「月乃ルナの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX！」の感想・レビュー

「月乃ルナの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX！」はセクシー女優・月乃ルナさんが、素人男性を相手にセクシー女優としての凄テクを披露する素人感謝祭的な企画AV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

本シリーズは今となっては大人気となっているAVシリーズの一つですが、セクシー女優さんが素人男性を相手にテクニックを披露し、10分以内に射精に導けるかどうかというもの。シリーズ93作品目は月乃ルナさんです。

可愛さと綺麗さを兼ね備えていて、エロイズム的には勝手に「ちょっと近寄りがたい感じの女優さんなのでは？」と思っていたんですが、全然そんなことはありませんでした。真面目な感じも見られるし、ポンコツなワードチョイスも楽しめて〇。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

「月乃ルナの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX！」の概要

配信サイト	FANZA
配信日	2022/04/01
収録時間	180分
メーカー	ワンズファクトリー
レーベル	WANZ
監督	—
シリーズ	我慢できれば生中出しSEX！
ジャンル	ハイビジョン、独占配信、中出し、単体作品、痴女、フェラ、ファン感謝・訪問、スレンダー
肩書き	闘争心0の聖母
女優	月乃ルナ

凄テク第93弾目は超スレンダー！最も愛人にしたい妖艶美女【月乃ルナ】が参戦！実は逆ナンパが初めてで緊張しまくり！しかしいざ蓋を開けると素人さんの勃起チ○ポを見るや否や本性剥き出しでガンガン痴女りまくる！濃厚イチャイチャプレイにガチ恋！至近距離で見つめて手コキ、乳首イジリにねっとりアナル舐め、えっぐいバキュームフェラで暴発させまくり！圧倒的なテクを耐えて生中出しできた猛者は誰だ！

月乃ルナの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX！

「月乃ルナの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX！」のシーン別の感想・レビュー

1人目：中国の富裕層みたいな黒ニット権力者

どういう男性がいいかと聞かれた月乃ルナさんが「権力者」と答えたので、そういう感じのキャラ付けをされてからチャレンジがスタートします。序盤は乳首を責めたり、上目遣いを使いながらの手コキからフェラチオヘ。

序盤は黙って手コキをするんじゃなく、ムード作りも兼ねて男性に話しかけたりしている様子が大変良き。後半は時間がない焦りからかほぼ無言で手コキをする展開になったのが残念でしたが、残念ながら10分以内に発射とはならず。

男性に乳首を弄られながらのベロキス、そしてパンツを脱がされた後は押し倒されてからベロキス&手マンへ。男性は自分だけが楽しむばかりですぐに月乃ルナさんに覆いかぶさってしまうので、肝心のおまんこを見られる機会がありません。シックスナインではそのチャンスが訪れるものの、アングルはイマイチだったなぁ。

挿入は正常位からで、ここも密着しながら始まるかと思いきや萎えてしまったのかな…挿入せずに向かい合ってソワソワし始めて不自然なカットが入ってから挿入が開始されます。

正常位オンリーで非常に味気なく、疑似精子を仕込む際のカットも含めるとかなりあっさり終わってしまったという印象を受けました。最後は正常位から中出しでフィニッシュ。

2人目：おっぱい触って即発射

男性に対する企画趣旨を説明するのに、変に言葉を選びすぎてしどろもどろになっている月乃ルナさんが可愛いです。初っ端らから男性が好きだと言っていた「唾を垂らしての手コキ」で責め立て、ベロキスもガンガンしていく展開へ。

「おっぱい見たい？」って聞かれて、イキたくないからと言って「見たくない」って言えるの本当にすげーな。でも途中から我慢する気があるのかどうなのか微妙になってきて、おっぱいが出た後の「おっぱい触りたい？」では完全に堕ちちゃうっていうね。

あとはおっぱいを揉ませてもらいながらのベロキス&手コキであっさり発射、記録は5分49秒。

3人目：アナル舐めをリクエストしたフニャチン男性

「どこを責められるのが好きですか→お尻の穴」とか「他にはどんなことが好きですか？→奥まで咥えられると…」っていう感じで、完全に最初の10分間を楽しみに来た男性。

まずは乳首舐めに始まり、月乃ルナさんからお尻を向けられると「マジかー」っていう嫌そうな演技も束の間、勝手にTバックをずらしてアナルを見たりおまんこを見たり…。散々楽しみまくった挙句、ちんぐり返しからアナルを舐め回してもらうっていうね。

こういうのが好きな視聴者さんからすればめちゃくちゃハマると思いますが、エロイズム的には「この男性が楽しいだけで見ているこっちとしては微妙」って感じのやつでした。シックスナインでは男性ががっついて楽しんでいるのは良かったんですが、カメラアングルが劇的に残念で楽しめず…。

最終的に月乃ルナさんにしゃぶり倒してもらってもフニャチンのまま終わってしまい、発射するまで継続してもらえる泣きの延長戦へ。男性は椅子に座った状態で月乃ルナさんにフェラチオしてもらったり、キス&手コキをしてもらったり…こっちからすると羨ましい限りだったんですが、最終的には勃起することなく終わりました。

4人目：裏技ローションで新発見

逆バニー衣装で登場した月乃ルナさん。パンツの上からおちんちんをナデナデしつつ、乳首舐めをして高めていく展開です。男性はただ上を見上げているばかりなんですが、うさ耳を付けてる月乃ルナさんの上目遣いの破壊力よな。これを楽しまないなんて勿体なさすぎる。

左右の乳首を行ったり来たりして手コキ一辺倒っていうのは、正直言うと派手さに欠けるというかちょっと退屈な10分間だったような気がします。せっかく逆バニーの衣装なんで、男性におっぱいを触らせるとかやってほしかった…。

ちなみに後半のローション投入で一気に空気が変わり、ここからは手コキで封殺。記録は不明ですが、割と惜しいところまで行ったんじゃないかと。

5人目：キス&手コキでギリギリ滑り込み!?

逆ナンパにて「ちんちん触らせてください」はウケた。その後の口説き文句も「AV女優とヤったって自慢できますよ」とか、何なんだろう…賢いんだか足りないんだかわからないのが最高ですね。企画趣旨を説明する時はかなり言葉を選んで慎重に喋ってるのに、所々で爆弾を投下していく感じがたまりません。エロイズム的には大好きです。

これまでと比較すると非常に露出度の低い衣装にて、完全着衣状態の月乃ルナさんに対してほぼ全裸の男性。ここもベロキスしながら手コキという感じで、さっきはローションを投入して何とかって感じだったのにローション無しでいけるのか。

手コキしながら男性の表情を伺う仕草がめちゃくちゃ可愛くて、困ってる顔だったり口を開けての笑顔だったりが最高でした。時間ギリギリになって「キスされたらやばい」っていう男性のおねだりに対し、間髪入れずにキスをしたのはさすがだったし、なんとか時間ギリギリに滑り込むような発射のタイミングもお見事。

記録的には10分をちょっと超えるくらいでの発射だったので、SEXできるならどうぞ的な感じになったものの男性がギブアップ。もしこれが自分だったらと思うと悔やんでも悔やみきれないですね。

6人目：ファンの男性に徹底したフェラ攻撃

「私、ちんちんが好きなんですよ」ってストレートなナンパからスタート。ここまで自分のことを「頭がイカれた女」と形容する場面が多く、この辺はちょっと闇が深そうな気がしないでもないけど、自分のことを知っている男性を見つけて喜ぶ姿がマジ天使。

パンツ一枚の状態になって抱き合う場面からスタートし、ほぼ全裸の月乃ルナさんからしゃぶってもらえる展開は今までで一番激熱な展開と言っていいでしょう。というか自分の作品を購入してくれているファン相手だからこそ、ちょっとくらい手を抜いても良かったんじゃないかと思ったくらい。

圧巻のフェラテクで最後は口内発射、お掃除フェラもあり。最後におっぱいを触らせてもらうなどサービス満点でした。

7人目：まさかの試合放棄

服装の雰囲気、髪型がめちゃくちゃ良くて、シチュエーション的には「大好きな権力者に仕えるエロメイド」みたいな感じでしょうか。肌の露出度も高く、月乃ルナさんのルックスが刺さるならめちゃくちゃ楽しめるシーンと言っていいでしょう。

まずは馬乗りになってからのベロキスに始まり乳首舐め、そこから少しずつ下に行ってフェラチオをするという感じ。あとはいつも通りの手コキ&ベロキスだったり、時折フェラチオを混ぜてくる展開へ。

男性の胸に顔を預けて試合放棄した瞬間は何が起こったか不明でしたが、どうやら最初の一人目以降エッチ出来ていないという状況が欲求不満だったとのこと。

月乃ルナさんの試合放棄みたいな部分はありますが、見事10分間耐えたということでナマ中出しSEXへ。今回の男性はパンツを脱がせた状態の月乃ルナさんを前に、おまんこを観察する時間を設けてくれたのが〇。すぐに舐めに行くんじゃなくて、ちゃんとカメラにも映るような配慮がありました。

一方でシックスナインのカメラワークにはやや不満で、月乃ルナさんがフェラチオをしている映像は本番前の段階でも結構撮れてると思うので、ここはぜひお尻(クンニ側)を中心に映してほしかったなぁ。

本番は正常位からですが、上記画像にあるバックのシーンが結構良かったです。

月乃ルナさんが喘ぐ感じ、感じている表情もエロかったし、柔らかそうなお尻もばっちり。男性がお尻を掴みながら突いている様子や、彼女の手を取って突く様子がめちゃくちゃ良かったです。最後は正常位から中出しでフィニッシュ。

「月乃ルナの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX！」のトータル評価

「月乃ルナさんってこういう感じの女優さんだったんだなぁ」という新たな発見が得られました。勝手に持っていたイメージが一新されて、エロイズム的には本作を通してかなり好きになりましたね。可愛いだけじゃなくて冗談なんかも言える、愛嬌のある女優さんです。

さて、肝心のエロさについては大分低めかなぁ。責め方がワンパターンで手コキとフェラチオを交互に繰り返すだったり、最初は乳首を舐めたり触ったりっていう一辺倒。3人目の時は男性の暴走もあって月乃ルナさんのアナルやらお尻がたくさん見られたのは嬉しかったんですけど、結局それで発射はおろか勃起していないっていうのが釈然としません。

エロさはそうでもなかったけど最後の試合放棄も含め、月乃ルナさんの魅力がばっちり堪能できる作品だったんじゃないかと思います。とりあえず「華奢な感じの可愛い女の子がエッチな企画に挑戦する作品」って聞いてピクっとする人には文句なしにおすすめです。