「『教師失格』帰宅困難になったあの日、嵐が過ぎるまでひたすら男子生徒とハメまくりました…。 三上悠亜」はセクシー女優・三上悠亜さんが女教師を演じ、台風で帰宅困難になった日に生徒と一線を越えてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:三上悠亜が好き
- 夜の校舎に女教師と2人きりというシチュエーションに興奮する
- 暗い映像でも楽しめる
シリーズ3作目にして、これまでは主演女優さんが生徒側だったのが本作では女教師設定になっています。で、ずぶ濡れになるのは男優さんの方です。てっきり「透けブラにドキドキして…」っていうのがメインコンテンツだと思っていたので、この掟破りには驚かされました。
そして監督さんも変更されたんですが、暗い空間でのSEXはそこまで改善されておらず、あまりリアリティの感じられないドラマ要素は強くなっていたものの、相変わらず裸も結合部も楽しみにくいっていうね。…誰が監督を務めても同じっていうのには拍子抜けしたとしか言いようがないです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「『教師失格』帰宅困難になったあの日、嵐が過ぎるまでひたすら男子生徒とハメまくりました…。 三上悠亜」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2020/06/14 |
収録時間 | 117分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | 肉尊 |
シリーズ | 帰宅困難の生徒と教師が一線を越えて乱れ狂う台風の夜 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、巨乳、アイドル・芸能人、NTR、単体作品、ギリモザ、女教師 |
女優 | 三上悠亜 |
私はふしだらな聖職者です…。大型台風が直撃したあの日、ふたりは一線を犯してしまう…帰宅困難の夜、朝まで巨乳を揺らし嵐のように激しく乱れ狂う女教師の止まらない欲望。「もっと…無茶苦茶にして…あぁ…ダメ…イクッ…!!!」絶頂する大洪水潮吹き。「教師である前に、女だから……」暴風雨の中で汗ばむカラダを密着させ朝までハメまくる巨乳女教師と男子生徒の禁断の純愛NTR。
『教師失格』帰宅困難になったあの日、嵐が過ぎるまでひたすら男子生徒とハメまくりました…。 三上悠亜
「『教師失格』帰宅困難になったあの日、嵐が過ぎるまでひたすら男子生徒とハメまくりました…。 三上悠亜」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
三上悠亜さんの教師っぷりをアピールするドラマからスタート。夫なのか彼氏なのかは知りませんが通話シーンを用意することでNTRを演出しつつ、生徒の一人が帰宅困難になったことを理由に一緒に学校に泊まるというストーリーです。
教育熱心な感じの女教師なのですれた感じの生徒に対しては非常に厳しく、帰宅困難になってしまった男子生徒は勤勉なこともあって好意を抱いていたっぽいっていうね。そして一線を越えてしまうという流れ。
シリーズとしては3作目になりますが、前作「帰宅困難の生徒と教師が一線を越えて乱れ狂う台風の夜 夕美しおん」や前々作「帰宅困難の生徒と教師が一線を越えて乱れ狂う台風の夜 架乃ゆら」では女子校生設定だったのに対し、本作では女教師×男子生徒という立場に変わっています。この改変は吉と出るか凶と出るか。
Scene2:女教師×男子生徒が一線を越える
男子生徒が濡れた服を着替え、三上悠亜さんは彼のご両親に連絡をするという展開からです。男教師×女子生徒設定の過去シリーズでは、濡れたケアもせずにSEXに発展していましたが、本作におけるこの辺の丁寧な感じは好感が持てます。
ただ、三上悠亜さんの「不意に男子生徒の裸を見てしまって動揺する演技」なんかは上手だったものの、男子生徒に抱き着くシーンは違和感しかなかったです。これ演技が酷いのか台本が酷いのか、あるいは両方が酷いのかの判断が付かず。そして濃厚なキスが始まって、2人は愛し合う展開へ。
女教師×男子生徒という立場上、ある程度は三上悠亜さんがリードしてあげるような雰囲気がありました。自らシャツをはだけておっぱいを楽しませてあげたり、生徒が好きなようにおっぱいを楽しませてあげるような入りです。
おっぱいを楽しんだら黒パンスト越しに手マン、パンツの中に手を突っ込んでの手マンへ。ちなみに映像はめちゃくちゃ暗いので、ここで濃いネイビー系の下着や黒パンストは嫌がらせでしかなかったです。あとはカメラもアップを多用するので、全体的な雰囲気が掴みにくいと思いました。
直接おまんこを見るようなシーンは無いまま、三上悠亜さんに主導権が渡ってフェラチオが始まります。せっかくおっぱいが飛び出ているのに表情のアップが多く、しかもあっという間にフェラチオでおっぱいに発射→お掃除フェラという感じ。
ここからようやく三上悠亜さんの下半身に踏み込む展開へ。
パンスト越しの尻撫で、パンストを脱がせてお尻にキス、そして直接のクンイへと進んでいきます。リアクションはエロいんですが肝心な部分が映像に映っておらず、尻肉を開いておまんこ接写している2~3秒ですら部屋の暗さとモザイクの影響を受けまくりでした。
跳び箱に座らせた状態で手マンやクンニが長尺で続き、カメラはしっかりと局部を撮っているものの、エロさはほとんど感じられず。せめてもうちょっと部屋が明るければ…と思わずにはいられません。
本番シーンは屈曲立位→立ちバック→バック→座り側位→深山→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。着衣状態で密着する展開が多く、上半身をアップにするようなカメラワークも多用されているため、結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。
Scene3:不倫SEXのダイジェスト
「さっきのことは忘れよう」と言った矢先に、指輪を外して生徒にキスを迫る女教師。…これは三上悠亜さんの演技じゃなくて、台本が悪いよなぁ。いくら何でも強引すぎるし、無理やりすぎる。
このキスの後、立ちバックから挿入がスタートするも、男優さんのシャツで上手く結合部が隠されており、恐らく挿入したフリの疑似本番と思われます。ほぼダイジェストと言っていいクオリティでした。
Scene4:就寝前の手コキ抜き
夫に通話をするシーンがあって「そういうのもういいんだけどなぁ」と思いつつ、生徒と体育館で仮眠しているシーンです。こんだけ広い中で密着して寝ているあたり、これはもう確信犯というか色々と突っ込みどころが満載でした。
生徒がエッチしたくなったのか三上悠亜さんにちょっかいを出し、それを受けて「おさまれおさまれ」と言いながらおちんちんを触っているシーンは〇。ただ、これはどう見ても女教師×男子生徒じゃなく、たった2発か3発やっただけで距離詰めすぎでしょって思ったり思わなかったり。
そして三上悠亜さんのフェラチオがスタート。寝るためのラフな衣装がまた可愛かったんですが、暗すぎてほとんど楽しめず。もっと言うとフェラチオ中も過剰に顔をアップにしすぎているのが残念でした。顔も見たいんですけど、さすがにこれはやりすぎ。
そしてトップレスになってパイズリが始まります。ここのパイズリはかなり気持ち良さそうで、その後のおっぱいへのおちんちん押し当ても〇。それでも二言目には「もうちょっと明るかったらなぁ」と思わずにはいられません。
長尺でフェラチオが展開された後、手コキでおっぱいに発射。そして、一旦仮眠へ。
Scene5:未明のSEXシーン
仮眠から目覚めた後、SEXがリスタートされます。同じ衣装、同じような暗さで展開されるので、ぶっちゃけ「さっき手コキ発射した流れでSEXに発展したら良かったのでは?」と思いました。
そしてこのシーンは今までで言えば一番激しくてエロいシーンだと思うんですが、これまで以上に背景が暗く、モザイクがなくてもおまんこは見えないんじゃないかと思ってしまうほど。キス、クンニ、フェラチオ、シックスナインという感じで、興奮度の高いプレイが展開されている割に驚くほど見応えは感じられなかったです。
本番シーンは立ちバック→撞木反り→背面騎乗位→バック→側位?→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。やたらと表情をアップにする場面が多く、何の体位でハメてるのかすら分からなくて「あー、側位だったのか」って思わされる場面も。
一応撞木反りや背面騎乗位では接写されていて結合部もばっちりですが、トータル的な時間から見れば一瞬だけで、それ以外はもう暗くて全然楽しめないレベルでした。
サンプル画像ほど実際の映像は明るくなく、仮にM字開脚してノーモザイクだとしても接写さえしなければおまんこが見えないんじゃないかってくらいには暗かったです。
Scene6:ダイジェスト(なぜかスーツ)
サンプル画像を見たとき、このシーン見たさにワクワクしていた部分もあったんですが、残念ながらダイジェストでした。
しかも何日学校に避難してるのか知らんけど、暗い中でこの衣装になってるってことは2日目?「先生、いつもみたいな服を着てくださいよ」みたいなことになったりしてない?
あとは寝るときのラフな格好でのフェラチオのシーンがあり、ここではスマホで撮影しているような雰囲気も。ここのスマホ映像が唯一明るく楽しめるシーンで、画質の低下っぽい感じはあっても画面サイズは変わらなくて良かったです。
…まさかスマホでのハメ撮りの映像を称賛してしまう日が来るとは。最後は手コキからおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene7:翌朝を迎え、台風のようなハードSEX
ストーリーに無理がありすぎるのでお遊戯会っぽく見えてしまいましたが、一応恋愛ドラマっぽい描写があってSEXへと発展します。ここは朝日が差し込んでいて、今までに比べるとかなり見やすかったです。
もしこれが普通の作品なら「せっかく明るい光があるのに変にカーテンを閉めて暗くしやがって!」みたいな気もするんですが、今までが酷すぎて「不良が猫を拾った」みたいになってます。普通に考えたら全然暗いのに「明るくなって良かった!」とか思っちゃったからね。
序盤は濃厚なキス、パイ揉み、腋舐め、乳首舐めなどからスタート。生徒が完全に主導権を握って、三上悠亜さんの身体を楽しみたい放題という感じ。相変わらず手マンはパンツの中に手を突っ込んで行われ、肝心な部分は見せてくれません。
序盤の見所はパンストやパンツを脱がせてからの尻揉みですね。三上悠亜さんの美尻の柔らかさが堪能できる他、お尻が開かれた瞬間はモザイク越しにおまんこも眺められる絶景でした。
執拗な手マンやクンニがお尻側と正面側の双方から繰り返され、途中には潮吹きシーンも用意されています。
手マンとフェラチオの応酬を機に攻守が入れ替わり、ここからはフェラチオがスタート。フェラチオ中の無防備なお尻を映しているシーンは、一瞬ながらも最高でした。
シックスナインではおまんこ側もばっちり撮影されており、ここでも手マン潮吹きが見られます。正直、ここは今までで一番おまんこが楽しめる映像だったかもしれません。
挿入はバックからスタート。おっぱいの揺れ、感じている表情なんかには見応えがありますが、バックで結合部やお尻側が楽しめないのは物足りないような…。
本番シーンはバック→立ちバック→椅子を使った立ちバック→立ちバック→(手マン)→騎乗位→(手マン)→背面騎乗位→撞木反り→正常位→(手マン)→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
騎乗位で激しく突き上げてからの手マン潮吹きのコンボは最高でした。あとは撞木反りでも結合部がしっかり撮られていますが、これは結局前のシーンでやったことを繰り返しただけなので特に目新しさ無し。
途中に何度も手マン潮吹きがあって迫力あるSEXシーンだとは思いつつも、まともに明るい部屋で見せてくれよっていう感想が真っ先に来ちゃうので、これはかなり残念な要素だったと思います。
「『教師失格』帰宅困難になったあの日、嵐が過ぎるまでひたすら男子生徒とハメまくりました…。 三上悠亜」のトータル評価
シリーズ3作目にして監督さんが変わり、今までの悪い部分が改善されると思って楽しみにしてたんですが、こういうシリーズ物って前の作品の悪い部分も継承しなきゃいけないみたいなルールがあるんですかね。とりあえず部屋が暗すぎて楽しめません。
あと今まで見たいに男性教師が女生徒の透けブラに欲情して…みたいなのは理解できるんですが、本作みたいに女教師から唐突にキスをしちゃうと「どういうこと?何かスイッチがあったの?」となり、ストーリーへ共感できなくなってしまいます。
やたらドラマっぽい演出が多い割にそれらの多くにリアリティが感じられないので、演者さんたちの演技が下手に見えてしまうんですが、これはもう絶対にストーリーに難あり。
三上悠亜さんが女教師っていう雰囲気も刷り込みも弱く、まともに裸が見られるシーンもほとんどないのでおすすめしません。