「向井藍の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」の感想・レビュー

向井藍の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!

「向井藍の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」はセクシー女優・向井藍さんが、素人男性を相手にセクシー女優としての凄テクを披露する素人感謝祭的な企画AV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:向井藍が好き
  • 向井藍さんが素人とSEXしている様子が見たい
  • AV女優って本当に凄テクがあるのかどうかが知りたい
  • 企画モノ、素人参加企画型のAVが好き

本シリーズは今となっては大人気となっているAVシリーズの一つですが、セクシー女優さんが素人男性を相手にテクニックを披露し、10分以内に射精に導けるかどうかというもの。シリーズ82作品目は向井藍さんです。

実は本作、シリーズ初の重大なトラブルがあったようで、不幸にも向井藍さんのテンションが下がってしまっています。ファンの方にとってはこれも楽しめるでしょうが、エロイズム的にはこのトラブルのせいで全体的に盛り上がりに欠ける作品のように見えてしまいましたね。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「向井藍の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」の概要

向井藍の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!
配信サイトFANZA
配信日2021/04/23
収録時間181分
メーカーワンズファクトリー
レーベルWANZ
監督
シリーズ我慢できれば生中出しSEX!
ジャンルハイビジョン、独占配信、スレンダー、フェラ、淫語、単体作品、ファン感謝・訪問、中出し
肩書きくり坊
女優向井藍

凄テク第82弾には女っぷりをググっと上げた「向井藍」が参戦!ベリーショートのボーイッシュ時代から色気とテクニックが超絶進化!素人さんをとことん骨抜きにしてイカセまくり!天才的な淫語の数々でメロメロ悩殺!フル勃起チ○ポを手で舌でこねくりシゴいてノンストップ刺激!乳首いじり囁き手コキ・ムチケツ圧迫69・コリコリ乳首ズリ・アナルいじりフェラまで!6年分の経験をフル活用した正真正銘の凄テクがエロヤバ!

向井藍の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!

「向井藍の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」のシーン別の感想・レビュー

1人目:小鹿のように足ブルさせて感じちゃうMくん

向井藍の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!

最初、座っている男性に跨って腰を振り始めたときは、これまでにもあまり見てこなかったような凄テクが出るのかと期待しましたが、蓋を開けてみればオーソドックスな責めでした。

しかし座った状態から立った状態に変更したりしたのは、向井藍さんの観察眼だからこそ成せる技だったのかも。ひたすら耳責めや乳首責めをしながらの手コキが続きます。最後はギリギリになってから手コキで発射、記録は9分55秒。

2人目:遊んでそうなのに喘ぎが可愛いイケメンくん

男性にもたれかかりながらおっぱいを揉ませてあげる展開からスタート。

手コキでもおちんちんの先端はしっかりとおっぱいに当てたり、短時間ではありますがパイズリなんかも出ます。ぶっちゃけ余裕だったのか、向井藍さんにガチでやっている感がなく「もしかしてこの男性とエッチしたくて手を抜いてるのかな?」と思ったほど。

しかしそれは勘違いで、どうやら本気を出すまでもなく抜けると判断してのことっぽいです。最後は手コキで発射し、発射後もおちんちんを軽く弄られてしまいます。記録は約8分。

3人目:癖が強すぎる自称・凄テクヘビーユーザー

向井藍の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!

向井藍さんは男性の上に乗って腰を振るのが好きなのかもしれません。ここではちょっとだけお尻が楽しめます。そして男性の身体を舌を這わせるように舐め、見つめながらのフェラチオへ。

あとは添い寝みたいな状況からベロキスや囁きながらの手コキです。体勢を変えたり、たまに刺激を変えるために玉舐めやフェラチオになりますが、基本的には手コキという感じ。後半には下着姿になってくれるものの、下着は取ってくれませんし、時すでに遅し。

向井藍の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!

SEX始まると速攻で全裸にされて男性から舐められてしまう向井藍さん。男性がフェラチオを要求していたので、そのまま挿入かと思ったら、しっかりとシックスナインを楽しんだうえで挿入となっていました。

挿入は正常位からで密着してのキスや乳首舐めなんかを楽しみつつ…再度フェラチオをしてもらっている際にはお尻やおっぱいなどを触り放題っていうね。後半は体位をバックに変えて激しく突き、最後はそのまま中出し。

4人目:女豹に迫られ一週間分の精液を賭けた男

向井藍の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!

ヒョウ柄ビキニのコスプレです。初っ端に男性に抱き着いて顔におっぱいを押し付けたり、男性の膝の上に乗って腰を振り始めたり…男性におっぱいを吸われて思わず悶えてしまうシーンもありました。

ここからは上記画像にあるような四つん這い状態からのノーハンドフェラです。ここで完全にフル勃起したので、あとは耳責めしながらの手コキという今までに何度も見てきたような展開となりました。そして発射には至らず。

SEXが始まるとおっぱいを激しく吸ったり、おっぱいに顔を埋めたり、腋舐めをしたりなど好き勝手に楽しむ男性。クン二の時間も結構長くて、たまらず向井藍さんが「舐めていいですか?」と言って男性の責めをシャットダウンしたほど。

挿入は正常位から。途中で男性が萎えてしまったものの、ここで向井藍さんが見事にリカバリーを見せます。これこそが正に凄テクと言っていいかもしれません。何度か体位を変えた後、最後は正常位から中出し。

5人目:唾飲み&アナル舐めが大好きな変態おじさん

向井藍の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!

ちょっと特殊な男性が登場したことにより、男性のアナル舐めなどに挑戦する向井藍さんの姿が楽しめます。エロイズム的には男性が全裸で女性が服を着ているっていう状態もやや不満ですし、そもそも男性がアナル舐めをされている状況を見てもあまり興奮しないんですよね。

なので上記画像のようなシーンがあったなら、男性の玉付近を映すんじゃなくて向井藍さんのパンツ姿を映してくれた方が嬉しかったんですが…。最後は言葉責めしながらの手コキで発射、記録は7分5秒。

6人目:メロメロになって即フル勃起しちゃうお兄さん

向井藍の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!

最初だけ軽くおっぱいを見せてくれるシーンがありますが、いつもの展開になるともう裸は見られません。後半にもまたちょこっとだけおっぱいが出ます。

手コキをしている向井藍さんの後ろにカメラが回ったとき、ミニスカートの中のパンツが丸見えになるところはめちゃくちゃ良かった!ぶっちゃけ「そのままお尻を映しておいてくれてもいいのに」と思ったほど。

ここまでお尻が映るケースが極端に少なく、やや視覚的な物足りなさが否定できません。最後は手コキで発射、記録は8分49秒。

7人目:やたらとエロについて語るダンディーおじさん

ここに出てくる時点で本物の素人男性じゃない可能性が高いとは思うんですが、業界の人が考えているような「扱いにくい素人」の典型例のような男性です。ちょっとクセとかアクが強すぎる感じ。

そんな男性を相手に向井藍さんはパンツ一枚の状態からスタートする大サービス。ベロキスしながらおっぱいを押し当てたり、おっぱいを舐めさせながらの手コキをしたり…。

まさにこういうのが見たかったんですが、自身が触られていると責めに集中できないのかすぐにタッチを止めさせてしまうのが残念でした。最後は言葉責めしながらの手コキで発射、記録は8分2秒。

8人目:音声ミスでアテレコされる幻の一人目

最後に明かされたんですが、オープニングで音声が撮れていなかった様子。…これを知らずにここまで割と酷評気味になってしまっているんでなんかちょっと可哀想。どうやら軽く撮り直したようなんですが、ちょっと無機質に感じてしまったのはこういうトラブルがあったからなのかもしれません。

1人目の絡みも丸々音声が撮れていなかったようで、ぶっちゃけ「ここでフェラ抜きしてたらどうしよう…」くらいに思ったもののその心配はなく、やっていることは他の男性たちと一緒でした。最後は手コキで発射、記録は6分19秒(だったみたいです)。

「向井藍の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」のトータル評価

最初、男性に性的趣向を聞く時間があって、そこで色んな情報を引き出すんですが、向井藍さんの場合は聞いても聞かなくても同じなんじゃないかなぁと思いました。というのもやってることが全員ほぼ一緒なんですよね。

最初は軽い雰囲気作りをしてからフェラチオ、勃起したら耳責めや乳首責めをしながらの手コキ、たまに刺激を変えるためにフェラチオという繰り返しで、時間的に手コキの時間が長いので自然と手コキ発射が多くなってしまっているという感じ。

企画内容的に手コキ発射が多いのは仕方ないことで他のシリーズ作品も大体そんな感じなんですが、裸を見せたりおっぱいやお尻を触らせたりってことがあれば、男性も視聴者も楽しめると思うんです。そういうのが一切なかったという点を踏まえると、かなり物足りない内容と言わざるを得ません。

フォローするのであれば、マシントラブルによってテンションが低かったのは仕方ないのかなぁと。ぶっちゃけ「プロならちゃんとしてほしい」と思わなくもないですが、気持ちも分からなくはないっていうね。

いずれにしても向井藍さんのファンなら楽しめる仕上がりになっていると言えるでしょう。彼女に興味がないのであれば、ぶっちゃけ見なくてもOKじゃないかと思いました。

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