「川の字で寝ていた彼女が真横で親友に夜●いされているのに寝たふりをする僕。 架乃ゆら」はセクシー女優・架乃ゆらさんがピンサロ嬢を演じ、手コキに我慢出来たら本番をさせてくれる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:架乃ゆらが好き
- 彼女を友人に寝取られる、友達の彼女を寝取るというシチュエーションに興奮する
- 真上からの映像で興奮できる
ちょっとクセの強い作品で、基本的に「寝ている主人公の横で、主人公の彼女(架乃ゆらさん)を友人が寝取る」というシチュエーションが繰り返されます。なので映像的には寝顔の主人公が左1/3を占拠し、右2/3でSEXを展開するみたいな感じ。
しかもそれが頭上アングルメインで進行されるので、映像的な見応えがほとんど感じられませんでした。挙句、主人公は寝たふりをしているという設定だったりして、脳内の声をナレーションにして邪魔してきたりして、これはマジで厄介です。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「川の字で寝ていた彼女が真横で親友に夜●いされているのに寝たふりをする僕。 架乃ゆら」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2020/01/16 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | 肉尊 |
シリーズ | — |
ジャンル | ハイビジョン、ギリモザ、美乳、美少女、3P・4P、単体作品、スレンダー、独占配信、NTR |
女優 | 架乃ゆら |
何気ないキッカケで同棲が始まった僕とゆらのカップル。ある日、親友が家に遊びに来たのがキッカケで最悪の展開を迎える…僕が酒に酔って寝ていると聞こえてくるゆらの甘い声とピストン音。あぁ…きっと親友がゆらとSEXしているんだ…。普通なら止めるべきはずだが勇気が出ず寝たふりをすることしかできない…そして僕とのSEXとは比べ物にならないほど喘いでいるゆらに勃起している自分がいました…。
川の字で寝ていた彼女が真横で親友に夜●いされているのに寝たふりをする僕。 架乃ゆら
「川の字で寝ていた彼女が真横で親友に夜●いされているのに寝たふりをする僕。 架乃ゆら」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
主人公が彼女の架乃ゆらさんを自宅に招くシーンからです。これをキッカケに同棲生活が始まったようなんですが、幸せいっぱいな感じの描写なのに、これからの展開を匂わせてなのか不穏なBGMなのがすっげー気になりました。
一応、2人のSEXシーンも用意されているものの、結合部にはしっかり布団を掛けており、明らかに「ハメたふり」というやーつ。あとは架乃ゆらさんのオナニーシーンもありますが、こっちもこっちで映像的にはそんなにエロくないです。
そして友達を招いて家でパーティーをした夜、主人公の友達が架乃ゆらさんに夜這いをするという流れになっています。
Scene2:寝ている彼氏の横でNTR①
主人公、架乃ゆらさん、友達2人がリビングに寝ている状況で、主人公と架乃ゆらさんがそれぞれ自分の布団で寝ているときに、ソファーで寝ていた友達の1人が夜這いしてくるシーンです。
かなりあからさまな展開で、友達の方には「バレたらどうしよう」みたいな心情が微塵もなく、ちょっとリアリティには欠けると思いました。あと架乃ゆらさんもあっさりヤラれすぎで、もうちょっと抵抗して欲しかったなぁと。
そして何よりも「主人公の横で寝取っている」ということが重要なようで、エッチなシーンでも度々、横で寝ている主人公が入り込むようなアングルが多用されています。おかげで彼氏役の男優さんの寝顔を何度も見ることになるっていうね。
もっと言うと主人公はこれに気が付いていて、心の中の声がナレーションになっていました。音声では「チクショー」みたいな語りもあって、映像の1/3を占有するという…これをノイズと言わずして何と呼べばいいのか。
エッチなシーンはあまり見応えが感じられませんでしたが、ほぼ上記画像のような天井からのアングルっぽいやつで、序盤は友達がひたすら架乃ゆらさんの身体を楽しみ、途中でフェラチオを強要してから本番へ…という流れ。あまり近い映像がないので、手マンでもしようものならモザイクがなくても平気そうな映像ばかり。
本番シーンは側位→クンニ→バック→背面騎乗位→騎乗位→対面座位→クンニ→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。架乃ゆらさんが嫌がってたのかどうかも分からず、こんだけ隣でガサゴソしててバレないとでも思ってたのかどうかも不明。
開脚騎乗位はそれなりに結合部が撮られていましたが、直接的な映像で興奮できるのはここくらいです。あとは距離が遠すぎること、部屋が暗いこと、モザイクが濃いことの三拍子で、あまり興奮できませんでした。
Scene3:寝ている彼氏の横でNTR②
前のシーンを実は見ていたという友達Bが「彼氏にバラされたくなければ俺にもやらせろ」みたいに言ったんだろうか。今度は酔いつぶれた主人公の横で、友達Bが架乃ゆらさんを寝取るシーンへ。ここもまた寝顔の主人公が入り込みます。
ぶっちゃけ男優さんが変わったこと、部屋が明るくなったことくらいしか差がなく、細かいテクニックには目が行かない程度の映像でしかないので、男優さんの違いにもそんなに差を感じません。ぶっちゃけ同じシーンを2回連続で見てるくらいに感じました。
序盤は友達が一方的に架乃ゆらさんの身体を楽しみ、これが一旦落ち着いたら川の字になっての横向きシックスナインへ。一応、主人公にはバレないように声を抑えてるって設定なんでしょうが、普通に声は出てますし、仮に声が出てなくても絶対にバレるっていうね。
おまけに手マンのシーンや挿入が始まって以降は、声が全然抑えられていないシーンも多く、リアリティはほとんど感じられません。気にならない人なら問題ないでしょうが、一度気になっちゃうと「中途半端に声を抑えようとしている分、見応えが薄くなってる」とか思っちゃうので、かなり楽しみにくいんじゃないかと思いました。
本番シーンは側位→撞木反り→バック→寝バック→正常位という流れで推移し、最後はお腹に発射してフィニッシュ。撞木反りも真上から見せられたりするくらいなので、ここもSEXシーンの映像としてはほとんど見応えがありません。
ドラマ要素としては「友人Bのゲスい感じ」や「架乃ゆらさんが弱みに付け込まれている感じ」などの見応えがある他、これを主人公が隠し撮りしているという要素があって、かなり面白みのあるドラマに仕上がっているだけに残念です。
Scene4:寝ている彼氏の横で3P?
これはもう架乃ゆらさんが完全に彼氏からこっちの2人に乗り換えたフェーズ…なのかな?またもや寝ている主人公の横で、今度は友人AとBが一緒になって3Pを楽しむシーンです。
序盤から各々が架乃ゆらさんの身体の好きな部分を楽しむ展開に始まり、1人はひたすらキスをしながらおっぱい、もう1人はパンツに顔を埋めたりしていました。もちろん主人公が映り込むようなアングルの映像になっており、ここも映像は遠めです。
まず股間接写という概念がなく、まんぐり返しをしてもすかさず男優さんが顔を埋めてしまうため、架乃ゆらさんのおまんこを見られるチャンスがありません。そのうえ中盤までは着衣要素も強く、川の字を再現するために密集率も高いので、映像としてはほとんど見応えなし。
そしてなぜか途中で主人公が参加し始め、正常位からすぐにお腹に発射。そして友人AとBによる3Pがリスタートするという感じ。
本番シーンは正常位(お腹に発射)→正常位→正常位→側位→座り側位→バック→騎乗位→対面座位→正常位→撞木反り→クンニ→正常位→騎乗位→バック→座り側位→寝バック→正常位(顔射)→正常位(顔射)という流れで推移。
結合部が映る・映らない以前の問題で、ほぼ真上アングルなので「真上から撮って結合部が楽しめる体位」に何があるかって話なんですよね。たまに横の映像も使ってましたが、結合部を映す気はゼロに思えました。
主人公が参加したときはびっくりしましたが、頭上アングルの質があまりにも悪すぎて、その後は誰がハメてるのかや主人公がどこに行ったかなどが全く分からず、これは近年稀に見るレベルで見づらかったです。
「川の字で寝ていた彼女が真横で親友に夜●いされているのに寝たふりをする僕。 架乃ゆら」のトータル評価
SEXシーンのカメラアングルが最悪で、全く楽しめなかったです。ベッドの天井からの盗撮映像なんかで興奮できる人にはいいかもしれませんが、真上からのアングルを多用しているのに背景が暗いとか酷すぎるでしょ。たぶん無修正でも興奮できなかったと思います。
あとは主人公についても全く感情移入できず、寝顔で画面に入り込んできたり、ナレーションで邪魔をしてきたり…。最後はなぜか突発的にSEXに参加したりして、サイコ野郎にも程があります。とにかく最初から最後まで主人公が邪魔でした。
架乃ゆらさんも嫌がってたかと思ったらあっさりヤラれるし、声を抑えてるかと思ったら急に大声で喘ぎ始めるし、気が付いたら完堕ちみたいになってるし…途中まではドラマは面白いと思ってましたが、最後の最後に難解すぎてガッカリです。
結合部が見られなくても楽しめる人、雰囲気で興奮できる人、真上からの映像でも楽しめる人じゃなければおすすめしません。