「濡れ透けて露出した兄嫁のブラジャーにボクは我慢できず、全てぶち撒けたゲリラ豪雨の夕暮れ。 葵つかさ」はセクシー女優・葵つかささんが兄嫁を演じ、ゲリラ豪雨に見舞われて帰宅したところ、透けた下着に欲情した主人公から襲われてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:葵つかさが好き
- シャツから透ける下着に興奮する
- 兄嫁とのSEXというシチュエーションに興奮する
- 結合部は重視しない
雨に濡れて透ける下着フェチの人って少なくないと思うんですが、それが味わえる作品です。ゲリラ豪雨のせいでびしょ濡れになってきた葵つかささんは、まさに「雨も滴るイイ女」と言ったところ。
ただ、エッチなシーンでは「結合部が楽しめない、葵つかささんの表情の変化に乏しい、透けブラや透け乳首を再現するためにおっぱいがまともに見られるシーンが極端に少ない」などのマイナス要素がかなり目立っていたような気がします。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「濡れ透けて露出した兄嫁のブラジャーにボクは我慢できず、全てぶち撒けたゲリラ豪雨の夕暮れ。 葵つかさ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2020/09/17 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | トレンディ山口 |
シリーズ | 濡れ透けて露出した○○のブラジャーにボクは我慢できず、全てぶち撒けたゲリラ豪雨の夕暮れ。 |
ジャンル | 若妻・幼妻、単体作品、ギリモザ、ドラマ、人妻・主婦、独占配信、ハイビジョン、NTR |
女優 | 葵つかさ |
東京の予備校に通うため、兄の家に居候する事になったゆずる。受験のストレスもあり、優しくて美人な兄嫁を意識するようになっていく。数日が過ぎた夕暮れ時、急な大雨でズブ濡れになったつかさが買い物から帰宅した。濡れた髪、透けて見えるブラジャー、大人の色気に理性が効かなくなったゆずるは我武者羅に性欲をぶつけてしまう。「もうダメだ…」兄の家を追い出されると思っていたが…。
濡れ透けて露出した兄嫁のブラジャーにボクは我慢できず、全てぶち撒けたゲリラ豪雨の夕暮れ。 葵つかさ
「濡れ透けて露出した兄嫁のブラジャーにボクは我慢できず、全てぶち撒けたゲリラ豪雨の夕暮れ。 葵つかさ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:オープニング
受験のために兄の家に居候させてもらうことになった主人公。そこで兄嫁(葵つかささん)とエッチな関係になってしまうストーリーです。序盤に葵つかささんのシャワーを覗くシーンあり。
そして予備校が休みの日、家で勉強していたら葵つかささんがゲリラ豪雨に見舞われて帰宅し、シャツから透けているブラジャーに欲情してしまうという流れ。彼女の方も「夫に求めるも断られてしまった」という前振りがあり、リアリティはさておきNTRへの布石は問題なしです。
ちなみに本作の後にリリースされた「濡れ透けて露出した女上司のブラジャーにボクは我慢できず、全てぶち撒けたゲリラ豪雨の夕暮れ。 小島みなみ」では、女優さんの設定が兄嫁から女上司に変更されています。気になる方はぜひチェックしてみてください。
Scene2:ずぶ濡れで帰ってきた兄嫁と玄関でSEX
ずぶ濡れで帰ってきた兄嫁に対し、タオルを差し出すでもなく襲い掛かる主人公。普通はもうちょっとムラムラするまでの過程に時間を使いそうだと思ったんですが、襲い掛かるまでがめちゃくちゃ早いっていうね。
序盤はおっぱいを楽しむ展開が続くも、ブラジャーをずらしておっぱいを露出させる感じ。乳首には吸い付いても揉みしだくようなシーンはなく、この辺はちょっと物足りなかったです。透けブラから始まる絡みなので期待していたんですが、ここでのおっぱいへの愛撫はあっさり系でした。
一方で下半身の方は素晴らしく、葵つかささんをガニ股にさせて下から潜り込むようにして始まり、Tバック姿をローアングルから眺められるのが最高に良かった!しかもパンツをずらしておまんこくぱぁするシーンも、ほぼ男優さんが見ている映像と変わらない迫力が味わえるでしょう。
手マンのシーンでも太ももの辺りに指が食い込んでいるのが分かりますし、素晴らしい下半身を堪能することができました。お尻からのアングルは斜に構えすぎというか、お尻の割れ目もギリギリ見えるかなーってくらいの角度でイマイチ。
そしてフェラチオへと進むも葵つかささんは拒絶するでもなく、戸惑いつつゆっくりしゃぶってくれます。「いくら欲求不満でもこんなにあっさり行くもんだろうか…」ってのもありましたし、この辺の心理描写は難解と言わざる得ません。フェラチオで勃起させた後はパンツをずらしての挿入へ。
本番シーンは立ちバック→バック→座り側位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。葵つかささんにほとんどセリフがなく、軽く喘ぎながらピストンする義弟をただただ見つめるっていうね。
結合部を楽しめるシーンはほとんどなく「完全に密着している引きの映像→ピストンし始めると表情をズームアップ」みたいなことが多く、ぶっちゃけ無修正でも楽しみが変わらないと思えるような映像の連続でした。上半身のブラウス?白シャツ?も着たままなので、おっぱいが見たいという人にとっても消化不良かと。
Scene3:食後にリビングでSEX
Scene2の直後だと思うんですが、葵つかささんの料理を2人で食べるシーンです。
やたら水滴を拭う仕草を見せており、雨で濡れたまま処置をしていないのか、汗だくっぽい演出をしているのか…めちゃくちゃ謎。濡れたままなら食事前に着替えてくれ案件なんですが、スカートとパンツが変わってるのに上半身だけ据え置きってことある?
いずれにしても本作のテーマになっている「透けブラ」を手放すわけにはいかないと考えてるようで、なぜ下着が透けているのかがわかりませんでした。元々透けるタイプの衣装だったならそれでもいいんですが、じゃあ汗を拭うような仕草は…ってなりますし、絡みが始まるとびしょ濡れなのが分かるっていうね。
ここもScene1と似たような展開から始まり、どちらかと言えばお尻重視でした。
最初は男優さんが身体をどけて割れ目を見えやすくしてくれているような感もあり、お尻を撫で回すシーンはそれなりに見応えあり。クンニ、手マンでは男優さんが身体をどけることが難しいので、この辺はお察しください。
椅子に触らせてからの手マンは男優さんがおまんこから指を抜いた瞬間が絶景です。ただ、ここは手マンに対して感じているリアクションが淡白すぎるというか、葵つかささんの表情に感情が感じられなかったのが残念でした。手マン→クンニ→手コキ&フェラチオから挿入へ。
本番シーンは前座位→立ちバック→後座位→騎乗位→正常位→バックという流れで推移し、最後はお尻に発射してフィニッシュ。
結合部が映るシーンはほとんどなく、使えそうなのは騎乗位での唾液移し(葵つかささん→男優さん)のシーンくらいですかね。…これも好みが分かれるとは思いますが、なんせ葵つかささんがアプローチする場面が少なくてこういうシーンでもなければ刺さってこなかったです。
全体的な雰囲気はエロくても、おっぱいはろくに見えないわ結合部は映らないわなので、これは全然抜けないって人もいるんじゃないかなぁ…。エロイズム的には「なんでブラウスが濡れたままなの?」ってのがずっと引っ掛かってて、純粋に楽しめなかったのかも。
挿入の始まりが葵つかささんによるものだったことや、前座位で杭打ちしながらキスをしていたところは映像的な見応えはありましたが、義姉としての心理状況が一切見えてこず。この辺は説明不足感が否めなかったです。
Scene4:オナニー後、義弟の部屋に出向いてSEX
夫から連絡があり、ゲリラ豪雨で帰るのが難しいとのこと。それを察してなのか夫婦の寝室にやってきた主人公、そしてここでは明確に拒絶の意思を見せた葵つかささん。
ただ、これまでの半ば強引なSEXが刺激的だったことは紛れもない事実でもあるようで、義弟を追い出した後で独りオナニーにふけるっていうね。そしておもむろに義弟の部屋に行き、自分の方から抱かれに行く流れになっています。
ここでは葵つかささんが主導権を握るシーンがあり、上から覆いかぶさっての乳首舐めやフェラチオが用意されていました。でも何て言うんだろう…表情に感情が見えないんですよね。可愛いというか綺麗な顔なんだけど、喜怒哀楽が全然見えてこないというか…これがちょっと物足りない一因になっているような気がします。
シックスナインも葵つかささんからの提案で始まり、ここでは美尻がばっちり堪能できます。時間的に短いこと、アナルが映らないような角度であることが残念ポイント。あとここまでおっぱいが全く見えないので、乳首ポチフェチの人だけが歓喜してそうな気がしました(挿入直前に全裸になります)。
本番シーンは騎乗位→側位→正常位という流れで推移し、最後は舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。終盤で葵つかささんが舌を出し、キスを催促する場面は良かったです。
モザイクは濃いですが開脚騎乗位のシーンでは結合部とおっぱいと表情が同時に楽しめるのが〇。というか本作において、この3つが同時に楽しめるシーンは下手するとここしかないかも。
「濡れ透けて露出した兄嫁のブラジャーにボクは我慢できず、全てぶち撒けたゲリラ豪雨の夕暮れ。 葵つかさ」のトータル評価
意地悪な感じのカメラワークで「完全に密着している引きの映像→ピストンし始めると表情をズームアップ」みたいなことが多かったです。見ているこっちが挿入感が味わえるシーンでオナニーを始めても、少しずつカメラが表情をアップにしに行くような感じ。
で、結合部も結合部だけのアップだったりしますし、その結合部も「それっぽいだけで実際はモザイクが無くても見えない」くらいの映像だったりするんですよね。葵つかささんのルックスが良さは一切否定しませんが、妖艶な表情を見せるでもなく、感情が無のように見えることが多かったのも物足りなかったです。
「雨で衣装が濡れる→下着が透けて欲情する」というコンセプトは素晴らしかったと思います。ただ、これも1回目のSEX以降でどう再現するかに悩んだ感があり「あんだけ濡れてるのに汗!?」っていう釈然としない感も。
結合部が楽しめるシーンもないので抜きどころもそこまで見当たらず、エロイズム的にはおすすめしません。