけ。
エロイズムは木下ひまりさんが大好きですが、それでも男性に目が行ってしまうくらいのリアクションで、とにかく全然エロくなかったです。引きつった笑顔の木下ひまりさんが印象的で、引きつってるばかりで抜くのに失敗するのが目に見えてました。そして、そのままナマ中出しSEXへ。
前座位のスタイルで抱き着くところから始まり、ここはかなりエロさがあったんですが…。その後は木下ひまりさんを押し倒して足舐め、ズボンを脱がせて挿入しているかのように腰振りなどなど…男性のワンマンショーが展開されます。おっぱいを楽しむ場面もエロいっちゃエロいんだけど、男性が喋っているうちは「何を見せられてるんだろう」って方が強め。
男性が黙って木下ひまりさんの喘ぎ声が響く場面はかなりエロく、あとは男性が楽しみまくっている展開が続くので、変態チックな男性が楽しみまくっている映像として一部の層には刺さるかも。キン肉マンの必殺にありそうな体勢でクンニしたりしているので、斬新という点では一定の評価ができそうです。
挿入シーンは騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は正常位から中出しでフィニッシュ。中出し演出後におまんこくぱぁではなく、豪快にお尻を開いてアナルを観察するシーンあり。
Scene4:手コキで発射(9分51秒)
またまた衣装チェンジがあり、これもまた似合っていて可愛かったです。そして逆ナンパでは「こんなん絶対にヤラセでしょ」って言われるようなわざとらしい演技の方に振り切ってました。そして捕まえた男性が、これまた個性の強烈な人物でして…。このレベルの濃いキャラが2回連続で続くのはしんどいって。
ちょっと驚いたのは「普段はタトゥーの入った男優さんを採用する際はテープで隠す」ってことをしていたのに、それすらもやらなくなったっていうことでしょうか。にしても、いくら綺麗だからと言って男性のアナルをアップで見せられるとは夢にも思わなかったです。
序盤から中盤にかけて男性に対するアナル責め、羽交い絞めにしてからの手コキが展開されますが、これはMっ気のある人には刺さるんだろうか…。タトゥーの入っている男性が四つん這いになり、その上から木下ひまりさんが抱き着くような感じで責めているので、ある種の異種格闘技っぽさは感じられましたね。
後半は仰向けの男性に対しての手コキ、ローションを投入しての乳首舐め&手コキが続きます。この辺りになると意外にも男性はおとなしく、ただひたすら耐えているのが意外でした。しかし残念ながら手コキで暴発、記録は9分51秒。
最後に監督さんから「これは精子?ローションじゃないの?」というイチャモンを付けられ、味見するような指示が出るも、木下ひまりさんは精子まみれの手を男性の口に突っ込むっていうね。この一連の流れはちょっと面白かったです。
Scene5:手コキで発射(3分36秒)
ここもちょっとクセの強い男性が登場。「木下ひまりさんのデビュー作を見た」と言うものの、彼女からの尋問にボロを出しまくるという…残念な感じ。ノリの良さは伝わってくるので、人によっては楽しめるかも。
裸の男性を寝かせ、その上に覆いかぶさってからのキスからスタート。男性の手を取っておっぱいを触らせたり、ズボンを少し脱いでTバック姿のお尻を見せつけながらのフェラチオ…。お尻の綺麗さが良い意味でヤバかったので、シックスナイン中はお尻側が見たかったですね。
その後はキスをしながらの手コキが続き、急に波が来てあっさりと暴発。記録は3分36秒。
Scene6:手コキで発射(7分45秒)
「安西先生!SEXがしたいです!」という感じで強引に逆ナンパ。小太りってだけでそこまで太っている感じではないんですが、撮影中はずっと先生呼ばわりでした。スラムダンクが好きな人なら楽しめるであろう、お腹タプタプ演出あり。
チャレンジ開始直後におまんこ疲労があり、クンニさせながらの手コキ&フェラチオへ。男性側は幸せだったろうと思うんですが、正面から撮影している映像は「木下ひまりさんがやりづらい体勢で手コキやフェラチオをしている」ようにしか見えず、アングル的にイマイチ。
上記画像の男性に足を舐めさせるシーンは、長い凄テクシリーズの歴史の中でもかなり珍しい技でした。男性のMっ気全開の喘ぎ声が気になりつつ、最後はシックスナインをおねだりした瞬間に手コキで暴発。記録は7分45秒。
Scene7:ナマ中出しSEX②(バックで中出し)
最初のトーク場面で顔のアップが長尺で楽しめるので、木下ひまりさんのルックスが好きな人におすすめです。「プライベートではゴム付けない」という発言がありましたが、それ本当ですか?
10分チャレンジは椅子に座った状態で、サイドポジションからのキス&おちんちんタッチ。そしてフェラチオ、手コキへとシフトしていきます。途中におっぱいを触らせてあげるシーンがあったものの、男性は我慢することを優先しているせいか、ガツガツ揉むような感じではありませんでした。
あとは手コキとフェラチオが交互に繰り返されるも、特に抑揚もないまま10分が経過し、そのままSEXへ。
木下ひまりさんが豪快に足を開き、男性がおまんこを観察しているシーンは〇。ここは局部もしっかり撮られていますし、木下ひまりさんの表情も確認できるのでかなり良かったですね。言葉を交わさないでのクンニのおねだりも見応えあり。
挿入シーンは騎乗位→正常位→バックという流れで推移し、最後はバックから中出しでフィニッシュ。バックのシーンは巨尻感も味わえますし、それなりに見応えあり。白濁液が出てくる際にマン屁のような音が確認できます。
「木下ひまりの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」のトータル評価
ここ最近のシリーズで恒例だった「泣きの1回」がなくなり、10分耐えたらSEXできるっていう本来のルールに則って展開されていたのは〇。ただ、登場した男性のクセが強すぎてびっくりしました。
元々、バラエティ要素が強いシリーズということで、エロさについてはそんなに期待するべきではない作品であることを踏まえると、それなりのエロさは楽しめるんじゃないかと思います。歴代作品と比較するとエロさは上位だと思うんですが、クセのある男性陣に足を引っ張られたというようなイメージです。
あとは「ここで抜きたい!」とムラムラさせられるような超絶エロいシーンがなかったようなイメージ。全体的には脱ぎもあって、身体を触らせてあげる場面もあって、おっぱいもお尻も楽しめる場面もあるんだけど、ひたすら80点みたいな。他のシリーズは「ずっと50点、一部で90点台」みたいなことが結構あって90点台のシーンで抜けるんですが、本作のピークは低かったような気がします。
木下ひまりさんが好きなエロイズムは楽しめました。でも本作で抜くかって言われたら抜かないし、他の木下ひまりさんの作品を選ぶと思います。バラエティ系AVとしてはおすすめしますが、オナニー目的としてはおすすめしにくいです。