「小柄で色白な彼女が巨漢先輩の圧迫馬乗りプレス性交で寝取られ快楽堕ち 小島みなみ」はセクシー女優・小島みなみさんが主人公のフィアンセを演じ、主人公の先輩にネトラレてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:小島みなみが好き
- 雑に扱われている小島みなみさんを見たい
- スマホ映像(画面サイズ1/3)も嫌じゃない
前半はレイプシーンの迫力を演出しているのか、上下左右にカメラを振り回すような演出があり、ずっと大地震のような感じになります。まずここで結構な画面酔いをさせられました。そして後半はスマホ映像の押し売り(画面サイズが1/3に縮小)です。
結合部が楽しめる場面がほとんどなく、一部で小島みなみさんの剛毛っぷりを堪能できるシーンが用意されていても、それらがことごとくスマホサイズの映像なので「これを通常画面で見たかった」という不満に苛まれることになるかと。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「小柄で色白な彼女が巨漢先輩の圧迫馬乗りプレス性交で寝取られ快楽堕ち 小島みなみ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2019/12/28 |
収録時間 | 118分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | K*WEST |
シリーズ | 巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち |
ジャンル | 単体作品、ドラマ、NTR、独占配信、ハイビジョン、スレンダー、ギリモザ |
女優 | 小島みなみ |
僕には婚約者がいた。守ってあげたくなる華奢で可愛らしい彼女。二人の将来のために必死に仕事に明け暮れる日々…一緒にいる時間は減っても心は繋がってるから大丈夫、そう信じていた。親に紹介するため地元へ帰ると、学生時代から怖くて逆らえない先輩と遭遇…飲まされた後のことは覚えていない。まさか体重が3倍もある巨漢に馬乗りされ圧迫固定され犯●れイカされまくっていたなんて…みなみの異変に気付いたときにはもう…。
小柄で色白な彼女が巨漢先輩の圧迫馬乗りプレス性交で寝取られ快楽堕ち 小島みなみ
「小柄で色白な彼女が巨漢先輩の圧迫馬乗りプレス性交で寝取られ快楽堕ち 小島みなみ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
主人公と小島みなみさんは恋人関係なんですが、婚約者設定なのはシリーズ初です。これまでも「初めてできた彼女」みたいな設定がありましたが、設定だけで言えば婚約者の方がネトラレ度合いはアップしたんじゃないかと。
そして買い物に行った帰りに公園で先輩に遭遇し、半ば強引に先輩の家に呼ばれてしまうという流れ。ちなみにここでは主人公役の男優さんが軽くセリフを噛んでおり、それを無かったものとして進行されている雑な感じがありました。
別にこれ自体は大したミスじゃないのでアレなんですが、これを「まぁいいか」で済ませるような作品が、細部にこだわって作られているとは到底思えないので、そういう点で言うと先行きが不安なオープニングだったかもしれません。
この後は「先輩の家で宅飲み→主人公が酔っ払って泥酔→先輩が小島みなみさんを家まで送る→トイレを理由に家に上がり込む→レイプ」みたいな感じです。
Scene2:自宅に侵入してレイプ
小島みなみさんの自宅に上がり込むことに成功した先輩が、彼女をレイプするシーンです。まずは序盤の嫌がり方がめちゃくちゃ弱くて、これはAVっぽい演技全開のやつでした。
そしてカメラをグラグラさせる感じって言うんですかね。襲われている状況を刺激的に見えようとしているのか、カメラを上下左右に振りながら映像が展開されるんですが、ぶっちゃけ画面酔いするのでやめて欲しかったです。ずっと震度6みたいな感じ。
まずは上から覆い被さって太ももを触ったり、キスをする場面から。小島みなみさんも適度に逃げ回ったりするんですが、いかんせん声がアニメ声ってのもあって緊張感がなく、レイプされている感がまったくありません。
下着姿にひん剥いて両手を押さえつけ、そのままおっぱいを楽しむシーンは無理やりっぽさが少しだけあって、パンツを脱がそうとしたときに手で脱がされまいと抵抗していたのは良かったです。ただ、いざおまんこを眺められてるときの「いやーん」は完全にギャグ。
本番シーンは正常位→寝バックという流れで推移し、最後はお尻に発射してフィニッシュ。結合部は一切楽しめず、どちらの体位も男優さんのお腹で結合部が隠されているような感じです。特に寝バックに至ってはお尻の割れ目も一切見えません。
発射後、うつ伏せの小島みなみさんに対して手マンをするようなシーンがあるんですが、数分間の挿入シーンよりもこっちの方がずっとエロかったです。
カメラの動きが地震の際の固定カメラのようになっていて、画面酔いしてしまうくらいには酷かったので注意してください。
Scene3:先輩に脅されて再度のSEX
「主人公とデートの帰り、指切りをしている場面→先輩を手コキする場面」と切り替わるシーンです。
婚約者と指切りした手と同じ手で、先輩のおちんちんを握らされてるってのがNTR感を助長させているのかもしれませんが、ぶっちゃけ「先輩にヤラれたことを婚約者に打ち明けず、平然としている小島みなみさんに不信感を感じる」って人も少なくなさそう。
そして先輩は「アイツに言われたくなければ…」みたいなことを材料に迫ってるっぽいんですが、ここでも小島みなみさんの嫌がり方が弱く、ちょろい雰囲気が出まくっていました。まずは下着姿にひん剥いて手コキを強要する展開へと進み、手コキをしてもらいながら女体を触りまくるという感じ。
本番シーンは立ちバックオンリーで、結合部は一切映っていません。恐らく挿入していないと思われますし、特にカメラが引きの映像になった際、2人の股間の位置が明らかに不自然で「挿入しているフリにしても雑すぎる」と思いました。
Scene4:巨漢先輩による顔面騎乗、強制シックスナイン
主人公とデート後にキスをするシーンから、それと同じ口で先輩のおちんちんをしゃぶらされているシーンへ。
よだれをこぼしながらフェラチオをしている様子はエロいんですが、せっかくブラジャーをずらしてもおっぱいが見えるような映像はほとんどなく、もうちょっと見せ方を考えて欲しかったです。
ちなみにここでは挿入も発射もありません。小島みなみさんがイッて終わりということもないです。
最初は座った状態から頭を掴んでフェラチオをさせる展開に始まり、馬乗りからの口まんこ、男優さんによる顔面騎乗、男優さんが上になるタイプのシックスナインと進んでいきます。身体の小さい小島みなみさんが下になってしまうので、当然ながら映像的には男優さんの身体で埋め尽くされてしまうような感じ。
特にシックスナインのシーンでは男優さんのお尻や太ももが全面的に映されていて、カメラがちょっと離れるともう「小島みなみさんの顔すら、男優さんのおちんちんを隠すモザイクでまともに見えなくなる」ので、この辺は賛否が分かれると思いました。
Scene5:おもちゃ責めをスマホ撮影
家族で記念撮影をしているシーンから、先輩にスマホでエッチな姿を撮られているシーンへ。過去シリーズ作では「ノーパン開脚でピースさせられてる」ってシチュエーションがエロかったんですが、本作は下着姿でのピースでした。
ここはもう完全にスマホ映像で展開されていて、通常のカメラ映像と比べて画面サイズが1/3程度に縮小されてしまい、男優さんのセリフが耳元から聞こえてくるという不快感を伴います。エロイズム的には「スマホ映像にしたテイで普通の画面サイズで見せてくれよ」としか思わなかったです。
背後からのパイ揉み、全裸開脚、おまんこを執拗に狙ったおもちゃ責め…魅力的なシーンであればあるほど「なぜこれを1/3サイズで見なくてはならないのか」というストレスがあり、全然楽しめませんでした。
電マとバイブを使ったおもちゃ責めのシーンでは正面とお尻の両アングルが用意されていて、小島みなみさんの剛毛っぷりも美尻も堪能できる素晴らしい映像が楽しめますが、ゆえに「これが通常画面だったらなぁ」という残念感よな。
Scene6:完堕ち寸前のSEX
小島みなみさんが主人公にSEXを求めるも、それを拒否されてしまうシーンから始まります。で、その翌日なのかな?先輩とのSEXに燃えるという感じのシーンです。
ちなみにサンプル画像を見る限りだと「主人公にSEXを拒否されてしまう→仕方なくオナニー」という感じのシーンがあるように思えるものの、上記画像のシーンはカットされている様子。
SEXを拒否するのはシリーズのテンプレなんですが、過去作では「大事にしたいから」という明確な理由を主人公本人がしゃべっており、なぜ完堕ちに向かってしまうのかが謎だったんですよね。
そういう点で言うと、本作は「主人公に相手にされない→先輩に気持ちがなびいていく」みたいなことが理解できるのは〇。
ベロキス、手マン、尻揉みという感じで進み、小島みなみさんには積極性すら感じます。そして上目遣いをしながらの丁寧なフェラチオへ。先輩から細かい指示を出されてもそれに従い、何なら5言われたら10返すくらいの感じにも見えるっていうね。
そして媚びるような態度でおちんちんをしゃぶり続けた後、軽くクン二をしてから立ちバックから挿入へ。パンツを穿いたままですが、片足上げバックのシーンでは一部で結合部がばっちりです(それ以外はポンコツ)。片足上げ対面立位はフォルムこそ美しいものの、なぜパンツを穿いたままなのかっていうのが超不満でした。
本番シーンは立ちバック→片足上げ対面立位→正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→寝バック→側位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。
終盤にパンツは脱いでくれますが、結合部は基本的に全滅で、まだパンツを穿いていた前半の方が結合部を楽しむチャンスは残されているというイメージですね。プレス感が味わいたい人は寝バックや正常位が〇。
全体的には小島みなみさんの裸よりも男優さんの身体が占めている割合が多すぎたことや、パンツのせいで見たい部分が隠されていた不満が大きかったです。逆にパンツずらしSEXが好きな人なら結構楽しめるかも。
Scene7:完堕ち後のSEX
小島みなみさんを目隠し状態にしてフェラチオをさせ、その映像を主人公に見せつけるという感じのシーンです。
ここもお得意のスマホ映像がてんこ盛りでした。小島みなみさんが自分で股を開き、おまんこくぱぁをしてくれるところはエロかったものの、やはりここも「普通のサイズで見たかった」という不満の方が大きいです。
最初は主人公に見せつける展開から始まったはずが、「目隠し状態で誰か分からない→目隠しを取ったら誰かさんのフィアンセでしたー」となっても主人公側のリアクションは一切なし。この辺もNTRとして中途半端というか、だったら最初から主人公に見せつける展開は要らなかったんじゃね?っていうね。
本番シーンは正常位→寝バック→正常位という流れで推移し、最後は顔射でフィニッシュ。ずっと密着感が強くて、結合部が楽しめるような場面はほとんどありません。ここも前半はパンツを穿いたままなので、それが好きなら楽しめるでしょうし、それが不満ならかなり残念な仕上がりとなっています。
「小柄で色白な彼女が巨漢先輩の圧迫馬乗りプレス性交で寝取られ快楽堕ち 小島みなみ」のトータル評価
前半はカメラがブレる演出が最悪で、「ハメ撮りが下手な男優さんでもここまでブレないけど…」ってくらいに酷いカメラワークが続きます。人によっては迫力があるってなるんだろうか…エロイズム的には画面に酔うほどでしんどかったです。
そして後半になってそれから解放されたかと思ったら、今度はスマホ映像が大多数を占めるようになってきます。単純に画面のサイズが小さくなるので迫力が半減していますし、通常の映像内でも「スマホで撮影しながらのSEX」ということを強調されることになり、男優さんがスマホを持って撮影している様子がメインになるんですよね。
なので小島みなみさんだけをフォーカスするような場面が少なく、男優さんの顔や全身が映り込む映像が増えてしまい、この辺はかなり残念に感じました。プレスは本作の趣旨なので密着しちゃうのは仕方ないにしても、密着していない場面では結合部を映してもらいたかったです。
フィアンセとは言っても最初のレイプで嫌がってる感も薄ければ、見方によっては「ただの尻軽女」に見えないこともないので、この辺もNTRドラマとして物足りなかったような気がします。小島みなみさんは他にも素晴らしい作品がたくさんあるので、そちらをそうぞ。