「倉本すみれの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」はセクシー女優・倉本すみれさんが、素人男性を相手にセクシー女優としての凄テクを披露する素人感謝祭的な企画AV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:倉本すみれが好き
- 倉本すみれさんが素人とSEXしている様子が見たい
- AV女優って本当に凄テクがあるのかどうかが知りたい
- 企画モノ、素人参加企画型のAVが好き
本シリーズは今となっては大人気となっているAVシリーズの一つですが、セクシー女優さんが素人男性を相手にテクニックを披露し、10分以内に射精に導けるかどうかというもの。シリーズ105作品目は倉本すみれさんです。
倉本すみれさんの明るいキャラクターは活かされていて、トーク部分はファンの方なら楽しめるかと。エッチなシーンでは手コキがとにかく多くて、前半の脱ぎの無さ、剛毛が活かされていない構成など残念な点が目立ちました。
そして本作でも「10分クリアしたのにSEXさせてもらえない」という展開があります。あとは「10分クリアしたかと思ったら、実は射精してたらしい」みたいなことも。いずれにしても「ガチじゃないにしてもそこはちゃんとしてもらえます?」と言いたくなる点が多いっていうね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「倉本すみれの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/04/28 |
収録時間 | 204分 |
メーカー | ワンズファクトリー |
レーベル | WANZ |
監督 | — |
シリーズ | 我慢できれば生中出しSEX! |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、ファン感謝・訪問、中出し、スレンダー、単体作品、逆ナン、痴女 |
肩書き | 元気玉が人間の形になった人 現状剛毛日本一 |
女優 | 倉本すみれ |
凄テク第105弾目は愛嬌バツグン!おしゃべりマシンガン女子【倉本すみれ】が参上!朝一からハイテンションでずっと楽しく凄テクチャレンジ!人懐っこい可愛さでついつい鼻の下を長くした素人さんを絶品テクで翻弄!得意ワザのフェラ&手コキで悶絶続出!乳首も休ませない同時責め、密着しながら見つめてシコシコ…痴女もイチャイチャもバッチコイ!耐え抜いてふさふさ剛毛おま○こに生中出しできた羨ましい男は誰だ!
倉本すみれの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!
「倉本すみれの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:手コキで発射(5分30秒)
ノリが良い女優さんであることは知っていましたが、ここまで来るとビッグマウスすぎるような…。監督さんの尋問誘導に乗っかりすぎて、セクシー女優としての自分の首を絞めすぎてしまった倉本すみれさん。
非常に賑やかな中で始まった1stチャレンジ、特にエッチな誘惑をしたわけでもないのに初っ端からフル勃起の男性。これはちょろいと思われたんですが、見つめながらの言葉責め&手コキはファンの方にはたまらないほどの魅力かと。
おちんちんの先端をチロチロしながらの手コキ、キャハハハという笑い声を上げながらの手コキ、乳首責めをしながらのノーハンドフェラ…しかし本当に楽しそうにおちんちんをしゃぶるなぁ。裸を見せてくれるでもなく、淡々と強めの手コキが続くのでパワープレイ感が否めませんが…。
最後は特に見所もないままサクッと手コキで発射、記録は5分30秒。発射後、軽いハグのご褒美あり。でもここは「おっぱい触りたい」とか「おまんこが見たい」とかの要望をして欲しかったです。
Scene2:10分間に発射せず→延長戦で手コキ発射(4分44秒)
おねだりによるフライングスタートは無しで、男性は上着のシャツを1枚だけ脱いだ状態からスタート。開始早々、上から覆いかぶさるようにして耳元で何かを囁き、手は乳首、膝はおちんちんというコンビネーションから始まります。
男性の喘ぎ方がMそのもので、このリアクションが本物ならばここも楽勝そうなムードが漂ったんですが、Scene1と大差なかったような…。ぶっちゃけ男性が座っているか、寝ているかだけの違いに見えました。せめておっぱいやお尻に対してのタッチがあればなぁ。
最後のノーハンドフェラは凄かったものの、それ以外ではほぼ手コキ一辺倒で、男性に対しても「最初のは演技だったのでは?」という疑念が生まれる中、見事に10分間耐えきってナマ中出しSEXへ。ただ、ここで最近シリーズで流行りの「泣きの1回」が始まります。
5分間の再チャレンジが始まるも、ローションを使った程度の違いしかなく、映像的には何の代わり映えもしない5分間でした。約15分間ずっと手コキオンリーはさすがにしんどいって。
おそらく台本上の演出と思われますが、シリーズ前々作あたりから「10分耐えたのに『もう1回!』と言われ、ナマ中出しSEXに突入できないパターン」が始まりました。
Scene3:手コキで発射(6分35秒)
逆ナンパに繰り出す前のトーク場面にて、前のシーンの泣きの1回について軽く言及していましたが、監督さんから「もうだめだよ!緊張感なくなるから!」みたいな発言がありました。…シリーズのファンから言わせてもらうと、もうとっくに無くなってるような。
基本的にAVは演出の塊で、テレビにおけるバラエティとかドラマと大差ないのは分かってますし、盗撮系のAVを見て「これ盗撮じゃねーじゃん」とか、痴漢のAVを見て「これ痴漢じゃねーじゃん」みたいなことって言わないじゃないですか?
でも「我慢できれば…」みたいな企画で、こういうルールの変更を繰り返すのはどうも好きになれないんですよね。テレビの例えで言うと「クイズ番組ですべての答えを知ってる」みたいな演出に近いというか、正直言ってめちゃくちゃ冷めます。
前にも書いたんですけど、このシリーズでは一時的に演出の流行りがあって、過去には「10分間耐える→SEX突入後の前戯で暴発」みたいなことが頻発した時代があったんですよね。たぶんそれと同じノリで、制作陣からすれば「10分耐える→女優さんがゴネる→再挑戦で暴発」という流れが面白いと思ってるんでしょう。
台本が悪いんであって倉本すみれさんに非はないと思いたいんですが、この演出はここ最近頻出していて、前作「森日向子の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」、前々作「弥生みづきの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」に続いて3連続となっています。
ここでの10分チャレンジは倉本すみれさんの脱ぎがあって、序盤の段階でブラジャー姿を披露。男性が「おっぱい見たい」と言い出したらブラジャーも取ってくれます。すぐに前かがみになってフェラチオが始まっちゃうので、もうちょっとおっぱいが見たかった感が残ったものの、これまでのシーンに比べると一気に映像が華やかになりました。
最終的にはパンツ一枚までになり、手コキは手コキでも「シックスナインのような体勢になって、男性の顔をパンツ一枚で跨った状態」になるので、興奮度は格段に増したように思います。最後は手コキ発射、記録は6分35秒。
おっぱいが飛び出るのが再生開始から1時間17分以上経ってからなので、女優さんの裸が見たいという人にとってはめちゃくちゃスローペースです。
Scene4:ナマ中出しSEX①(正常位で中出し)
基本的な流れはScene2と一緒で、寝ている男性に対して覆いかぶさって囁きながら責めていくという流れ。ちょっと甘々な雰囲気を演出していて、雰囲気は恋人同士のそれっぽかったんですが、囁き声が小さすぎてこっちにはあんまり伝わってこないかも。
手を恋人繋ぎしていたのが印象的で、その状態でノーハンドフェラが始まったのは〇。ただ、それ以降はまた手コキ一辺倒になりますし、手を繋いだままなので倉本すみれさんへのボディタッチなどもなく、女優さんの裸が見たい&身体を触って欲しいと思うエロイズム的には結構不満な展開でしたね。
イチャイチャしてるっぽい雰囲気はかなりあったので、彼女のファンの方なら楽しめるかもしれません。そして10分間耐え、こっちはズルをすることなく、そのままナマ中出しSEXへ。
キスをしながらおっぱいへの愛撫、手マン、クンニ、シックスナインという感じで、男性主導で流れるように進んでいきますが、場所が狭いのか真横中心のアングルが続きますし、クンニ中も男性の頭がおまんこを隠している映像しか用意されておらず、SEXが始まってもモザイク不要な映像がかなり多かったようなイメージです。
特に最初の正常位中は密着してるか、男性が腰を上げてるときに股下から狙うも、倉本すみれさんも軽くまんぐり返しみたいになっていて、肝心のあそこが見えないっていうね。騎乗位ではお尻側のアングルもあり、おっぱいも見えますし、倉本すみれさんの笑顔も同時に楽しめたので、結合部はそんなに映ってませんが満足度はそれなりにありました。
挿入シーンは正常位→騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は正常位から中出しでフィニッシュ。剛毛が魅力的な女優さんなのに、その剛毛が楽しめるのが最後のおまんこ接写くらいだったのが残念です。
Scene5:10分間に発射せず!?→衝撃の事実が発覚
寝かせた男性を上から責めるのは平常営業ですが、ここはトップレスになってフェラチオが始まります。男性のリアクションがマジだとすれば、最初の段階で「あ、これは抜かれるやつだ」って感じのスタートでした。
顎が疲れたあたりでサイドポジションからの乳首舐め&手コキにシフトするんですが、こうなるとおっぱいも見えないし、今までとほぼ同じ展開ということでやや残念な感じ。フェラチオは結構激しくて、男性の股間に顔を埋めて頭を前後させている俯瞰映像が結構エロかったです。
無情にも10分が経過し、男性が萎えているという悲劇が起こるも…。実際は「射精していた」みたいなことになり、これもまた釈然としない感じ。字幕でも「腑に落ちない」と表示されていましたし、これでOKならもう何でもアリだな。
Scene6:ナマ中出しSEX②(バックで中出し)
本シリーズを知っていた男性が登場します。過去で視聴した作品として「川上奈々美の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」を挙げていました。というか、アンタ視聴したんじゃなくて素人男性として参加してなかったか!?
ソファーに座った状態でのサイドポジションからベロキス、乳首責めが始まるも、ニーハイでの膝コキが新鮮で〇。というか本作は極端に衣装が代わり映えしなかったというか、4人目まで衣装が2パターンしかないうえに配色が赤一辺倒だったので、ここにきてのモノトーンは雰囲気がガラっと変わって良かったです。
ただ、トータル的に見るとここも手コキの比重がめちゃくちゃ高く、あんまり見所はなかったです。難なく10分間耐え抜いて、ナマ中出しSEXへ。
ここではようやくまともなカタチで、倉本すみれさんの股間アングルが楽しめます。男性に対してお尻をぱっくり開いて見せつけている上記画像のシーンがめちゃくちゃエロかったです。この後はクンニのシーンもあって、男性が舌を伸ばしている様子もしっかり撮られていました。
前戯は相互におっぱいを責め合った後でクンニ、フェラチオ、シックスナインという流れ。シックスナインではお尻側にカメラが回る瞬間もあったんですが、おまんこやアナルがばっちり楽しめるような映像ではなく、やっぱスペースの狭さのせいで映像は迫力減という感じ。
挿入シーンは騎乗位→正常位→バックという流れで推移し、最後はバックから中出し。1回目のSEXシーンに比べるとバックは楽しみやすいカメラアングルだったように感じました。ただ、おまんこから垂れた白濁液が茶色いシーツに垂れたこともあって偽物感がハンパなかったです。
確信は無いんですが、シリーズ90作目の「川上奈々美の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」の1人目の男性に似ています。「太った?ムダ毛の処理はやめた?」みたいな違和感があり、最大の特徴である首の右のほくろが明確に確認できず、もしかすると他人の空似かもしれません。ただ、同一人物だった場合、首のほくろを映さないように左半身ばかりから撮影するという小賢しい凄テクを見せています。
Scene7:手コキで発射(記録は不明)
夏の海水浴場にいそうな露出度の高い衣装で登場した倉本すみれさん。推測される年齢や風貌の割にやたらと喋る老年男性。相変わらずの囁き戦術からスタートを切るんですが、倉本すみれさんが小さい声で囁くのに対し、男性がはっきりと大きな声で返しているので、こっちには男性の声ばかりが入ってくるっていうね。
基本的な展開はほぼ一緒で、シックスナインが好きだと言っていた男性に対しておまんこを見せつけながらフェラチオをしている場面は良かったです。でも男性が実況みたいにして喋ることもあり、この辺は見る人によって賛否が分かれそうな気がしました。エロイズム的には静かな状態で眺めたかったです。
最後は手コキで発射、詳細な記録は不明ですが「残り2分」という話があったので約8分と思われます。
「倉本すみれの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」のトータル評価
2人目のチャレンジでルール無視の「泣きの1回」があったのが大幅マイナスポイントだったのと、5人目が「射精の瞬間がまったく分からず、チャレンジクリアと思われた後に自白」というグダグダな展開が残念でした。「泣きの1回」は台本通りだったとしたら女優さんに罪はありませんが、これだとちゃんとルールに従った作品より高評価はしたくないです。
さて、エッチな内容については基本的に手コキ一辺倒で、後半になればそれなりに肌の露出も増えてくるんですが…序盤のスロースタートすぎる展開はファンの方でなければしんどいと思います。4人目まで衣装が2パターン、コスプレなし、おっぱいが出るまで1時間20分近くかかっている…この時点で、よっぽど倉本すみれさんのことが好きでもない限り、飽きが襲ってくるんですよね。
後半はさすがにエロくなってくるものの、前半に溜まりまくったフラストレーションを解消するには至らず、SEXシーンでもカメラワークが単調。エロイズム的にはあまり楽しめない作品でした。