「森日向子の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」はセクシー女優・森日向子さんが、素人男性を相手に凄テクを披露する企画AV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:森日向子が好き
- 森日向子さんが素人とSEXしている様子が見たい
- AV女優って本当に凄テクがあるのかどうかが知りたい
- 企画モノ、素人参加企画型のAVが好き
本シリーズは今となっては大人気となっているAVシリーズの一つで、セクシー女優さんが素人男性を相手にテクニックを披露し、10分以内に射精に導けるかどうかというもの。シリーズ104作品目は森日向子さんです。
過去に「10分チャレンジ成功→ナマ中出しSEXの権利を得たのに、挿入前の前戯で暴発してしまう」みたいな演出が流行った時期があったんですが、今はもしかすると「10分チャレンジ成功→泣きの1回」を流行らせようとしているのかも。
本作でも泣きの1回があって非常にシラけたんですが、本作が酷いのは「1人の男性に対して2回の延長を要求している」点です。ここまで来るともう楽しみ方がブレてくるし、森日向子さんの魅力もだいぶ半減して見えてしまいました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「森日向子の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」の概要
配信開始日 | 2023/03/31 |
収録時間 | 204分 |
出演者 | 森日向子 |
肩書き | 病んだ事ありません!テキーラガール |
監督 | — |
シリーズ | 我慢できれば生中出しSEX! |
メーカー | ワンズファクトリー |
レーベル | WANZ |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 中出し 騎乗位 痴女 スレンダー 単体作品 ファン感謝・訪問 |
品番 | waaa00260 |
凄テク第104弾目はスラッと8頭身スレンダーボディに顔が良すぎるハイレベル女優【森日向子】が登場!スタッフが心配になるほどの人見知りを発揮して逆ナンはハラハラさせるも、プレイ始まれば無双状態!可愛すぎる顔で見つめられるだけで素人さんはドキドキ勃起!アナルペロ舐め手コキ・乳首イジリ美脚コキ・ジュルジュル吸引フェラ!顔・胸・クビレ・尻と武器が多すぎる美女「もりひな」相手に中出しできた羨ましい男は誰だ!
森日向子の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!
「森日向子の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:手コキで発射(8分16秒)
人見知りを自称している森日向子さん。男性が連れてこられた際の緊張感がリアルで、もしこれが演技だとしたら相当すごいと思いました。
監督さんが何度も助け船を出している感じでもあったので、おそらくマジのやつかとは思いますが。
可愛いおねだりの引き換えとして、男性はパンツ一枚状態からのスタートです。男性が寝そべった状態から、森日向子さんが覆いかぶさるようにして乳首舐めをスタート。
唾液を飲ませたり、舌をチロチロさせるキスをしたり、軽く乳首を触った程度ではあったんですが、男性はもうフル勃起。
最初の段階で「日向子は脱がない!」と言っていたので、脱ぎにはまったく期待していなかったんですが、序盤の方でシャツを脱いでブラジャー姿を披露してくれました。
5分時点ではズボンも脱ぎ、男性にTバック姿のお尻を触らせながらのフェラチオへ。
後半はトップレスでのフェラチオ、キスしながらの手コキへシフトするも、なんか淡々としている感じが否めないです。男性は自然とおっぱいに触れているんですが、揉むというよりは添えているという感じなので物足りず。
「これは無理じゃないかなぁ…」と思っていたら、まさかの手コキで暴発。記録は8分16秒。
Scene2:手コキで発射(5分30秒)
緊張が解けてきたのか、ここではおねだりをすることもなく、フル装備同士でのスタート。寝ている男性に上から覆いかぶさり、男性のTシャツをめくりあげて乳首責めの布石を打ってからのベロキス、そして乳首舐めへ。
序盤は中途半端にTシャツを脱がせることで、目隠しとして利用するという凄テクを披露していました。トップレスになるも「目隠し状態だから意味ねーじゃん」なんて思ってたら、すぐさま目隠しを解除。
よくよく会話を聞いてたら「勃起してない→おっぱいを見せる→おっぱいを見た瞬間に勃起→ちょろい」っていう展開だったっぽいです。
適度におっぱいを触らせながらの手コキが展開されるんですが、中出しSEXに漕ぎ着けたい一心でおっぱいに消極的な男性に対し、ヤンキー風の言葉遣いで迫っている姿が印象的でしたね。
最後は手コキであっさり発射、記録は5分30秒。監督さんにもクソ雑魚扱いされてしまった男性でした。
Scene3:10分間に発射せず→2分延長戦で発射せず→5分の再挑戦で発射
最初の緊張が嘘のような逆ナンパを見せる森日向子さん。間違いなく仕込みだと思いますが、自販機前に立っている男性に対して「私、これがいい!」という超絶積極的な逆ナンパから始まります。
まぁこんな刺激的な服装の美人さんにそんなこと言われたら…大抵の男性はイチコロではないかと。
おねだりが発動してパンツ一枚からのスタート。ソファーに座っている男性に対してキス、乳首責めというこれまでと同じような展開からスタートするんですが、ある程度勃起させてからパンツを脱がせているあたりに自信の表れを感じました。
おっぱいを男性の顔に押し付けて、乳首を舐めさせながらの膝コキは見応え抜群です。スラっとした長い脚も魅力的ですし、ショートデニムと網タイツの組み合わせもセクシーで、脚フェチの方なら楽しめるシーンじゃないかと。
そして男性の足の間にひざまずいてのフェラチオ、手コキが始まります。表情が可愛いことは言うまでもなく、男性の成金っぽさも相まって「中国の成金によるエッチな戯れ」っぽい空気感あり。
エロいポイントは複数あったと思うんですが、いかんせん「男性の大きすぎるお腹」がノイズで、エロさは2割くらい打ち消されていたと思います。もっと全体的に太るんじゃないんだろうか…なんでこんなお腹になるの。
どうせサクッと抜かれるんだろうなと思ってたら、まさかの10分クリア。
こんな巨漢男性に乗られたら、森日向子さんが潰れちゃうんじゃないかという興味もあってワクワクしてたら、まさかの2分延長へ。そして2分間、死ぬほど手コキしてたものの発射には至らず。
「どうせ2分で発射するんだろうなー」と思っていたので、無事にSEXが始まったときは安心しました。
SEXが始まるととにかくおっぱいを揉み倒し、おっぱいにしゃぶり付く巨漢男性。散々おっぱいを楽しんだ後で、おまんこにも迫ります。
ただ、森日向子さんがやや塩対応というか、ちょっとヤンキーっぽい怖さがあったんですよね。その後のクンニではヒーヒー言わされていて、非常に見応えを感じていたんですが…ここでまさかの5分チャレンジの申し出。
「クンニされてるのが悔しい!」とか「調子に乗りすぎ!」の意味は分かりませんでしたが、とりあえずルール曲げすぎ。
台本にあったのか、どんだけ森日向子さんがこの男性とSEXしたくなかったのかは定かではないものの、シックスナインで始まった5分チャレンジも早々にシックスナインを解除し、軽くフェラチオをしてからの手コキ地獄へ。
ここまで来たらもう、どうあがいても森日向子さんがこの男性とSEXするとは思えないので、予想通り暴発してフィニッシュ。最後がフェラチオでの口内発射だっただけ、この男性は幸せだったと思うべきですかね。
泣きの1回で2分の延長、SEX中の申し出で5分チャレンジへ突入っていう茶番が酷かったです。
Scene4:ナマ中出しSEX①(正常位で中出し)
髪型が不自然な男性が現れ、しかも名乗ったのが「カツラ」という…すっげー面白い展開です。前のシーンでゴネた経緯がなければそれなりに楽しめたんだろうなぁ。
なんて思ってたら、ここでの10分チャレンジでは森日向子さんが速攻でパンツを脱ぎ捨て、男性に顔面騎乗を決めてからシックスナインへ。
お尻側のアングルが長尺で用意されており、美尻を眺められるシーンがかなり用意されていました。アナルのアップもあり。
顔面騎乗は長尺で行われ、森日向子さんが小刻みに腰を動かしている様子も分かりましたし、序盤から中盤にかけては見応えばっちり!後半はもう顔面騎乗しながら手コキ一辺倒で、そのままクリア一直線という感じ。
ここでは延長戦などはなく、そのままSEXに発展します。
これが本来あるべき姿なんですが、さっきのことがあるので「この男性には再戦要求しないの?」みたいな発想が生まれて、純粋な気持ちでは楽しめなかったですね。
序盤にシックスナインがあるものの、10分チャレンジ中に散々見たこともあり、特に目新しさなどは無し。撮影スペースが狭い関係でお尻側にもカメラがほとんど回らず、挿入シーンまでは大した見所はありませんでした。
本番は正常位→騎乗位→バック→正常位という流れで、最後は正常位から中出し。最初の正常位は密着っぷりがすごくて楽しめず、バックはストロークが浅くて挿入感が楽しめず…。
騎乗位前の素股がエロかったのと、騎乗位中に正面とお尻側の2パターンのアングルが楽しめたのが良かったです。
Scene5:手コキで発射(8分50秒)
最初のトーク時点で好きな女優を聞くと、某エスワン専属女優の名前を挙げた男性。
森日向子さんのテンションがやや不安だったものの、その後のトークで森日向子さんのことを知っていると分かるやいなや上機嫌になるっていうね。
ここでは序盤にパイズリが飛び出ますが、男性にリアクションがなくて不安になったのかすぐに止めてしまいます。そしてジュポジュポと音を立てたフェラチオへ。
この後も膝の上に座ってみたりなど頻繁に動きがあって、退屈しないような凄テクっぽさは溢れていたんじゃないかと(ただ、10分耐えるかどうかはそこまで重要じゃないという冷めた目で見てしまうだけ)。
Scene6:手コキで発射(3分11秒)
全裸スタートの男性の背後に回り、乳首弄りとキスと足コキを同時に運用する三刀流から始まります。ベロキスも見応えはあったんですが、映像では全裸の男性が全面的に出ている点で複雑です。
男性を四つん這い状態にさせてのアナル舐めではカメラアングルがパーフェクトすぎたせいで、若干アナルを避けて舐めていることが発覚していたり、アナル舐めをしながらの手コキで速攻発射してしまう体たらく。
最後はあっさりと手コキで発射、記録は3分11秒。
Scene7:ナマ中出しSEX②(正常位から中出し)
6人目をサクッと成功させられたことで、かなり上機嫌になっている森日向子さん。歴代の記録についてのトークや、当初の緊張っぷりについてのトークが繰り広げられています。
ここまで色んなパターンでの凄テクを披露していて、手コキ発射ばかりとは言ってもバリエーションの豊富さが感じられているだけに、あの不正というか成功するまでチャレンジという愚行が残念過ぎる…。
さて、7人目は乳首舐めしながらの手コキというオーソドックスな責めから、かなりの序盤でローションを投入しての太ももコキ、ふくらはぎコキを披露。
そして添い寝スタイルからの乳首責め&手コキ、唾液飲ませなどアグレッシブに展開されます。
脱ぎがなかったのと男性がうるさいタイプなので純粋に楽しめず。
森日向子さんは唾液量が多い感じの乳首舐めをしていて、音を立てる感じもエロいんですが、男性の喘ぎ声で全然聞こえないのが残念でした。そして10分をクリアし、泣きの1回はなく…そのまま中出しSEXへ。
しばらく下着姿のままで前戯が進行され、フェラチオでは表情ばかりをアップにされていたのも×。これは男性の股間に顔を埋めてる姿がエロいのに…。
そして森日向子さんのおっぱいを舐め、おまんこを舐め、素股をして高めてから騎乗位で挿入へ。
本番は騎乗位→対面座位→バック→正常位という流れで、最後は正常位。騎乗位で開脚しながら結合部を見せているシーンは迫力があり、かなりの抜きどころになるんじゃないかと思います。
「森日向子の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」のトータル評価
シリーズ前作の「弥生みづきの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」での複数回に渡る再チャレンジ要求も酷かったですが、今回のような1人の男性に対して2回の延長戦要求は前者と比較しても酷すぎると思いました。
どんだけあの男性とSEXしたくなかったのって(風貌的に気持ちは分からんでもないけど)。
こうなると「どうせ2回でダメなら3回目もあったんでしょ?」ってなるし、もっと言うと成功した人に対して「この人には再戦要求しないの?」みたいなモヤモヤが残るじゃないですか。
で、その後のチャレンジ中に監督さんが「残り4分!」とかコールすると、それを聞いてまた「それ関係ないやんけ!」ってなるんですよね。
森日向子さんの可愛さは〇。裸も綺麗なので抜きどころは少なくないんですが、ルールの改変は楽しみ方がブレてくるので、エロイズム的には高評価しがたいですし、ここでおすすめすることはありません。