「ど田舎の夏はヤルことがなくて隣の巨乳奥さんの誘惑に乗っかり毎日じっとり汗だく交尾 鷲尾めい」はセクシー女優・鷲尾めいさんが田舎の人妻を演じ、主人公と不倫SEXに興じてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:鷲尾めいが好き
- 積極的に迫ってくる人妻役の鷲尾めいさんを堪能したい
- 真夏の田舎、ノスタルジックな雰囲気が好き
相変わらず下半身がほぼフォーカスされておらず、結合部が楽しめるシーンはほぼ騎乗位のお尻アングルのみ。というか本番中に下半身が映るシーンがマジで少なくて、それが騎乗位のお尻アングルばかりっていうね。
鷲尾めいさんは「こんな女性がいたらなぁ…」というある種の理想のキャラではあるんですが、リアリティがまったく感じられず、あとは夫役の男優さんが若いこともあって「なぜ主人公を誘惑してくるのか」みたいな部分も引っ掛かりました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ど田舎の夏はヤルことがなくて隣の巨乳奥さんの誘惑に乗っかり毎日じっとり汗だく交尾 鷲尾めい」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/01/16 |
収録時間 | 119分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | 三島六三郎 |
シリーズ | ど田舎の○○はヤルことがなくて |
ジャンル | ハイビジョン、ギリモザ、独占配信、単体作品、パイズリ、汗だく、人妻・主婦、巨乳、NTR |
女優 | 鷲尾めい |
夏休み中、田舎の叔父の家で過ごすことになった青年は叔父宅の隣に住む夫婦といつしか一緒にご飯を食べるぐらいの親密な関係となり奥さんのヴォリューミーな乳房にいつも見惚れていた。ある日その若妻に呼び出された青年が家に行くと夫婦は夜の営み中。これは巨乳妻‘めい’にとっての「誘惑」だった。次の日から青年は何度もめいに誘われ旦那がいない隙に…。田舎妻誘惑S1人気シリーズ、一番ハマっていたのが鷲尾めい!
ど田舎の夏はヤルことがなくて隣の巨乳奥さんの誘惑に乗っかり毎日じっとり汗だく交尾 鷲尾めい
「ど田舎の夏はヤルことがなくて隣の巨乳奥さんの誘惑に乗っかり毎日じっとり汗だく交尾 鷲尾めい」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
主人公が田舎の叔父の家にやって来て、お隣さんに挨拶するシーンから。
「主人公がおとなしいというか挙動不審なこと、夫婦が若いこと、田舎って割には車通りのあるそれなりの場所に住んでいること」などが気になりました。この辺は過去シリーズとは大きくテイストが変わっており、よくよく見たら本シリーズ初の監督さんが担当しているようです。
とりあえず挨拶を済ませた後の食事シーンにて、鷲尾めいさんの乳首ポチあり。そして食後、主人公がオナニーしているところを鷲尾めいさんが覗いてしまう流れへと続きます。ここでは「私のことをオカズにしていいよ」的な素晴らしい打診があり、主人公が断ってしまう感じになるっていうね。
ちなみにシリーズ前作「ど田舎の夏はヤルことがなくて隣の巨乳お姉さんの誘惑に乗っかり毎日じっとり汗だく交尾 羽咲みはる」では女優さんのオナニーを覗く演出だったので、男優さんのオナニーを見るよりはこっちが良いって人も多いんじゃないかと。ここは明確にパワーダウンと言わざるを得ません。
Scene2:おっぱいを見せてもらってセルフオナニー
「私のことをオカズにしていいよ」的な素晴らしい提案を蹴ってしまったことを後悔した主人公が、鷲尾めいさんの家に行って「あれ、まだ有効ですかね?」みたいにお願いしに行くシーンです。この展開自体はリアリティが無くてそんなに好きじゃないんですが、羨ましいは羨ましい。
しどろもどろになっている主人公に対し、快くおっぱいを見せてくれる展開がたまりませんでした。乳首を舐めながらのセルフオナニーが始まり、てっきりパイズリやら挿入までさせてくれるもんだと思ってたらそれ以上のことは無し。
なんなら途中でキスのサービスくらいはあったものの、発射せずにこのシーンは終了です。夜中、カギを開けておくからと言われ、家に来るように誘われて終わり。
Scene3:夫婦のSEXを覗くシーン
家では普通に夫婦の営みが行われており、それを覗くような感じになります。障子の位置的にもなぜバレないのかが不思議なくらいでしたが、夫役の男優さんがおっぱい触りまくり、乳首舐めまくり、キスしまくりの展開を堪能していました。
部屋はかなり暗めで、覗いている主人公の目線アングルしか用意されておらず、エッチなシーンとしてはやや物足りないかも。一応、正常位でハメてるように演出されていますが、下半身は一切映っていない疑似本番で発射シーンもありません。
Scene4:汗だくになりながら初めての不倫SEX
翌日、鷲尾めいさんが家にやって来て「私とあーいうことしてみたい?」と聞いてくるシーンです。某居酒屋ばりに「喜んで!」以外の回答が浮かびませんが、リアリティは全くなし。なぜここまで良くしてくれるのかが謎すぎる。
主人公の部屋にてまずはキス。鷲尾めいさんが上になるような形で始まり、乳首舐めやフェラチオへと進んでいきます。フェラチオは良く撮られていたんですが、その後の主人公による汗舐めはカメラアングルが良くなかったです。
起き上がってからのパイ揉みや乳首舐めでようやくおっぱいが見られるようになり、ここからは過剰に演出されている汗ごとおっぱい全体を舐めまわすような展開へ。羨ましさは相当なんですが、密着っぷりが強めなのと背後の窓からの光が眩しすぎて映像としては見づらいような気がしました。
パンツの上からのクンニ、パンツを脱いでもらってのクンイと続きます。ここも「舐める前に見せてくれーーー!」と強く強く願ったんですが、すぐにクンニが始まってしまうっていうね。おかげでクンニにしても手マンにしても、まっさらなおまんこが見られるチャンスはゼロです。
シックスナインを経て騎乗位から挿入へ。本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→(キス、クンニ)→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。騎乗位のお尻アングルで結合部がちょっと楽しめるのと、背面騎乗位の一部でお尻が楽しめるくらいですかね。
おっぱいへのちょっかいも極めて少なく、結合部が全然映らない正常位中にちょっと触ったくらいでした。
Scene5:台所でパイズリ&手コキ抜き
主人公が鷲尾家で食事をご馳走になるためにお邪魔するシーンです。で、夫がいなくなった瞬間にキスをしたりしていて、食膳に極上のデザートまでご馳走になるという…。ここも汗を舐めまわす展開になりますが、あまりにもビショビショなので好き嫌いが分かれそうだと思いました。
鷲尾めいさんの汗をベロンベロン舐めまわしたら、続いてフェラチオやパイズリをしてもらう展開へ。上半身のタンクトップは着たままですが、大迫力のおっぱいによっておちんちんはしっかりホールドされており、ぶっちゃけ全然見えないっていうね。
主観っぽくなるシーンが二度ほどあって、後半はかなり長尺だったのが良かったです。ずっと顔が入り込まないおっぱいだけの真横映像が多かったので、ここはもうずっと主観というかカメラ目線でも良かったくらい。最後はおっぱいを押し当てながらの手コキで発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene6:お風呂でおっぱい揉み放題
主人公が一人でシャワーを浴びていると、そこに鷲尾めいさんがやってくるシーンです。ちなみに全裸、速攻でキスしながらおちんちんを握ってくるような感じ。
ここでは泡のついた手で女体を触り放題になります。ひたすらおっぱいを揉んでたけど、実はカメラに映ってない位置でおちんちんにも手を出されていたっぽくて、その辺も見せてもらいたかったですね。アグレッシブな雰囲気がたまらん。
あとは泡を流すだけで、それ以上のことは何もなし。ただ、この後で服を着ることなくSEXシーンへ突入します。
Scene7:お風呂上がりの汗だくSEX
夫が何をしているのかが気になるところですが、お風呂を出た状態のまますぐに絡みへ。鷲尾めいさんが上になってのキスに始まり、この時点でつぶれているおっぱいがやべーやべー。そしてすぐにフェラチオがスタート。
ロケーション的には部屋は暗めで、変に眩しいライトが一ヶ所あり、これが結構なノイズでした。ただ、露骨に暗くされているわけでもなく、この辺はシリーズ初期よりも断然マシなレベルと言っていいでしょう。
攻守が入れ替わるとパイ揉みや乳首舐めがスタート。ぶっちゃけこれ系のシーンは山ほど見てきたので、ここらでおまんこかお尻を楽しませてほしいんですが…。クンニは身体全体の映像から上半身のアップへと変わり、ここは最初から局部を狙う気はなかったようなやつでした。
本番シーンは正常位→騎乗位→バックという流れで推移し、最後はお尻に発射してフィニッシュ。結合部を楽しもうと思ったら騎乗位のお尻アングルになり、これはもう完全にScene4と一緒です。もっと別方向からのアプローチがほしいところ。
バックがあったのは良かったですが、発射寸前だからか鷲尾めいさんのよりも男優さんの喘ぎ声が強めなのが残念でした。
Scene8:ダイジェスト
- 親戚に隠れてキス
- 夫に隠れてパイ揉みしながらキス(+手マン?)
過剰な汗、無理やり男優さんを巻き込んでのコソコソ感の演出、台所の背後の眩しさなどが気になりました。台所でイチャついてる際は手マンもしてたのかな?手の動きがそれっぽく見えたんですが、下半身は一切映す気なしです。
あとは無理やり親戚なり夫なりの近くで絡んでいる背徳感を演出しようとしすぎていて、画面の半分を使って寝ている男優さんを映したりしてるもんだから、純粋なエロは半減していると思いました。
Scene9:田舎から帰る前に最後のSEX
別れの前に最後のSEXをするシーンです。主人公が主導権を握る展開に始まり、途中まではこれまで見たのとほぼ一緒です。キスやおっぱいを楽しんでからクンニ。で、そのクンニでは股間はガン無視されているような感じ。
続いてフェラチオではしっかり股間が撮られていて、何なら過剰なアップになってるくらい。これをクンニや手マンでやってくれないのが不満でしかないんですが、まぁモザイクの入る股間よりは他を優先したいってことなんですかね。
ちなみにフェラチオ中、無防備なお尻が撮られているシーンがあり、ここではお尻の割れ目とおまんこがばっちり撮られています。ここが唯一のチャンスと言っても過言ではないでしょう。
この後は汗を舌で回収しつつ、再び鷲尾めいさんの身体を一から楽しみ直し、正常位から挿入へ。本番シーンは正常位→バック→腰上げバック→寝バック?→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。最後の顔射は良かったです。
寝バックでは下半身が一切映りません。騎乗位のお尻アングルもこれを含めて3回目かな?全部一緒。
本作に限らず、このシリーズは汗が過剰すぎて毎回気になってるんですが、このシーンの正常位が始まる瞬間の汗は過去一でやりすぎです。オイル塗ったのかと思った。
「ど田舎の夏はヤルことがなくて隣の巨乳奥さんの誘惑に乗っかり毎日じっとり汗だく交尾 鷲尾めい」のトータル評価
これまでのようなコンビニもない田舎っぽさがなく、夫役の男優さんも若すぎるという点で「なぜ鷲尾めいさんが主人公を狙いに来たのか」みたいな部分の脳内補完がつらかったです。過去シリーズはすべてド田舎+夫と年の差婚だったので、若い主人公に手を出したくなる気持ちが分かったんですが…。
そして本作における鷲尾めいさんの痴女っぷりというか、エッチなお姉さんっぽいキャラは素晴らしかったと思います。ただ、全然リアリティは無かったです。「私の裸をオカズにする?」とか「私とSEXしてみたい?」って感じのお誘いはめちゃくちゃエロいけど、ノスタルジックな雰囲気のこの作風とマッチしているようには思えず。
過剰な汗は相変わらず邪魔で、そんだけ濡れてるんだから男優さんも舐めまわすだろうし、寝バックはさすがにお尻を映してくれー。なんで寝バック中、背中の汗を舐めてる男優さんの顔をアップにするのか。あと下半身や結合部を狙っているシーンが騎乗位のお尻アングルばかりってどういうことよ。
ファンの方なら楽しめるかと思いますが、かなりクセが強い作品だと思いました。汗だく系の作品が楽しめる人、結合部よりも雰囲気を楽しみたい人なら良いかも。