「色白華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ僕の前では見せた事のないアヘ顔全開で快楽堕ち 伊賀まこ」はセクシー女優・伊賀まこさんが主人公の彼女を演じ、主人公の先輩にネトラレてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：伊賀まこが好き
- 雑に扱われている伊賀まこさんを見たい
- スマホ映像(画面サイズ1/3)も嫌じゃない
手がけた監督さんの違いが大きいんだと思われますが、最近はシリーズの中で影を潜めていた「スマホ映像(画面サイズが1/3程度に縮小されるやつ)」が復活しており、そこでは女優さんの裸が見られる面積が大幅減になっています。
あとは最初のレイプシーンが主人公の寝ているすぐ横で行われているので、見る人によっては「ネトラレ感がハンパない！」ってなるでしょうし、もしくは「さすがにこれはやりすぎ」ってなるかも。あまり結合部は映っていませんが、所々で素晴らしいシーンがあった記憶も残っているので、抜きどころには困らないんじゃないかと思いました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「色白華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ僕の前では見せた事のないアヘ顔全開で快楽堕ち 伊賀まこ」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2020/03/14 |
| 収録時間 | 127分 |
| メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
| レーベル | S1 NO.1 STYLE |
| 監督 | 五右衛門 |
| シリーズ | 巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、美少女、ドラマ、キス・接吻、ギリモザ、単体作品、NTR |
| 女優 | 伊賀まこ |
伊賀まこ初の本格NTR作品解禁！最近はじめて出来た僕の彼女は、可愛くて真面目で僕には不釣り合いな女の子。手を繋いだり、キスをしたり…慣れないながらも大切に関係を進展させていた。そんなある日、昔怖くて逆らえなかった先輩と再会してしまう。彼女は体重が3倍以上の巨漢先輩に馬乗りされ、身動き取れない状況で犯●れていた。膣奥を刺激する高圧プレスの虜になった彼女は、いつしか寝取られてしまっていました…。
色白華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ僕の前では見せた事のないアヘ顔全開で快楽堕ち 伊賀まこ
「色白華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ僕の前では見せた事のないアヘ顔全開で快楽堕ち 伊賀まこ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
主人公が伊賀まこさんとお家デートをしていて、キスと手の感触を楽しむ…って感じのドキドキのシーンからのスタートです。良いところで母親からの電話によって水を差され、公園デートに行くという感じ。
公園デート中ではスマホ撮影をするシーンがあり、ここでは画面サイズが1/3程度に縮小されます。…SEXシーンでもこれをやりそうだという嫌な予感しかしません。
この後は巨漢先輩視点のドラマが展開され、「生意気な後輩に彼女ができたらしい→ヤっちまおう」みたいな流れに。無理やり先輩の家で宅飲みをやることになり、主人公が酔い潰れてしまった隙を見計らってレイプに発展するという感じです。
Scene2：寝ている彼氏の横でレイプ
酔っ払って潰れている主人公の横でレイプすることのリアリティはやや引っ掛かりますが、主人公がヤラれキャラなので伊賀まこさんも助けを求められないという点では〇。ただ、それを言い出しちゃうと「そもそも酔わせて潰す必要もなかったのでは…」みたいなことになるっていうね。
極論を言えば「俺が彼女をしっかり送り届けてやるからお前は帰れ！」でも全然良かったところを、あえて「本人のすぐ横でレイプした方がNTRっぽくない？」という考えでそうしましたと言われてるような感じ。見る人の感じ方だろうけど、エロイズム的にはもうちょっと練って欲しかったです。
まずはキス、おっぱいタッチ、クンニ、手マンという感じで進行していきます。
パンツを完全に脱がさずにクンニをしており、ここは「パンツと男優さんの顔で股間周りをしっかりガード」している感がありました。そのあとの手マンはアップの映像が生々しくて〇。太ももの肉付きの良い感じがエロかったです。
そして馬乗りになっての強制フェラチオへ。嫌がっている感があるのに、口元におちんちんを持って行くだけで口がオープンになるのはやや無理筋。足をバタバタさせたりってこともないので、レイプの演出としてはかなり弱い気がしました。
挿入される瞬間はちょっと抵抗が強くなって、両手を取られてノーハンドでの挿入になるんですけど、ここは良かったです。細かいことを言うと「顔を隠すんじゃなくておまんこを隠した方がいいのでは？」みたいな部分はあれど、ほぼ無抵抗だった強制フェラチオよりは雰囲気が出ていたと思います。
本番シーンは正常位→バック→寝バック→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。射精がギャグってくらいの量でしたが、汚されている感が出ていたのは〇。最後にスマホで裸を撮るシーンあり。
元々、このシリーズではプレス感がテーマになっているので、密着正常位や寝バックなどで男優さんが密着している感を演出することが多いんですよね。なので「男優さんが女優さんに覆い被さる＝結合部が映らない」ということが多く、このシーンではそれに加えて「主人公が横で寝ている」という要素を強調してくるため、カメラワークはかなり残念でした。
Scene3：撮影したエロ画像をネタにレイプ
レイプの件があったせいか、主人公と外出する気にもならないくらい消沈している伊賀まこさん。そして急に先輩が自宅にやってきて、以前撮影したエロ画像を理由に身体を求めてくるってシーンです。…よく彼女の自宅が分かったな。
まずは服の上からおちんちんを触らせ、その流れで強制フェラチオへ。「画像をバラまかれたくない」という理由がハッキリしているので、嫌そうな顔をしててもフェラチオせざるを得ないというシチュエーションは良かったです。
背後からおっぱいを楽しみ、ベッドに押し倒しておっぱいを楽しみ…。決して大きくはありませんが、形の整ったおっぱいを力づくで揉みまくるシーンはかなり興奮しました。ここおからはおまんこも舐め放題で、肝心な部分は男優さんの頭で隠れちゃっているものの、雰囲気はかなりエロかったと思います。
四つん這いにさせてからの尻肉揉みも素晴らしく、こっちは男優さんがクンニを始めるまでに時間があるので、無防備なお尻やアナルがばっちり！モザイクは濃いですが、抵抗できない全裸の伊賀まこさんに手マンしまくるシーンも〇。
フェラチオでご奉仕させた後、再びエロ画像で脅して挿入へ。拒否ってる彼女を脅して挿入するシーンはかなりレイプっぽさがあって良かったです。本番シーンは正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→立ちバック→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
結合部が楽しめるシーンはほとんどなく、背面騎乗位はチャンスだったんですがアングルが悪くて「先輩が腰に添えてる手が邪魔で見えない」っていうね。ここはわざとやってるんじゃないかってくらい酷かったです。立ちバックは正面オンリーで、それ以外はもう密着だらけでした。
Scene4：完堕ち寸前のハメ撮りおもちゃ責め
先輩が主人公に連絡してきて、伊賀まこさんを目隠し・拘束状態でおもちゃ責めしている様子をビデオ通話で知らせるシーンです。NTRを演出するためのシーンと言っていいでしょう。
残念ながらスマホ撮影時は画面サイズが1/3に縮小され、ただでさえ見にくいっていうね。これを通常の映像と切り替えながら進行されるんですが、スマホで撮影している映像そのもののクオリティも低く、この辺はもう普通に見せて欲しかったです。
通常映像の方も「スマホで撮っている」という状況を強調するようなものになっていて、エロさは二の次という感じでした。
例えばローターをおまんこに当てているシーンでは、普通はおまんこをメインに撮るじゃないですか？で、おまんこばっかりを撮りすぎても、それが伊賀まこさんのものだと分からなければ意味がないわけで、顔をおまんこが一緒に映っているのがベストだと思うんです。
しかし、なぜかおまんこがギリギリ見切れるような位置を撮ってるんですよね。センスが無いのか、嫌がらせか。あるいは「見えそうで見えないのが一番エロい」という高等技術なのか…。いずれにしても普通に見せて欲しいと願わずにはいられませんでした。
おもちゃ責めがひと段落した後は、フェラチオを要求するシーンへ。こっちはスマホ映像のクオリティも安定しているので、伊賀まこさんのフェラ顔を至近距離から眺めたいって人なら楽しめると思います。最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
最後、発射のシーンでスマホに精子がかかり、伊賀まこさんが思わず笑ってしまうシーンあり。「まぁいいっしょ！」みたいなノリでそのまま採用したんでしょうが、こういう雑な部分をそのまま使う作品だという点は注意が必要です。
Scene5：完堕ちSEX
主人公が伊賀まこさんとデートが終わって帰宅するシーンから。家に上がっていくように誘うも、色々あって主人公が拒否してしまうという流れ。ここで伊賀まこさんの心情が完全に先輩に移行したものと思われます。
というか、あんだけ主人公と会うのを拒否していたくせに、しれっとデートしているのは何があったんだろうと思わずにはいられませんし、もはや先輩と散々ヤリまくってるのに主人公をキープしている浮気女にしか見えないっていうね。
そして主人公に相手にしてもらえなかったからなのか、先輩が家にいてSEXが始まるという感じです。序盤はキス、おっぱい舐め、手マンなどを中心に、先輩が完全に主導権を握って進行されますが、密着感が強いので見る人を選ぶかと。
ここでは伊賀まこさんが隙あらばおちんちんに手を伸ばしていたり、積極的にフェラチオをしている様子が楽しめます。ジュポジュポと音を立てながら、自分の方からディープスロートなんかもしていて、媚びるような目線も〇。そして彼女のおねだりに応えるような流れで挿入へ。
本番シーンは正常位→騎乗位→対面座位→騎乗位→寝バック→正常位という流れで推移し、最後は舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。寝バックでは真上から結合部を映すシーンが数秒程度のみ。「これこそ長く見せて欲しい！」と思えるような映像だっただけに心底がっかりしました。
正常位で密着してプレス感を演出するなら、それ以外では結合部を見せてもらいたかったものですが…残念ながら結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。結合部を楽しむなら開脚騎乗位一択で、ここだけは唯一かなり挿入感が味わえます。
騎乗位をお尻側から映しているシーンもあるんですが、こっちはたぶんノーモザイクだと楽しめるアングルで、モザイクありきだと男優さんの金玉の方が主張が強かったです。おちんちんを抜いた後の無防備な映像は最高だったので要チェック！
男性スタッフによるセリフ読み上げが確認できます。男性の声で感情のこもった「恥ずかしい…」を聞かされるとは夢にも思わなかったのでびっくりしました。
「色白華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ僕の前では見せた事のないアヘ顔全開で快楽堕ち 伊賀まこ」のトータル評価
シリーズで初めて担当した監督さんだったので、今までの内容とはやや違う点が散見されました。
良いか悪いかは別にして、最初のレイプシーンが彼氏の近くで行われたり、裸の映像を理由に二度目のレイプに繋がったり、伊賀まこさんの失言で彼氏に嫌われてしまうなどなど。ただ、スマホ映像、てめぇはだめだ。
結合部はあまり楽しめないんですが、丸っきり楽しめないというわけではなく、所々で抜きどころが用意されていたようなイメージです。最後のSEXシーンにおける開脚騎乗位は良かったですし、全体的におっぱいを揉むシーンが多かったのも良き。
文句を言いたくなるポイントが少なかったわけではないものの、トータル的な満足度はシリーズの中でも高かったと思います。スマホでハメ撮りするシーンでもフェラチオ中の表情を撮っている割合が多く、不満点がそこまで大きくならなかったことも関係しているかも。
ただ、結構シリアスなドラマなのに女優さんが笑っちゃうシーンをカットしないとか、男性スタッフのセリフ読み上げを残したままとか仕事の雑な部分もかなり感じられたので、手放しでおすすめすることはできないです。
