「三宮つばき 絶頂 開発 初めて尽くしの3本番」はセクシー女優・三宮つばきさんのデビューから2作目の作品で、デビュー作品よりも少し過激になった初体験ずくしのAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:三宮つばきが好き
- 初々しい頃の三宮つばきさんが見たい
- 三宮つばきさんの「初めてのおじさんとのSEX、初拘束SEX、初3P」に興味がある
彼女の場合はデビュー作が結構ハードだったこともあり、ぶっちゃけ「初おじさんとか初拘束以上のことを、もうデビュー作でやっちゃってんじゃん」って気がしないでもないです。あと初に対するリアクションが薄いので何とも(笑)。
やはりお尻が楽しめるシーンの迫力がすごいこと、感じている際の喘ぎ声がセクシーなことなど、三宮つばきさんのミステリアスな部分も含めて多くの魅力が感じられる作品に仕上がってると思いました。ただ、それを踏まえても前作のデビュー作の衝撃は超えてこなかったというのが正直な感想です。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「三宮つばき 絶頂 開発 初めて尽くしの3本番」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2020/09/05 |
収録時間 | 147分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | うさぴょん。 |
シリーズ | 初体験○本番スペシャル |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、巨乳、拘束、淫乱・ハード系、単体作品、ギリモザ、イラマチオ |
女優 | 三宮つばき |
三宮つばき専属第二弾!初心で美人で真面目でミステリアス…様々な表情を魅せる美才女の計り知れないエロポテンシャルを開発する今作品!中年おじさんと身体中を貪る濃厚じっとりSEX、手足を拘束して喉奥、膣奧を責めまくるM性開発セックス、休みなく突かれまくる3P性交…初めて尽くしのプレイで快感潮を吹き散らす!白く敏感なGカップBODYを仰け反らせ何度も絶頂を繰り返し下品に交じり合う姿をお楽しみください!
三宮つばき 絶頂 開発 初めて尽くしの3本番
「三宮つばき 絶頂 開発 初めて尽くしの3本番」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:インタビュー
デビューから2作目ということで、デビュー作品の感想なんかを踏まえたインタビューからスタート。
緊張しすぎて何を言ってるのかが分からなくなる女優さんは少なくないと思うんですが、受け答えがハッキリしていてここまで愛想がないのもすごい。それでいて小顔を褒められて「おかげさまで遺伝です」はマジですごい。
本来ならちょっとイラっとするくらいあるかもしれないんですけど、三宮つばきさんの場合はここからハードプレイに突入していって、ここでの高飛車ぶりみたいなのが付加価値に代わるので必見です。
ちなみにデビュー作品「新人NO.1STYLE 三宮つばきAVデビュー」も最初の方は相当な塩対応でしたが、本作の場合は監督さんが盛り上げようとしてミスっているのが分かるので、割と見ていられないレベルで酷かった(笑)。ちなみにデビュー作品のレビューはこちら。
Scene2:初めてのおじさんとのSEX
デビュー作では服装的にも男性を受け付けないような空気感があったんですが、ここではちょっとカジュアルな服とメイクの影響か「大人しい清楚系女性」みたいな雰囲気を感じました。でも三宮つばきさんに若々しさがないというか達観している感じがあるせいか、おじさんに抱かれているという部分ではあまり興奮しなかったです。
まず最初に男優さんがエッチな感じで迫って、軽くボディータッチをするじゃないですか?それを冷めた目で見てる感じなんですよね。恥ずかしいとは言ってるけど、エロイズムの中では恥ずかしがっているようなリアクションに見えず、この辺の掴めない感じがまた魅力的に感じました。
あと初めてのおじさんってのがコンセプトなんですが、これって「若くて可愛らしい女の子がおじさんに汚されている」みたいな部分に興奮を感じると思うんですけど、男優さんがジェントルマンすぎるのもあって、普通の男優さんとSEXしてるのとあんまり変わらなかった気が。
クンニが始まるところの下着姿で寝転がっている姿はめちゃくちゃ綺麗です。衣装と薄いブルーの下着も合ってるし、清楚な感じもたまりません。クンニと手マンでおまんこがびちょびちょになるんですが、ここで最初の塩対応を思い出すとめちゃくちゃ興奮するっていうね。
密着騎乗位やバックのときのお尻からのアングルには興奮しました。しかしそれ以外はあまり変わり映えせず…。対面座位のときに至っては服を着たままやってるもんだから、服で見たい部分も見えなかったです(やっぱブラジャー取るとダメなんだろうか)。
本番シーンは正常位→対面座位→騎乗位→対面座位→(手マン、クンニ)→正常位→バックという流れで推移し、最後はお腹に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。密着騎乗位をお尻側から移した際に、お尻がかなり濡れていたのがエロかったです。
Scene3:初めての拘束SEX
導入部のインタビューが相変わらず塩対応です。めちゃくちゃ可愛いですけど「男優さんに頑張ってもらえたら…」って言うのはマジですごい。でもここから激しくヤラれることを考えると、そのための前フリなのかも…。
このシーンでは手足を拘束され、目隠しを装着されている状態からスタートします。最初は全身を触ったり、舐めたりというソフトな展開から入り、おもちゃを使いながら徹底的に責めていくという感じ。中盤以降はイッてしまうとお尻や太ももを叩かれてしまうという展開が続きます。…男優さん、三宮つばきさんの希望通りめっちゃ頑張ってました。
ちなみに既視感がめちゃくちゃあると思ったら、拘束されていること以外はデビュー作品での2nd SEXと似たような展開でしたね。その時も男優さんが一緒だったので、余計に既視感がすごかったです。
三宮つばきさんは男優さんが射精した後なんかもそうなんですが、舌を出す姿がめちゃくちゃ可愛いんですよね。唇がエロいのかな?自分の潮で濡れまくった男優さんの指を舐めるとことか超エロいので注目してください。
ただ、拘束されていることがプラスに働いているかと言うと、正直言って微妙じゃないかと。元々普通のSEXシーンでもそこまで動く方じゃないですし、手マンで潮を吹いたりっていうのは普段と変わりませんし…。
エロイズム的には「こんな可愛い子が抵抗できない状態でエッチなことされてる!」って興奮感はあったものの、何より下着がない状態での真っ裸が見たかったですね。大人の事情なんでしょうが、ここまでくると逆に気になります。
インタビュー中は強気な感じがあるだけに、目隠し拘束によってMっぽさを際立たせるという点では〇。おちんちんを無理やり口の中に突っ込んだり、バックでひたすら突いているシーンは最高でした。
本番シーンは正常位→座り側位→バック→(フェラチオ)→騎乗位→背面騎乗位→座り側位→という流れで推移し、最後は舌上発射でフィニッシュ。
おすすめは激しいバックのシーンで、特に四つん這い状態で突き続ける場面は、まるで三宮つばきさんをモノ扱いしているような乱暴さもあり、めちゃくちゃ興奮させてもらいました。最後にとろんとした顔で、舌と精子を出すところもエロかったです。
Scene4:初めての3P
3Pのイメージを聞かれて「忙しなさそう」って答えたのはウケた(笑)。会話がもう新人女優さんっぽくないし、この辺は好みがマジで分かれそう。ただ、インタビューのときとプレイ中は違う人格になっているし、何なら声も違うっていうね。
もしかすると初めて割とまともに、おっぱいへの弄りがあったんじゃないかと思います。確かに大きくて形は良いんですが、柔らかい感触が伝わってくるというタイプのおっぱいではないので、ここにも賛否が出てくるでしょう。
エロイズム的にはおっぱいは触らなくてもいいからブラジャーは完全に取って欲しいのと、おっぱいと顔が同時に見える角度から眺めたいんだけどなぁ。まずブラジャーを外すっていうところに大きなハードルがあるようなんで、これが本当に残念です。
いずれにしてもお尻は最高で、お尻に特化した作品が出るなら即買いするってくらいに、三宮つばきさんのお尻は魅力的だと思いました。手マンされて雫が滴っているシーンが超エロいのでここは絶対に要チェック。
序盤は両サイドから軽いボディータッチを始めとするソフトな展開に始まり、中盤にはおもちゃを使って徹底的におまんこを責める展開へ。まんぐり返しのシーンはカメラアングルが良く、そこから手マン潮吹きさせられている場面も良かったです。
そして2本同時のフェラチオ、シックスナインと進んでいくんですが、シックスナイン中には男優さんの顔の上で手マン潮吹きをし、ここから挿入シーンへと繋がっていきます。さすがに男優さんの頭上で潮吹きをするのは我慢しようとしてたのか、潮吹きというよりはお漏らしという感じで、豪快さがなくて逆に生々しいっていうね。
本番シーンは立ちバック→対面立位→片足上げ対面立位→駅弁→(手マン潮吹き)→後座位→屈曲立位(もう1人の男優さんが抱きかかえている状態)→バック→前座位→立ちバック→騎乗位→背面騎乗位→立ちバック→背面騎乗位→(フェラチオ)→屈曲立位(ソファー)→バック(お尻に発射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れで推移。
片足上げ対面立位ではソファーにもたれかかっているような感じになっていることもあり、ローアングルじゃなくて真横アングルで魅力半減。結合部を楽しみたいなら後座位か騎乗位がおすすめです。
散々2人に責められた後で手マン潮吹きシーンがあるんですけど、ここでの喘ぎ声が超色っぽかったです。2人がかりで終始責め続けられたということもあり、撮影が終わる頃にはいつも以上に疲れ切っていたように思います。
「三宮つばき 絶頂 開発 初めて尽くしの3本番」のトータル評価
落ち着いているというかテンションの低い三宮つばきさんに対し、無理やりテンションを上げようとしている監督さんのノリが合わなかったです。言葉を選ばずに言うと「KY同士の噛み合わない感じ」がしました。あと急に大声で「イエーイ!」と煽るのは、ヘッドホンで見てるとびっくりするからやめて欲しい。
今回は3本番すべてでブラジャーは完全には外してくれず、女優さんの全裸が見たいエロイズムとしては若干消化不良です。「初おじさん、初拘束、初3P」ということで、三宮つばきさんからすれば衝撃的な内容なんでしょうが、それを見ているこっちまで衝撃が伝わってこなかった気がしました。
他の女優さんの作品だと初デカチンみたいなので、分かりやすいリアクションがあったりするんですけどね。おじさん相手でもねちっこさが感じられず、拘束も3Pもリアクションは一緒です。デビュー作で見られた過剰なまでのM気質は鳴りを潜めていて、どっちが本当の姿なのかが全く掴めず、マジでミステリアスな女優さんだと思います。
結局好みかどうかって話に落ち着いちゃうんですが、エロイズム的には初おじさんのシーンが紳士的なSEXという感じで楽しめました。所々にそそられるシーンはあるんですけど、全体的に見るとそこまで高評価になる理由が見つからないです。本作よりはデビュー作の方が好きかもしれません。