「華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 吉良りん」はセクシー女優・吉良りんさんが主人公の彼女を演じ、主人公の先輩にネトラレてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:吉良りんが好き
- 雑に扱われている吉良りんさんを見たい
- 結合部よりもプレス感が味わいたい
本作はシリーズ恒例の展開に加え、「最初のレイプをしっかり嫌がってる、完堕ち前に明確に先輩を誘っている」という点でドラマが見やすく仕上がっていると思います。あとはスマホ撮影シーンで画面サイズの縮小や画質低下がありません。
SEXシーンは「プレス感>>結合部」なので、結合部を楽しみたいひとにはガッカリ仕様かも。エロイズム的には前戯のシーンで抜けるポイントが結構あり、シリーズの中ではかなり満足度が高い作品だと思いました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 吉良りん」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2020/05/02 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | 朝霧浄 |
シリーズ | 巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち |
ジャンル | ドラマ、NTR、スレンダー、イラマチオ、単体作品、独占配信、ハイビジョン、ギリモザ |
女優 | 吉良りん |
吉良りんNTR作品解禁!初めて彼女が出来た…愛想良く優しく可愛い文句のつけようがない自慢の彼女だ。恋愛に疎い僕はキスするだけで精一杯…。そんな時、ガラが悪くて有名な先輩と再会。彼女が出来たお祝いをしてくれたのだが…全てアイツらの罠だった。彼女の3倍はあろう巨体で馬乗りプレス…身動き出来ない状態で犯●れた彼女は無理やりイカされ続ける内に…僕は一度もセックスする前に彼女を寝取られてしまいました…。
華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 吉良りん
「華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 吉良りん」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
主人公と吉良りんさんの自宅デートシーンからスタート。キスの瞬間に父親が部屋に入ってくるお約束の演出があり、あとは父親を交えての団らんシーンへ。仏壇に手を合わせるシーンなどがあり、彼女の育ちの良さなんかをうかがわせます。
そして主人公の知らないところで、父親が巨漢先輩に「息子に彼氏が出来た!」と自慢し、目を付けられてしまうという流れです。父親からすれば巨漢先輩も息子と同じくらいに見えてるのかもしれませんが、まぁ主人公からしてみればいい迷惑っていうね。
結果、主人公が先輩に会ったときに宅飲みでベロンベロンに酔わされて、その隙に彼女をレイプされてしまうというストーリーになっています。ちなみに構成は「華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 坂道みる」とほぼ一緒です。
Scene2:自宅に連れ込んでレイプ2連発
主人公が酔い潰れてしまったために吉良りんさんを先輩が送っていくことに。で、本作では「あいつの昔、知りたくない?」みたいな感じで、幼少期の写真を見せてあげる的なことを餌にして自宅に連れていく流れになっています。従来の「トイレ貸して」パターンでも全然良かったですが、こっちはこっちで問題ないです。
そしてベッドに押し倒しているシーンから始まり、ベロキスからおっぱいに吸い付き、揉み放題・舐め放題へ。嫌がる演技が上手で、レイプっぽい雰囲気はかなり出ていたと思います。これは多分シリーズでトップじゃないかと。
ブラジャーを剥ぎ取られておっぱいを隠したり、その手を無理やりどけられるシーンも良かったですし、服を脱がせる時もしっかり抵抗していて、そのうえで男優さんが力づくで脱がしている感じだったのが素晴らしかったと思います。細かく言うと「まんぐり返しされた時に両手が遊んでる」みたいな部分はあるんですが、雰囲気はかなりあったと言っていいでしょう。
挿入シーンは正常位オンリーで、最後は顔射でフィニッシュ。ここは密着プレスが重視されており、結合部はほとんど楽しめません。途中まで挿入していないんじゃないかと思ったくらいで、中盤に「ね?挿入してるでしょ?」と見せつけるシーンが一瞬あり、またもや結合部を隠したまま最後までって感じでした。
1発目が終わった後、先輩Bが新たにやってきて二回戦が始まります。先輩Bからすれば「おこぼれで吉良りんさんとSEXできる」という素晴らしいシチュエーションです。
本番シーンは正常位→(フェラチオ)→寝バック→正常位という流れで推移し、最後は顔射でフィニッシュ。こっちもプレス感が相当なんですが、こっちは途中で挿入を証明するようなシーンもなかったので、もしかすると挿入してないかも。
幸か不幸か吉良りんさんは先輩Bが部屋に入ってきたときに服で身体を隠してるんですよね。その状態でSEXに突入しちゃうので、上半身は服で隠されてて、下半身は全く映らないという…雰囲気はエロいもののって感じのシーンでした。
雰囲気重視で部屋が暗くされていて、実際の映像はサンプル画像ほど見やすくありません。
Scene3:手コキ強要からの裸体観賞
主人公と吉良りんさんがデートで手を繋いでいる場面から始まり、シーンが変わると主人公と握り合っていたのと同じ手で先輩Aのおちんちんを握っている場面へ。
とりあえず「なんでおとなしく従ってるの?」っていうのが真っ先に引っかかって、恐らく「主人公にバラされたくなければ…」みたいな感じなんでしょうが、この辺は完全に説明不足。前のシーンで裸の写真を撮影していれば手っ取り早かったのに…。
ここでは嫌がる吉良りんさんに手コキをさせつつ、ストリップを強要するシーンへ。男2人で彼女の裸を視姦して楽しんでいる様子は〇。ブラジャーを外す瞬間、パンツを脱ぐ瞬間が良かったです。
さらに良かったのは壁に押し付けて、尻肉を開いておまんこを眺めるシーンですね。ここはモザイク越しにおまんこも楽しめますし、尻肉の柔らかさもあってめちゃくちゃ興奮したんですが、ちょっとだけカメラアングルが悪くて男優さんの腕と一番見たい部分が被ってるっていうね。これがなければ百点満点だったと思います。
最後は先輩Aが吉良りんさんを壁に押し付けながら立ちバックでハメるような流れになり、そのままシーンチェンジへ。発射シーンもなく、恐らくハメたフリだと思われます。
Scene4:フェラチオ強要+スマホ撮影
主人公の家でのキスシーン→同じ口で先輩Bにフェラチオって感じのシーンへ。服も脱がされて、ショートデニム+ブラジャーという格好にそそられるんですが、事細かく注文を付けられながらフェラチオを要求されているっていうシチュエーションも〇。
ここでは先輩Bがフェラチオしてもらっている最中にスマホを取り出し、その様子を撮影するシーンがあります。画面サイズは据え置き、画質の低下もなかったのでかなり見やすかったです。そして先輩Aはお尻にちょっかいを出したり、ブラジャーを外したりとこっちも好き勝手にやっていて、この2人のどちらかに感情移入するとかなり楽しめるかと。
欲を言うと「フェラチオよりも、パンツを脱がせておまんこで遊んでいる先輩Aの方の視点が楽しみたかった」という点でやや残念でしたね。こっちはお尻を触りまくっていて、何度もおまんこくぱぁを楽しんでいるような感じだったので、できればこっちが見たかったです。
最後は足でロックするような乱暴さも見せつつ、フェラチオから口内発射でフィニッシュ。ただ、精子の出し方に違和感があるというか誤魔化してる感があり、ここは口内射精したフリかもしれません。そして先輩Bが寝バックでハメ始めて、そのままシーンチェンジへ(恐らくこっちもハメたフリと思われます)。
Scene5:彼女の自宅で完堕ち寸前SEX
吉良りんさんの自宅に来た主人公。エッチな雰囲気になるも主人公が「大事にしたいからこういうのは記念日にしない?」という理由でSEXを拒否というか延期。その夜、オナニーにふける吉良りんさん。
そして後日、先輩Aが彼女の自宅でSEXをするというシーンです。吉良りんさんの態度がやや軟化したっぽく、これが彼女の中で主人公から先輩Aに乗り換えるターニングポイントになった場面と思われます。「したい→何を?→エッチ」みたいなやり取りも良かったです。
そして先輩Aがニヤニヤしながら見つめている中、自分から服を脱いで誘惑する展開へ。最初は下着姿から始まりますが、あっという間にブラジャーを取ってパイ揉みへ。そこまで大きいおっぱいではありませんが、力強く揉んでいるので弾力が素晴らしかったです。
そしてパンツの中に手を突っ込んでの手マンが始まります。しかもパンツを脱がす時は足で脱がすっていうね。この雑な感じが結構良くて、見てくれの良くない男性が吉良りんさんを上から目線で抱いてるっていう雰囲気が良き。
この後は直接の手マン、しつこいまでのクンニやベロキス、フェラチオからシックスナインへと進んでいきます。途中、激しい手マンで潮吹きをさせようとしている場面もあったんですが、潮吹きは確認できず。シックスナインは通常スタイルだったので、「男優さんが上になった逆シックスナインのプレス感が味わえなかった」と残念がる人もいるかと。
本番シーンは正常位→対面座位→寝バック→立ちバック→騎乗位→背面騎乗位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。最後、明らかに自分の方からお掃除をしに行ったのはシリーズ初じゃないかなぁ…。
ちなみにプレス感にこだわられて撮られてるっぽくて、寝バックや立ちバックは結合部がゼロです。かと言って、騎乗位で足を開いて結合部を見せてくれるということもなく、挿入感が味わいたいって人には不満タラタラのSEXシーンだと思いました。
Scene6:完堕ち後のハメ撮り3P
先輩Aが主人公の家にやって来て、ディスクをプレゼントするシーンから。このディスクには吉良りんさんとのSEX映像が入っていて、それを見せつけるというNTR演出になっています。
最初は下着姿で目隠し拘束されている吉良りんさんが、パンツの中に電マを突っ込まれ、先輩Aからおっぱいをいじられたりするところからのスタートです。主人公に見せつけることを意識して、おっぱいの揉み方が力づくで雑なのは〇。
俯瞰映像とスマホ映像が頻繁に切り替わって進行されますが、特に違和感もなくて過去作に比べたら見やすいと思いました。ただ、ここもやっぱり「フェラチオじゃなくて手マンの方を見せてくれ!」っていうね。たまに映っても「手マンっていうか、これはもう男優さんの手の甲じゃね?」っていうような、劇的にセンスの感じられない映像にガッカリ。
馬乗りフェラチオ、男優さんによる顔面騎乗はプレス感があったので、好きな人なら楽しめるかと思います。
エロイズム的にちょっと思ったのは「目隠し時間が長くて、何かしらのアクションに移るときにロスがある」という点です。フェラチオさせるときにおちんちんを探したりするので、目隠しを取るタイミングはもうちょっと早くても良かったんじゃないかと。
本番シーンはバック→寝バック→側位→正常位→正常位→騎乗位→撞木反り→正常位?→(手マン)→正常位→正常位→正常位(おっぱいに発射)→正常位(お腹に発射、お掃除フェラ)という流れで推移。
寝バックのシーンではプレス感がハンパなく、これは本シリーズの中で最もプレス感があったシーンだと思いました。映像的には吉良りんさんの顔、脇腹以外はすべて男優さんという残念な映像なんですが、押しつぶしている感だけで言えば百点満点です。
一方で結合部を楽しめるシーンはほとんどありません。唯一の撞木反りについても、なぜか男優さんがパンツを穿いたままSEXしており、おちんちん丸出し状態でハメるのと比べて挿入感が味わいにくかったような気がします。
あとは男優さんが寝ている上に吉良りんさんが寝て、その状態で正常位のような感じで挿入しているシーンなんかもあり、画面内の男率はすごいことになっていました。こういうのが許容できる、もしくは楽しめるのであればおすすめです。
スマホ映像はサイズの縮小や画質の低下がないので見やすいことは見やすいんですが、そもそもの映像の質に難ありというか劇的にセンスのないアングルばかりに感じました。こんなの黙って通常カメラだけでやった方が良かったですし、そんなセンスのないハメ撮りをしたり、おちんちんもろくに出さない先輩Bの存在価値とは。
「華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 吉良りん」のトータル評価
エロイズム的にはシリーズの中でもトップクラスに満足度が高かったです。単純に嫌がってる感が強くて、最初にレイプっぽさがあったというだけで高評価ですね。他のシリーズ作品はそれが無さすぎるので、本作は辻褄を合わせるという意味でも見やすいと思いました。
あとは本シリーズでアホみたいに多用されている「スマホ映像=1/3に縮小、画質低下」が無かったのも〇。スマホで撮影するシーンはありますが、通常の画面サイズでやり繰りしていたのは良かったです。ただ、そのスマホ映像自体のセンスが感じられない場面が多く、そこまでしてスマホで撮影する演出を入れたいのは何故なのか…という純粋な疑問よな。
本番シーンではプレス感が重視されていて、結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。よって結合部が楽しみたいというエロイズムのような人には残念なSEXシーンになると思うんですが、前戯のシーンで魅力的な場面が結構あってこっちで抜けるので問題なし。特にScene3の尻肉開きのシーンでお世話になっています。
最初に嫌がってる感があり、完堕ちする前にしっかりとしたセリフで「エッチしたい」と先輩に訴えているシーンがあるだけでも、他の作品より完堕ちまでのプロセスが分かりやすいのでおすすめです。