「機密捜査官 残虐ミッションと拷問キメセクの罠 湊莉久」はセクシー女優・湊莉久さんが女捜査官を演じ、人身売買組織からレ×プされてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:湊莉久が好き
- 女捜査官モノ、媚薬モノ、ラバースーツなどの要素が好き
- 暗い映像でも雰囲気に興奮できる
とにかく映像が暗くて、良い悪いを判断する前にまずは部屋を明るくしてくれって感じでした。
唯一まともな明るさの部屋では男優さんが後頭部ガードで局部を隠し、バックなども短いストロークで結合部が楽しめず。開脚騎乗位はカメラが消極的という…。控えめに言っても抜きどころが全く見当たらなかったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「機密捜査官 残虐ミッションと拷問キメセクの罠 湊莉久」の概要
配信開始日 | 2016/05/08 |
収録時間 | 118分 |
出演者 | 湊莉久 |
監督 | 沢庵 |
シリーズ | 機密捜査官 |
メーカー | teamZERO |
レーベル | teamZERO |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 ぶっかけ 美少女 単体作品 |
品番 | team00088 |
洗練された美貌でありながらも強靭な肉体を兼ね備えた美人エージェントがアジア最大の人身売買組織のアジトへ単独潜入した。「熱い…体が…熱い…。どうして?!ダ、ダメ…ダメなの…。勝手に欲しがっちゃう…いやぁぁぁ!!!」卑劣な罠にハメられて拘束吊るし拷問でイキ地獄を味わう。男には媚びない、誇り高き女スパイが媚薬に溺れ、腐れ外道の肉便器へと堕ちてゆく…。その快楽から逃れようと必死にもがき続ける…。
機密捜査官 残虐ミッションと拷問キメセクの罠 湊莉久
「機密捜査官 残虐ミッションと拷問キメセクの罠 湊莉久」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
湊莉久さんが人身売買組織に潜入捜査をするシーンから。潜り込んだ先のアジトは死ぬほど暗くされていて、この先の展開に不安を感じるレベル。
銃撃アクションは雰囲気のみで、その最中にガスか何かで眠らされて確保されてしまう流れになっています。
本作はシリーズ2作目で、ハイレグっぽい捜査官の衣装は半年前にリリースされた前作「機密捜査官 堕ちてゆく媚薬拷問エクスタシー 辻本杏」と同じ。
Scene2:捕獲後の3Pレ×プ
手錠を着けた状態で2人の男が身体を触りまくるシーンから。映像は暗く、雰囲気を重視しすぎてエロが台無しになっています。「ここまで暗くせんでも…」ってレベル。
キス、乳揉み、尻揉みなどが行われるもカメラワークはイマイチです。というのも接写した部分は明るいんですが、ちょっと離れると暗くなるんですよね。おかげで局部接写しても表情が見えません。
確かに局部接写は薄モザイクで迫力満点でしたが、時間的にも短く、それ以外が暗すぎてまともに評価できず。
手マンやクンニを楽しみ、フェラチオの強要、2本同時フェラを経てから挿入へ。なぜフェラチオに従ったのかも分からなくて、辻褄が合ってないというか雑な雰囲気あり。
本番は立ちバック→立ちバック→後座位→側位→バック→側位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)。
なぜか最後も舌を出して受け入れたり、お掃除フェラを受け入れる感じになっていました。映像的には見応えがあるかもしれないけど、ドラマとしての辻褄はガン無視かも。
良い・悪い以前に暗すぎて話になりません。もうちょっと明るくしてからスタートラインじゃないかと。サンプル画像は実際の映像とは比較にならないくらい明るくなっています。
Scene3:拘束おもちゃ責め
牢屋にて拘束状態でボスとの対話シーン。相変わらず暗いのは何とかなりませんかね。
ラバースーツ越しの乳揉み→おっぱいボロンからの乳揉み&乳首舐めが最高でした。睨んでくる強気な女性のおっぱいが楽しみ放題です。ただ、ちょっとでもカメラが離れるとマジで暗いです。
しばらく乳揉みを中心に女体を楽しみ、その後は電マやバイブを使った責めへとシフト。ハイレグっぽい衣装なので股間アングルはそれなりに見応えがあるも、着衣の上からでは微エロでしかなく、これが結構な長尺。
後半になってようやくファスナーを下ろすも、無修正でも局部が見えたかどうかは微妙に感じました。吊り下げ状態で女性をおもちゃ責めするシチュエーションが刺さるならギリ…という感じ。
サンプル画像は実際の映像とは比較にならないくらい明るくなっています。
Scene4:組織のボスによる媚薬レ×プ
寝ている湊莉久さんに媚薬を注射し、SEXするシーンです。ようやく見られるレベルの明るさになりました。
スポーティーな下着姿がエロく、序盤は乳首舐めや乳揉みを中心に展開していきます。グレーのパンツなのでシミを作っているのが分かるのも〇。
ただ、パンツを脱がせてすぐのタイミングでは局部はあまり映してもらえず、すぐにクンニで蓋をされてしまうのが×。クンニは長尺ですが、男優さんの頭頂部でしかありません。
媚薬効果にしてはやや抵抗する雰囲気が強いのは気になりますが、なぜかフェラチオをしてくれます。
効果が曖昧な媚薬の存在があるので仕方ないことですが、どちらかに振り切ってくれた方が見やすいと思いました。「え、嫌がれるの?でも咥えるんかーい」みたいになってる。
薄モザイクでのフェラチオになるので、、フェラチオのシーンが好きな人にはおすすめです。局部が映らないシックスナインを経て、バックから挿入へ。
本番はバック→背面騎乗位→騎乗位→(クンニ)→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。薄モザイクの恩恵はありません。
開脚騎乗位は男優さんのお腹に被せて狙われており、もうちょっと上手くやってくれれば断然エロくなったと思うんですが…。映像の暗さもあるし、嫌がらせというか「あえて満腹にさせない」のが美学みたいな雰囲気あり。
Scene5:暗い部屋で複数プレイに見せかけた顔射SEX
再び暗い部屋で、大勢の男たちに囲まれて身体を触られまくっているシーンから。男は5名ほど。
キスや乳揉みに群がり、中にはフェラチオを要求する者も出てくるんですが、尋常じゃない暗い部屋でボンテージ着衣、かつ男優さんが何人も群がっちゃうと「どこ見たらいいの?」ってなります。
結局、まともに見られるのはフェラチオの際の顔のアップくらいです。これが「薄モザイクのおちんちんを見せられてる」って思っちゃうと楽しめる要素はゼロと言っていいほど。
延々とフェラチオばかりが続き、バックから挿入へ。本番はバック→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。
結合部が楽しめるシーンは無く、最後にはモブキャラたちのセルフ手コキ→顔射あり。バック中もずっとフェラチオを狙うカメラワークなので、挿入が始まってからしばらくはSEXというよりフェラチオでした。
「機密捜査官 残虐ミッションと拷問キメセクの罠 湊莉久」のトータル評価
部屋が暗すぎてまともに楽しめませんでした。良い悪いを評価するなら、もっと明るくしてもらってようやく判断できるレベルだと思います。
媚薬にしては意識がハッキリしているというか嫌がっているテイの演技をしていて、結局は従うという点で媚薬効果の曖昧さも気になりました。もはや媚薬なしのレ×プで演技力が低い女優さんがやるような雰囲気になっています。
ほんの一部のくぱぁで興奮できたくらいで、それ以外はもう真っ暗。唯一の明るいシーンは局部をひたすら男優さんが隠し、開脚騎乗位ではカメラマンさんが意地悪をしてきた印象しかありません。
雰囲気に興奮できる人なら良いと思いますが、分かりやすく女性の裸が見たい人にはおすすめしないです。たぶんもう二度と見ない。